チャーリー・パーカー 芸能人
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2025.11.27
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チャーリー・パーカーに関するポスト数は前日に比べ20%増加しました。男性の比率は50%増加し、前日に変わり30代女性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「アート」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「ChatGPT」です。
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ご丁寧な解説、ありがとうございます。
(一つ誤解されているようでしたので前もって申しますと、第6次倍音=第3次倍音のオクターブ上(3×2)ですので、単音程転回は完全5度+2セントです。
第7次倍音が短7度-31セントとなります。)
ChatGPTについては確かに、ウェブから学習できる内容で帰納の連鎖を行っているにすぎず、著書などからの参照能力に乏しいのは私も首を縦に振るところです。
さて、実際にブルーノートがビバップ等モダンジャズにおいて”テクニック”として広く共有されてきたことは事実です。それこそチャーリー・パーカー自身もサクソフォンのアンブシュアで、ディジー・ガレスピーのトランペットの演奏でも一般的な演奏よりも高次の倍音が用いた結果、12音を逸脱したアドリブなども(結果的に)演奏していたことだと思います。
ところが、41等分の採用で12等分より妥協性が下がることが、これらブルーノート(特に♭5、♭7)の「出自」の傍証だとする見方は論理が破綻しており、早計です。
ブルースであれ、専ら用いてきた体系は12等分平均律+αです。
『41等分平均律では(仮定・p) ⇒ 短7度-31セント=自然7度の精度が高まる(結論・q)』(数学的に真)
としたところで、従前よりブルースは12等分平均律+αなので、仮定を破壊しています。
例えば
○『短7度のブルーノートは ⇒ 12音を逸してやや狭くなる傾向がある』(実験的に真)
○『やや狭い短7度は ⇒ 自然7度に近似する』(数学的に真)
○『自然7度は ⇒ 聴覚的協和が高い』(音響心理学的に真)
とすればすべて一貫していて、
○『短7度のブルーノートは ⇒ 聴覚的協和が高い』(論理的に真)
という包含関係が成立し、正しい主張です。
ところが41等分平均律の前提にした途端、この包含関係を逸します。
確かに、
『41等分平均律は ⇒ 簡単な周波数比をバランスが良く近似する』
のですが、ブルーノートは測定的に近傍の簡単な周波数比との聴覚的協和を出自の一説としているに留まります。ジャズ史や関連するアフリカ音楽史を辿ってそれらの妥協として41等分前提が示唆される状況があるのなら話は別かもしれませんが、少なくとも私は見たことがありません。
(脱線:ただし、今となってブルースの文脈を41等分平均律前提で転用してみる”試み”は行われています。)
https://t.co/oSLD4JaQYl
結局、実演者であれば、そもそもの目的が”即興演奏”して聞き手を感動させることであって、そのために必要となる演奏スキルとは、サクソフォンであれば音感を養い、大角膜を鍛え、指の動きを・舌を鍛え、即興のボキャブラリを増やし…といったことのほうが増して重要かと思います。
しかしながらブルーノートの確固たる体系を前に、疑義を抱く気持ちもよく理解できます。これらの事柄に関してより深い理解あれば、応用的なインスピレーションにも寄与しうる端緒も見えることですから、余裕あるタイミングに突き詰めていきたいですね。 November 11, 2025
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#グラサン企画 聖書現在の時間軸パート。沢間千の優しい世界……😌😌でも、この世界も鬼いちゃんが頑張って築いてきた世界の一部だから……😭😭(““よさ””の余韻で自作でも泣ける情緒)
チャーリー・パーカーを聴いたか | momiji #pixiv https://t.co/vPGn9i9ETs November 11, 2025
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