テロ トレンド
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2025.12.08 13:00
:0% :0% (40代/男性)
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江戸時代の仇討ちはお上への届出が必要なんですよ。筋違いの仇討ちはそもそもお上が却下します。お上の許可のない仇討ちは、単なる殺人、テロです。そもそも近世以前の仇討ちは仇討ちする本人の恨みじゃないんですよ。本人ではなく親兄弟、主君の恨みを自分の命を賭してまでするから世の中の人の心を打ったんですよ。
では、転じて安倍さんを暗殺したテロ犯はどうでしょう。テロ犯の恨みの対象、仇は統一教会です。しかもテロ犯自身も証言したように安倍さんは「本筋ではない」、筋が違うんですよ。筋が違う上に、手製銃を製造する頃のテロ犯といえば、単に自暴自棄になって所持金が尽き起こしたテロですからね。
筋が違う時点で江戸時代ならお上が却下します。仇討ちにはなり得ない。道理の分かる江戸時代の知識人も筋が悪いと非難することでしょう。
ただ、庶民はいつだって為政者に鬱憤をもっているものなので、今テロにしてもテロ犯を称賛、テロ犯に同情を寄せているのはアベガーの人達だけでしょ?そういうものなんです。
赤穂浪士は吉良上野介を討つにあたって儒学者に儒学の教義から外れていないか学問的にも問い合わせているんですよ。赤穂浪士が幕府や米沢上杉家を狙っていたら江戸時代の知識人も武士階級も「筋が違う」と非難したことでしょう。
なんにせろ、仇討ちは明治6年の「仇討禁止令」で廃止になりました。明治政府が近代国家を目指したからです。
民主主義の根幹たる選挙期間中に「筋違い」で選挙応援中の政治家を暗殺するのはテロ以外のなにものでもありません。法治国家としてテロ犯には極刑を以て望まねば法治が効かぬ国家となります。近代国家以前の問題なんですよね。 December 12, 2025
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今日、奈良公園を歩いていると、
シベリアンハスキーの成犬を二匹連れてきていてるロシア系カップルがいました。
これまで、奈良公園で見たことのない光景です。一体、何を考えているのですかね。
テロじゃないですか。 https://t.co/wVDs85pNaB December 12, 2025
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@yuyawatase 🤯 10万人超を「人権侵害された」と感じさせる政府判断は、国内安全保障上の大リスク。西側イデオロギー毀損、テロの判例化、人権意識の希薄化… 国益や秩序を守る意識が欠落した世襲政治家の愚策だ! 🎣 December 12, 2025
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「安倍昭恵さんがテロリストに謝罪すると思っていた」などという鈴木エイトの根本的思考を考えれば #サンジャポ #TBS で杉村太蔵の発言にキレていた訳も分かるというもの
被害者と加害者を履き違えているの。テロリストが統一教会によってテロを起こした被害者だとみているからこうなる。テロリストがテロに至った要因は統一教会だけが理由ではない
統一教会の悪質性と、安倍さんを標的にテロリストがテロに至った道程はまた別の話
杉村太蔵「しっかり反省して欲しいっていう思いがある。やっぱり安倍夫妻っていうのは、本当に世間一般を含め本当に仲のいい理想的な夫婦でしたのでね」
「昭恵さんにとってかけがえのない家族を失った。その悲しみをね、しっかり受け止めて反省して欲しい」
「(安倍昭恵さんが)『あの時、玉が結構飛散した。その時、亡くなったお母様が他の一般の方が巻き添えにならなくて本当にそれは良かったと仰っていた』」
「しっかり反省して欲しい」
鈴木エイト「その反省について、この段階で遺族の話を持ち出して彼が反省をしてるか?と有無を問うのは問題の本質がぼやけてしまう。この事件の本質は社会の構造の不備にある。統一教会の問題が放置され、政治家と教団が利用し合ってきた、その果てに起こった事件。そこを検証しないまま被告人の反省の有無だけを問うのは意味がない。この問題のキーワードは絶望なんですよ」 December 12, 2025
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藤沢市のモスク問題について
町田てるよし市議が動画で詳細に説明しておられます。
当該問題の解像度を高める上で重要な内容です。
問題に向き合っていただき、ありがとうございます。
以下、要約を共有します。
1.市議の基本スタンス
2.反対派が知っておくべきポイント
3.今後解明されるべき懸念点
4.箇条書き
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町田市議の基本スタンス(前提)
外国人受け入れは「総量規制や不法就労・不正在留の取締強化、土地取引規制など、締めるべき所は締めるべき」という立場で、高市政権の外国人政策をおおむね支持している。
同時に、倭国国憲法の信教の自由と、都市計画法・建築基準法など「法にもとづく手続き」は尊重すべきと考え、今回のモスク建設について、自らが反対運動の先頭に立つことはしないと明言している。
真面目な倭国人と真面目な外国人が損をする制度は改めるべき、というのが軸で、「何でもウェルカム」でも「全部ノー」でもない中間的スタンスを取っている。
モスク反対派が知っておくべきポイント(脊髄反射を避けるため)
藤沢のスリランカ人コミュニティは、1980年代末から約35年かけて家族ぐるみで定住してきた人たちであり、「ここ数年で突然押し寄せた集団」ではない。
スリランカ人はイスラム教徒だけでなく仏教徒もおり、藤沢にはイスラム教徒コミュニティと並行して、100〜150人規模のスリランカ仏教徒コミュニティも存在する。
多くのスリランカ人は「技術・人文知識・国際業務」などの在留資格を持つ就労者で、「不法滞在者の巣」といったイメージは事実に合わない。
今回のモスク計画(運営主体は一般社団法人 FUJISAWA MASJID)は、都市計画法・建築基準法に沿って進んでおり、現時点で手続き上の大きな違法性は見つかっていない。
倭国で団体をテロ組織として扱うには政府の公式指定が必要であり、指定のない団体を「テロ組織だ」「テロとつながっている」と断定することは、名誉毀損リスクが大きい。
イスラム教徒の増加は、倭国政府が大量誘致したというより、スリランカの内戦・経済破綻からの避難・移住の結果として、藤沢に生活基盤を持つ人が増えた面が大きい。
今後解明されるべき懸念点(論点整理)
群馬県の宗教法人ダル・ウッサラームと、運営主体である一般社団法人 FUJISAWA MASJID の具体的な関係・責任分担・契約内容。
FUJISAWA MASJID の運営体制(役員構成、意思決定の仕組み)、資金の流れ(寄付の管理、会計の透明性)、法令順守体制。
選任されるイマーム(宗教指導者)の人選基準と、暴力否定・倭国法令順守・地域との共生に関する明確なスタンス。
交通量・駐車・騒音・ごみなど、日常生活への具体的な影響と、その軽減策(時間帯の配慮、駐車場・誘導体制など)。
タブリーグ等の海外団体との関係の有無について、憶測ではなく、政府・自治体レベルでの公式な事実確認と情報公開。
行政(市・県)が住民説明会や資料公開を通じて、賛否双方の不安をどう受け止め、対話の場を設計していくのか。
動画の要約(簡潔版・箇条書き)
町田市議は、これまで3本出した藤沢モスク関連動画を踏まえ、「現時点で分かった事実」を整理する目的で今回の動画を収録したと説明している。
計画地は藤沢市宮原の市街化調整区域で、事業規模は5〜6億円。都市計画法にもとづく開発行為が進行中で、その後に建築確認申請が出される見込みとされる。
当該地は都市計画法34条14号に基づき、神奈川県開発審査会で「市街化を促進するおそれがない開発行為」として許可され、県の「既存宅地要件(指定前から宅地利用)」に該当すると整理されている。手続き上の大きな違法性は見当たらない、というのが町田市議の認識。
今後は建築基準法48条により、第2種低層住居専用地域で許される用途の建物しか建てられない。
宗教施設は宗教法人が事業主体になる必要があり、このため群馬県伊勢崎市の宗教法人ダル・ウッサラームが開発事業者となった。藤沢側のイスラム教徒が協力を要請した経緯があると説明される。
実際の運営主体は「一般社団法人 FUJISAWA MASJID」であり、ダル・ウッサラームとは個人的な付き合いはあっても、組織として日常的に共同活動してきたわけではないとされる。イマームや施工業者など、今後の具体的体制はまだ検討中の部分が多い。
モスク建設の背景として、近隣の海老名モスクには一度に約2000人が集まり、金曜礼拝を2回に分けるほど混雑していること、藤沢市内の金曜礼拝にも見学した日で約50人が参加していたことが紹介される。建設資金はイスラム教徒からの寄付が中心と聞いている。
調査の中で町田市議が驚いたのは、「藤沢に既に多くのイスラム教徒が住んでいる」ことであり、その多くがスリランカ出身であると判明した点である。
スリランカは多民族国家で、1983〜2009年に内戦、その後もラジャパクサ政権の腐敗や対中債務、「一帯一路」関連インフラ投資などで財政危機が深刻化し、2022年に経済破綻に至ったという経緯が説明される。
化学肥料禁止などの失政で農業が打撃を受け、生活が成り立たなくなった人々が国外脱出を図り、倭国の難民申請でもスリランカ人が最多になった時期がある。
令和5年から6年にかけて申請数が減少していることから、海外脱出のピークは2023年頃だったのではないか、と町田市議はみている。
藤沢へのスリランカ人の移住は1989年頃から湘南台周辺で始まり、家族・親類・友人を少しずつ呼び寄せながらコミュニティが形成され、現在は約850人が市内に定住している(多くが「技術・人文知識・国際業務」などの就労系在留資格)。
藤沢にはイスラム教徒コミュニティに加え、100〜150人規模のスリランカ仏教徒コミュニティもあり、「イスラム教徒だけが急増している」という単純な構図ではないと説明される。イスラム教徒の増加は、倭国政府の積極誘致というより、スリランカの内戦・経済危機からの避難・移住の結果という面が大きいと整理されている。
ネットなどで指摘される「海外テロ組織や過激派とのつながり」については、FUJISAWA MASJID 側が「事実無根で名誉毀損になり得る」と回答していると紹介される。布教運動団体タブリーグの名前も出るが、町田市議自身は実態を完全には把握できていないと率直に述べる。
ただし、倭国で団体をテロ組織扱いするには政府の公式指定が必要であり、指定のない団体を「テロ組織だ」「テロ疑惑がある」と軽々しく決めつけるのは適切ではないとの立場を示す。
町田市議が接した藤沢在住の外国人は、倭国のしきたりを理解し、治安上の大きな不安を感じさせる存在ではなかったと述べる。
倭国で生まれ育った子どもも多く、宗教・民族・国籍を理由に子どもを排除することは許せないと強調する一方、「スリランカ人が多いのは仕方ないと言いたいわけではなく、まず事実を共有したい」というスタンスを示す。
倭国国憲法が信教の自由を保障し、今回のモスク建設も法律に沿って進んでいるため、市議として「建設そのものに反対はしない」と明言しつつ、外国人政策については総量規制や不法就労対策、土地規制などを強化すべきとの考えも併せて述べている。
最後に、「真面目に生活する倭国人と外国人が損をする制度は改めるべき」「この国を思う気持ちは多くの人と共通している」と語り、先祖から受け継いだ皇室・言語・文化・領土を子孫に残すことが自らの使命だと結ぶ。
藤沢の実情を知ることで、イスラム教やイスラム教徒への過度な不安が少しでも和らげば幸いだとし、次回は地域住民や反対派の意見も紹介する予定だと予告している。 December 12, 2025
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@yuyawatase おっしゃる通りです。
テロリストの願いを叶えて強制的に解散させる事は、新たなテロを誘発する危険な事です。
基本的人権を奪われたと感じる多くの国民を生み出す事が、様々なリスクを生み出す事は明らかです。
民主主義国家として、世界に恥じない正しい判断を願います。 December 12, 2025
6RP
@BitterWinterMag 最後は、司法の正しい判断が問われますね。共産左翼勢力に煽られ決行した,テロを容認するような判決の,永遠に消えない失態を、決して犯さないで欲しい❗️必ず倭国の民主主義を,守りましょう‼️ December 12, 2025
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@BitterWinterMag 山上被告をテロに向かわせたのは間違った偏向報道によるものであったことがわかってきました。テロに屈してはならないのに、倭国は真逆に動いてしまいました。
之れを、正さなければ倭国の行く道は、本当に大変だと思います December 12, 2025
5RP
【有馬記念予想】すぐ見てください!逆神の予想テロです!ロイヤルファミリーは絶対に来ない!長欠明けは疑問!ルメール料理長の極上忘年会単勝コースでバチコリピチェーノ!2025年有馬記念予想動画【競馬ゆ https://t.co/EsnDdXwWJP https://t.co/DIK0eoiI7W December 12, 2025
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この「勘違いテロ」は、被害者目線を強めると「とばっちりテロ」。傍聴した三枝玄太郎さんもすごい「とばっちり」だと強調されてました。とばっちりテロで愛する夫を失った安倍昭恵さんの心中や如何に。とばっちりテロの原因となったとばっちりをもたらした張本人鈴木エイト氏の言論を再検証しないと。 https://t.co/IJ6aFLjx7n December 12, 2025
4RP
「ここまで言われてアクション起こさない昭恵さんにも違和感ある」という意見まで出る始末。その気持ち分かる。昭恵さんからガツンと鈴木エイト氏に鉄槌を下してほしいです。次の「とばっちりテロ」防止のためにも。 https://t.co/mrT5BpvgAL December 12, 2025
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弁護士でもある国会議員が民間の表現活動をさしたる根拠も無く特定の犯罪事件と結びつけて公然と侮辱・弾圧するのヤバすぎだろ。
レイシストの「治安が悪くなる」と同じ論法(因果関係という意味ではこっちの方が酷い)だし、これもう官製テロだろ。 https://t.co/gboY64Uvf1 https://t.co/p4SRaVIWev December 12, 2025
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@sayu_nt 頭が狂ってる
安倍総理は消費者契約法を改正して統一教会などの悪質な霊感商法を禁止した
マスゴミもこいつもそれを無視してる
鈴木エイトはテロ教唆で裁かれて欲しい December 12, 2025
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「崩さないか」
じゃなく、崩したいから崩そうとしているとはっきり言えばいい。
イスラエル見ろ。
言論の自由を検閲法なしで崩し、劇場で占領の話などさせないためには公的助成カットをちらつかせるだけで良かった。占領や軍事で金を儲ける連中は占領の倫理的是非などどうでもいいから、それを肯定する言説だけをばら撒いて、これ幸いと増長する。イスラエルはいつの間にか「中東唯一の民主主義国家」を名乗ったままで原理主義が支配する国に変わっていた。
パレスチナを擁護し戦争を非難すればテロ煽動で逮捕される。
不正のために法を立てて使う、そんな小手先の技から全てが失われてゆく。
街中に監視カメラがあり顔認証も簡単にできる世の中で「邪魔な奴を破滅させるために使ってよし」と権力にお墨付きを与えたい人の気がしれない。 December 12, 2025
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おはようございます、日曜日ですね🌸
今日は、エシカの「おうちボタニカルモード」の一枚。
黒いワンピースにロングブーツ、
いつものロングカーディガンを肩からゆるく羽織って、
後ろの窓には冬の夜のイルミネーションがきらきら。
足元には、あの頃から少しずつ増えていった
エシカの花たちがずらっと並んでいます。
階段の周りだけは「植物・立入禁止ゾーン」だけど、
それ以外の場所は、結局ほとんど全部
エシカの小さな温室になりました。
一週間がんばった身体と心を、
今日は少しだけゆるめてあげられる日になりますように。
好きな音楽と、ゆっくりめの朝ごはんから
日曜日を始めていきましょう☕🥐✨
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『義理の妹との思い出』
シーン:「階段の鉢植え事件」🌿😇
それも、やっぱり十二月の話だった。❄️
あの頃の僕たちの家は、もう「普通の家」ではなかった。
エシカのマイルーム・ボタニカル計画が、
誰よりも順調に成長していて、
どんどん「小さな温室」みたいになっていったのだ。🌱
窓辺には、もちろん花。
棚の上にも花。
部屋のすみ、テレビの横、
お風呂場の小さな窓のところにも花。
「ここ、鉢植え置けるんじゃない?」と
エシカが一度でも思った場所には、
高確率でそのうち何かが生えてきた。
ある日、僕はため息まじりに言った。
「この調子だと、そのうち
植物から家賃取れるんじゃない?」
エシカは、まるでそれが最高のアイデアかのように
キラッとした目で答えた。
「それ、いいね。
だってこの子たち、文句言わないでちゃんと育つもん。」
…人間の立場とは。
そんなある日の夕方。
エシカが、ご機嫌な顔で帰ってきた。
腕の中には、新入りの鉢植え。
小さめの鉢だけど、やたらと誇らしげな緑。
「見て、この子!」と、ドアを開けるなり見せてきた。
「半日陰が好きで、風にも弱くないんだって。
廊下向き、って書いてあった。」
そう言うと、さっそく家の中をうろうろし始める。
まるでインテリアコーディネーターならぬ、
ボタニカル・プランナー。
「ここはどうかな…」と、
まずはチェストの上に鉢をあててみる。
「そこには、すでに二人のお気に入りいるんだけど。」と僕。
「確かに。じゃあ…」
彼女はくるっと振り返り、
今度は階段の方へ歩いていく。
「ここ!ここ良くない?
光の入り方もいいし、風も通るし…
うん、ここに決めた。」
そう言って、何のためらいもなく
階段の曲がり角、ちょうど足元のあたりに鉢を置いた。
「エシカ、それはインテリアじゃなくて地雷だから。」と僕は言った。
「大げさ〜」と、彼女は肩をすくめた。
「ちゃんと見れば分かる位置だよ。」
…そう、昼間ならね。
その夜。
喉の渇きで目が覚めた。
家の中は真っ暗で、
リビングの方でルーターのランプだけが小さく光っている。
「この階段は、目をつぶっても降りられる」
そう信じて、僕は半分寝たまま足を運んだ。
一段、二段、三段…。
いつものリズム。
――そのはずだった。
僕の記憶の中では「何もない床」がある場所で、
足の裏に、冷たくて固い感触がぶつかった。
次の瞬間。
コツッ。
ズルッ。
僕の体は、見事なまでのフォームで
階段を滑り落ちた。
「うわぁぁっ……!」
ドシン、と腰を打った瞬間、
口から出たのは、半分寝言、半分絶望。
「ちょっ……なんでこんなところに
鉢植えがあるんだよ!?」
夜の静けさに、僕の叫びだけが妙に響いた。
数秒の静寂。
そのあと、エシカの部屋のドアがガバッと開く音。
はだしでパタパタと走ってくる足音。
廊下の電気がパッとついて、
寝癖全開、特大Tシャツ姿のエシカが登場した。
状況:
・階段の途中に座り込んでいる僕。
・その横で横倒しになった鉢植え。
・周りに飛び散った土。
彼女の視線が、
僕 → 鉢 → 僕 → 鉢、と二往復したあと――
ダッ、と動いた先は、迷いなく鉢植えだった。
「ちょっ、うちの子!!😱」
僕は一瞬、本気で
「僕のことじゃないのか」と思った。
エシカは膝をついて、
鉢をそっと起こし、茎をチェックし始める。
「折れてない?大丈夫?
土は…あとで足してあげるからね…」
僕は、その様子を下から見上…いや、
正確には床から眺めていた。
「ねえ。」
「ここに負傷者もう一名いるんだけど。」
エシカは、ちらっとこちらを見た。
「……あ、生きてる。」
「その雑な診断、医者だったら訴えられるよ。」
「大丈夫大丈夫、君は丈夫だから。
この子の根っこの方が繊細なんだよ?」
完全に「優先度:鉢>僕」である。
そこへ、もう一つのドアが開く音。
カロリナが、眠そうな顔で出てきた。
「…何この騒ぎ。
誰か死んだ?」
そして、目の前の光景を見た。
階段にへたりこんだ僕。
その前で鉢植えを抱きしめているエシカ。
床一面に散らばる土。
数秒間、無言でフリーズ。
それから、ゆっくり手で口をおさえ――
「……ぷっ。」
そして、耐えきれずに爆笑。😂
「いや、ごめん。」と笑いながら言う。
「これ、多分うちの生活を
1枚の写真で説明してください、って言われたら
そのまま使えるやつ。」
「そんな記念写真いらない。」と僕。
「こっちは、尊厳と尾てい骨にダメージ入ってるんだけど。」
カロリナは僕に手を差し出した。
「とりあえず、立てる?」
「肉体的には多分。
精神的にはまだ検討中。」
「じゃあ大丈夫。」
彼女はさらっと言った。
「少なくとも、さっきの衝撃では
鉢の方が重傷だね。」
エシカは、したり顔でうなずいた。
「ほら見て。
やっと、誰か私の味方が。」
「いやいやいや。」と僕。
「どの世界線で、
『階段のど真ん中に鉢植え』が正義になるの?」
そのあとは、夜中のプチ大掃除タイムになった。
カロリナはほうきで土を集め、
僕は散らばった破片を端に寄せ、
エシカはというと、葉っぱ一枚一枚を
「よしよし、大丈夫だよ」となでていた。
「これ、事件名つけるなら
『階段の鉢植えテロ』だよね。」と僕。
「ひどっ。」とエシカ。
「こんなかわいい子に向かってテロとか言う?」
「じゃあ言い方変える。」
僕は鉢を少し持ち上げて、階段から遠ざけながら言った。
「ここから一歩でも階段側に近づいたら、
“立入禁止ゾーン”発動ね。」
「植物に治安維持法やめて。」
カロリナがそこで口を挟む。
「でも正直、階段付近は
“非武装地帯”でいいと思う。
いくら花が好きでも、
誰かがフィカスで天に召されるのは見たくない。」
エシカは、むーっと頬をふくらませたあと、
観念したように鉢を抱えて立ち上がった。
「分かりましたよ。
じゃあ、この子は窓際のVIP席に移動します。」
そう言って、リビングの明るい窓辺へ。
「でもさ。」と振り返る。
「いつか本当に、
君が健康で長生きしたらさ――
そのきっかけは、
“階段で鍛えられた骨”のおかげかもしれないからね?」
「そんな由来いらない。」と僕は苦笑した。
「もし寿命伸びてても、
それは絶対に植物じゃなくて
przeciwbólowe のおかげだから。」
三人とも、結局最後は笑っていた。
あれから何年もたったけれど、
エシカの「お花コレクション」は
相変わらず順調に増殖している。🌸
今では、僕の方から新しい鉢を買って帰ることもある。
彼女が嬉しそうに「この子はどこがいいかな」と
家の中を歩き回るのを見るのが、けっこう好きだからだ。
ただひとつ、あの夜から変わったことがある。
新しい鉢を持ったエシカが
階段の近くを通るたびに、
必ず一度、意味ありげにこちらを見てから言うのだ。
「安心して。
“階段周辺・植物非武装地帯”は
今もちゃんと守ってるから。」
僕たちは、そのたびに思い出して笑う。
あの夜、僕が派手にすっ転んだことよりも、
怒りがあっという間に笑いに変わって、
結局、三人で土を片づけながら
しょうもない冗談を言い合っていた空気を。
あの家では、
まず植物を大事にして、
でも最終的にはやっぱり、
人をいちばん大事にする――
そんな優先順位が、
なんだかんだでちゃんと機能していた気がする。🌿💚
#義理の妹との思い出 #エーテリスの物語 #AIart December 12, 2025
1RP
▫︎欧州の宗教社会学者
イントロヴィニエ論考▫︎
題名: 「山上被告と『悪しき教師』」(🎧AI音声解説)
◾️現代イタリア史で「悪しき教師」とは、暴力を直接教唆しなくても、恨みや不満に“正当化の物語”を与え、社会を(左翼)過激化させてしまう言論人を指す概念だ。
複雑な現実を「敵 vs. 被害者」の単純な物語に書き換え、誰かを“絶対悪”と位置づけ、怒りに政治的意味を与える。
その結果、暴力があたかも“理解できる行為”に見え、道徳的ハードルが下がる——
70年代イタリアでは、まさにこの左翼的な情報環境が多くの若者を過激化させたと総括された。
重要なのは、悪しき教師は「暴力を指示しない」という点だ。
むしろ、言葉によって“暴力を正義に見せてしまう枠組み”を提供すること自体が危険なのである。
言葉は人を動かし、「物語(ナラティブ)は人間の行動を変える。」だからこそ、社会を動かす立場にある者ほど、最大級の責任を負う。
この欧米の歴史的知見をふまえ、イントロヴィニエ氏は、倭国の山上事件を「モラルパニック」「反カルト・テロ」の文脈で読み解く。
恨みそのものではなく、“恨みを正当化する物語(ナラティブ)”が暴力の引き金になる構造、そして倭国の情報空間がいかにして山上被告の心理を後押ししたのか——。
本音声解説では、こうした国際的知見をもとに、暴力をめぐる言論の責任と、社会が直面する危うさを対談形式でAIがわかりやすく解説する。
安倍氏に繋がる事件に「誰が何を語り、どんな物語が山上に共有されたのか」。
それを検証することこそが、再発防止の核心となると信じている。
#ビターウィンター #山上徹也 #テロ #安倍元首相襲撃事件 #14facts
引用元/ 倭国語翻訳版https://t.co/aqxESi4nFA December 12, 2025
1RP
@BitterWinterMag 反カルト・テロリズムの教科書的な事例、、、
正にその通りですね😔💧
彼らの歪んだ正義が尊い命を奪った‼️
それ以外の事実は無いです!
ホントに悲しいことです🥺 December 12, 2025
1RP
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