ドーパミン中毒 トレンド
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2025.12.01 19:00
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ドーパミン中毒のガキ、聞いてくれ。
がっつり現代病です。
ショート動画の目まぐるしく変わる刺激に慣れすぎて、中長時間コンテンツを楽しめない。
ただ、いま対策しないと「中毒の大人」になるだけです。自覚したなら、いま対策しないといけない。
そこで、おすすめのリハビリ法は、
「視覚を手放すこと」です。
ネトフリや小説を途中でやめてしまうのは、視覚からの刺激の変化が足りないから。脳が次の刺激を探しに、無意識に他のアプリへ手を伸ばしてしまう。
いっそのこと、視覚を手放しましょう。
そして「聴覚だけの娯楽」を始めてください。
「ポッドキャスト」や「オーディオブック」です。
目を瞑り、聴覚だけに集中してください。
速度は1.5倍速がおすすめ。2倍速でも聞き取れるならOK
そもそも、現代人は画面を見過ぎです。人類史上もっとも見てると言っても過言ではありません。
目を閉じることで、最も強い刺激を遮断できる。
加えて、目を閉じてしまえば、大半の人間はマルチタスクが出来ない。
「聴覚だけの娯楽」を日常に取り入れることで、
ドーパミン中毒を作る最大の要因「視覚」を抑えることが出来るのです。
そして、何より。
「ポッドキャスト」や「オーディオブック」は賢い。
あなたも薄々気づいてるでしょう。
「ショート動画」はバカのための動画よ。見てたらどんどんバカになる。
目を閉じろ。耳を開け。
ドーパミン中毒から解放できるのは、自分だけだ。 December 12, 2025
14RP
これは意志の弱さではなく、脳の「ドーパミン中毒」による生理現象です。
科学的に【ポップコーン・ブレイン】と呼ばれる現代病。(2011年にワシントン大学の研究者デイビッド・レヴィ氏によって導入された用語)
ある話題から別の話題に素早く移行しやすい症状に代表される精神状態を指し、
この症状に悩まされている人はタスクに集中したり、一貫した思考回路を維持したりするのが難しい傾向にあるという。
▶️また、カリフォルニア大学の研究によると、人間の平均的な注意持続時間は【2004年の150秒➡︎現在はわずか47秒】にまで激減したとのこと。
映画や小説への集中力が続かないのは、脳が【47秒ごとに新しい刺激】を求めてしまうよう配線し直された結果なのです。
▶️なぜ「集中」できず「中断」してしまうのか?
元々脳は「新しい情報」や「報酬」を得るとドーパミン(快楽物質)を出し、「もっとくれ」と要求するようになっている。
XやTikTokなどのSNSは、スワイプするたびに予測不能な新しい情報が現れるため、脳にとっては【労力ゼロで手に入る強烈なドーパミン供給源】。
一方、映画や小説は、面白さを感じるまでに文脈理解や時間(=労力)が必要。
その結果、脳が「SNSなら1秒で快楽が得られるのに、なぜ2時間もかけて映画を見なきゃいけないんだ?」と判断し、より低コストで即効性のある刺激=スマホやSNSへ逃げるよう指令を出してしまうのだ。
▶️その結果、ネットやSNSなどの過剰な刺激に慣れた脳は、ポップコーンが弾けるように次々と別の関心事へ飛び移る【ポップコーン脳】になってしまう。
この状態では、日常生活のペースが「遅すぎて退屈」に感じられ、深い集中が必要な作業に耐えられなくなるのだ。 December 12, 2025
これはたぶんショート動画によるドーパミン中毒者が増えてるからじゃないかな。短い時間で好きなものだけを連続して浴びるのに慣れすぎてゆっくり全体を楽しむ人が少なくなっているのかもね。 https://t.co/fZ2NfdwoMh December 12, 2025
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