ベーシックインカム トレンド
0post
2025.11.24 12:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
イーロン・マスクは貧困はエンジニアリングの問題だと言ったが、これは歴史的に見て正しい。
例えば飢餓はエンジニアリングによって解消された。
フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュによって1906年に開発されたハーバー=ボッシュ法は窒素を含んだ肥料の開発を可能にし、耕地の単位面積当たりの収穫量を飛躍的に上げることに成功し、世界から飢餓を撲滅した。
化学肥料が開発される以前には農地の収穫量には上限があり、農地を広げることによってしか収穫量を上げることができなかったため、ある国で人口が大きくなると必然的に他の国の領土を侵略する必要が生じた。
つまり食料の需要がある国で増加すれば他の国が侵略されて食料供給が減るというゼロサムゲームの世界だったのだ。
実際にこのテクノロジーが開発される以前の世界では、世界人口が5億人台になったのが16世紀、17世紀に6億人に達し、17世紀後半に7億人、10億人の大台に乗ったのがようやく18世紀だ。
200年の間、人口はほとんど増えなかったのだ。
20世紀初頭になっても世界人口は16億人である。
これは世界人口と農地の面積が比例していたからである。
20世紀から21世紀にかけて人口が5倍になったのはハーバー=ボッシュ法という純粋なエンジニアリングによって食料の絶対量が増えたからだ。
現在、地上に80億人が生きていられるのは分配によるものではなくエンジニアリングによって単純に食料が増えたからである。
飢餓の問題を政治や分配などの社会的な方法によって解決することは不可能でエンジニアリングによってのみ解決が可能だった。
金持ちからとって貧乏人に分配するという方法では貧困問題の解決もベーシックインカムも不可能だ。
それは物やサービスの絶対量を増やすことでしか解決できない。
今あるものの分配の比率を変えても何も解決しないのである。
それと同じく貧困の問題も政治によって解決することは不可能で、ロボットによって物やサービスの絶対量を増やすことによってのみ解決する。
それはエンジニアリングによって収穫量を増やし、食料の絶対量を増やすことで飢餓の問題が解決したのと同じことである。 November 11, 2025
@megumiya_ooura 大浦さん
ありがとうございます。
過去の予想では今頃は1日の労働時間が4時間になるはずという説もあったようですが…笑
仰る通り、再設計が必要な時期が来ている気がしますね。
週休3日や1日7時間労働にして給与変わらず…みたいな方向性なのか、ベーシックインカムなのか… November 11, 2025
🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞
堀江貴文イノベーション大学校
最近のベーシックインカム実験
🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞🎞
最近話題の「Nano Banana Pro」で雑誌を作ってみました。
メンタリストDaiGoさんがやっている「Dラボ AIチャンネル」の放送を見様見真似でひとつずつやりましたが、出来た途端、衝撃のあまり、叫んでしまいました。
作業配信してくださり、本当にありがとうございます!
【作業配信】夜の作業 - Gemini 3 & Nano Banana Proの使い方模索・無料で使えるサイトとかも
https://t.co/gEiNdFJ8eJ
@takapon_jp
@k_matsumaru
@Mentalist_DaiGo November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



