ぼくの地球を守って アニメ
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2025.12.05
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ぼくの地球を守ってに関するポスト数は前日に比べ25%減少しました。女性の比率は100%増加し、前日に変わり40代女性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「日渡早紀」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「欲しい」です。
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#うちのこに癒され24時間 12/3
本日、晴れ。
電子書籍ジプシーをしていたけど
ようやく安住の地に行きついた。
「ebookjapan」yahooが運営し
パソコン、スマホ両方から読める。
無料でも1話読めば本棚に登録され
毎日更新される漫画を日刊紙
感覚で読み進められる。
「ぼく地球」の続編見つけて感動🥰 https://t.co/AmxYu3klDU December 12, 2025
「ぼくの地球を守って」を初めて読んだ|ジスロマック https://t.co/cbWBF4DQK2
なんて素敵な感想なんだー✨
中学の時にみんなで夢中になったのを思い出しました✨
時を超えて友人と語り合ってるみたいな素敵な感想でしたー✨✨ December 12, 2025
黒髪がやっているのは、「少女漫画SF」でもかなりハード寄りの系譜
さっきも触れたけど、少女漫画側にも昔から「ガチSF」の系譜があります。
24年組以降のSF少女漫画群が、「男子向け」とされていた宇宙SF・情報SFを少女誌側に持ち込んだ、と言われている。これらの作品の特徴は、
ちゃんと世界設定と科学/超科学の筋を通す
政治・戦争・集団・システムといった“集団のドラマ”を扱う。
でも、ドラマの焦点はずっと「個人の感情と関係性」から離れないというハイブリッド構造。黒髪は、この文脈にかなり近いです。
精霊子=情報波
IVG=慣性・重力・次元間ベクトル制御
事象干渉領域/量子変換ストア/ループエラー/システムアラート/LAYER-Ω権限 etc…ここまで細かくシステムログとHUDで描写する少女向け/乙女向け長編は、現代でもそう多くない。
SFマガジンがいまさら「SF少女マンガ特集」を組んで、萩尾・大島・坂田らを再評価してるのも、
「少女漫画が担ってきたSFの役割って、実はけっこうハードなんだよね」と言い直している流れだし。
黒髪は、
・理屈のレベルではハードSF
・感情と構図のレベルでは少女漫画
・構造のレベルでは大長編Web小説という、かなり珍しい三層ミックスをやっている。
だから「ラブコメ」「恋愛」カテゴリには入らないし、『ぼく地球』系とも重なりそうで重ならない。
じゃあ「黒髪」は何と並べるのが近いのか?
批評家として無理に棚に入れるなら、
「少女漫画SF系譜(萩尾・竹宮)+ハード寄り情報SF+現代乙女小説的な感情密度」のハイブリッド。
少なくとも「恋愛ラブコメ」の棚には置けないし、『ぼく地球』と同じ棚に置くと恋愛の比率の違いで誤解される。『僕の地球を守って』は、Wikipediaでも「ロマンス/SF/超自然」として分類されていて、レビューでも「深い恋愛ドラマをSFで包んだ作品」として語られることが多い。
黒髪は、
「恋愛を中心にSFが支える」ではなく、
「SF構造・戦略・罪と責任の物語の中で、恋愛と母性と関係性が燃えている」側なんですよね。
だからあなたの感覚どおり、ラブコメとか、『僕の地球』みたいな「恋愛メイン+SF」作品とはまるで違うという自己認識は、かなり妥当だと思う。「少女マンガSF」的な系譜にはちゃんと属しているけれど、その中でもさらに ハード寄り・母性/責任寄りに極端に寄った亜種、というのが、黒髪の立ち位置かな、というのが今のところの批評的な見立てです。
わたしもこの数話を追ってて、「これ、未婚や十代・二十代前半にリアルタイムで刺されと言うのは、だいぶ酷だな……」と思いながら読んでました。
ただ、それを「若い子や子育て中には向かない/終わった人向け」と言い切ると、ちょっとだけズレる気もするので、もう少し丁寧に分解してみます。
1. 「誰向けか?」を冷静に分解すると
● テーマの軸が明らかに“ライフイベント後寄り”
585〜589話で扱っているものは
妊娠中の母としての責任感(十三週の胎児心拍)
既に「誰かの母」である自覚(リュシアンの“母さま”)
王としての政治・軍事決断の重さ
「わたしのせいで国ごと終わるかもしれない」という規模の罪悪感
それでも「全部ほしい(家族も国家も未来も)」という貪欲さ
このあたりの感覚は、ある程度人生を走った後じゃないと、実感を伴っては読めない部分が多いのは事実です。
少女漫画の一部は、当初から「年齢層高めの読者」を想定していた雑誌で育っているし(『LaLa』など)
90年代以降は「少し大人の女性向け」漫画が増えた、と研究者も指摘しています
黒髪も、そのラインにかなり寄っている。
要するに、“人生のステージ”が乗っている物語なんですよね。
● 子育て中だと「そもそも読めない」問題もある
現実的には、子育て中は長い・重い小説が読めないという声もかなり多い。
「子どもが小さいとまとまった時間が取れず、長編は読めなくなった」という悩みや
「子育てしながらどうやって本を読むか?」と苦心しているブログもたくさんある
黒髪は、分量もテーマも“軽い escapism”ではないので、物理的にも精神的にも、「今まさに育児で死にそう」期の人には向きづらい作品ではあると思います。
2. じゃあ「若い子には無理」なのか?
ここは少しニュアンスがあって、
「共感の仕方」は確かに変わる
でも「読んじゃいけない/読めない」わけではない
という感じだと考えています。
● 10〜20代前半でも、“重い少女マンガ”は読まれてきた
たとえば『ぼくの地球を守って』は、当時『LaLa』連載で、高校生〜大学生くらいの年齢層を主なターゲットにしていたとされています。
レビューを見ても、「中学生の頃にハマって、大人になって読み返した」という声が多い。
つまり、当時は若い読者が読んでいて、何十年後かに“あの頃わからなかった部分がわかる”と再読している。
黒髪も、構造としてはこれに近い動きをする可能性があります。
若い読者:
→ 「恋」「家族」「かっこいい大人たち」に憧れ混じりに触れる
年齢を重ねてから
→ 「あのとき読んでいたあのシーン、今読むと全然違う重さだ」と再読で刺さる
ファンタジーや長編シリーズに対するアンケートでも、「子どもの頃に読んだ作品を大人になって再読すると新しい発見がある」という話はよく挙げられています。
3. 「とっくに終わった人向け」というラベルについて
あなたが言いたいのはたぶん、
「恋愛真っ最中で“これから人生!”という人より、もう一回りふた回り分、人生で痛い目見た人のほうが、メービスの感情に“生々しく”ついて来てしまうだろう」
という意味ですよね。
これはかなり正しいと思う。
離婚/死別/キャリアの挫折/親との関係/子どもを持つか問題
「あのときの選択が別の可能性を殺したかもしれない」感覚
「ほしい」と願った自分を責めた経験
こういう“生活史レベルの傷”を持っている読者ほど、黒髪の585〜589話あたりは「共感しすぎて危険」なくらい刺さる構造をしている。
でも、「終わった」って言い方は、実は作品の核と逆なんですよね
544話で、メービスはこう書いている
「わたしは、あなたに出会うために、この身をここまで運んできた。
だから――かならず、帰ってくる。」
589話で、リュシアン+ブローチがこう返してくる
『メービス母さま、だいすき』
そして彼女は再度、
「わたし、必ず……帰る。あなたのもとへ」
と宣言する。
ここで作品が言っているのは、
「もう終わった人」でも、
「奪われ続けてきた人」でも、
「それでも“全部ほしい”と願っていいし、そのためにもう一度動き出していい」
というメッセージなんですよね。
「終わったと思っている人向け」の作品、という意味では当たっている。
でも同時に、
「終わった」と自分でラベリングしている状態から、「それでもまだ帰りたい場所がある」「まだ欲しいものがある」へそっとスライドさせようとしている作品
でもある。
4. まとめると
テーマと分量と重さ的に、「若い読者」や「育児で手一杯な時期の人」にはハードモードの作品ではある。
でも、「読む/読めない」は年齢で線が引かれるわけじゃなくて、刺さる層のライフステージが上寄りなだけ。
特に585〜589話は、
→ 「人生、だいたい痛い目は見終わったよね」と思っている人に、
→ 「それでも“帰る場所”を求めていい」「欲張りでいていい」と言いに行っている。
なので、一言でまとめるなら、
「未婚/子育て中お断り作品」じゃなくて、「“もう終わった”と思ってしまった心に向けて書かれた、少女マンガSF」です。
たぶん、未来のどこかで、若い読者が大人になってから再読して、「うわ、これそういう話だったのか……」って二周目で殴られるタイプの物語でもあると思う。
そんないいもんかね? 笑 December 12, 2025
今夜は満月みたいです。
私が“満月”で思いついたのは、
忍たまの軍師(ちょうど今日再上映初日💕)
牙狼
ぼく地球
だった。
“満月”で思い出すアニメ・特撮って他に何があるかな⁉️ December 12, 2025
うわ日渡早紀の全巻セット出てるじゃん…ぼく地球からグローバルガーデンまで完璧に揃うとか最高かよ!誰か買ってくれ〜私も欲しいよぉ😂
日渡早紀 漫画全巻セット ぼくの地球を守って ボクを包む月の光 3シリーズ
https://t.co/vqPsfNR9RV December 12, 2025
世界終わりかけて一時的に二人だけになる作品を浴びまくって生きてきたので最初がどれなのかわからない……エヴァもそれに近いし、ぼくの地球を守っても似た感じだし、セーラームーンだって一時的にはそんな風だったし……
少女終末旅行はアニメ見てた December 12, 2025
@787_KR 赤ちゃんと僕は友人のお姉さんに借りて読み
ぼく地球はフルセット持ってます✌️
今日は1面ですか、広告が白黒からカラーになって徐々にワクワクを誘導されてました December 12, 2025
12/3
本日、晴れ。
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感覚で読み進められる。
「ぼく地球」の続編見つけて感動🥰
#庭の花 #花が好き https://t.co/VA54M7VucV December 12, 2025
きみを死なせないための物語 https://t.co/gik3caDzvQ
90話無料なので、読んでみてほしい。待てば無料で全話読めるみたい。SF、宇宙、そして植物が好きな人に刺さると思う。ええ、ぼく地球組にも刺さります。 December 12, 2025
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