『七宝麻辣湯から学ぶ、行列マーケ戦略』
この店の戦略は、この2つ。

① あえて席数を増やさない
② 行列を広告に変える

詳しく解説します。

① あえて席数を増やさない
七宝麻辣湯がすごいのは、
「行列＝機会損失」と捉えなかったこと。

普通なら、
・席数を増やす
・回転率を上げる
・待ち時間を減らす
と考える。

でも七宝麻辣湯は逆で、
・席数を絞る
・行列を店の外に見せる
⇒ これで、行列そのものを「無言の広告」として使った。

② 行列を広告に変える
今年オープンした大宮東口店には
開店前から160人以上が行列ができる。

この人数が並ぶ店を見たとき、
「この店は美味しいのかな？」という懸念は消える。

行列 ＝「信用・話題・来店理由」
を一瞬で成立させる装置。

⇒ これで広告費をかけなくても人が集まる。

この発想は、スモビジにも応用できる。

(1) 受注枠を絞る
(2) 募集期間を限定する
(3) 空き待ちを作る

先に供給を増やすと、ただの消耗戦になるが、先に「足りない状態」を作ると、選ばれる構造ができる。

目先の売上より、待たせる設計が強い。 December 12, 2025

以前推しの俳優さんから教えていただいてから沼っています。新宿と渋谷の店で結構メニューや方式が違うのに驚き。スープは極薬膳が大好きですが推しのアイドルさんからは坦坦スープを食べるように言われていますので今度試してみます。今のところ七宝が一番好きです。
#七宝麻辣湯 #麻辣湯 #飯テロ https://t.co/8MXrlH93rA December 12, 2025

七宝麻辣湯美味しいよね🌶
男友達と言って感動した記憶ある🌶🌶🌶 December 12, 2025

セブン、七宝麻辣湯とコラボ！
麻辣湯まだ1000円以内のときずっと食べてた。食べたい。 December 12, 2025