プログノーシス スポーツ
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2025.11.26
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プログノーシスに関するポスト数は前日に比べ60%減少しました。男女比は変わりませんでした。本日話題になっているキーワードは「天皇賞」です。
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クロワデュノール:A
凱旋門賞:内が有利すぎる馬場が向かず→度外視。
ダービー:前有利の馬場と展開が向き、マスカレードボールには内容的にやや劣る辛勝だが、それでも世代最上位の力は勝利で示した上に、今回前有利の展開が再び向く可能性もある→向けば再びの先着があっても驚けない。
皐月賞:差し展開が向かずも2着確保→勝ちに等しい内容で高く評価できる。
マスカレードボールに対して同舞台ダービーで内容負け&タフな凱旋門賞惨敗帰り初戦で状態やメンタルにも不安が残ることから、上位4頭よりは一つ下がる評価とした。
が、状態面OKで展開が向きマスカレードボールとの成長差もなければ、十分好勝負可能。
ドゥレッツァ:A
京都大賞典:内有利の馬場・差し有利の速い流れを元々ある程度外から追走していたところから、さらに京都の坂で仕掛けるタブーで全てが不利な競馬。
内を立ち回り坂で仕掛けなかった勝ち馬との着差0.6は、余裕で埋まるほどの不利→完全に度外視可能。
宝塚記念:特殊馬場と展開で度外視。
ドバイシーマC:前有利の瞬発力勝負が向いたが、ダノンデサイルとカランダガンには先着を許す。しかし、展開より向いたはずのレベルスロマンスとシンエンペラーには先着しての3着で評価を下げず、むしろ評価可能。
ジャパンC:内前有利の展開が向くも、途中で外から動くロスと斤量差分、同着のシンエンペラーよりも上の内容だった。
菊花賞:前有利の展開が向いたとしても、逃げて差しのタスティエーラらの上がりを上回っているなら、結局逃げなくても勝った→間違いなく、この世代では1枚抜けて強い。
金鯱賞:顕著に内有利のトラックバイアスで詰まらずスムーズな競馬をできた58kgプログノーシスには完敗だが、明け4歳には厳しすぎる59kgで直線追い出し遅れて外に持ち出す二重苦。
追い出してからは差が広がっていない→2着を確保しただけでも褒めるべき。
馬場が向いて2着ヨーホーレイク、馬場も展開も完璧に向いて4着のハヤヤッコ、5着のアラタが重賞をこの後勝っている。
天皇賞・春:展開不利+骨折+熱中症のトリプルパンチで度外視。
インターナショナルS:かなり内有利+斤量的に3歳有利+斤量差がでやすい馬場と展開で、最重量61kgを背負って大外を回る非常に苦しい競馬。
しかも、怪我明けで初海外。
そんな苦しい状況だったにも関わらず、ドゥレッツァより内を通れた『後に凱旋門賞を勝つブルーストッキング(4着)』に対して、向こうの着差つきやすい競馬としては『僅か』2.1/2差の5着→高く評価できるレースだった。
この馬も、再び内前有利が向くようなら昨年の再現があっても。
今年の3戦は言い訳が効くので。
ブレイディヴェーグ:A
天皇賞・秋:後方から非常に長く詰まっており、ロクに追えていないが、上がり32.3を使って着差としては0.5差。
あまりにも酷い詰まり方なので、もし終始スムーズだったら2着には来ていた可能性はかなり高い。
新潟記念:斤量56kgを背負い不利な内枠から伸びない位置を通る→55kgで終始外を通れたシランケドと0.3差なら評価を下げず。
安田記念:終始外を回すやや不利な競馬でソウルラッシュと差のない4着→評価を下げず。
そもそも、この馬には1600mは短いとずっと思っている。
ドバイターフ:かなり内有利の終始外を回す→度外視。
全盛期マスクトディーヴァは全盛期リバティアイランドとそこまで差がなかった。
全盛期マスクトディーヴァはブレイディヴェーグとそこまで差がなかった。
本来ブレイディヴェーグもリバティアイランドに近いものはあるはず。
適距離の中距離で瞬発力が問われる勝負なら、前走詰まらなかったら来れたこ説を証明できても。
セイウンハーデス:A
天皇賞・秋:気性面や走法などからしてもそこまで向かないだろう極限の瞬発力勝負だったが、外を回しながらも32.4で上がって0.4差なので、想像以上に対応できていた→度外視or評価できる。
エプソムC:ドゥラドーレスらを一瞬で引き離す非凡な抜け出し方で、稍重なのに1:43.9のレコードで完勝。
ドゥラドーレスがオールカマーでレガレイラ相手に、2kg差あったとはいえがっぷり四つの競馬で善戦2着していたので、それを考えれば通用しておかしくない。
京都記念は前有利の展開が向いた割に案外で評価できないが、内有利が向かなかった&折り合いを欠いたと考えれば度外視可能。
チャレンジCでは、長期休養明け初戦で非常に速い前総崩れの流れを先行してしまったが、先行勢の中で圧倒的最先着の5着確保。
完全に外差し馬場と展開が向いたボルドグフーシュとハナ差だった。
→度外視or展開以上で高く評価できる。
休養前の七夕賞は、内有利の馬場が外を回したセイウンハーデスに向かなかったが、完勝→着順着差以上に評価できる内容。
新潟大賞典は不良馬場で後続を8馬身離すマッチレースを0.1差2着→評価できる。
↓続き November 11, 2025
シンエンペラーは、
愛チャンピオンS:喘息とかの影響がどこまであったかは知りませんが、そこまで評価できず。
ドバイシーマC:サウジの疲れがあった可能性はありますが、内前有利が向いたにも関わらずの完敗で評価できず。
ネオムターフC:メンバーレベルが後方脚質のアルリファー以外そこまで高くなく、かなりスローかつ内前有利の馬場と展開が向いての勝利→そこまで高くは評価できない。
JC:内前有利のスローペース瞬発力勝負で、終始内前を通れた&瞬発力勝負で3歳の斤量有利がプラスに→かなり向いておりそこまで高くは評価できない。
ドゥレッツァの方が世代最強のG1馬でJCもドバイシーマも強く近走言い訳しやすい負け方な割に、シンエンペラーは海外G1 3着のインパクトでだいぶファンから見込まれている印象。人気がドゥレッツァより下になることは無さそうで、妙味も強く推奨できる根拠もないのでBと迷ってのC評価。
タスティエーラ
天皇賞・秋:直線の上り坂で早仕掛けが敗因という意見もあるが、あのペースで仕掛けを遅らせるメリットなく、周りもその区間には十分追っているので、あくまでタスティエーラ1人称からの視点にすぎない意見かと。自分にはむしろ好位からスムーズに不利ない競馬ができた上で、純粋な力負けに見えた→あまり評価できない。
QE2世C:外を大きく回して後方からのプログノーシス、競走中止のリバティアイランド、コース合わずか大敗のゴリアットの3頭以外にロクに強い馬がおらず、その中で向いての勝利ではそこまで高くは評価できない。
香港C:より展開向かなかったリバティアイランドに差されて力負け、3着以下のメンバーレベルはかなり低い→あまり評価できない。
天皇賞・秋:振り返ればドウデュース、リバティアイランド、ジャスティンパレスの3強の様相も、リバティはかなり不利な外回し&久々+20kg、パレスは内から展開向かず&詰まる不利。ここもあくまで漁夫の利という感じで、そこまで高くは評価できない。
天皇賞・春&大阪杯:展開向くも力負けで評価できず。
有馬記念:展開向かず度外視。
菊花賞:ドゥレッツァに逃げて最速で突き放されての完敗で評価できず。
展開以上に評価できるレースは特になく、大体が正直漁夫の利ではある。
過剰人気感は否めず、このメンバー相手では相当に向かない限りは厳しいと見てC評価。 November 11, 2025
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