ディープモンスター スポーツ
0post
2025.11.28 08:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【ジャパンC 全頭診断】
※枠順確定後
🐎S+評価🐎
•シンエンペラー
昨年の同舞台で好走!今回も展開バッチリ
🐎S評価🐎
•カランダガン
倭国の馬場に合えば圧倒的に突き抜ける馬
•ダノンデサイル
能力最上位!スピードやスタミナ面も強み
🐎A評価🐎
•ディープモンスター
ある程度前から競馬できればワンチャンス
•ヨーホーレイク
距離延長歓迎!東京も問題なく走れる馬だ
•マスカレードボール
折り合い面の不安あるが、能力は別格の馬
🐎B評価🐎
•ジャスティンパレス
距離延長プラスだが、展開や枠で不安視
•クロワデュノール
能力最上位だが、状態面の不安は否めない
•ブレイディヴェーグ
瞬発力勝負となれば、最大限能力発揮する
•タスティエーラ
前走直線で伸びておらず、若干の不安材料
🐎C評価🐎
•サンライズアース
瞬発力勝負が求められる東京は流石に厳しいか
•ホウオウビスケッツ
展開はばっちりだが、距離が長すぎるかと
•セイウンハーデス
距離延長はこの馬にとって非常に厳しい
•アドマイヤテラ
馬場が渋れば評価UP!能力は少し劣るか
•ドゥレッツァ
期待の一頭だが、能力面で評価上げ難しい
🐎D評価🐎
•コスモキュランダ
展開は向きそうだが、能力的に厳しいかと
•ダノンベルーガ
2400mは距離が長く、伸びを欠く可能性大
•シュトルーヴェ
末脚勝負はかなり部が悪い、能力も劣るか November 11, 2025
4RP
◆ジャパンカップ 枠順について 陣営コメント
.
1枠1番 ジャスティンパレス
「ゲートをしっかりと出れば、好位につけられる」
.
1枠2番 クロワデュノール
「ロスなく競馬ができるいい枠」
.
2枠3番 コスモキュランダ
「経済コースを通れる分いいのかもしれない」
.
3枠5番 サンライズアース
「隣(ホウオウビスケッツ)との兼ね合い」
.
3枠6番 ホウオウビスケッツ
「いい枠ですね」
.
4枠8番 カランダガン
「10番よりも内が欲しい」 ※枠順確定前に語っていた
.
6枠11番 アドマイヤテラ
「テラは枠順で問題がないので」
.
6枠12番 ヨーホーレイク
「後入れの偶数と、隣にテラがいるのもいい」
.
7枠13番 ブレイディヴェーグ
「折り合い重視でいくだけなので、こだわりはない」
.
7枠14番 ダノンデサイル
「まずは冷静にゲートインさせられるように」
.
7枠15番 マスカレードボール
「返し馬からゲートを切るまでが大事。自分自身との闘い」
.
8枠16番 シンエンペラー
「厳しい枠に入ったと思います」
.
8枠17番 ドゥレッツァ
「内で出遅れて包まれるよりはいい」
.
8枠18番 タスティエーラ ※同陣営の他2頭も同様
「枠順も大事ですが、当日の馬場状態、風などの天候はもちろんのこと、他馬との関係などの基本的な部分が、細かいファクターの方が重要になってきます」
※ディープモンスター、セイウンハーデスは見つけられませんでした。省略した訳ではありません。 November 11, 2025
3RP
ジャパンC全頭診断まとめ【必ずブクマ】
・SS評価
ダノンデサイル、マスカレードボール
・S評価
シンエンペラー、ドウレッツァ
・A評価
クロワデュノール、ジャスティンパレス、タスティエーラ
☆B評価
セイウンハーデス、ブレイディヴェーグ、ヨーホーレイク
☆C評価
アドマイヤテラ、カランダガン、コスモキュランダ、サンストックトン、サンライズアース、シュトルーヴェ、ダノンベルーガ、ディープモンスター、ホウオウビスケッツ
昨日発表させてもらった全頭診断のまとめだ。
本命馬は枠順と馬場状況を判断した上で決めさせてもらう。
少しでも参考になると嬉しいぜ。 November 11, 2025
1RP
🇯🇵ジャパンC🇯🇵
🔥枠順発表後の全頭評価🔥
1 ジャスティンパレス 「S」
はい、もう絶対買う。
これまでの感じから内枠はマイナスと思われているが、前走は内前でしっかり我慢できていたしエンジンのかかり方を考えれば距離延長もかなりプラス。
条件は好転しているし、ここは本命でいきます
2 クロワデュノール 「A」
素直に好枠。
無難に先行できる枠で、持っている能力をフルに発揮できそう。
ただ、内で包まれた時は未知数でそこだけが心配
3 コスモキュランダ 「C」
外よりの方がいいしこのメンバーでは見送り
4 ディープモンスター 「C」
内枠は良いがこのメンバーならさすがに厳しいか
5 サンライズアース 「A」
ダークホース候補。
思い切ってハナを主張しても面白いし、この枠なら十分勝負できる。
あとはこのメンバーの展開に対応できるかがカギ
6 ホウオウビスケッツ 「B」
枠は完璧。
あとはこのメンバーで先行して残れるかだが、さすがに厳しい戦いになりそう
7 ダノンベルーガ 「C」
さすがにピークアウトしているし買えない
8 カランダガン 「A」
絶好枠。
海外馬の戦績は気になるところだが、この枠なら1発あってもおかしくはない。
世界のスーパーホースが真ん中とは絶景すぎる
9 セイウンハーデス 「C」
距離適正的にこのメンバーでは厳しそう
10 シュトルーヴェ 「B」
枠は良し。
このメンバーで馬券内はあまり考えられない
11 アドマイヤテラ 「B」
普通かな。
この馬の取り捨てが1番難しいし、当日まで要チェックやな
12 ヨーホーレイク 「A」
素直に好枠。
内枠よりも外枠よりの方が良さそうで、意外と瞬発力があるところも魅力。
穴を開けるならこの馬か
13 ブレイディヴェーグ 「B」
内でどん詰まりよりはいい。
この枠ならフルに発揮できるし、ラストランどこまで走ってくるか楽しみ
14 ダノンデサイル 「A」
痛恨の外より。
先行集団の外目になりそうで、最後の決め手がどうなるかというところ。
海外帰りも気になるし少し怖い
15 マスカレードボール 「S」
素直に高評価。
間違いなく外よりの方がいいし、距離延長でさらにパフォーマンスを上げてきそう。
普通に走ればG1 2連勝も目の前やな
16 シンエンペラー 「A」
外枠はちょっとな…
昨年の運びがベストやしこの枠なら思い切って先行してくるやろうな。
最初のコーナーで先行集団に居れたら勝負になるし、能力は全然足りる
17 ドゥレッツァ 「B」
内よりはいいか。
菊花賞勝った時の番号で縁起は良いが、ここはプーシャンの腕が試されるな
18 タスティエーラ 「A」
まじで大外はあかん。
けど、間違いなく天皇賞よりこっちを獲りにきてるし状態面は良さそう。
この馬も当日判断になりそうやな
タスティエーラ×ダノンデサイル×クロワデュノールと3世代ダービー馬の直接対決も見どころやし、クロワデュノール×マスカレードボールの3歳頂上決戦も楽しみ。
さあここにスーパーホース、カランダガンもおるし今年のジャパンカップは馬券関係なしに楽しめそう!
予想は当日にポストします🫡
#ジャパンC #ジャパンカップ #東京競馬場 #競馬 #競馬予想 November 11, 2025
1RP
【ジャパンカップ🇯🇵 追い切り診断】
ブクマ必須🔖
👑S評価:タスティエーラ
🅰️ A評価:サンライズアース
🅰️ A評価:ダノンデサイル
🅰️ A評価:ディープモンスター
《直近14週連続馬券内》
S評価
🥇ディープモンスター
🥇エネルジコ
A評価
🥇オフトレイル
🥇ラヴァンダ
🥇ガイアフォース
🥇マスカレードボール….
ここから見解🔻
ここから見解🔻
👑S評価:タスティエーラ
1週前(美浦W):5F65.4-終い11.5(馬なり)。ダノンベルーガ(一杯)の外を0.3秒先行して0.1秒先着。自分からハミを取って前向きさが強く、直線も我慢させつつスッと加速。前回使った影響はなく、状態面の良さを見せた。
最終(美浦W):6F81.4-終い11.4(馬なり)。シュトルーヴェの内を0.6秒追走して0.4秒先着。手応え十分で時計は速いが、終始リラックスしてバランス良く走れている。 終いの2ハロンは加速ラップでまとめており、天皇賞秋以上の仕上がりにある印象。
総合見解:
天皇賞・秋を一度使って確実に上向いた内容で、使ってもう一段良くなった。仕上がりとしてはベストな状態とみており、前回からの巻き返しに期待大。相手関係も揃ってはいるがここでも上位争いは可能な仕上がり。
⸻
🅰️A評価:サンライズアース
1週前(栗東CW):7F98.2-終い11.4(一杯)。ロックターミガン(一杯)の外から1.0秒先行して0.1秒先着。夏負けの影響があった前走と違い、馬体に張りが出てパワフルな動き。出ており、好調持続+上積みありの内容。
最終(栗東CW):6F84.0-終い11.4(一杯)。ニュークレド(一杯)の内を0.6秒追走して0.5秒先着。先週しっかり負荷をかけたこともあって、今週は動きを見ながらのメニューだが、直線は最後まで集中を切らさず伸びている。
総合見解:
時計面では大きく変わってはいないが、動き・息遣いともに前走以上で、体調面の不安は解消された印象。あとはレース本番での集中力次第だが、状態面だけ見ればA評価に値する仕上がり。
⸻
🅰️A評価:ダノンデサイル
1週前(栗東CW):6F78.2-終い11.8(末一杯)。ミッキーゴージャス(強め)の外から0.6秒追走して0.1秒遅れ。直線で外から並びかける形でしっかり負荷をかけ、テンション面のチェックも兼ねた内容。遅れを取ったものの過去記録した中でも速い時計をマーク。
最終(栗東CW):6F81.3-終い11.4(馬なり)。ダノンブギ(馬なり)の外から0.2秒追走して0.6秒先着。本数をこなしてきた中で、終始落ち着いた雰囲気で確認、調整を重視した追い切り内容に。
総合見解:
1週前にしっかり攻めて、最終はリズムとメンタルを整える仕上げ。CWでラスト11秒4を馬なりでまとめており、フレッシュさを保ったままピリッとした気配も出ている。絶好調一歩手前だが、G1に向けて水準以上のデキでA評価。
⸻
🅰️A評価:ディープモンスター
1週前(栗東CW):7F95.7-終い11.1(一杯)。レベルスルール(強め)の内から1.8秒追走して0.1秒先着。速いラップを刻んで自己ベスト。時計・内容ともに状態面ともに一週前の時点で仕上がりをアピール。
最終(栗東CW):6F83.3-終い11.2(馬なり)。息を整える程度の追い切りだが、想定より時計は速めに出ており、フォームは安定していて、最後まで脚いろは鈍らずスムーズに加速。
総合見解:
元々追い切り時計は出す馬だがそれでも7歳にして最盛期の走りを見せた。直近の好走からも状態はキープしており相手関係はかなり強力だが、コンディションだけ見れば上々で、力は出せる状態と判断してA評価。 November 11, 2025
1RP
#ジャパンカップ
【枠順確定後の雑感】
①ジャスティンパレス
…これまで何度も内で窮屈な競馬を強いられて力を出し切れていない中で、今回の内枠も正直喜べるポイントはないなというところ。
これが外スムーズなら変わってくるのかもしれないが、内から位置を求めに行くとここ最近は必ずといっていいほど掛かっている。
その割には終いは伸ばしているので、特に前走の秋天は内容目立っていただけに、違う形での競馬が見てみたかった。
物議を醸したとはいえ、大阪杯や春天のように特に勝負所は外スムーズの形の方がパフォーマンスが高いと思うので、個人的には少し難しくなってしまったなと。
②クロワデュノール
…内過ぎる感はあるが、8枠よりはまだいいかなといった印象。
ただ、他の有力所も枠が残念な馬が多く、相対的に浮上しても。
内枠競馬は問題ないので、後は動きの重さが目立った中間からどこまで良い状態に持ってこれているか次第。
前目にスっと付けられるのはこのメンバーではストロングポイントである以上、好位5.6番手のインで溜められれば、後は本来のこの馬の力を出し切れれば上位争いは必至。
ただ、その本来の力を出し切れる状態にあるかどうかだけが焦点。
③コスモキュランダ
…そもそもの舞台設定に疑問があるが、だとしても内枠好材になる馬ではない。
位置を求める競馬を最近はやっているが結果に繋がっていないので、個人的にはやはり捲りが活きる舞台でというところ。
ここはどうか。
④ディープモンスター🔥
…好枠と捉えるべき存在。
特に強力ライバルたちの多くが枠に疑問が残る中で、ワンチャンス生まれてきたなと。
ポイントがあるとするならば個人的にはG2横綱タイプかなと思う中で、やはり相手強化の中でどこまでやれるのかというところ。
前に行く馬ではないので、この枠この並びなら先行するであろうクロワデュノールの真後ろを取って中団インで運べれば。
馬群を割ることは出来るので、そんな中でインにトラックバイアスが寄っているようなら3着争いに食い込めても。
⑤サンライズアース
…個人的には内枠より外枠でこその馬。
集中力に欠ける所があり、かといって馬込みの窮屈な競馬を得意とするかと言われるとそういうことではない印象。
良くも悪くも気分屋だが、かなり遡るもののダービーの内容は悪くないのは事実。
どちらかというとスピードよりスタミナに質が寄ってくれた方が良いので、このメンバー構成であるならばじっと我慢しても瞬発負けするだけ。
なので自分から動かしてスタミナ勝負に持ち込める外目の枠が欲しかった。
この枠での選択肢としては持ち味を活かすならハナにはなりそうだが...
⑥ホウオウビスケッツ🔥
…サンライズアースが内に入り、外枠シンエンペラーはハナにこだわらず、ドゥレッツァは盛り返す可能性こそあれどテンから積極的ではないので、この枠ならホウオウビスケッツが力を出し切るとするならサンライズアースの外番手が理想のポジション。
そうなると案外枠も並びも悪くない。
ただ、この距離でかつて惜しいレースをしたものの、今のホウオウビスケッツにとっては少し長いイメージは拭えず、ポジションとしては馬にとっていいかもしれないがこの相手に押し切りがあるかと言われると別の話。
力は出し切れると思うが...
⑦ダノンベルーガ
…良い頃のこの馬でさえ府中の2400は長かった。
元々国内の買い時というと左回りの1800〜2000mだと思うので、現実的なレースで言うなら毎日王冠なり秋天なり、後は別定に替わった新潟記念。
ただ、その新潟記念も良い頃のパフォーマンスが見られていない中で、距離が長いであろう今回一変が望めるかと言われると酷。
枠に関してはここでも大きく問題にはしないと思うが...
⑧カランダガン
…個人的にはもう少しばかり外でも良かった印象だが、あまりに噛み合っていない他の馬に比べると相対的に悪くはないのかなというところ。
シンプル実力横比較ならここでは圧倒的な存在だが、最後は外目から強烈な追い込みを見せる印象で、どこまで上手く捌けるかがこの枠だと焦点。
ペースに関しても追込脚質のこの馬にとっては若干逆風になりそうなメンバー構成だが、仮に倭国の馬場もそれなりに対応するのであれば展開逆行でも突っ込んでこれて不思議ない程には実力が抜けている。
好走においてもう1つポイントを挙げるなら、当日のトラックバイアスが少しでも外に寄っていてほしいところ。
今のところは内目も使える想定なので、土曜の馬場次第な部分はある。
後半に続きます。
多分今回は3分割。
あと多分週末の僕はルメール教になるかも November 11, 2025
【ジャパンC/枠順考察前半】
・①ジャスティンパレス
良くない。
ただし並び的にはそこまで悪くなく、
前走のように出していけるのなら
意外と動ける位置を取れそう。
サンライズアースと
ホウオウビスケッツがあまりに
早めにスローに落とすようだと
内で窮屈になってしまうかも。
促し過ぎると掛かってしまい
下げ過ぎると難しくなるため、
とにかくC.デムーロ頼み
といったところか。
・②クロワデュノール
好枠。
状態に問題が無ければ
相当勝ち負けを意識する枠。
並び的にも勝負所で動きやすそう。
あとはとにかく状態次第。
・③コスモキュランダ
外よりは内の方が良いと思うが
出遅れグセがあるため、
とにかくスタートに集中したい。
・④ディープモンスター
好枠。
すぐ外に前に行く2頭がいるが、
その外は後ろよりの馬ばかりなので
仮に被されたとしてもリカバリーが効く。
好位差しが出来れば圏内まで狙える。
・⑤サンライズアース
悪くはない。
ただこの枠この並びだと
逃げるしかなさそうで、
この条件逃げ切るのは難しい。
ホウオウビスケッツがハナを
主張してくるようなら、
譲って道中は番手から進めたい。
・⑥ホウオウビスケッツ
好枠。
この馬は逆にサンライズアースの
番手に収まりたい。
岩田康が前走を気にして
無理矢理ハナを奪わなければ
力は出し切れる枠と並びだろう。
・⑦ダノンベルーガ
可もなく不可もなく。
・⑧カランダガン
悪くはない。
全頭考察でも触れたが、
内過ぎなければ問題無い。
もう少し外の方が良いとは思うが、
並び的にここでも大丈夫だろう。
あとは直線スムーズに
外へ持ち出せるかのみ。
・⑨セイウンハーデス
可もなく不可もなく。
馬のタイプ的にはもう少し外が良い、
ただし距離的には外過ぎると厳しい、
となるとこの辺りでもという印象。
残りの馬の枠順考察も聞きたい奴は
いいね❤を押してくれ。 November 11, 2025
🏇東京12R芝2400🇬🇧🇫🇷🇮🇹🏴🇦🇺
🇯🇵ジャパンカップ(G1)🗾
⑮マスカレードボール
⑭ダノンデサイル
⑧カランダガン
①ジャスティンパレス
②クロワデュノール
④ディープモンスター
🌸最終予想3連単🌸
1着⑧⑭⑮2着3着⑧⑭⑮①②④
👛買い目60点👛
🇯🇵🇬🇧🇫🇷🇮🇹🏴🇦🇺
11月30日(日曜)東京競馬場🗼
🇦🇺🏴🇮🇹🇫🇷🇬🇧🇯🇵 November 11, 2025
✅ジャパンカップ穴馬情報【ブレイディヴェーグ】一昨年のエリザベス女王杯でG1初制覇を果たし、昨年からは距離を短縮して活躍。府中牝馬ステークスで優勝したほか、マイルチャンピオンシップ4着、安田記念4着と上位争いに加わってきた。前走の天皇賞(秋)では10着に敗れたが、完全な流れ不向きが敗因で、末脚比べならジャパンカップのメンバーでも上位に推せる存在だ。これまでの戦歴を振り返ると、3歳時は新馬戦勝利から重賞戦線で善戦。4歳時のエリザベス女王杯優勝がハイライトで、5歳となった今年はヴィクトリアマイル5着、安田記念4着とマイル路線で安定。秋初戦の府中牝馬ステークスを勝利し、マイルチャンピオンシップ4着を経て、天皇賞(秋)へ。レースは超スローペースとなり、中団から直線で伸びを欠いたが、差は0秒5と僅かで、不完全燃焼の内容だった。プレレーティングは111Mで、安田記念4着の評価が反映されており、東京芝2400メートルのスタンド前発走に適応すれば巻き返しが期待される。ジャパンカップに向けた調整は順調。1週前追い切りでは、美浦Wコースでトミー・マーカンド騎手を背に併せ馬を行い、5ハロン67秒1-11秒6をマークして併入した。初コンビのマーカンド騎手は「パワフルで乗り味が良い」とコメントし、宮田調教師は「ジョッキーもメンコ着用を提案してくれた。レースでも初めて着用予定で、集中力を高めたい」と語っている。前走の敗因を踏まえ、秘策を講じて復活へ策を練る姿勢だ。最終追い切りではさらに動きを鋭く仕上げ、状態は上向きにある様子。紅一点として、メンバー中唯一の牝馬ながら、海外の強豪を含むハイレベルな一戦で存在感を発揮するはずだ。ブレイディヴェーグの強みは、末脚の鋭さと東京コース適性。安田記念やマイルチャンピオンシップでは、直線でメンバー上位の上がりをマークしており、ジャパンカップの長丁場でも後半の瞬発力が活きる。相手はカランダガン、ダノンデサイル、マスカレードボール、クロワデュノール、タスティエーラ、シンエンペラー、ドゥレッツァ、ジャスティンパレス、ディープモンスターといった強豪が揃うが、不完全燃焼の前走から一変の可能性が高い。あえて強いメンバーに挑む意欲を買う声もあり、展開次第で上位争いが可能。マーカンド騎手の国際経験が、末脚を最大限に引き出す鍵となる。調整過程から見て、万全の態勢で臨むことが予想され、エリザベス女王杯優勝の輝きを再び取り戻せば表彰台圏内は十分。
https://t.co/M4QRqfWtiz November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



