ポピュリズム トレンド
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2025.12.05 13:00
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>1990年に世界貿易輸出額の約10%は倭国だった。2023年は3.1%
海外の人が倭国製品を買う額が三分の一に。
→絶頂期で世界GNP/GDPの約18%。今は3.7%。30年で1/5になた。
戦後倭国のナショナル・アイデンティティは、経済繁栄/経済大国だった。それが木っ端微塵になった。「ニッポン凄い!」は、これが背景にある。実際、凄いのは、「ニッポンの堕ち方」だった。
90年代後半に、ネトウヨの教祖、
小林よしのりの『戦争論』がベストセラーになる。それまで大っぴらに語る事が難しかった「大東亜戦争」について、非常に肯定的な見解を出した。オウム事件(95年)の後だった。
軍国ニッポン→経済大国ニッポン、
次のナショナル・アイデンティティを、ずっっと模索している。安直、安易、みっともない保守も、
この文脈だろう。
技術大国ニッポンは、福島第一原発メルトダウン/2011年で吹き飛んだ。自動車産業も、付加価値が、
ハードからソフトへ移行して、
米中に全く歯が立たなくなった。
当然、ここまで堕ちれば、現実否認をして、社会が更にポピュリズム化し、右傾化せざるを得ない。もちろん更に堕ちる。
人口という(国を成り立たすための)最大の生産要素も崩壊している。
ここまで、(予想されていたが)社会が短期間で堕ちる例は、あまりない。
この現実を理解する事が、問題解決の、まず第一歩。ただ、もう一度、倭国外交を世界の中心に!みたいなリーダーが出てきた。ほんと、自殺行為だと思う。
が、70%以上の支持率。私は、これを「誇り」に思っている。「恥ずかしい倭国、意味不明な倭国」という意味で、世界に堂々と誇れる。 December 12, 2025
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立憲民主、中道リベラル政党の国際組織「進歩同盟」に加盟調整…存在感高める狙い : 読売新聞オンライン https://t.co/xlKwi2JjW4
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中道左派としての立ち位置を明確にし、政策にも反映していくなら評価できそう。右傾化・排外主義・ナショナリズム・ポピュリズムの歯止めになるか? December 12, 2025
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