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2025.12.08 12:00
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【ドル円は下落予想“155円台の戻り売り狙い”】
12月8日のドル円は「下目線」で見ています 👀
🔥本日のデイトレ戦略
以下の2本のみで十分勝負できます👇
① 戻り売り
ショート :155.24円
SL:155.49円
TP:154.74円
RR=2.0
なぜここ❓️
・155.24は昨日から“何度も跳ね返された強レジ”
・1Hミドルと水平ラインが重複=鉄板戻り売り帯
・4Hも下降トレンドの戻り限界がちょうどこの付近
・15mでここ触れると上ヒゲが大量 → 売り圧が視覚的に強い
👉 最も“今日中に触れる可能性が高い+安全に売れるポイント”。本命はこれ一択!
② ブレイク狙い
ショート:154.95円
※本命に戻らず弱いまま落ちるケース用で155.00円の節目割れ狙い
SL:155.20円
TP:154.50円
RR=1.8
なぜここ❓️
・155.00を割れた瞬間、一気に流動性が薄くなる
・4Hの本命サポ 154.60 が次のターゲット
・15mでも強烈な売りが続いており、割れ後の走りが出やすい
👉 先週も効いた“レジ転換→ブレイク走り”の再現狙い。
■ 今日のドル円を「下目線」で見る理由4選
① 日銀の“追加利上げ観測”が一段階強まり、円買いの土台がさらに強化
ブルームバーグの観測報道では、
「日銀は12月会合で0.75%までの利上げに踏み切る公算が大きい」と報道。
OISの利上げ織り込みはついに 92% に到達しました。
さらに、城内成長戦略相も
「金融政策は日銀に委ねる」=利上げ容認トーン
を明確にし、
円金利高止まりの地合いが続いています。
➡ 円買い圧力の“土台”がより強くなった状態で、ドル円は戻れば売られやすい形が継続。
<私見👀>
利上げ自体はサプライズではなく、
「引き続き利上げを続ける可能性」こそが効いているため、
155円台後半のロングは引き続き危険だと感じています。
② ユーロ圏GDPが上方修正 → ユーロ買い → ドル売り圧に
ユーロ圏GDPは +0.3%(予想+0.2%) に上方修正。
欧州の景気懸念がやや後退したことでユーロ買いが優勢になり、
結果として ドル安の流れを後押し しました。
➡ “ドル売りが出やすい外部環境” が整い、ドル円の下押しをサポートした格好。
<私見👀>
ユーロ買い=ドル売りが出やすく、
ドル円の反発が伸びにくくなる要因と見ています。
③ 米PCEデフレーターは予想通り → インフレ鈍化の流れが継続
本命の米PCEデフレーターは
・前月比 +0.3%(予想通り)
・コア前年比 2.8%(予想通り)
ミシガン大学消費者信頼感も良好だったものの、
長期インフレ期待はやや低下。
➡ FRBが積極的に利上げへ向かう理由はなく、市場は「来週FOMC=利下げ示唆 or ハト寄り発言」を意識しやすい。
<私見👀>
金利が上がっても“ドル高が持続しない”のが今の相場の特徴。
ドル円の上値の重さと一致しています。
④ テクニカル:155.80〜156.00の戻り売り帯は崩れず、154円台半ばが下値目処
チャート構造は明確です👇
上値:155.90円付近で複数回叩かれている
中値:155.30円付近は戻りの失速点
下値:154.60(週足転換線)が本命サポート
現値は155円前後で“戻りの途中”
➡ 大きな方向性は下降トレンドの中の戻り、上に行っても155.60〜155.80で売りが入りやすい地合い。
<私見👀>
明確に“上を取りにいく流れ”ではなく、
戻れば淡々と売られている形。
今日も変わらず「ショート優位の環境」と見ています。
■ 下目線の理由まとめ
・日銀利上げ観測が急速に強化(OIS織り込み92%)
・ユーロ買い&ドル売りの地合い
・米指標はインフレ鈍化 → 利下げ観測優勢
・テクニカルも戻り売り構造が継続
👉 今日のドル円は下目線。
155.60〜155.80の戻り売りがメイン。
154円台半ばが下値の目処です。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
4Hは、158円の天井をつけてからの“下落トレンド継続中、いまは戻りが弱く横ばい気味” です。
158円台をピークに、高値:158 → 157台 → 156台 → 155台 とキレイに高値切り下げ。
ボリンジャーミドル(真ん中の線)は下向きのままで、ローソクは「ミドルの下側〜ミドル近辺で頭を抑えられている」状態。
下側は154.50〜154.60 に週足のレンジ下限+直近安値が並んでいて、ここが中期の本命サポ。
逆に言えば、そこまでは下に余白があります。
👉 大きな流れは下。155円台の戻りは基本“売り場探し”、本命サポは154.60エリアです。
🔹1時間足
直近の戻り高値は
155.80 → 155.60 → 155.40台 と、ここもきれいに高値切り下げ。
ミドル(青い線)がずっと上からかぶさっていて、
ミドル+水平ラインが重なるゾーンが 155.20〜155.40。
→ この帯に入ると毎回じわっと売りが出て、上に抜け切れない形。
155.24前後は
もともとサポートとして意識されていた価格帯が
今はレジスタンス(レジ転換)として機能していて、
「戻りの天井」の役割をし始めている。
下側では
155.00割れ → 154.70方向への一段安 が見えやすい構造。
👉 155.30付近は戻り売りゾーンで、155.00を明確に割れば 154.6方向への下落が走りやすいです。
■ 全体簡単まとめ
今日のドル円は下目線!
エントリーポイントは…
① 戻り売り
ショート :155.24円
② ブレイク狙い
ショート:154.95円
今日勝ったらまた3連勝なのでがんばる😤
応援のフォロー待ってます👍 December 12, 2025
1RP
現在タイで生活しているので
ブルームバーグの経済ニュースはテレビで英語版を見ているのだが
TOEIC800点レベルの私にはややツライ(雑には理解できるが)
動画に正確な倭国語の字幕を付けて配信してくれる取り組みは良いと思う https://t.co/nmwFUNFwy6 December 12, 2025
現在タイで生活しているので
ブルームバーグの経済ニュースはテレビで英語版を見ているのだが
TOEIC800点レベルの私にはややツライ(雑には理解できるが)
動画に正確な倭国語の字幕を付けて配信してくれる取り組みは良いと思う https://t.co/H90QPtLy59 December 12, 2025
WSJ報道:IBMがConfluent買収で最終交渉、約110億ドル。Kafka発のリアルタイム基盤取り込みでハイブリッドクラウド/AI強化狙う:Bloomberg(@business)より
コメント:ポイントは「リアルタイムのデータ基盤」をIBMが取りに行っていることです。Confluentは、LinkedIn発のオープンソース基盤「Apache Kafka」を作った創業メンバーが立ち上げた企業で、企業内外で発生するイベントデータをストリーミングで集約・配送する「データ・イン・モーション」に強みがあります。AIや分析の実力は、学習させるデータの鮮度と整備度に左右されるため、IBMのハイブリッドクラウド/AI戦略(Red HatとOpenShift、watsonxなど)に直結する買収と位置づけられます。規模面でも大型で、近年のHashiCorp買収表明に続く、ソフトウェア収益の底上げを狙う動きの延長線上にあります。
倭国でも金融・通信・EC・製造などでKafka/Confluentを使う企業は多く、クラウド各社のマネージドKafka(AWS MSKなど)やSnowflake/Databricksといったデータ基盤との競争が激しい領域です。買収が成立すれば、IBMはOpenShiftやwatsonxと一体で「データ取り込み→整備→AI活用」までをワンストップで提案しやすくなり、調達やサポートの一本化を望む大企業に響く可能性があります。一方で、現時点では最終交渉段階との報道であり、正式発表や規制当局の審査などのプロセスが残っている点には留意が必要です。
翻訳:IBMが約110億ドルでデータインフラ企業Confluentを買収する方向で最終段階の交渉に入っていると、事情に詳しい関係者の話としてウォール・ストリート・ジャーナルが報じた
引用元:https://t.co/1WlKpUVLyB December 12, 2025
米太平洋岸北西部に豪雨の恐れ、シアトルやポートランドも洪水警戒(TBS CROSS DIG with Bloomberg)
#Yahooニュース
https://t.co/mulB0zR0A1
アトノスフィアー、映画「デイ・アフター・トウモロー
」 December 12, 2025
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