敗血症性ショック トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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医療従事者のショックの認識の問題。
・血色がいい
・橈骨動脈がバシバシ触れている
・手が温かい
大丈夫、ショックじゃない!
敗血症性ショックを見落とします…
院内心停止の原因として多いのが、敗血症性ショックからの無脈性電気活動(PEA)からの心静止。
ウォームショックの病態生理の理解、欠かせません。 December 12, 2025
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敗血症性ショックで
ノルアドレナリンを
高用量や長時間でない場合
末梢から投与する機会が増えた
血管外漏出した時の対応
現在のエビデンスまとめが
参考になります
原著も読んでみたいリストに追加✍️ https://t.co/fmfc2pGlRJ December 12, 2025
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@lanse8440157293 白血球が殆どなくなっていて、血液が細菌に感染していたそうです。4月に亡くなられた和歌山県知事と同じ敗血症性ショックでした。その後4月に序二段の力士が亡くなったのと同じ壊死性筋膜炎にもなりましたが、救命病棟に居たので手遅れになることはなく、地元の大学病院に転院して生き返りました。 December 12, 2025
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院内心停止の原因として多いのが敗血症性ショック。
ACLSは二次救命処置研修と翻訳されていますが、不整脈対応コースというのが実態で、一般的なショックの病態生理や対応は含まれません。
ここを学べるAHAコースが、PEARS®プロバイダーコースです。
https://t.co/KL3SRXiowk https://t.co/AtbTn8CDfr December 12, 2025
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解説:
本症例は、肺炎に伴うSpO₂ 90%未満の急性呼吸不全を呈しており、低酸素血症そのものが致命的になりうるため、直ちに適切な酸素投与が必要です。
さらに血圧85/48と低下しており、平均動脈圧は約60 mmHgと推定されます。また検査が実施されていないものの、重症肺炎に伴う敗血症、あるいは敗血症性ショックを強く疑う所見です。
敗血症では、抗菌薬投与が1時間遅れるごとに死亡率が4〜8%上昇すると報告されており、この「時間依存性」を踏まえて Surviving Sepsis Campaign では 1-hour bundle による迅速な初期治療を推奨しています。
したがって、このようなバイタルサインを認める場面では、“がまんできる”かどうかにかかわらず、早急に救急搬送を調整し、できるだけ早い治療開始につなげることが極めて重要です。
本症例は、学生や研修医などの若手医療者に対し、「敗血症の早期認知と迅速な治療介入の重要性」を理解していただくことを目的とした教育的ケースです。
今回のエピソードも、過去の実例を基に再構成しております。
https://t.co/lKHWrkcnjw December 12, 2025
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@shikatahiromiti @lanse8440157293 敗血症性ショックと壊死性筋膜炎の恐ろしさはかってICUで診る立場から骨の髄から理解していたつもりですが、拝読させていただいて深く心を打たれました。治療に当たられたスタッフの方々と乗り越えられた四方さんに心から尊敬申し上げます。 December 12, 2025
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最近、敗血症性ショックも高い目標血圧はあまり意味がないという結果があったと思うけど、それを裏付ける結果なのかな。ただ、RRTの回避率?も高いMAP群でむしろ悪化しているのが結構衝撃的
ベイズ解析でもほぼ害しかないという結果だし、インパクトありそうな結果ですね
全文はまだ読めないけど楽しみ December 12, 2025
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