フォーエバーヤング スポーツ
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2025.12.05
:0% :0% (40代/男性)
フォーエバーヤングに関するポスト数は前日に比べ64%減少しました。男性の比率は13%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「レース」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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38RP
【倭国のダートから世界最高峰の舞台へ】
アメリカのブリーダーズカップ(BC)クラシックG1に挑戦し、見事勝利したフォーエバーヤング。レース当日の様子に加え、歴代地方所属馬の海外挑戦ヒストリーを振り返ったクローズアップ記事を公開しました。
ぜひご覧ください👇
https://t.co/DXIJ3gp39b https://t.co/luXMldayFN December 12, 2025
36RP
【世界名馬紹介】
/
〝クロフネ〟🇯🇵
\
父 French Deputy
母 Blue Avenue
母父 Classic Go Go
生年:1998年
性別:牡馬
毛色:芦毛
生涯成績:10戦6勝[6-1-2-1]
主な勝ち鞍:ジャパンカップダート、NHKマイルC、毎日杯、武蔵野S、エリカ賞
マル外ダービー開放元年に現れた「黒船」。
倭国競馬が目撃した史上最強のダートホース。
芝以上のタイムをダートで記録する馬を
今だ我々は知らない。
レコード4回。「白いセクレタリアト」。
ペリー提督率いる黒船が倭国へやってきたのは、
1853年。外圧を跳ね返す力のない倭国は飄々と
受けとめるしかなく、ついに門戸は
解放されることになった。
2001年、栄えある東京優駿にもついに
外圧の波が押し寄せる。たった2つではあるが、
外国産馬にも出走枠が設けられた。
そうして2000年。一頭の白い馬が、
門戸解放の命を受ける。地味な母の血と、
短距離血統の父からはとても2400mは
意識できない。しかし、“黒船”と
名付けられたこの馬は、母方から
潜在的大海のスタミナを。父方からは
御しきれないほどの有り余るスピードを
受け継いでいた。
倭国ダービーに外国産馬枠が設けられた
とはいえ、ハードルは高かった。
GIホースかトライアル青葉賞で結果を
出した(1or2着)馬、NHKマイルCで連対した
馬にしか権利が与えられない。
どれだけ名前で門戸解放を訴えたとしても、
この条件をクリアーしなければ、
出走さえままならない。
クロフネは浦河…ではなく、京都でデビュー。
その巨体からはとても想像できないフワフワと
浮くようなフットワークを見せ、猛然と
追い込むもエイシンスペンサーを鼻差
捕らえられず2着惜敗。折り返しの新馬は
超のつく楽勝で2:00.7という2歳馬の
倭国レコードを計時。つづくエリカ賞も
レコード2:01.2で楽走。
2歳最終戦はラジオたんぱ杯。クロフネは
ここで、現代の倭国に外圧を跳ね返す力が
存在したことを知る。アグネスタキオンと
ジャングルポケットである。
2頭にひねられたクロフネではあったが、
大仕事が控える春までゆっくり静養に入る。
運命の春を迎えたクロフネはさらに充実。
白い幽玄とした馬体とマッチする
青いブリンカーを装着し、阪神競馬場に襲来。
まるで絶海を泳ぐ巨大なカジキのように、
悠然と仁川を駆け抜け、1:58.6。
とてもこの時期の3歳馬とは思えない、
驚異のタイムだった。
皐月賞前に58秒台をマークしたのは、
つい近年まではクロフネのみであった。
NHKマイルC。雄大なる足取りで1着となり、
ついに歴史の重い扉をこじ開けた。
ところが、本番倭国ダービーでは見せ場なく
5着敗退。重馬場がダメだったのか、
それとも距離が原因なのかは分からない。
しかし、夏を越し砂の海へ出航した時、
真の“黒船ショック”が訪れようとは、
誰も知る由がなかった。
天皇賞にアグネスデジタルが出走。
これにより出走枠がなくなり、
弾き出されてしまった。
このことがきっかけとなり、武蔵野Sへ出走。
白い衝撃―。
1:33.0。馬なりの9馬身差。
誰も目にしたこともない、
想像を絶する光景がそこにあった。
しかも初ダートで初の古馬相手で
これなのである。
翌年のJCダート馬イーグルカフェが
9馬身もちぎられてしまっていた。
クロフネの新たな航路は決定した。
目標地は遥かなる砂漠の向こうの競馬場だ。
さらなる白き黒い衝撃波が倭国を襲う。
第2回にして史上最高のメンバーが揃った
ジャパンCダート。
チリ出身の全米最強クラスのリドパレスが来日。
黄金世代の最強ダート馬で第1回の
覇者ウイングアロー。
連勝街道驀進中のミラクルオペラ。
フェブラリーS馬ノボトゥルー。
ハギノハイグレイド、オリオンザサンクスほか、
この時代を生きた全倭国のトップクラスの
ダート馬が府中に集結した。
独走だった。3コーナーから進出、4コーナー
先頭という無謀とも言える戦法。
それも全く関係がなかった。ノボトゥルーが
追い掛けるが、クロフネはさらに加速。
あとは一方的に突き放し、大楽勝。
掲示板には2:05.9という
この世のものとは思えないワールドレコードが
マークされていた。
国内外の強豪相手に傲慢な競馬で7馬身差。
ドバイワールドC優勝も間違いない。
誰もがそれを確信していた。
しかし、夢は波の花と消えてしまう。
屈腱炎。突然の引退―。
夕焼けの茜色の光を背に受けて、
世界制覇を夢見たあの日の記憶。
門戸解放の命を受けた白い使者は、
いつの日か自分だけの夢を見つけ、
舵取りを自ら始めていた。
今の今でも、ファンの目には見えてくる…
砂塵の向こうに、白い黒船の幻影が―。
ファンが黒船の微睡みから開放される時は、
その使者がやってくるのは、
いつの日になるのだろうか―。
(2010年出版『奇跡の名馬』掲載文転載)
※フォーエバーヤング出現の15年前の執筆文になります。 December 12, 2025
10RP
【ブクマ必須】チャンピオンズC〜波乱の主役〜
━━━━━━━━━━━━━━━
㊗️直近重賞推奨穴馬成績㊗️
〜シリウスS〜
🐴ホウオウルーレット(23.5倍)🥇
🐴サイモンザナドゥ(37.4倍)🥈
🐴ジューンアヲニヨシ(10.9倍)🥉
〜スプリンターズS〜
🐴ウインカーネリアン(50.0倍)🥇
〜京都大賞典〜
🐴ディープモンスター(11.3倍)🥇
〜アイルランドT〜
🐴ラヴァンダ(7.0倍)🥇
〜スワンS〜
🐴オフトレイル(7.5倍)🥇
〜秋華賞〜
🐴パラディレーヌ(16.9倍)🥉
〜ファンタジーS〜
🐴ショウナンカリス(48.0倍)🥈
〜天皇賞・秋〜
🐴ジャスティンパレス(20.4倍)🥉
〜エリザベス女王杯〜
🐴ライラック(32.7倍)🥉
━━━━━━━━━━━━━━━
💥注目穴馬①💥
🐴ラムジェット
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
💥注目穴馬②💥
🐴メイショウハリオ
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
💥注目穴馬③💥
🐴ウィルソンテソーロ
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
参考になったら[♡]を押してね🙆♀️ December 12, 2025
2RP
北の大地、ノーザンファームの緑豊かな牧草地で一頭の特別な牡馬が誕生した。 その名はフォーエバーヤング。 優雅なるフォーエヴァーダーリングの息子であり、伝説の名馬リアルスティールを父に持つ。 二つの名門血統が交わり、偉大なる未来を宿した存在だった。 1歳馬の彼は、JRHAセレクトセールにて調教師矢作芳人の目に留まり、9800万円で落札された。 「大地が彼のキャンバスとなる」と矢作は語った。 その名伯楽の下でフォーエバーヤングはダートの才能を開花させ、2歳時は無敗のまま未来のスターとして輝きを放った。 2歳馬となった彼に矢作は新たな挑戦の場を求め中東へと視線を向ける。 砂漠の星の下、彼はダービーニ冠を成し遂げた。 まずはリヤド。英雄の歌声響き渡る走りで勝利を収め、そしてドバイへ。 そして名高きケンタッキーダービーの舞台で、フォーエバーヤングの名は世界へ轟いた。 惜しくも敗れはしたものの、その勇気と風姿は誰の目にも明らかだった。 帰国後、彼はダートクラシックを制し、東京大賞典で堂々と一年を締めくくった。そして今、4歳を迎えたフォーエバーヤングに父の影が重くのしかかる。 リアルスティールの最高の栄光は、4歳時に手にしたグレード1ドバイターフでの勝利だった。 だがフォーエバーヤングは更に大きな夢を見る。 彼が目指すのは世界最高賞金レースの頂点。 リヤドの砂漠にて、銀色に輝く2月の月の下、勇敢なる王者が立ちはだかった。香港の英雄、ロマンチックウォリアー。 計り知れぬ富をもたらし、競馬史上最高の栄誉を手にした覇者。 「最大の試練が待ち受けている…」過去の戦いの知恵を宿した矢作師が静かにそう呟いた。 そして、運命の決戦が幕を開ける。世界が息を呑む中、その壮大な物語が紡がれていった。 そして、伝説が刻まれた。歴史に残る名勝負。永遠に輝く瞬間。 フォーエバーヤングは父の名誉を称えるだけでなく、それを越えた。運命は勇敢なる者の手にあることを証明して… December 12, 2025
実装が確定しているフォーエバーヤングが2021年生まれなのでデアリングタクトとの間が結構抜ける感じになりそうです
17-21生まれ世代で有名馬を挙げると
コントレイル
エフフォーリア
イクイノックス
ドウデュース
などなど
5周年で最近の世代が追加で実装されるかわくわくさんですね https://t.co/YbSldbFO6w December 12, 2025
@Re_Leon14th 私も絡まれてたんですけど、全く気が付かなかったので残念なことをしたと思いました
フォーエバーヤングは年度代表馬に選ばれても良い実績はあると思いますけど、選ばれなかった時の彼がどうなるか見てみたくはあります December 12, 2025
実績となればフォーエバーヤング一択だろうけど、期待値込みを含むとやはりクロフネかな。
たったの二戦で見た人たちの胸に刻まれた衝撃の強さよ。
こうやって語る場でいまだその最強馬に名があげられるのもその証明だと思うし、リアル世代ではなくてもあの映像を見た人に強烈な印象を残すと思う。 https://t.co/0orG7G5kh8 December 12, 2025
今年の競馬での最大のヒットは、1ヵ月後に世界最高峰のレース ブリダーズカップクラシックで勝つ、ダート世界王者フォーエバーヤング(芝はカランダガン)を船橋競馬場まで観に行ったこと。ジャパンCほどの混雑ではなかったけど、パドックに行ったらレースをまともに観れなかっただろう
>倭国テレビ盃 https://t.co/2VYWhS9nC0 December 12, 2025
うわっ、フォーエバーヤングの現地単勝馬券+ゴール写真セット出てる…!僕あの瞬間を手にできるなんて、悔しいくらい羨ましいよね
フォーエバーヤング BCクラシック 単勝馬券 レーシングプログラム 写真セット
https://t.co/OQu8Wpo5fZ December 12, 2025
因みに去年のフォーエバーヤングの馬体評価
生で観れた人、一生の自慢になるでしょBCクラシック制覇は流石に私の目を持ってしても読めなかった
今年生で観るべき🏇が、ナルカミ、ミッキーファイトですわね(小声) https://t.co/6EPTjjCpVZ December 12, 2025
ナルカミについて
確かにすごい🐴だと思いますがあの人気はやりすぎです💦いまの実力に見合ってない…
これできたらフォーエバーヤングクラスですよ…💦心配です🫤
私は消すつもりです。 December 12, 2025
うわーこれヤバい!現地の単勝馬券1〜4着までコンプとか反則級のレア物じゃん…欲しいけど負けた💸笑
フォーエバーヤング BCクラシック 単勝馬券 レーシングプログラム 写真セット
https://t.co/4TnIprVFM8 December 12, 2025
【2025年 競馬界全世界で歴史的過ぎる件】
・世界的名馬産家であるアガ・カーン4世殿下が
逝去されるが、生産所有馬🇫🇷ダリズが
史上初となる三代での凱旋門賞を達成。
(アーバンシー→シーザスターズ→ダリズ)
カランダガンの世界的神活躍も言わずもがな。
・🇸🇦にて🇯🇵エバヤンvs🇭🇰ロマウォ歴史的名勝負。
・戸崎騎手の「ベリーベリーホース!」発言が
倭国競馬界の流行語に。
・リバティアイランドが🇭🇰香港のQE2世Cで
故障、競走中止し予後不良に。
海外遠征の連戦如何が大きな議論を呼んだ。
倭国の三冠馬では初となる予後不良。
(世界ではペルーの🇵🇪リオパリャンガが初)
このような悲しい史上初は要らない…。
・ベラジオオペラが大阪杯史上初の連覇。
・モレイラ無双のGI連勝。高松宮記念、
桜花賞、皐月賞と3タテ。
衝撃の勝負強さで話題騒然に。
・🇭🇰カーインライジングが香港短距離三冠を
達成し、さらには🇦🇺ジ・エベレストを制覇。
🇭🇰ヴォイッジバブルも香港三冠制覇。
・🇰🇪シェリフジョンストーンが全世界の
三冠競走史上において史上最も
三冠競走合計着差を史上最大着差
(約80馬身差)で勝ち、ケニア三冠を達成。
ケニアセントレジャーで初めて3分を切り、
ダービーでは前年のタイムを25秒以上
上回った。
・【世界競馬史上最長休み明け勝利】
「6年ぶりの復帰戦で勝利」
2025年7月24日、🇨🇱チリのサンティアゴ
競馬場にて、ライラストレという
牝馬が6年ぶりの競馬で
勝利を上げた。馬体重は+42kg。
ライラストレは2016年生まれの
スキャットダディ産駒。
既に繁殖入りして仔馬ももうけていたが、
現役に復帰し、その復帰戦で
見事勝利を上げた。
トウカイテイオーもびっくりな牝馬。
・🇩🇪ニーナ•バルトロメイ騎手が
史上初の女性騎手によるドイツダービー制覇を
109年ぶりの見習い騎手として制覇。
・メイショウハリオが帝王賞に向けての
輸送中に餌を喉に詰まらせ、誤嚥性肺炎に
なりかけの所、厩務員さんとドライバーの方が
ガソリンスタンドで長いホースを借り
獣医師とTV電話を繋いで懸命の対応で
九死に一生を得る。協力したガソリンスタンドの
お兄さんが「ガソスタニキ」と呼ばれ
話題になった。
・🇮🇪ミニーホークが英愛オークスを制覇。
エイダン・オブライエン調教師と
R.ムーア騎手のコンビが史上初となる
英愛ダービー&英愛オークス同年
🇬🇧🇮🇪Wダブル🇬🇧🇮🇪‼️を達成!
・メイショウの松本好雄オーナーが
膵臓がんのため逝去。
87歳の生涯の幕を閉じられた。
《座右の銘》
「人がいて、馬がいて、そしてまた人がいる」
・🇵🇷プエルトリコのカリスマティコが
無敗56連勝を達成した伝説のカマレロ
以来となる無敗のプエルトリコ三冠を達成。
・🇹🇹トリニダード・トバゴの三冠競走にて
ヘッドライナーが無敗の三冠達成。
姉のインザヘッドラインズに続いての偉業。
全世界競馬史上初の姉弟(きょうだい)
揃っての無敗三冠達成。
・三浦皇成、悲願念願の中央GI制覇。
ウインカーネリアンはコントレイル、
サリオスらと同期。史上初の8歳による
スプリンターズS制覇となった。
・🇸🇰スロバキアに史上初の生え抜きの
三冠馬トーリンが登場。
しかも鞍上のヤロスラフ・リネク騎手は
調教師も兼務。
さらにはハンガリーダービーも制しての
スロバキア三冠となった。
・オケマル史上初の兵庫無敗三冠三冠&
西倭国における無敗の地方競馬三冠馬。
・🇯🇵フォーエバーヤング歴史的大偉業、
🇺🇸BCクラシック制覇。
「昭和100年の奇跡」
・2025年において三冠馬が15頭、
二冠馬が15頭出現。
一年において最も世界で三冠馬&二冠馬が
出現した歴史的年となる。
🇿🇼リバーパワー(ジンバブエ三冠馬)
🇭🇰カーインライジング(香港短距離三冠馬)
🇭🇰ヴォイッジバブル(香港三冠馬)
🇰🇷ヴィンチェロカバロ(韓国短距離三冠馬)
🇰🇪シェリフジョンストーン(ケニア三冠馬)
🇧🇿エッセンザズソング(ベリーズ三冠馬)
🇵🇷カリスマティコ(プエルトリコ無敗三冠)
🇯🇵ソルジャーフィルド(道営三冠馬)
🇲🇽サバレンカ(メキシコ牝馬三冠)
🇮🇩キングアルゼンチン(インドネシア三冠馬)
🇮🇪ミニーハウク(英愛オークスハットトリック)
🇸🇰トーリン(スロバキア三冠)
🇹🇹ヘッドライナー(トリニダード無敗三冠)
🇯🇵オケマル(兵庫無敗三冠王手)
🇯🇵サキドリトッケン(佐賀2歳重賞四冠)
【2025年誕生の二冠馬】
※現時点で16頭が二冠馬確定!
🇺🇸ソヴリンティ(米国二冠)
🇰🇷オアシスブルー(韓国二冠)
🇰🇷ファンタスティックバリュー(韓国牝馬二冠)
🇰🇷グローバルヒット(韓国長距離二冠)
🇮🇹クライン(イタリア牝馬三冠王手)
🇵🇭ヴィナロットエユ(フィリピン二冠)
🇯🇵ムーンオブザエース(佐賀二冠)
🇲🇽ロディートレース(メキシコ二冠)
🇯🇲アイドリームアゲイン(ジャマイカ二冠)
🇩🇴コロッサル(ドミニカ二冠)
🇯🇵ジュゲムーン(高知二冠)
🇵🇱メルヴェイユラパン(ポーランド牝馬二冠)
🇧🇧ノストラダッサ(バルバドス二冠)
🇵🇱チェスナットロケット(ポーランド二冠)
🇯🇵ナチュラルライズ(倭国ダート二冠)
🇯🇵エンブロイダリー(牝馬二冠)
・『ロイヤルファミリー』がTVドラマとして
競馬界・競馬ファンを中心に旋風を
起こし、毎週視聴率10%を上回る
大ヒット作品に。毎週のサイン馬券、
『ウマ娘』とのコラボも話題に。
・ディープ産駒の三冠牝馬
ジェンティルドンナ死去。
・サキドリトッケンが佐賀競馬場における
2歳重賞完全制覇を史上初めて成し遂げる。
・🇫🇷カランダガン20年ぶりの外国馬による
ジャパンカップVを遂行。
(しかも世界レコード2:20.3)
(上がり33.2はJC来日外国馬史上No.1の末脚)
+史上初のキングジョージ馬のJC優勝!
+ブリガディアジェラド以来の
キングジョージ&英チャンピオンS優勝!
(史上2頭のみ)
+史上初のサンクルー大賞&キングジョージ&
英チャンピオンS制覇!
(写真引用:『JRA-VAN Ver. World』、ロイター/アフロ、「TVer 『日曜劇場 ザ・ロイヤルファミリー』」、『競馬のおはなし』) December 12, 2025
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