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クィア・レヴィナス
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2025.11.17〜(47週)
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元不登校のヤングケアラー、カルト宗教二世、精神科通院歴15年以上、圧迫骨折持ち、パンセクシュアルのジェンダークィアと、社会規範からの逸脱のオンパレードみたいな人生なので、逸脱を真剣に引き受けるクィア理論に救われてきたし、同じような人に届くようクィア理論を広めたいなと思っている。だから『クィア・レヴィナス』を人口に膾炙させたいし、じんぶん大賞で上手くいってほしいな。 November 11, 2025
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哲学の学会でクィア・リーディングについて発表したり、査読を出したりして、「クィア何それ?哲学的に何の意味があるの?」とか、「そういう人たちはね」とか、もう本当に言いたいこと言われて、哲学研究者辞めたいなと思ったことが何度もある。もう業界が変わる希望は持っていないんだけど、せめて、世間一般の哲学への態度の中に、クィアの存在があってほしいと願って『クィア・レヴィナス』を出版したし、じんぶん大賞を通じて多くの人にその思いが届くといいなとは感じている。 November 11, 2025
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哲学系の学会で査読論文を出すと「クィア・リーディングの意義が分からない」という反応をしばしば受けることがあり、クィア・リーディングを押し出した倭国語の哲学書が周知されることには意味があると思っていて、その点でもじんぶん大賞を通じて『クィア・レヴィナス』が広まることを望みます。 https://t.co/I3t8Um6V5I November 11, 2025
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「ジェンダーやセクシュアリティ研究してても倭国では食べてけないよ(笑)」みたいなことは何度か言われたことがあるが、ボクは天邪鬼なので、だったら倭国でやってける方法を作りたいと思いここまでやってきた。『クィア・レヴィナス』は、そのボクの試みの大きな成果なので、拙著が次の展開にも繋がるようじんぶん大賞で上手くいけばいいなと願っています。 November 11, 2025
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来週の日曜(30日)は、東京女子大学で開かれる現象学・社会科学会で「E・レヴィナスの芸術論における脱人間中心主義:同質性をめぐって」という発表を行います。『クィア・レヴィナス』で論じきれなかった芸術論をクィアに読み解きます。一般参加可能です。詳細はリンク先へ。https://t.co/R0UAyH1Nqd November 11, 2025
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「ポリコレ」=「クィア」では全くないと思っているし、むしろそういう政治的正しさだけでは語れないものをすくいあげるのがクィア理論だと捉えている。実際、『クィア・レヴィナス』は、レヴィナスの理論をストレートに=正しく読むのではなく、ナナメに=クィアに読むことを徹底している。政治的な正しさだけでは表現できないクィアな実存をもっと言葉にしてゆくためにも、じんぶん大賞で拙著を応援してくださったら嬉しいです。 November 11, 2025
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倭国の現代思想界隈がホモソーシャルなのは個人的にもキツくて、現代思想研究しているのに横の繫がりが全くない時期が長かった。『クィア・レヴィナス』が広まることで、現代思想に興味を持つクィアが増えればいいなと心から思っているし、その意味でもじんぶん大賞で拙著を推してくれると嬉しいです。 November 11, 2025
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ありがたいことに来年のお仕事を既に三件頂いている。みんな『クィア・レヴィナス』関連のお仕事。本を出して本当によかったなと思います。まだまだお仕事お受けできますので、お気軽にご連絡ください。 November 11, 2025
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女装をカミングアウトしたとき、自分の実存を認められた哲学書は、ゲイル・サラモンの『身体を引き受ける』だけだった。その後も、海外の哲学・思想書を読むことが多かったのだけど、このままだと英語ができないクィアが哲学・思想にアクセスする可能性がなくなってしまうなと危機感を抱いた。『クィア・レヴィナス』はその危機感から書かれた本で、拙著に続いて倭国語でクィアが哲学・思想を論じる本が増えてゆけばいいと思っている。そのためにも、じんぶん大賞を応援してください。 November 11, 2025
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シスヘテロのための哲学は世の中にごまんとあるのだから、クィアのための哲学があってもいいし、哲学を通じて読み手がクィア・リーディングに誘われる哲学書があってもいいよねという気持ちで『クィア・レヴィナス』を書きました。クィアのための哲学、そしてクィア・リーディングの魅惑をより多くの方々に知ってほしいので、じんぶん大賞で拙著を推して頂けると大変助かります。 November 11, 2025
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そういう意味でもじんぶん大賞に『クィア・レヴィナス』を推薦して頂いて、国内でもクィア理論が研究しやすい状況づくりをお手伝い頂けたら嬉しいです。 https://t.co/YSNTf3Dt5d November 11, 2025
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フェミニスト現象学や分析フェミズムといった分野が国内の哲学研究でも見られるようになってきたけれど、クィア理論それ自体はまだまだ倭国の哲学研究に浸透しているとは言い難いところがある。ボクの研究は哲学にクィア理論を接続させる試みで、『クィア・レヴィナス』はその代表的な実践になっている。国内の哲学領域でもクィア理論が広まるように、拙著をじんぶん大賞で応援して頂けると嬉しいです。 November 11, 2025
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学振みたいな大きな助成金にも縁がなかったし、15年間研究してきて、ずっと研究費に困ってきた。今も学会発表の旅費を捻出するのに必死になっている。少しの期間でいいからお金の心配をしないで研究がしたい。そのためにも『クィア・レヴィナス』をじんぶん大賞に推薦して、拙著を広めてください! November 11, 2025
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『クィア・レヴィナス』の続きの研究として、レヴィナスの理論(特に芸術論と性愛論)をフィクトセクシュアルの観点から読み解くというのを計画しているのですが、いかんせん研究費がなく、実行するには本が売れる必要がけっこうあるので、その意味でもじんぶん大賞で拙著を応援して頂けると助かります。 November 11, 2025
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性的な逸脱って誰しも持っているはずなのに、多くの人はそれと向き合い語り合う場面がないから、他人の性的逸脱を嫌悪し、非難するのだと思う。『クィア・レヴィナス』は、性的逸脱の政治的な意味を考え、それを肯定的に引き受ける本なので、拙著を色んな人が読んで、性的逸脱を共有しやすい社会が作られればいいなと考えている。そのためにも、拙著をじんぶん大賞で応援してね。 November 11, 2025
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自分の性的欲望と向き合いたいとき、不可視化された性的欲望を丹念に読み解くクィア・リーディングという作業はすごく有効に働いてくれる。一般社会においてシスヘテロ男性以外の性的欲望を語ることは多くの場面で抑圧されるけれど、クィア・リーディングは様々な性的欲望と対峙する言葉を与えてくれる。でも、英語圏に比べて倭国ではクィア・リーディングはまだまだマイナーな手法だから、『クィア・レヴィナス』をひとつの切っ掛けとしてクィア・リーディングが広まればいいと思っているし、そのためにもじんぶん大賞で拙著を推薦して頂けると嬉しいです。 November 11, 2025
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トランスとしてカミングアウトしてからこの世の全てを恨んでいたんだけど、何度も死にかけながら生き延びてきて、この社会も悪くはないんじゃないかと感じ始めて、その気持ちで博論を改稿して『クィア・レヴィナス』が書きあがった。その意味で、拙著はトランスが今の社会でも生きられる可能性を描いた本なので、拙著を通じて誰かの生存可能性が高まればいいなと思っている。じんぶん大賞も応援してね。 November 11, 2025
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シスヘテロ中心主義的な社会において、「クィアがアクセス可能な哲学の言葉を増やしてゆくこと」が、ボクの哲学研究者としての役目だと思っている。『クィア・レヴィナス』はレヴィナス哲学の言説をクィアの言語に翻訳する作業を行った本であり、拙著が広まることはクィアの哲学へのアクセス可能性を高めることに繋がる。そのためにも、拙著をじんぶん大賞で応援して頂けると幸いです。 November 11, 2025
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クィアとしてカミングアウトしたとき、自分の研究分野なのに、自分の声が哲学・現代思想の中にはないと感じたし、実際、哲学・現代思想を学んだ人がボクの声を否定してきたこともあった。だから、哲学・現代思想におけるクィアな「わたしたち」の存在を表明することから『クィア・レヴィナス』は始めた。「わたしたち」の声が哲学・現代思想の領域に届く機会を拙著を通じて増やしたい。だから、じんぶん大賞の応援よろしくお願い致します。 November 11, 2025
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『クィア・レヴィナス』が「正統なレヴィナス研究」だとは全く思っていないけれど、そもそも哲学研究者たちが哲学者を理解する仕方が「ストレート」なものだったとは感じていない。レヴィナス自身、フッサールやハイデガーをナナメに読み解いている。クィア・リーディング的な読み筋は、意外と哲学的なのではないだろうか。 November 11, 2025
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