ツキノワグマ トレンド
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2025.12.04 04:00
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【上野動物園ツキノワグマの冬眠展示②】
#上野動物園ツキノワグマの冬眠展示 では、東北地方の山の気温を参考にして、クマが冬眠する環境を準備しています。野生のクマの冬眠を完全に再現するものではありませんが、冬眠のメカニズムを知ることがクマとの共存の助けになればと思っています。
冬眠の本質は、寒さへの適応ではなく、「えさが少ない時期を乗り切るための適応」です。寒いから寝るのではなく、えさがないから寝るのです。冬眠展示では、その流れを人為的に作っています。
[冬眠へのステップ]
採食量が増加
↓
えさの量を増やす
↓
体重が増加
↓
採食量が減少 ←現在ココ
↓
えさの量を減らす
↓
絶食(冬眠入り)
#オンラインで動物観察
#ニホンツキノワグマ
#冬眠 December 12, 2025
1RP
【重要】クマ問題を「冷静に」考えるために
NewsPicks CMO 池田光史 氏の取材ノート
~【解明】クマの話は、倭国の構造問題だった~
ツキノワグマ研究者で
東京農工大学大学院教授 小池伸介さん のお話。
視聴無料の冒頭10分位でも、引き込まれる内容。
倭国のクマと人の歴史は長いが、
クマの死に場所ですら分かっていない…
報道は主語を「クマ」と大きく扱いがちで、
あたかも“全国のクマが凶暴化した”ように誘導…
母グマの子育て次第で
子グマの行動特性や食性も大きく変わる。
当然、個性・個体差もある。
町に出てくるクマもいれば
山の中でひっそりのクマもいる
「一括りに語れない」という当たり前の事実が、
ようやく可視化され始めている。
最後に、ツキノワグマの生息数約4万2000頭、
科学的に数える手法は確立していない…
つまり、推計の信頼性は低い。
誤解や恐怖だけが先走り、
冷静な議論ができなくなる前に、
まず基礎の理解を広げたい。
小池伸介さん著:
『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』
(ツキノワグマ研究者の “フン闘記”)
#クマ問題 #ツキノワグマ #ヒグマ December 12, 2025
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