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ベンチャー
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2025.12.08 10:00
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【東証マネ部!トーク】第12回「ゲスト:マネックスベンチャーズ 万代さん」10年先を読む、ベンチャーキャピタリストの仕事術(12/5新着記事)
#Podcast #東証マネ部トーク
https://t.co/XSlSyMhARb December 12, 2025
ベンチャー界隈にいると、大型資金調達をして派手にやっている会社がスゴイ、コツコツやってる中小企業は大したことがない、みたいな感覚に陥ることがあるが、これは愚かしいほどの “勘違い” だ。自分も散々やってきたのでわかるが、資金を集めて “使うだけ” なら極論バカでもできる。(資金調達が簡単だとは言わないが。)
企業の目的は顧客の創造であり、経営者の仕事は売上からコストを引いて “利益を出す” ことだ。採用すること、マス広告を出すこと、立派なオフィスを構えること、これらは言うまでもなくコストであり、利益を出さなくてもいいなら社会人経験のない学生でもできる。
しかし、利益を出すのは難しい。継続的に利益を出すのはもっと難しい。急成長していなくても、中小規模でも、キラキラしていなくても、継続的に利益を出している経営者は本当にすごいと思う。心から尊敬する。少なくともコスト(守り)と売上(攻め)のバランスを取れているのだから、攻めだけの赤字ベンチャーよりはるかに完成度が高い。
なので、以前のベルフェイスのように大型資金調達をしたベンチャーを見かけたら、「あぁ、VCを説得できる程度には事業が見えてきて、社長がプレゼン上手だったんだな。」くらいに捉えて、過度に憧れたりせず、その後に本当に利益を出せる、社会に価値を創出できる会社になるかを見守ろう。 December 12, 2025
ベンチャー学会でのパネル。懐かしい恩師、研究者との再会。
アントレプレナーシップ教育の正解は一つではない!みんなで知恵を出し合いましょう! https://t.co/sFcrm08K7p December 12, 2025
AVSにてアトツギアワードを受賞し、ピッチをさせていただきました。30社以上の候補があった中で選んでいただいたということで大変光栄に思います。ただ実際には競争ではなく、全員仲間で全員が目指すゴールに辿りつければいい。そして切磋琢磨して共創するためにこういう場が存在するんだろうな。世界をより良くして恩返しできたらなと視座を上げさせてもらえる機会でした。
こういう機会を創っていただいた、山野さん( @jill1000nenji1 )はじめベンチャー型事業承継の方々に感謝です。
あとあと、唐金さんのピッチ最高だった!おめでとうございます!!!
@yuta_karakane December 12, 2025
3. 国産バニラ農場の新規立上・苗提供
株式会社アイベジでは、長崎県を拠点に、国産バニラファームを運営しています。
法人様を対象に、国産バニラ農場の新規立ち上げ、次年度開花株の提供、栽培やキュアリングの技術サポートに関するコンサルティングを行っております。
\こんな方に事業者様おすすめ/
・空きハウスを活用した新規事業を検討したい!
・新しい農業に挑戦したい!
・国産バニラには興味があるけど成功できるか不安
・発電所や工場の廃熱を活用した農業をしたい!
▼国産バニラ事業に関する詳細はこちら▼
https://t.co/fVDk6UnxoO
▼長崎バニラファームの見学をご希望の方▼
https://t.co/rtWXciEFIS
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【リーダーの仕事は"正解"を出すことではない】
これはベンチャー経営における「真理」を突いている。
これまで何度か言及しているが「センスメイキング理論」と呼ばれるもので、組織を動かすのは客観的な「正解」ではなく、主観的な「納得感(腹落ち)」であるという考え方。
僕自身も何度も痛感してきたが、どれだけロジックが完璧な戦略でも、実行するメンバーが腹落ちしていなければ、その戦略は結局絵に描いた餅で終わる。
■なぜか?
特にベンチャーのような不確実性の高い環境では、そもそも「正解」なんて誰にも分からない。というか「これをやれば確実に成果が上がり続ける」というものはない。
今日正解だったものが、明日には不正解になることだってザラにある。そんな中でリーダーが「これが正解だ」とロジックだけで押し付けても、現場が壁にぶつかった瞬間に「ほら、間違っていたじゃないか」と他責になり、足が止まる。
■重要なのは「プロセス」の共有
投稿にもある通り、結論だけ渡すのではなく「なぜその意思決定に至ったのか」というプロセスを共有し、対話することが肝要。
・情報の格差:リーダーが見ている景色や情報をメンバーも知っているとは限らない
・解釈の格差:同じ情報を見ても、それをどう評価するかの基準がズレているかもしれない
これらを対話によって埋めていく作業こそが「センスメイキング」であり、リーダーの本当の仕事。
「みんなで決めて(あるいは納得して)、みんなで進む」
これさえできていれば、仮にその方針が失敗だったとしても、「じゃあ次はこうしよう」と即座に全員で軌道修正ができる。誰かのせいにするのではなく、コトに向かえる。
また事前に「方針がコロコロ変わる」ということを合意しておくことも期待値調整の点で重要。
正解を探して悩み続けるよりも、不完全でもいいから対話を通じてある種の「共犯関係」を作ってしまうこと。それが結果として、最短距離で組織をゴールに導く。 December 12, 2025
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