生きていると稀に、現代科学では説明できないような不思議な出来事に出会うことがあります。
実はプラトンは『ゴルギアス』、『パイドン』、『国家』の中で死後の魂の行方について詳細に語っており、『国家』には古代の臨死体験も記されています。
これらの伝承を分析した興味深い本を入手しました。
著者の國方英二は古代ギリシア哲学や新プラトン主義の専門家で、この分野の古典的研究である『ソクラテス以前の哲学者たち』（G・S・カークほか）の翻訳者の一人でもあります。

#読書好きと繋がりたい
#読書垢 December 12, 2025

@hajime2e それからプロレスの「２人攻撃」の「プラトン」は哲学者の方じゃなくて、「小隊」を意味する「プラトーン」から来てる
映画の奴も同じ意味
https://t.co/M1ghD82Dfh December 12, 2025

RT>経典を読むだけで悟れるわけでもないし、プラトンを読むだけで哲学者になれるわけでもないからね…。 December 12, 2025

@hurutakouichi11 プラトンがキリスト教(神)を作った。
それ自体が頭悪い December 12, 2025

プラトンの法律、序盤の数十ページくらいしか読んでないけどアレって出だしが理想の居酒屋の幹事についての話なんだよな　普通に読んでみるか December 12, 2025

久々に本を読みながら感動しました。
納富先生が『パイドン』の研究史を振り返る「解説」で、近年の英米圏の研究ではかつての分析哲学によるアプローチから、オルフェウス教、ピタゴラス派の系譜に連なる「神秘思想」に定位した方向へシフトしつつあると率直に述べてくださっています。

「神秘主義（mysticism）を過剰に嫌悪し哲学史から排除する者は、この世界と宇宙が神秘に満ち溢れ、私がここに生きてあることそれ自体が神秘であるという現実感覚を失っている。無論「神秘」という言葉の意味が問題であり、軽々に使うべきではないが、現代のそうした不感症を見直し、私たちを目覚めさせてくれる哲学の言論として、『パイドン』は読まれるべきかもしれない」（『パイドン』、p.272-273）

ちなみに、イアンブリコスは『ピタゴラス的生き方』において、プラトンはピタゴラス派の哲学者であったと位置付けていますが、このような見方は中期プラトニズムでは珍しくありませんでした。
古代ギリシアにおける霊魂論、輪廻転生論、死後の世界観に関心のある方にとって、『パイドン』は読みやすさにおいてもダイナミックな議論構成においても、史上最高の古典だと思います。

#読了
#読書垢とつながりたい December 12, 2025

プラトンのイデア論について。

プラトンのイデア論をご存知だろうか。すべてのものにはイデア（理想）があって、人間はそれを目指すべき、というものだ。

あなたは本物の三角形を見たことがあるだろうか。答えはNOだ。あなたは本物の三角形など見たことがない、見れるわけがないのである。

現実にある三角形はすべからず真の三角形等は言えない。まず線に太さがある時点でそれは線とは言えない。線は面積を持たないのだから。また、原子レベルでみてみると直線にも無数の凹凸がある。これでは三角形と呼ぶことはできない。

ではなぜ人間は三角形というものを知っているのだろうか。

それは、人間の魂は生まれる前にイデア界という真実の世界にいて、そこで全てのものの理想を学んできたからである。そのため、紙に書いた不完全な三角形などを見ても完璧な三角形のイデアをわずかに思い出すことができるのだ。 December 12, 2025

[異端審問は異端者の財産を没収する習慣を得た。この法は疑いなく非常に賢明である。なぜなら、プラトン『法律』第四巻とアリストテレス『大倫理学』第二巻によれば、この世の財産は徳なくしてはそれを所有する者にとって不吉であり、彼らの情欲の糧となり、犯罪の道具となるからである。」怖いよ中世 December 12, 2025

>富野監督は、戦後の商業主義(趣味性=個人主義=私企業=ジャック・マー)と反体制的サブカルの事例でアニメ広告を挙げただけ。
厚労省が対策中の美容医療広告など、文化の汚染源は広告(商業主義=反体制)。
公共とは例えばプラトン著「国家」。新しい公共とは新しい統治で、故にGレコの主人公は王子と王女 https://t.co/tKG9CBzgcX https://t.co/d6tO5Rsbuf December 12, 2025

読書猿氏が説くように、独学は孤独な営みではありません。
本を開けば、プラトンやニーチェといった人類史上最高の知性たちが、あなたの家庭教師になります。
彼らの肩に乗ることで、凡人でも遠くを見渡せる。
独学とは、時空を超えた知の巨人たちとのチームビルディングです。 December 12, 2025

>富野監督は、戦後の商業主義(趣味性=個人主義=私企業=ジャック・マー)と反体制的サブカルの事例でアニメ広告を挙げただけ。
厚労省が対策中の美容医療広告など、文化の汚染源は広告(商業主義=反体制)。
公共とは例えばプラトン著「国家」。新しい公共とは新しい統治で、故にGレコの主人公は王子と王女 https://t.co/oUUhtoCnSp https://t.co/d6tO5Rsbuf December 12, 2025

>富野監督は、戦後の商業主義(趣味性=個人主義=私企業=ジャック・マー)と反体制的サブカルの事例でアニメ広告を挙げただけ。
厚労省が対策中の美容医療広告など、文化の汚染源は広告(商業主義=反体制)。
公共とは例えばプラトン著「国家」。新しい公共とは新しい統治で、故にGレコの主人公は王子と王女 https://t.co/3NMfjOqT2f https://t.co/d6tO5Rsbuf December 12, 2025

富野監督は、戦後の商業主義(趣味性=個人主義=私企業=ジャック・マー)と反体制的サブカルの事例でアニメ広告を挙げただけ。
厚労省が対策中の美容医療広告など、文化の汚染源は広告(商業主義=反体制)。
公共とは例えばプラトン著「国家」。新しい公共とは新しい統治で、故にGレコの主人公は王子と王女 https://t.co/soLQkmUkIK https://t.co/d6tO5Rsbuf December 12, 2025

富野監督は、戦後の商業主義(趣味性=私的=私企業=ジャック・マー。)と反体制的サブカルの事例としてアニメ広告を挙げただけ。
厚労省が対策中の美容医療広告など、文化の汚染源はアニメではなくて広告。
公共とは例えばプラトン著「国家」。新しい公共とは新しい統治で、故にGレコの主人公は王子と王女 https://t.co/oB3xGaKyRa https://t.co/d6tO5Rsbuf December 12, 2025

太宰治の心中事件とかプラトンの投獄とか史実に基づいている部分がたくさんあって、こういうのを知っていたらより深く楽しめそう。
「ダモクレスの剣」とか有名らしいけど全然知らなかったし😅
教養があるとより楽しめるんだろうね。 December 12, 2025

富野監督は、戦後の商業主義(趣味性=私的=私企業=ジャック・マー。)と反体制的サブカルの事例としてアニメ広告を挙げただけ。
厚労省が対策中の美容医療広告など、文化の汚染源はアニメではなくて広告。
公共とは例えばプラトン著「国家」。新しい公共とは新しい統治で、故にGレコの主人公は王子と王女 https://t.co/jlVsevoOhy https://t.co/d6tO5Rsbuf December 12, 2025

「モテること」の現代的リスクと錯覚
一般的に「モテる」という現象は、多くの愛を受け取る幸福な状態であると誤認されがちである。しかし、現実におけるその内実は、必ずしも「魂の充足」や「相思相愛」を意味しない。

現代社会において、若さや美しさという「輝き」を持つ女性は、しばしば不特定多数の欲望の対象となる。

ここで向けられる視線の多くは、相手の人格を慈しむ純粋な愛（アガペーや高尚なエロス）ではない。それは、自己の性的欲求や支配欲を満たすための「消費財」として相手を見る、一方的な搾取の眼差しである。

「モテる」とは、好意を持った相手と結ばれることではなく、むしろ「望まない欲望の奔流に晒され続ける」というリスク管理の最前線に立たされることを意味する。そこには、平穏な日常を脅かすノイズとしての視線が常に存在する。

捕食者としての欲望：対象化と暴力
「美＝リスク」という言葉が示す真の恐怖は、美しさが捕食者を引き寄せる「標的」となり得る点にある。

群がる欲望の中には、相手をコントロールしたい、独占したいという歪んだエロスが含まれる。これが拒絶や障害によって満たされない時、そのエネルギーは容易にタナトス（破壊衝動）へと反転する。

ストーカー行為、性暴力、強姦といった物理的な危険は、ゆがんだエロスが「相手の尊厳を破壊してでも支配する」という暴力に変質した最悪の結果である。

ここでは、人間としての主体性は無視され、単なる「肉体」や「記号」として対象化（Objectification）される。

プラトンはエロスを「魂を高みへ引き上げる力」と定義したが、理性なき者の手にかかれば、そのエロスは「相手を泥沼へと引きずり込み、破壊する力」へと堕落する。

結論：美しさという「光」の防衛
美しさや魅力を持つということは、暗闇の中で強い光を放つことに似ている。光は蝶を導くこともあるが、同時に害ある羽虫や捕食者をも呼び寄せてしまう。

現代において「美しくあること」は、単なる恩恵ではない。それは、有象無象の欲望（ノイズ）を見極め、自身の心身を守り抜くための高い知性と防衛力を要求される、過酷なサバイバル環境を生きることに等しい。 December 12, 2025

アリストテレスはクールにプラトンのタッグを断りそうなイメージだけど、ソクラテスはなんか東方不敗マスターアジアっぽいイメージ。

ソクラテス
「この馬鹿弟子がぁっ!!!必殺技じゃ!!」
プラトン
「はい!師匠!!」
ソクラテス·プラトン
「見よ!哲学の輝き
　　必殺のマッスルドッキング!!」

って感じ https://t.co/UlheOxNaRm December 12, 2025

ちゃんと読んだ哲学者、プラトンとウィトゲンシュタインぐらいかもしれない。その2人だって読めたつもりなだけで、大量の誤読が残っている。 December 12, 2025

こういうの見ると人って他人を見る目がないんだなって感じる
プラトンの国家読んでて、不正な人間と正義の人間どちらが得かって議論で、若者達が不正な人間は正義の人間と装うのも上手くて、正義の人間は自分の評価が下がろうとも正義を貫くから支持されないってソクラテスに言うんだよね https://t.co/RFQe3NqRIe December 12, 2025