ニューヨーク・タイムズ トレンド
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2025.12.10 16:00
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はっきりさせておくが、歴史的に見て、これがCDCのACIPが小児へのB型肝炎ワクチンを推奨した理由だ。
NYT記事タイトル「大人がワクチン接種を受けに来ないなら、赤ちゃんに打てばいい。」
解説:この1991年のニューヨーク・タイムズの記事は、アメリカでB型肝炎ワクチンの乳児へのルーチン接種導入が議論されていた当時の状況を象徴的に表している。大人が積極的に接種しないため、乳幼児に義務化して確実に接種率を上げようという方針が、当時すでに明確に打ち出されていた。 December 12, 2025
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伊藤貫さん
東アジア情勢について
アメリカが現在の国際秩序を不安定化させた最大の原因は、冷戦直後の1991〜92年に立てた戦略が根本的に間違っていたことにある。
冷戦勝利で舞い上がった米政府は、国際政治の本質を読み違え、世界が常に多極構造で動いてきたという500年の歴史的現実を無視し、「アメリカだけが唯一の覇権国となる」という一極支配戦略を採用した。
ハプスブルク家、ルイ14世、ナポレオン、ヴィルヘルム2世、ヒトラーといった歴史上の覇権挑戦者は皆失敗したが、米国は同じ過ちを繰り返した。
1992年2月、米国防総省は「ディフェンスプランニングガイダンス」でロシア中国倭国ドイツを潜在的ライバルと位置づけ、台頭を封じ込める方針を打ち出した。
この文書がニューヨークタイムズに流出し騒動となったが、方針自体は維持され、米外交エリートは一極覇権を当然視した。
しかしケナンやキッシンジャー、ハンティントン、ミアシャイマーら有力学者は一極覇権は幻想だと警告し、多極均衡が国際政治の常態だと繰り返した。
米政府はその助言を無視し、冷戦後むしろ軍事介入の頻度を倍増させたが、成功率は年々低下し、シリアリビアバルト三国ウクライナなどで不安定化が広がった。
さらに世界中に戦力を分散した結果、米軍は東アジアに十分な戦力を集中できなくなり、その間に中国はミサイルとドローンで圧倒的優位を築いた。
特に中距離弾道ミサイルは米軍の数十倍に達し、対艦ミサイルも米軍の7倍以上を保有するため、米海軍は西太平洋で自由に展開しにくい構造が生まれた。
結果として中国は強硬姿勢を取りやすくなり、東アジアの緊張は高まった。
また米国はウクライナ支援で弾薬を浪費し、備蓄が底をつき、トランプが支援継続に否定的なのも「物理的に余力がない」ためである。
つまり冷戦後の米国が「世界制覇」に走ったことこそが、現在の混乱、ウクライナから東アジアまで広がる不安定化、そしてアメリカ自身の力の低下を招いた根本原因だとする視点である。 December 12, 2025
ほぼ出揃った年間ベストアルバムリスト。NYタイムズ、エンターテイメントウィークリーなどメジャーメディアも発表。ピッチフォークは読者投票も - 中村明美の「ニューヨーク通信」
https://t.co/gL1sh9yUSD December 12, 2025
NYタイムズ抜粋
高市氏がこの状況を作り出したわけではない。長年にわたる中国の容赦ない圧力が作り出したのだ。彼女の発言は、長らく暗黙のうちに示唆されてきたことを明確化したに過ぎない。
倭国の新聞が、売れなくなるはずです。
https://t.co/K57hckabWn December 12, 2025
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