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中野本
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2025.11.27 22:00
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中華そば 青葉 中野本店@中野
特製中華そば
覚えていないくらいに久しぶりの中野青葉。私がラーメンを食べ始めた頃は、池袋の大勝軒や高田馬場のべんてんと並ぶ人気店でした。
久しぶりに食べて、魚介と動物のダブルスープの美味しさに衝撃を受けた当時を思い出した。 https://t.co/TxNu05CEtg November 11, 2025
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箕輪家中野本店 3周年
2025年11月28日
3年間の振り返り、長文失礼します。
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1年目
【修業1年で無謀にオープンした】
最初に言っておきます。
この店は、順調に始まったわけじゃない。
島やんで半年修業、
博多ラーメンでぶちゃんで半年修業、
たった1年でオープン。
今思うと無謀だった。
本当に怖かった。
家系を名乗っているのに家系が全然分からなかった。
炊いても炊いても味が出ない。
骨をどれだけ増やしてもスープが反応しない。
寸胴の前で手が止まった夜も何度もあった。
それでも作り続けた。
気合いと勢いしかなかった。
でも——
食べてくれる人がいた。
飲み干してくれる人がいた。
並んでくれる人がいた。
「今日もうまかった」と言ってくれる人がいた。
その一杯に、何度救われたかわからない。
それでも口コミは最低だった。
SNSも怖かった。
「店を潰すのは自分だ」と何度も思った。
逃げ出したい夜もあった。
それでも仲間が信じてくれた。
「まるちゃんならできる」と。
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2年目
まず、WBCの時。
見城さん、ダルビッシュさん御一行が食べに来てくれました。
信じられないほどお客さんが押し寄せて、本気で救われた。
あの日がなかったら、今の箕輪家はなかった。
本当に感謝しかありません。
その後ーー
まるじろう(二郎系)が爆誕して大バズりした。
毎日毎日、家系よりも二郎系が売れた。
SNSでも数字でも圧勝だった。
でも厨房の奥で、ずっと問い続けていた。
これが俺たちの“熱狂”なのか?
儲かるものと、やりたいものがズレはじめた。
売れまくっているのに、胸は苦しかった。
そんな時だった。
むかんの小松崎さん、かいくんに出会って、
“熟成豚骨”の世界を叩き込まれた。
一口飲んだ瞬間の衝撃。
これだ。
これが俺たちが追いかけた“うまさ”だ。
さらに中野ラーメン祭で、
豚骨のレジェンド・星野さんと同じ寸胴を炊かせてもらう機会をいただいた。
骨一個、火、湯、その全部に意味があることを叩きつけられた。
あの日から、スープは本気で変わった。
そしてもう一つ大きかったのが
ショーグンバーガー本田さんの存在。
数字のこと、ブランディングのこと、
店を伸ばすための“戦い方”を徹底的に教えてくれた。
「味を追うだけじゃなく、価値を届け切るまでが飲食だぞ」
その一言で腹が決まった。
本気でお客さんに届け切る店にする
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3年目
2025年11月28日
3年やって、はっきり分かった。
ラーメンは“味だけ”じゃない。
味がうまくて、店が清掃されていて、
どんな世界観で、どんな接客で、
どんな思想で一杯に向き合っているか。
その全部が、今の“熟成豚骨”の一杯に溶けている。
今なら胸を張って言える。
【俺たちの熱狂はここにある】
3年間、本当にありがとうございました。
いい時も悪い時も、支えてくれて、食べてくれて、
めちゃくちゃ感謝しています。
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4年目へ
箕輪家中野本店は——
地域に誇ってもらえる店になる。
応援される店になる。
必要とされる店になる。
そしてこれからの箕輪家は“僕だけじゃない”。
毎倭国気でラーメンを作るパワー、
海外から来て全力で店に向き合うムラト、
金管理・現場・裏方を全部支えてくれるかいり、
全員で勝ちにいく。
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4年目も、ラーメン一杯で熱狂させます。
本当に本当にありがとうございます。
中野ラーメン祭も、箕輪家も、箕輪家鶏も、
全部本気。がちでやる
ラーメンを食べる店ではなく、
お客さんに、ラーメンで、人生を元気になってもらうために!!
来年は——
台湾、中東、国内、攻めまくります。
まだ始まりの途中です。
ここからです。
引き続き箕輪さん、本田さん、仲間の皆様、ラーメン屋、ファミリー、お客さん、よろしくおねがいします。 November 11, 2025
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