ポピュリズム トレンド
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2025.12.10 11:00
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境界知能や発達障害の人がいることについて、近代的自我を想定した民主主義システムや資本主義システムはどのような矛盾をはらむでしょうか?
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民主主義も資本主義も、「自律的で理性的な判断ができる個人」という近代的自我を暗黙の前提としています。しかし現実には、境界知能(IQ70-85程度)の人々は人口の14%程度、発達障害も含めれば、この前提が成り立たない人々は決して少数派ではありません。
最も深刻な矛盾は、形式的平等と実質的不平等の乖離です。民主主義は「一人一票」の平等を掲げますが、複雑化した政治情報を理解し、自分の利益を代表する候補者を選択するには、相当な認知能力が必要です。選挙公報を読んでも内容が理解できない、抽象的な政策論争についていけない人々にとって、投票権は実質的には機能していません。むしろ、理解できないがゆえに単純化されたポピュリズムに動員されやすくなるという皮肉な状況すら生まれます。
資本主義システムの矛盾はさらに直接的です。市場経済は「情報を理解し合理的に選択する消費者」を前提としていますが、悪質商法のターゲットになるのは往々にして判断能力に困難を抱える人々です。契約書の意味が理解できない、リスクを見通せない、即座の欲求を抑制できない——こうした特性を持つ人々は、自己責任論のもとで搾取されます。
そして最も残酷なのは、「自己責任」という言葉が持つ暴力性です。近代システムは「自己決定できる個人」を前提とするがゆえに、うまくいかない理由を個人の努力不足や能力不足に帰属させます。しかし認知的な制約は「頑張れば何とかなる」ものではありません。システムが前提としている能力そのものを持ち得ない人々に対して、「自律せよ」「自己決定せよ」と要求することは、泳げない人に「溺れるのは自己責任だ」と言うようなものです。
興味深いのは、近代社会が一方で「人権」という普遍主義を掲げながら、他方でその人権を実質的に行使できる能力を持った人だけを想定しているという矛盾です。福祉国家は部分的にこの矛盾を緩和しようとしましたが、それでも基本的には「一時的な支援で自立できる人」を想定しており、恒常的な認知的制約を抱える人々の存在は、システム設計の想定外に置かれ続けています。 December 12, 2025
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シンガポール🇸🇬国営放送であるCNAで参政党の事が取り上げられました❗️
参政党が何故、躍進したのか?
海外でも注目されているようです😌
「Far right」と表現されていたり、ポピュリズムの危険性や排外主義の懸念を訴える専門家や自民党の政治家が登場していたりと、偏りは感じるものの。
参政党の山中泉@SenYamanaka 参議院議員や支援者のインタビューが使われております。私も取材を受け登場しておりますので、海外でどの様に報じられているのか。
ぜひ一度、ご覧になってください☺️
https://t.co/UQAhrRzeVC December 12, 2025
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肖戦『得闲谨制』“この「小さな人物に焦点を当てた叙事」は、単純な憎悪からはっきりと離れ、さらには極端なポピュリズムからも慎重に距離を取っている。”
以下、記事の全文倭国語訳↓
これは本当にすごい映画だ。
大好きな映画だ。
それはほとんど全く新しい抗日叙事を創り出している。
この「小さな人物に焦点を当てた叙事」は、単純な憎悪からはっきりと離れ、さらには極端なポピュリズムからも慎重に距離を取っている。
この観賞体験は、ミラン・クンデラがオーウェルとカフカを評した言葉を何度も思い起こさせる。
――カフカがオーウェルより優れているのは、カフカが政治という牢獄を脱し、“人を人として”描き出したからだ、と。
敬意を表したい。
脚本家と監督が用いた手法は、ユーモア、恐怖、そして勇気である。
ユーモアは武器だ。もう一つの知恵であり、剛勇でもある。
冒頭から最後まで貫かれる骨の髄まで届く風刺――それは残酷な倭国兵にも向けられ、同時に臆病な自国の人々にも向けられている。
そしてラスト、弱き者が肉体一つで強者を屠り、己の身を捧げるその集体的行動は、圧倒されるほどの、生生流転する力を示していた。
この民族は決して倒れない。
自らによっても、他者によっても、決して倒れはしない。
肖戦は、戦争と死に向かい合う時の“恐怖とは何か”を、毛先一本に至るまで精密に表現した。
その恐怖は、ヘアメイクが作り込んだ細かな汗の粒に、そして俳優の粒立つ呼吸の中に宿っている。
この作品の名前は「打鬼子(倭国兵をやっつける)」ではなく、**『得闲谨制』**である。
抗戦、救国、家族を守ること、人としてどう生きるか、映画を作ること――
すべてには「無用のように見える“閑”」と「極めて有用な“慎み”」が必要だ。
これこそが中国人の度量であり、中国映画人の度量なのだ。
正午陽光(制作会社)、脚本家、監督、プロデューサー、俳優、そして全ての制作陣に敬意を! December 12, 2025
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もちろん、共産党がポピュリズムの方向に行くのをよしとするようなクソバイスになびくのは論外だが、長年の負けぐせを自覚できないのは問題だ。有権者は今たたかう政党を求めている。今の共産党がたたかう姿勢をちゃんと見せているのか。その点維新や参政党の方がファイティングポーズは見せている。 December 12, 2025
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#愛子さまを皇太子に
「愛子さまが麗しい」
「愛子さまに天皇になって戴きたい」
「愛子さまほど、公を第一義に考える方が民間人になるの?想像も出来ない」
愛子さまの圧倒的な品格を感じとる、9割の国民の声はポピュリズムと一線を画します。
何より、皇室に男子産めと強要する法律は恥ずかしい。 https://t.co/Tsene4jwkl December 12, 2025
「代表の物言いがきつすぎて、自分たちも悪く言われる」
いやぁ…、『一生瓦礫』とか、支持者も大概酷いぞ?ああいうのを正論とは言わない。
「うちから参政に行ったボランティアがかなりいる。」
政治ベクトルが正反対なので意外ではあるが、強い他責や反科学的ポピュリズム等納得でもある。 https://t.co/o4HyNGfhyS December 12, 2025
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