ベルリン トレンド
0post
2025.12.02 02:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
離陸待ちの静かな機内に、突然、機長の名言が降ってきた。
「え〜…チェックインした荷物なしでベルリンに出発したいのですが、嫌な方は客室乗務員までお知らせください」
乗客全員の顔:「???」
(そりゃそうだ。自分のスーツケースだけ別の旅に出るの許せる人、そう多くない。)
そこから事態はどんどんシュールに加速する。
30代前半のレゲエ歌手みたいにノリのいいCAが軽快に説明開始。
「チェックインした荷物の中にゴニョゴニョ(危険物が混ざってる<---明確に言わず誤魔化している)可能性があるので、しばらくどの便も預け荷物が積めません」。
キャプテンも荷物の積み込みが遅れている理由を明確に知らない印象を受けた。
CA:
「あなたのスーツケース? この便の4時間後にベルリンへ着きます!」
乗客:
「ホテルまで届けてくれる?」
CA:
「もちろん!でも空港で4時間待てば届きます♡」
いや、それ**“もちろん”**と言える状況じゃない。
英国人乗客は「ドイツの空港ならしっかりしてるだろう」と爽やかに微笑む。
CAの後ろで私は、巨大レッドフラッグ🚩を全力で振り回しながら首を横にふる。
なぜか? 分かる人には分かる“欧州式・その場しのぎ対応”なのだ。
ヨーロッパ(特にドイツ)の名物といえば:
その場の勢いで適当なことを自信満々に言う → その場を乗り切る →質問した相手(客)も満足。
問題が起きた頃には、当人はもうその場にいない。いても絶対に謝らない、という伝統芸。
しかも、
「4時間後の便が遅れない保証」→ゼロ
「荷物が翌日届く保証」→ゼロ
「中身が無事の保証」→ゼロ
欧州の郵便・役所・配達の“斜め上の破壊力”を知っている人には、もう笑うしかない。
ベルリン空港なんて、テスラがギガファクトリー建てられるレベルの“ど田舎”にあるし、
荷物を引き取りに行けと言われたら、働く人には絶望的にアンフレンドリーな営業時間が待っている。
私は降りますとCAに伝えた直後。アナウンスが再び。
「あと5分で荷物全部積めることになりました!」
……知ってた。
これがいつものヨーロッパのカオス。 December 12, 2025
21RP
https://t.co/NBfU1IDwUP
【韓国と倭国のFSD事情】なぜ「モデル S/X/Cybertruck」だけなのか?
韓国でFSD(Full Self-Driving)の提供が開始されました。しかし、その対象はModel S、Model X、そしてCybertruckのみ。
多くのオーナーが乗るModel 3とModel Yは、蚊帳の外です。
「なぜ?」と疑問に思うのは当然です。
しかし、ここには自動運転技術の普及を左右する、極めて興味深い「政治と製造」のパズルが隠されています。
🇰🇷 韓国の事情:FTAという「魔法のチケット」
韓国でのFSD解禁の鍵、それは「米韓自由貿易協定(FTA)」です。
この協定には、ある特例があります。
「米国製の車は、米国の安全基準を満たしていれば、年間2.5万台まで韓国の独自基準をスルーできる」
これが全ての答えです。
・Model S / X / Cybertruck
→ 🇺🇸 米国(Fremont / Austin)製
→ 米国基準でOK
→ 即FSD解禁 ✅
・Model 3 / Y
→ 🇨🇳上海(Shanghai)製
→ 欧州基準ベースで製造
→ 韓国の独自規制の壁に直撃
→ FSDお預け ❌
つまり、韓国のModel 3/YオーナーがFSDを使えないのは、技術の問題ではなく、「製造された場所」と「条約の力」の問題なのです。
なんとも歯がゆい話ですが、これが現実です。
🇯🇵 では、倭国はどうなる?
「倭国も同じ運命なのか?」と不安になる必要はありません。
実は、倭国は韓国よりも はるかに有利なポジション にいます。
2025年10月、倭国の国土交通省(MLIT)は画期的な判断を下しました。
「FSDのような自動運転ソフトウェアの更新は、ハードウェアの改造なし(OTA)で承認する」
この決定は、まさにゲームチェンジャーです。
🇯🇵 倭国のアドバンテージ
1.全車種対応の可能性
倭国のアプローチは「製造国」ではなく「ソフトウェアの安全性」にフォーカスしています。上海製だろうがベルリン製だろうが、関係ありません。
2.公道テストは既に進行中
2025年夏から、倭国全国でFSDの公道テストが始まっています。横浜や都内で、テスラ社員がテスト走行を行う姿が目撃されています。
3.「ソフトウェア・ファースト」の勝利
韓国が「ハードウェア認証の壁」に苦しむ一方、倭国は「ソフトウェア認証の道」を選びました。これにより、FSD V14.1、V14.2 と進化しても、スムーズな導入が期待できます。
Xデーは近い?
見立てでは、倭国でのFSD正式解禁は 早ければ2025年末、遅くとも2026年前半と予想されています。
韓国の事例は、「製造国」の重要性が顕になりましたが、倭国の事例は「規制当局の柔軟性」が未来を切り開くことを示しています。
倭国ではModel 3 / Yでも問題なく展開されるでしょう。楽しみですね。
#今日のテスラニュース #MODUFY #テスラ #FSD #自動運転 #Tesla $TSLA December 12, 2025
ドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』★★★3.7点。 ベルリンから飛んで来た飛行機が直陸するも連絡が取れなくなり…という作品でした。
ある… https://t.co/Z3YBAD0yc4 #Filmarks #ドラマ December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



