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小林鷹之政調会長 定例会見
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【冒頭発言】
皆さん、おはようございます。
今日もお集まりいただきましてありがとうございます。
まず冒頭、私からは18日に発生いたしました、大分市佐賀関の大規模火災に関しまして、お亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様にもお見舞いを申し上げます。
党といたしましては、この火災を受けまして、私の方から #古賀篤 党災害対策特別委員長に次の3点を指示いたしました。
1点目は、政府はもとより大分県・大分市と連携を取りながら、自民党としても万全の対応を取ること。
2点目として、明日、災害対策特別委員会と総務部会の合同会議を開催すること。
3点目としまして、現場における安全と負担への配慮を大前提とした上で、速やかに視察も検討すること。この3点を古賀委員長に指示したところであります。党として、しっかりと対応してまいります。
2点目としましては、経済対策でございます。最終的な詰めの段階に入っております。予定では明日の政審、総務会を開催して、そこで了承されれば、倭国維新の会との与責を予定しておりますので、最後までしっかりと良いものに仕上げていきたいと考えております。
最後、3点目、移動政調会のご案内であります。今週末土曜日に福島第一原発の現地視察と合わせまして福島県で移動政調会を開催する予定でございます。その次は29日に山梨県で行う予定でおります。私からは以上です。
【質疑応答】
Q. テレビ朝日です。
先ほど、外務省の船越次官と金井局長が面会されていたと思うのですが、どのようなご報告を受けたのか教えてください。また、中国を巡っては倭国産の水産物の輸入・輸出が事実上ストップしている状況ですけれども、これに対しての対応も併せてお願いします。
A. 船越次官そして金井局長からは、先般の訪中を含めて日中関係全般について意見交換をさせていただきました。細かな具体的な内容というのはコメントは控えたいと考えております。中国政府への倭国産水産物の輸入・輸出につきましても、お尋ねありましたけれども、一部報道で、輸入停止というふうに報じられておりますけれども、現段階で中国政府から倭国政府に対して倭国産水産物の輸入を停止するという通知はないというふうに私は認識しております。
一方で、約2年間輸出が止まっていたホタテやナマコの第一次の輸出につきまして、現在、技術的なやり取りが行われているというふうには認識しております。当然、倭国政府としては、引き続き輸出の円滑化に向けて働きかけていくことになろうかと考えております。それとともに、まだ残された10都県産の水産物の輸入規制については続いておりますので、この撤廃に向けて引き続き強く働きかけていくということだと思います。いずれにしても、こうした案件につきましては、科学的根拠に基づいて判断されるものでございますので、我が国としては引き続き冷静に対応してまいります。
Q. 朝日新聞です。
昨日の政調会長会談後に発表された、子どもへの給付についてお尋ねします。所得制限なしの方向で調整ということですけれども、どういった判断で高所得者も含めての給付を考えておられているのかという点、あともう一点は、今回の給付一回きりになりますけれども、ワンショットの政策効果というのには懐疑的な意見もあるかと思いますけれども、その点をどう認識されているのかお尋ねしたいです。お願いいたします。
A. まず、今回の経済対策を含めて、今の少数与党下における政府・自民党の政策の決定のあり方として、多くの野党の皆さんの意見も、いいアイディアであれば、しっかりと取り入れていく、丁寧に政策を作っていく、そういうプロセスが重要だと思っている。その意味で、今回は連立相手の倭国維新の会のみならず、様々な野党の皆さんの提言なども承らせていただきました。
その中で、現下の物価高、特に食料品の価格が非常に上がってきている状況の中で、特にお子さんを抱えておられる世帯に対する支援が必要であるという、公明党や立憲民主党の皆さんのご意見に耳を傾けさせていただいたというのが、まず1つであります。その上で、やはり迅速に対応していかなければいけません。また、各自治体の事務負担なども総合的に勘案して、今回のような手当をさせていただくということを決めました。
Q. 朝日新聞です。
追加で。立憲もその後、官邸に提言を出されていますけれども、立憲側とも政調会談をされるご予定はありますか。
A. あります。本庄政調会長とは、折を見て意見交換をこれまでもさせていただいています。経済対策以外の話についても。そして、今日のお昼頃、本庄政調会長と正式にお会いをさせていただいて、経済対策についてお話し合いをさせていただく予定となっております。
Q. 東京新聞です。
今の関連ですが、物価高で苦しんでいるのは、子どもがいる、いないにも関わらず、また年代も幅広いと思うのですけれども、その中で公明なり立憲の話があるとはいえ、子育て世帯に絞って重点的に現金給付を行う理由はあるのでしょうか。
A. むしろ自民党としては、政府・与党としては、地方への重点支援地方交付金というもので、基本的には地域の実情に合った、きめ細やかな柔軟な対応をさせていただくと。これがベースにあります。その上で、非常に食べ盛りのお子さんなどを抱える世帯に対して、そこはさらなる支援が必要であると。そういう野党の皆さんとの協議を通じまして、政府・与党で決めさせていただいただきました。
Q. 読売新聞です。
本日、自民党の安全保障調査会が三文書の改定に向けた議論を始めました。維新との協議の進め方について、協議体での議論のあり方やスケジュール感を含めて伺います。また、防衛装備移転に関する5類型撤廃の他、非核三原則に関する表現見直しも論点となり得ますが、これらの必要性について、ご認識を伺います。
A. 倭国維新の会との合意事項については、連立の合意書に書かれていることが全てで、いくつかのことが時期も含めて合意書に書かれていると思います。協議体を作るかどうかということは、まだ決まっているわけではありません。合意書の中に、協議体を明確に作ると書かれている項目というのは、政策・政治マターを含めて5つのみですので、今後必要あれば、安全保障の分野についても立ち上げていくことは排除しないということです。なので、その意味で、そもそも立ち上がるかどうか、まだ決まっていないので、協議体での今後のスケジュール感というのは、立ち上がった時点で考えることであります。
2点目の話につきましては、三文書の改定の議論、これは速やかにやっていかなければいけないということで、本日からキックオフしました。ここに至るまでも、小野寺 安全保障調査会長を中心に、今後の段取りについても、いろいろ詰めをされていると認識しています。今回、三文書の改定については、安全保障環境が非常に厳しくなっており、流動的になっていることを考えれば、何らかの制約を設けることなく、我が国の国家としての主権と独立、領土・領海・領空、そして国民の皆様の命と暮らしを守り抜くという、最も中核的な国益をしっかり確保していく観点から、聖域なく議論をしていくということが、政権与党としての責任だと私は受け止めています。その中で、仰ったようなことについて、必要があれば議論していくということになるだろうと思います。
Q. Bloombergです。
足元の円安と金利上昇について、お伺いします。市場では、高市政権では財政拡張の懸念や利上げが遅れることを意識されて、円安と国債の利回りも上昇しています。円安進行による輸入物価の上昇で、物価高対策の効果が薄れてしまうような懸念について、どのようにお考えかお聞きします。また、このように市場で財政拡張の懸念が広がっていることに対して、どのように対応される方針かもお伺いします。
A. ありがとうございます。まず、市場の為替ですとか、あるいは金利の動向については、政治家としては1つ1つ水準についてコメントすることは控えたいと考えております。基本的には、為替を含めて経済のファンダメンタルズを反映していくことが重要であるというふうに受け止めています。
そして、為替等々によって輸入物価が上がってきている所については、政府・与党として、当然しかるべき支援を含めた対応をしていくということであります。そもそも、一般論として、例えば為替の水準については、基本的に国家の経済力を含めた国力を反映しているものだと受け止めていますので、そうした様々なことを踏まえながら、今回の経済対策、2本目の柱である成長投資・危機管理投資、そうしたものを責任ある積極財政という形で行いながら、倭国の成長力の底上げを図っていく、国力を高めていく。その方向性は明確だと考えています。
そして先般、党の政調全体会議で経済対策の議論をさせていただいたのですが、その最後に、私自身から、こうした様々な意見が出る中で、経済対策については額ありきではない、当然必要なものをしっかり精査した上で積み上げていく。その結果として、最終的に経済対策の規模が出てくるのだと考えています。当然、今回の経済対策に限らず、政府・与党としては、常にマーケットと、適切に、タイムリーに対応していく姿勢というものが重要であるということも、同僚の議員に対しまして、政調会長の立場から申し上げたところであります。
そして、市場が高市政権の政策をどう見ているのかについては、当然、高市総理はじめ政府の皆さんも注視しながら政権運営をやっていると思っています。その中で、財政の健全性・持続可能性というのは非常に重要なポイントであると、引き続きそういう認識であります。一昨日、倭国維新の会の遠藤さんともお話をさせていただきましたが、近々政府の中に政府効率化局というものが立ち上がっていきますので、財政が必要以上に拡大しないように、補助金、そして租税特別措置、こうしたものをしっかり精査し、優先度の低いものについては、そこはしっかりと整理・合理化、見直しを図っていく。そういう姿勢というものが重要だと思っています。また、財政の持続可能性については、高市総理ご自身も「単年度収支に過度にこだわるべきではない」ということは仰っておられますけれども、一方で、複数年度の弾力的な財政の運営というものも必要だと仰っている。当然、総理として財政の持続性の重要性というものは、常に意識をされて政権運営を行っていると、私としては受け止めています。
Q. 倭国経済新聞です。
私からも児童手当の関連についてですが、上乗せ額を2万円という額にした理由、算定の根拠があれば教えてください。
A. まず、細かな話ですけれど、児童手当ではないです。児童手当ではなくて、子育ての応援をしていくための手当であって、ワンショットのものです。先ほど申し上げた通り、自治体への負担、事務コストを可能な限り最小限にしていく観点から、児童手当の仕組みを使って支給するというものだと、冒頭付け加えさせていただきます。
2万円につきましては、自民党として、家計調査などを踏まえて、平均的な倭国人の年間にかかってくる負担額なども加味した上で、2万円程度という数字になっていると私たちは受け止めています。それと同時に、先ほど申し上げた、他党の皆さんと協議をさせていただく中で、それぞれの提言に具体的な金額が入っていたりしますけれども、そうしたものも勘案して、政府として最終的に判断されたというふうに受け止めています。
Q. 共同通信です。
安保関連三文書の改訂についてお伺いします。国家安全保障戦略自体、扱っている範囲が非常に幅が広いと思うのですが、現下の安保環境の変化を踏まえて、政調会長としてどのような観点で検討がなされるべきだとお考えでしょうか。
A. それは多岐に渡ります。安全保障環境が当然変わってきていると。主権国家同士が実際もう戦争に踏み切っているような時代になっています。わが国周辺の環境を見たときに、繰り返し申し上げますけれども、9月3日の天安門広場を見れば、置かれている状況は一目瞭然です。
中国、ロシア、北朝鮮、こうした国家指導者が並び立つような、そういう状況に置かれているということです。また、中国の増大する軍事費、また軍事力、そして3隻目の空母が就航し、先に就航している2隻の空母が太平洋側にも出てきている。様々な安全保障環境が変化をしてきている中で、当然、防衛費を今後どうしていくのか、これは額ありきではなくて、そもそも防衛力をどう抜本強化していくのか、というところがあろうかと思います。5類型の話を3文書の中でやるかどうかというものは別にして、そうした課題も既に出てきています。そして、戦い方も変わってきている。様々な状況を勘案し、先ほど申し上げた中核的な国益を確保していくために、我が国の防衛力というものが果たしてどうあるべきなのか、結果としてそれを支えていくための防衛費というものは、どうあるべきなのか。そこは幅広く議論をしていくべきだと考えていますので、私自身、いろいろ課題はあるというふうに認識はしますけれども、そこで何か議論の幅を狭めたくないので、そこは今申し述べたことにとどめておきたいと思います。
@kobahawk November 11, 2025
206RP
キャゥゥゥン😭
615円のプリンは突っ込みどころが多いけど、もう困窮がエグいことにはなってきているのだ
弱者を切り捨てても、犯罪が増えて受刑者(1人あたり年間300万の税金かかる)が増えたら意味ないのだ😭
結果的に大赤字なのだ....
困窮支援は総合的に安上がりなのだ https://t.co/OIaJRq60CI November 11, 2025
152RP
【挑戦】料理研究家・リュウジ氏、ヒグマ実食し食レポ「めちゃくちゃうまい」
https://t.co/0SMWAbBFfu
リュウジ氏は熊肉のスパイス焼き・熊カレー・熊鍋の3品に挑戦すると、「総合的に見て、クマはおいしいです」と感想を述べた。クセはラムくらいあるとし、「特に熊カレーは絶品」とした。 November 11, 2025
72RP
解像度って、便利すぎて取り扱い注意な言葉ですよね。
物事への関わり方って本来はいくつもあって、それぞれ別の方向を持っているはずなのに、
解像度という言葉はどうしても、ご指摘の通り「唯一の正解にどれだけ近づいているか」という一本の物差しに聞こえるおそれがある。通信簿的な理解度スコアといいますか。
でも実際は、哲学書の同じ箇所を読むにしても、受け取り方は本当にさまざま。
たとえば他の哲学者との影響関係を考察したい人と、自分の生き方のヒントを得たい人のあいだに、解像度の違いとかないです。
もちろん、同じ関係の仕方なら、解像度というのがしっくりくる場合もあるとは思います。ただし、それはあくまで局所的なもの。
にもかかわらず、解像度というのは「ある物事を分かっている人/いない人」という総合的な序列(=成績による順位付け)のように聞こえることがあるので、そこさえ注意すれば便利な言葉だと思います。 November 11, 2025
24RP
本イベントは限定貸切のため、主催者の判断により安全面・進行上の都合・参加規約の遵守状況などを総合的に考慮し、参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
すべての参加者が安心して楽しめる環境づくりのため、ご理解とご協力をお願いいたします
#心にエアコキを https://t.co/YD0l5plT5F November 11, 2025
17RP
『御茶ノ水の高級マンション』
🏦農林中央金庫🏦
▪️推定年収30歳900万円/40歳1,600万円と高給だが、充実した社宅制度も踏まえると実質収入はさらに上。
独身の場合「パークアクシス」という高級マンション(家賃10万円/月相当)に0.5万円/月で住むことができる。
特に東京本店の女性社員には、家賃14万円相当の「パークアクシス御茶ノ水」が用意されており、他社とは別次元の住環境が整っている。
結婚すれば世帯用社宅(家賃15-25万円/月相当)に1万円/月で45歳まで住むことができるため、
上記の年収+200~400万円のイメージである。
▪️充実したWLBは最早説明不要。
Openworkには、
「同じフロアで3.4人の女性が同時に育休をとっている」
という衝撃的な記載もあり、業務負担の低さが窺える。
「投資部門」は終電帰りもザラにある激務部署だが、
残業代込みで30歳1,200万円&超高確率で東京勤務であり、
総合的な待遇レベルは他部門を上回る。
ギラついた就活生にも、ゆるふわ志向の学生にも刺さる、稀有な一社である。 November 11, 2025
14RP
これをどう読んだら「岡田さんは高市さんに具体例を出さない方がいいのではと伝えた」という解釈になるのか。
高市さんは最初から「状況に応じて総合的に判断する」と言っているのに岡田さんが「そんな曖昧じゃ分からない」と何度も具体的な答弁を求めてる。
線引きしようとしてるのは岡田さんだよ。 https://t.co/hgi1yOCiyX https://t.co/90TptEcK1Y November 11, 2025
13RP
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マジックさんの書いてくださったレポートがなんと‼️候補に選ばれています😭✨
ここから🏆ベストレポート賞🏆に選ばれる選考基準は
日曜日24:00迄の
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等で総合的に判断とのことです‼️
本当に素敵なレポート!読んでみて😆 https://t.co/athqiRBLg0 November 11, 2025
11RP
🚨25.23パッチ、ジャングル新入生9名 編入!🚨
今回のパッチで最も大きい変化は、
9名の“ジャングル新入生”が一気に編入されたこと!
序盤はカオスになる可能性がありますが、Riotは
「ロールが弾かれてジャングルに行かされたミッド/トップのプレイヤーでも
ある程度“形になる”ようにし、試合全体のクオリティを引き上げたい」
という明確な狙いを持っています。
統計をすべて把握しているRiotだからこそ、
この改善を最優先と判断したのでしょう。
プレイヤー視点でも納得しやすい方向性です。
そして――
新入生たちがどんな成績を残すのか、今後が楽しみですね!
現時点で特に注目なのは
アートロックス。
クリア速度、キャリー力、機動力など、総合的に期待値が高いです。
🔍 DEEPLOL チャンピオンティア表: [https://t.co/6RN11bofVt] November 11, 2025
8RP
中国の「対日圧力」強化で外交手腕が問われる高市早苗首相
倭国初の首相が編著した『国力研究』(産経新聞出版)が注目です。
高市首相は同書で「『総合的な国力』の強化が必要」と訴えています。ぜひ、ご一読を。
#高市早苗 #国力研究 #産経新聞出版 https://t.co/558cC5KPZI November 11, 2025
8RP
連投失礼します🙏
ミックスオーロラクオーツ✨
size 17㌢
珠 11.3㍉
ミックスオーロラクォーツは、金運・仕事運・財運の向上、精神的な安定、直感力・集中力の向上、魔除け、開運などの効果が期待されます。金線が入っていることから「金銭が入る」とされ金運アップに特に有効で、人生の豊かさ、幸福、健康、長寿、目標達成など、幅広い運気を総合的に高めると言われています。
期待される効果
金運・仕事運・財運アップ
「金銭が入る」という語源から、金運や商売運の向上が期待できます。
ビジネスや目標達成に向けて、強い意志と原動力をもたらすとされます。
精神的な安定と癒し
不安や恐怖、ストレスを和らげ、心身のバランスを整えます。
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感性を研ぎ澄まし、直感力や集中力を高める助けとなります。
目標達成や新しい始まりをサポートします。
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運気の流れを安定させ、良い方向へ導くと言われています。
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ミックスオーロラクオーツは、複数の鉱物を含むことがあり、それぞれのエネルギーを同時に取り込むことができます。
陰陽のバランスを整え、全体的な運気を高めるとも言われています。
欲しい方いましたらDMよりお問い合わせください🙏
よろしくお願いします🙇🙇 November 11, 2025
8RP
拾い物だけどたぶんコレかな?
アンチ活動にあたりパフュヲタがPerfumeに惹かれる要因を考察してみた
1)幼少時の夢を初心貫徹で実現している好感の持てる真面目な姿勢
2)旬な才能との偶然の出会いから生まれた良質な楽曲・ダンス・映像群
3)体育会ノリの継続的努力から結実される精緻なダンスパフォーマンス
4)10年におよぶ強い絆で結ばれた友情への羨望
5)素朴で善良な人柄が滲み出る笑えて癒される会話・トーク
6)経験に裏打ちされた観客への思いが伝わる楽しいライブ
7)強い低音と熱狂的な観客が醸し出す陶酔感のあるライブ
8)ネットに蓄積された過去の豊富な映像素材を自ら発掘・発見する楽しみ
9)ネット上におけるファン同士の比較的良好なコミュニケーション
10)思春期の女性が遂げる成長や変容への憧憬
11)彼女たちが進行形で作り続ける物語への参加意識
12)海外ファンの映像への応答から確認できる価値の普遍性
13)優しく囁くような歌唱法を用い聞き続けても疲れないボーカル
14)大衆性の高いメロディと抑揚あるベースラインを特徴とし重層的に組上げられた楽曲
15)カテゴライズによる市場限定をせず顧客側の多様なニーズを投影可能な多面性
16)思い入れの強いファンが作り出すMADと呼ばれる2次作品群の存在
17)所属事務所の過剰宣伝ではなく口コミまたは自身の気付きにより広がったブランドへの信頼
18)メンバーそれぞれが持つ素直で豊かな表情表現
19)性と金銭の結びつきから距離を置いた保守的で清廉なイメージ
20)これらを1ユニットで総合的・複合的に具現化しサービス提供している November 11, 2025
7RP
【重要】
#リツイートお願いします
⭐️ 高市総理の台湾問題に関する答弁文字起こしです。僕には何が問題なのか、さっぱりわからない。倭国が武力行使するなど言ってませんね!
#### 背景(質疑の流れ)
- 岡田議員は、台湾海峡の情勢を想定した具体例(中国による台湾の海上封鎖、米軍の介入など)を挙げ、「これが存立危機事態に該当するのか」と繰り返し質問。
- 高市首相は当初、政府の従来見解(「個別具体的な状況に応じて総合判断」)を繰り返すが、追及により具体的なシナリオに踏み込んだ答弁を展開。
- この答弁は、歴代政府の「戦略的曖昧さ」(具体例を避ける方針)を崩すとされ、後日首相自身が「反省点」と述べる事態に発展。
#### 主なやり取りの文字起こし
(岡田議員の質問を太字で示し、高市首相の答弁をそのまま記載。省略部分は【...】で示す。)
岡田克也議員(質問):
台湾とフィリピンの間の海峡、つまりルソン海峡あたりを中国が戦艦を使って封鎖した場合を想定します。この場合、倭国はどう対応するんですか? 存立危機事態に該当するんですか? それとも該当しないんですか? 明確に答えてください。
高市早苗首相(答弁):
台湾をめぐる問題というのは、対話により平和的に解決することを期待するところであります。その上で、存立危機事態の認定につきましては、実際に発生した事態の個別、具体的な状況に応じて、政府がすべての情報を総合して判断するものでございます。
ただ、委員御指摘のシナリオ、つまり中国が台湾統一のために戦艦を使って海上封鎖を行い、武力の行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得るケースだと私は考えます。米軍が来援し、それに対して中国側が武力行使をすれば、倭国と密接な関係にある他国に対する攻撃が発生し、倭国の存立が脅かされる明白な危険が生じる可能性が高いからです。
【...】(政府の従来見解を繰り返し)しかし、特定のケースを想定した明言は、今後慎むべき点だと認識しております。
岡田克也議員(追及):
いや、総理、それは曖昧すぎます。存立危機事態の要件は「倭国と密接な関係にある他国への攻撃により、倭国の存立が脅かされ、国民の生命・自由が根底から覆される明白な危険」ですよね。このシナリオで、なぜ倭国の存立が脅かされるんですか? 台湾有事が即倭国有事になるのか、はっきりさせてください。安倍前首相や麻生副総理の発言も踏まえて、政府見解を。
高市早苗首相(答弁):
存立危機事態の判断は、事態の規模、影響の及ぶ範囲、国際情勢などを総合的に考慮します。台湾有事は、倭国に極めて近い地理的状況にあり、シーレーン(海上交通路)の安全保障に直結します。中国による武力行使が台湾に及べば、米軍の介入は避けられず、それがエスカレートすれば倭国への波及は避けられません。
したがって、戦艦による封鎖のような武力行使を伴う場合、どう考えても存立危機事態になり得るケースだと私は考える。集団的自衛権の行使が可能になる要件を満たす可能性が高いのです。
ただし、これは最悪の想定に基づくもので、政府としてすべてのケースを一律に認定するものではありません。平和的解決を第一に、日中対話も進めていきます。
岡田克也議員(追及続き):
総理の答弁は、政府の曖昧戦略を崩すものじゃないですか? 具体例を挙げて「存立危機」と明言すれば、中国に手の内を明かすことになりませんか? 国民の安全保障にどう責任を持つんですか?
高市早苗首相(答弁締め):
【...】(追及に対し)存立危機事態の認定は、政府の責任で慎重に行います。私の答弁は、抑止力を高める観点から述べたものですが、国内外の影響を考慮し、今後このような特定のケースをこの場で明言することは慎みます。政府統一見解は従来通り、総合判断です。 November 11, 2025
7RP
此の者は、肉の旨さのみにて熊神殺しの是非を断ずる小人の最たるものなり
料理研究家リュウジさん「ヒグマ」実食!「旨ければ駆除する価値が」カレーなど3品調理「総合的に見て…」正直な感想を明かす
https://t.co/DmU0D11WSe November 11, 2025
7RP
今なら誰かに読んでもらえそうな気がするので「所得制限撤廃を総合的な経済政策」としてまとめた資料を再掲します。あと、所得制限の答弁は「障害基礎年金との均衡」を理由にしていますが、特児は障害者本人の所得を対象にしていないので筋が通らないと思いますー。気づいてー。
https://t.co/t81kj3jI0M November 11, 2025
6RP
断捨離で今色々捨ててるのだが、アナログ時代の原稿の箱が出てきた。
よく取っておいてたな…というのと、下手ながらにちゃんと手描きで点描してるし花とか描いてるしカケアミしてるー!
今絶対描かないから何かこう、どっちが良かったのかと不安になるが、総合的にデジタルがいいのよ…
捨てるね🥲 https://t.co/JCYPPXwuU4 November 11, 2025
5RP
残念ながら入賞アーティストには選考されませんでした...
ただ!
「#ROJACKプラスワン」を付けた各SNS投稿の盛り上がりを総合的に判断し、最後のファイナリスト1組を決定するそうです
僕は歌いたい。
こちらの投稿をリポストしてほしいです。
よろしくお願いします!
#石原克 #縦に #ほしいままに https://t.co/1vAEBTukBh November 11, 2025
5RP
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組み合わせのヒント☝️
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蜂蜜は、ただの甘味料ではありません。古来から“天然の妙薬”として扱われ、今なお医療・美容・健康の各分野で注目され続けています。なぜこれほどまでに愛されるのか、その理由をひも解いていきます。
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仕組み:細菌の繁殖を抑え、傷口の保護や喉の炎症を和らげる
随伴:マヌカハニーではUMF・MGOなど抗菌力が数値化
★:医療用ハニードレッシングとしても使用されるほど
❷ 天然の保湿・抗炎症剤
特徴:高い粘度で水分保持力が非常に高い
仕組み:粘膜や肌を乾燥から守り、炎症バリアを形成
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❸ 消化とエネルギー代謝をサポート
特徴:ブドウ糖×果糖の吸収が速い天然エネルギー源
仕組み:胃腸の負担が軽く、素早くスタミナ補給
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❹ 免疫力を底上げする
特徴:ビタミン・ミネラル・酵素・ビーポーレンを含有
仕組み:抗酸化+抗炎症+栄養補給で総合的に免疫を補強
随伴:プロポリスやスパイス(ターメリック・ジンジャー)で相乗効果
★:季節の変わり目・喉の不調時に頼れる味方
❺ 古来から続く自然療法の中心素材
特徴:アーユルヴェーダ・中医学・ギリシャ医学で重宝
仕組み:「補中益気」=脾胃を補い、気力・生命力を養う
随伴:薬膳の甘味として“滋養を与える役”を担う
★:時代を超えて使われてきた普遍的な“癒しの甘味”
━━━━━━━━━━━━━
・喉ケアには“舐める”のが最も即効
・砂糖代わりに使うだけで抗酸化×栄養UP
✔︎︎︎︎ 注意ポイント☝️
・1歳未満の乳児には与えない
・加熱しすぎると酵素が失活(40℃前後が◎)
・糖質なので摂りすぎには注意
★═━┈┈
“天然の妙薬”と言われる理由は
シンプルで、確かな働きにあり
☆═━┈
やさしい甘さの奥に、身体をじんわり支える力が宿っています。秋冬ののセルフケアに取り入れてみて🍯✨ November 11, 2025
5RP
#ゾンビランドサガ #ゾンビランドサガ考察
フランシュシュのメンバーから腐乱臭がするかどうかについては、様々な考察があるのだけれど、
私は「腐乱臭はしない」と考えているわ。
その理由は、次の2つよ。
⸻
理由①:腐敗が進んでいないから
もし本当に腐敗が進行しているのであれば、1 期 4 話の時点で、すでに白骨化していてもおかしくないはずよね。
ところが、映画の時点まで約 7 年が経過しても、外見がほとんど変化していないように描かれているわ。
そうだとすれば、フランシュシュの肉体は「腐敗が進行しない状態」にあると考えるのが自然で、結果として腐敗による臭い(いわゆる腐乱臭)も発生していないはずだと思うの。
⸻
理由②:臭いで周囲にバレていないから
いわゆる「死臭(腐乱臭)」というものは、非常に強烈で、一般的な消臭剤でどうにかできるレベルのものではないわ。
もしフランシュシュがその臭いを発しているのであれば、ライブハウスや街中など、人が密集する場で活動している以上、周囲の人間が気づかないはずがないのよね。
それにもかかわらず、作中で「臭い」で正体を疑われた描写はないし、日常的に問題になっている様子もない。
一部では「香水でごまかしているのでは?」という考察も見かけるのだけれど、死臭を香水程度で隠すことは現実的ではないと思うわ。
⸻
あくまで個人的な考察ではあるのだけれど、
恐らくフランシュシュのメンバーからは、「衣装や服を洗ったときの洗剤の香り」程度しかしないのではないかしら。
心臓が動いていないという設定や、身体のパーツを取り外せる描写から考えると、血は流れていないはずよね。
また、ゾンビは温度に鈍感という設定から、脳による体温調節機能も働いていないと考えられるわ。
そうなると、汗をかくこと自体ができないし、汗由来の体臭も発生しないはず。
総合的に考えると、フランシュシュのメンバーは「ほぼ無臭」に近いのではないかしら。 November 11, 2025
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小林鷹之政調会長 定例会見
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【冒頭発言】
皆さん、おはようございます。
今日もお集まりいただきましてありがとうございます。
まず冒頭、私からは18日に発生いたしました、大分市佐賀関の大規模火災に関しまして、お亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様にもお見舞いを申し上げます。
党といたしましては、この火災を受けまして、私の方から #古賀篤 党災害対策特別委員長に次の3点を指示いたしました。
1点目は、政府はもとより大分県・大分市と連携を取りながら、自民党としても万全の対応を取ること。
2点目として、明日、災害対策特別委員会と総務部会の合同会議を開催すること。
3点目としまして、現場における安全と負担への配慮を大前提とした上で、速やかに視察も検討すること。この3点を古賀委員長に指示したところであります。党として、しっかりと対応してまいります。
2点目としましては、経済対策でございます。最終的な詰めの段階に入っております。予定では明日の政審、総務会を開催して、そこで了承されれば、倭国維新の会との与責を予定しておりますので、最後までしっかりと良いものに仕上げていきたいと考えております。
最後、3点目、移動政調会のご案内であります。今週末土曜日に福島第一原発の現地視察と合わせまして福島県で移動政調会を開催する予定でございます。その次は29日に山梨県で行う予定でおります。私からは以上です。
【質疑応答】
Q. テレビ朝日です。
先ほど、外務省の船越次官と金井局長が面会されていたと思うのですが、どのようなご報告を受けたのか教えてください。また、中国を巡っては倭国産の水産物の輸入・輸出が事実上ストップしている状況ですけれども、これに対しての対応も併せてお願いします。
A. 船越次官そして金井局長からは、先般の訪中を含めて日中関係全般について意見交換をさせていただきました。細かな具体的な内容というのはコメントは控えたいと考えております。中国政府への倭国産水産物の輸入・輸出につきましても、お尋ねありましたけれども、一部報道で、輸入停止というふうに報じられておりますけれども、現段階で中国政府から倭国政府に対して倭国産水産物の輸入を停止するという通知はないというふうに私は認識しております。
一方で、約2年間輸出が止まっていたホタテやナマコの第一次の輸出につきまして、現在、技術的なやり取りが行われているというふうには認識しております。当然、倭国政府としては、引き続き輸出の円滑化に向けて働きかけていくことになろうかと考えております。それとともに、まだ残された10都県産の水産物の輸入規制については続いておりますので、この撤廃に向けて引き続き強く働きかけていくということだと思います。いずれにしても、こうした案件につきましては、科学的根拠に基づいて判断されるものでございますので、我が国としては引き続き冷静に対応してまいります。
Q. 朝日新聞です。
昨日の政調会長会談後に発表された、子どもへの給付についてお尋ねします。所得制限なしの方向で調整ということですけれども、どういった判断で高所得者も含めての給付を考えておられているのかという点、あともう一点は、今回の給付一回きりになりますけれども、ワンショットの政策効果というのには懐疑的な意見もあるかと思いますけれども、その点をどう認識されているのかお尋ねしたいです。お願いいたします。
A. まず、今回の経済対策を含めて、今の少数与党下における政府・自民党の政策の決定のあり方として、多くの野党の皆さんの意見も、いいアイディアであれば、しっかりと取り入れていく、丁寧に政策を作っていく、そういうプロセスが重要だと思っている。その意味で、今回は連立相手の倭国維新の会のみならず、様々な野党の皆さんの提言なども承らせていただきました。
その中で、現下の物価高、特に食料品の価格が非常に上がってきている状況の中で、特にお子さんを抱えておられる世帯に対する支援が必要であるという、公明党や立憲民主党の皆さんのご意見に耳を傾けさせていただいたというのが、まず1つであります。その上で、やはり迅速に対応していかなければいけません。また、各自治体の事務負担なども総合的に勘案して、今回のような手当をさせていただくということを決めました。
Q. 朝日新聞です。
追加で。立憲もその後、官邸に提言を出されていますけれども、立憲側とも政調会談をされるご予定はありますか。
A. あります。本庄政調会長とは、折を見て意見交換をこれまでもさせていただいています。経済対策以外の話についても。そして、今日のお昼頃、本庄政調会長と正式にお会いをさせていただいて、経済対策についてお話し合いをさせていただく予定となっております。
Q. 東京新聞です。
今の関連ですが、物価高で苦しんでいるのは、子どもがいる、いないにも関わらず、また年代も幅広いと思うのですけれども、その中で公明なり立憲の話があるとはいえ、子育て世帯に絞って重点的に現金給付を行う理由はあるのでしょうか。
A. むしろ自民党としては、政府・与党としては、地方への重点支援地方交付金というもので、基本的には地域の実情に合った、きめ細やかな柔軟な対応をさせていただくと。これがベースにあります。その上で、非常に食べ盛りのお子さんなどを抱える世帯に対して、そこはさらなる支援が必要であると。そういう野党の皆さんとの協議を通じまして、政府・与党で決めさせていただいた。
Q. 読売新聞です。
本日、自民党の安全保障調査会が三文書の改定に向けた議論を始めました。維新との協議の進め方について、協議体での議論のあり方やスケジュール感を含めて伺います。また、防衛装備移転に関する5類型撤廃の他、非核三原則に関する表現見直しも論点となり得ますが、これらの必要性について、ご認識を伺います。
A. 倭国維新の会との合意事項については、連立の合意書に書かれていることが全てで、いくつかのことが時期も含めて合意書に書かれていると思います。協議体を作るかどうかということは、まだ決まっているわけではありません。合意書の中に、協議体を明確に作ると書かれている項目というのは、政策・政治マターを含めて5つのみですので、今後必要あれば、安全保障の分野についても立ち上げていくことは排除しないということです。なので、その意味で、そもそも立ち上がるかどうか、まだ決まっていないので、協議体での今後のスケジュール感というのは、立ち上がった時点で考えることであります。
2点目の話につきましては、三文書の改定の議論、これは速やかにやっていかなければいけないということで、本日からキックオフしました。ここに至るまでも、小野寺 安全保障調査会長を中心に、今後の段取りについても、いろいろ詰めをされていると認識しています。今回、三文書の改定については、安全保障環境が非常に厳しくなっており、流動的になっていることを考えれば、何らかの制約を設けることなく、我が国の国家としての主権と独立、領土・領海・領空、そして国民の皆様の命と暮らしを守り抜くという、最も中核的な国益をしっかり確保していく観点から、聖域なく議論をしていくということが、政権与党としての責任だと私は受け止めています。その中で、仰ったようなことについて、必要があれば議論していくということになるだろうと思います。
Q. Bloombergです。
足元の円安と金利上昇について、お伺いします。市場では、高市政権では財政拡張の懸念や利上げが遅れることを意識されて、円安と国債の利回りも上昇しています。円安進行による輸入物価の上昇で、物価高対策の効果が薄れてしまうような懸念について、どのようにお考えかお聞きします。また、このように市場で財政拡張の懸念が広がっていることに対して、どのように対応される方針かもお伺いします。
A. ありがとうございます。まず、市場の為替ですとか、あるいは金利の動向については、政治家としては1つ1つ水準についてコメントすることは控えたいと考えております。基本的には、為替を含めて経済のファンダメンタルズを反映していくことが重要であるというふうに受け止めています。
そして、為替等々によって輸入物価が上がってきている所については、政府・与党として、当然しかるべき支援を含めた対応をしていくということであります。そもそも、一般論として、例えば為替の水準については、基本的に国家の経済力を含めた国力を反映しているものだと受け止めていますので、そうした様々なことを踏まえながら、今回の経済対策、2本目の柱である成長投資・危機管理投資、そうしたものを責任ある積極財政という形で行いながら、倭国の成長力の底上げを図っていく、国力を高めていく。その方向性は明確だと考えています。
そして先般、党の政調全体会議で経済対策の議論をさせていただいたのですが、その最後に、私自身から、こうした様々な意見が出る中で、経済対策については額ありきではない、当然必要なものをしっかり精査した上で積み上げていく。その結果として、最終的に経済対策の規模が出てくるのだと考えています。当然、今回の経済対策に限らず、政府・与党としては、常にマーケットと、適切に、タイムリーに対応していく姿勢というものが重要であるということも、同僚の議員に対しまして、政調会長の立場から申し上げたところであります。
そして、市場が高市政権の政策をどう見ているのかについては、当然、高市総理はじめ政府の皆さんも注視しながら政権運営をやっていると思っています。その中で、財政の健全性・持続可能性というのは非常に重要なポイントであると、引き続きそういう認識であります。一昨日、倭国維新の会の遠藤さんともお話をさせていただきましたが、近々政府の中に政府効率化局というものが立ち上がっていきますので、財政が必要以上に拡大しないように、補助金、そして租税特別措置、こうしたものをしっかり精査し、優先度の低いものについては、そこはしっかりと整理・合理化、見直しを図っていく。そういう姿勢というものが重要だと思っています。また、財政の持続可能性については、高市総理ご自身も「単年度収支に過度にこだわるべきではない」ということは仰っておられますけれども、一方で、複数年度の弾力的な財政の運営というものも必要だと仰っている。当然、総理として財政の持続性の重要性というものは、常に意識をされて政権運営を行っていると、私としては受け止めています。
Q. 倭国経済新聞です。
私からも児童手当の関連についてですが、上乗せ額を2万円という額にした理由、算定の根拠があれば教えてください。
A. まず、細かな話ですけれど、児童手当ではないです。児童手当ではなくて、子育ての応援をしていくための手当であって、ワンショットのものです。先ほど申し上げた通り、自治体への負担、事務コストを可能な限り最小限にしていく観点から、児童手当の仕組みを使って支給するというものだと、冒頭付け加えさせていただきます。
2万円につきましては、自民党として、家計調査などを踏まえて、平均的な倭国人の年間にかかってくる負担額なども加味した上で、2万円程度という数字になっていると私たちは受け止めています。それと同時に、先ほど申し上げた、他党の皆さんと協議をさせていただく中で、それぞれの提言に具体的な金額が入っていたりしますけれども、そうしたものも勘案して、政府として最終的に判断されたというふうに受け止めています。
Q. 共同通信です。
安保関連三文書の改訂についてお伺いします。国家安全保障戦略自体、扱っている範囲が非常に幅が広いと思うのですが、現下の安保環境の変化を踏まえて、政調会長としてどのような観点で検討がなされるべきだとお考えでしょうか。
A. それは多岐に渡ります。安全保障環境が当然変わってきていると。主権国家同士が実際もう戦争に踏み切っているような時代になっています。わが国周辺の環境を見たときに、繰り返し申し上げますけれども、9月3日の天安門広場を見れば、置かれている状況は一目瞭然です。
中国、ロシア、北朝鮮、こうした国家指導者が並び立つような、そういう状況に置かれているということです。また、中国の増大する軍事費、また軍事力、そして3隻目の空母が就航し、先に就航している2隻の空母が太平洋側にも出てきている。様々な安全保障環境が変化をしてきている中で、当然、防衛費を今後どうしていくのか、これは額ありきではなくて、そもそも防衛力をどう抜本強化していくのか、というところがあろうかと思います。5類型の話を3文書の中でやるかどうかというものは別にして、そうした課題も既に出てきています。そして、戦い方も変わってきている。様々な状況を勘案し、先ほど申し上げた中核的な国益を確保していくために、我が国の防衛力というものが果たしてどうあるべきなのか、結果としてそれを支えていくための防衛費というものは、どうあるべきなのか。そこは幅広く議論をしていくべきだと考えていますので、私自身、いろいろ課題はあるというふうに認識はしますけれども、そこで何か議論の幅を狭めたくないので、そこは今申し述べたことにとどめておきたいと思います。
@kobahawk November 11, 2025
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