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デリバティブ
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2025.11.27 10:00
:0% :0% (40代/男性)
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あまりにも実態を理解していない人が多いのでお気持ち表明しておく
まず結論から言うと「販売所」に規制が入れば倭国の暗号資産取引所は存続不可能です。
現状、倭国の暗号資産取引所は70%以上の売り上げを販売所に依存しています。
そもそもなぜその様な歪な構造になっているのか。
販売所を非難する人たちが称賛するBinanceやBybitを見てみましょう。
BinanceやBybitの売り上げはほぼ手数料収入であり、特にBybitなどはその取引高の80%以上がデリバティブとなっています。またBTC/ETH/XRPの3通貨以外のアルトコインの出来高比率が50%程度となっています(年によっては80%とか)
つまりBinanceやBybitなどのグローバルな取引所の売り上げはデリバティブと旬のアルトコインの取引手数料に大きく依存しています。
一方倭国では厳しいデリバティブ規制とホワイトリスト方式によってこの2つの収益の柱がしっかりと封じられています。レバは2倍、一種金が必要、トークン審査が重く旬のアルトコインは上場できない、といった何重もの足かせがあります。実際にBTC/ETH/XRP以外のアルトコインの取引高は2割にも満たないという惨状です
Bybitに倭国の規制を強制すれば売り上げの7割以上を失うでしょう。これは販売所を失うことによる倭国の取引所の損失と同じです。いわば「取引所の収益の柱を封じられた苦肉の策」が販売所形式なのです。
本来は消費者保護を図るための規制が、逆に自称「情強」の方々が言う「情弱」の方々から手数料を頂かざるを得ない産業構造になっている、といういわば皮肉的な結果になっています。
さて現状を踏まえて正しい道は何なのか。倭国の取引所滅亡が望みですか? November 11, 2025
10RP
⚠️ GS vs アムロは「喧嘩」していません
オプション手口で、ゴールドマン(GS)とアムロが真逆になる理由。
「大口の殴り合い🤜🤛」なんて解説も見ますが、実は構造が違うだけなんです。
ご興味がある方はどうぞ☺️
👇
例えば、12月SQのオプション手口を見ると、
米国大手業者のゴールドマンサックス(GS)のオプション手口は下目線です。
一方で、アムロ(オランダの業者。世界最大級のデリバティブ清算・執行業者)は上目線。
この真逆のポジションの取り方について、
YouTubeやXを見ると、
「GS対アムロ💥」
「大口の殴り合い🤜🤛」
みたいな解説をよく見かけますが、
これは、闘っているわけではありません🤭
(それぞれの「構造的フロー」が逆向きに出るだけです)
—
この両者がしばしば真逆の立ち位置になるのは、
シンプルに言えば、それぞれの「目的」や「構造的役割」が違うからです。
対立ではなく、「構造上、逆向きの力が出やすい」。
具体的には:
⸻
🟦 アムロ
ガンマ・ヘッジ中心のフロー
= ボラ抑制・価格を吸い寄せる力
アムロは世界最大級の清算・執行業者で
顧客ポジションを中立化するためのヘッジを行います。
つまり、顧客の注文を相殺して「ニュートラル」にするための動きが中心です。
・コール売りなら、先物を買ってヘッジ
・プット売りなら、先物を売ってヘッジ
・ガンマが溜まれば、その管理のための逆張りが増える
結果として、
相場の行き過ぎを抑制し、価格を中心に吸い寄せる「クッション」のような力が働きやすいのが特徴。
だから「逆張り(上目線)」に見えることが多いんです。
⸻
🟥 ゴールドマンサックス(GS)
デルタ中心のストラテジックポジション
= 相場を動かす方向への圧力
GSは、方向性を持った戦略(投機)を仕掛けることが多いです。
・市場の流動性やCTAの動きを読む
・コール買い+プット売り
・バタフライ構築やカレンダー
など、相場の需給を読んだうえで、意図的に大きなデルタ(方向性)を作ります。
相場を特定の方向に動かそうとする「パンチ」のような力。
だから明確な「下目線(または上)」に見えやすいのです。
⸻
🟪 まとめると
・アムロは、価格を真ん中に吸い寄せる「クッション(ガンマ)」
・GSは、方向を持って押す「パンチ(デルタ)」
だから相場の節目では、
構造的に真逆の立ち位置になることが多いだけなのです。
構造上、真逆に見えるだけで、
決して殴り合っているわけではありません☺️
それでは、「個人はどちらにつけばいいの?」ということになりますが、
もしご興味があれば、
いいね、しておいてください。
次回まとめてポストしますね!
(さすがにマニアックなので需要が無さそう😅) November 11, 2025
🔥倭国の暗号資産取引所が悪名高い「販売所」に依存する理由、ほとんどの人が知らない真実は、
八百屋で例えるなら
・旬の野菜(アルトコイン)
・加工品(デリバティブ)
→ 本来の稼ぎ柱が規制で全部NG
だから八百屋は仕方なく
カット野菜(販売所)で売上を作ってるだけ。
ここを「高い!」と批判して
さらに規制したら?
→ 八百屋そのものが成り立たなくなる。
問題は八百屋じゃなく、
“売っちゃいけない野菜”を増やし続けたルールのほう。
もっと議論が必要な感じですね。
アンゴロウさんが言う、「情弱から手数料を巻き上げている」のではなく、規制が“そうせざるを得ない産業構造”を作っているということ。
でも、まぁ確かに情弱しか使わないんだけどね。 November 11, 2025
🔥金融庁も問題視。倭国の暗号資産取引所が悪名高い「販売所」に依存する理由。ほとんどの人が知らない真実について、
八百屋で例えるなら
・旬の野菜(アルトコイン)
・加工品(デリバティブ)
→ 本来の稼ぎ柱が規制で全部NG
だから八百屋は仕方なく
カット野菜(販売所)で売上を作ってるだけ。
ここを「高い!」と批判して
さらに規制したら?
→ 八百屋そのものが成り立たなくなる。
問題は八百屋じゃなく、
“売っちゃいけない野菜”を増やし続けたルールのほう。
もっと議論が必要な感じですね。
アンゴロウさんが言う、「情弱から手数料を巻き上げている」のではなく、規制が“そうせざるを得ない産業構造”を作っているということ。
でも、まぁ確かに情弱しか使わないんだけどね。 November 11, 2025
🚨🌐ADAに新たな追い風:米国でパーペチュアル型先物が開始
Coinbaseが12月12日から、米国内でCardano(ADA)のパーペチュアル型先物取引を開始すると発表した。
これは米国規制下で提供されるADAのデリバティブ商品であり、24時間365日取引が可能になる。
これにより、ADAへのアクセス手段が大きく拡張され、機関投資家・リテール双方にとって新しいエクスポージャーの入口が開くことになる。
特に米国市場でのデリバティブ上場は、流動性の増加・価格発見の精度向上・建玉の厚み確保につながるため、Cardanoにとっては重要なマイルストーンである。
市場としては、
・ETFに続く「規制下デリバティブ」の拡大
・機関資金の参入障壁の低下
・ADAのボラティリティ変化
などが注目ポイントになる。
米市場でのADAデリバティブ解禁は、Cardanoが主要アセットとして扱われ始めている明確なサインである。今後の流動性と市場構造に与える影響は大きいと見ている。
必要なら、英語版ツイート や より強めの論調 のバージョンも作成できる。 November 11, 2025
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