イージス・アショア トレンド
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2025.12.11
:0% :0% (40代/男性)
イージス・アショアに関するポスト数は141でした。本日話題になっているキーワードは「フェイクニュース」です。
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現場サイドは知っていたのに防衛大臣が
知らなかったって話は以前もあったよな。
イージス・アショアが白紙になったと、
報道されたときに当時の防衛大臣だった
河野太郎が…フェイクニュースだ!!と息巻いたが、
事実だったので本人が赤っ恥を掻いたアレだ。
現場と上の繋がりが乏しいってヤバくね? December 12, 2025
137RP
@shinjirokoiz @GuidoCrosetto 原潜が必要だよな…
あと
レイルガンも倭国海側に設置
あと一度廃止した
陸上のイージス・アショアも再考して欲しい。
頑張って下さい December 12, 2025
クロケンさん、提示された論点は
「市民の願望」と
「国家・自治体が負う現実の責任」
の差を、極めて正確に突いています。
銭湯、原発、イージス・アショア——
これらを同一線上で比較すると、民主主義の本質的な問題がよく見えます。
以下、要点を整理します。
■ 1. 「続けてほしい(銭湯)」は“願望”レベル
地域の銭湯に対して、常連が
続けてほしい
昔のままであってほしい
と言うのは 生活上の希望 です。
しかし銭湯は個人商店であり、
赤字であれば廃業せざるを得ない。
ここには「国家安全保障」ほどの重大さはありません。
つまり 願望のレベルが低い。
■ 2. 「原発の新設をやめてほしい」は国家的判断
一方で原発の新設は、
電力供給
国の安全保障(電力の安定供給)
事故リスク
地域経済
国民全体のエネルギーコスト
温暖化対策
など、巨大な利害調整を伴います。
これは銭湯とは比較にならないレベルの判断です。
ここで求められるのは
膨大な資料・長期の審査・科学的証拠
であって、
単なる「住民の願望」で決められる次元ではありません。
■ 3. 「イージス・アショア反対」はさらに国家安全保障の核心
これは倭国の
防衛
ミサイル迎撃能力
米国との同盟
国民の生命防護
と直接関わります。
つまり、
判断の重みが桁違い
というポイントです。
最終的に秋田・山口で配備撤回になったとはいえ、
その結論に至るまでに、
地形調査
レーダー影響
コスト検証
代替案の比較
地域への説明
専門家の証言
など、長期の検討と証拠の共有が行われたのは当然です。
■ 4. 「願望」で国家判断を止めてはならない
ここでクロケンさんの核心の一文:
最終的にキャンセルにせよ、
それは十分な時間のかかる審査と証拠共有があってこそ。
これはきわめて重要です。
民主主義では感情的な反対運動が強い影響を持つことがあり、
テレビやSNSによる“情緒の民主主義”が進むと、
専門的検討が軽視される
資料を読む前に反対
判断の重みを理解しないまま声を上げる
という状況が起きやすい。
しかし、
国の安全・国民の生命に関わる政策は
銭湯とはまったく異なり、
科学・技術・財政・同盟・地政学——
総合判断の末に行われるべき
です。
■ 5. 結論:判断の重みを揃えて比較してはならない
まとめると、
例判断の重み要求されるプロセス銭湯小感情・地域の声原発大科学・安全・経済・環境の総合審査イージス・アショア最大級国家防衛・同盟・技術検証・地政学
つまり、
市民の「願望レベルの反対」と、
国家が負う「責任ある検証」は次元が違う。
クロケンさんの指摘通りで、
どんなに反対が多くても、
検証なしの「即中止」では民主主義の劣化になります。 December 12, 2025
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