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利上げ観測
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2025.12.01 17:00
:0% :0% (20代/男性)
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株で、大切なもの✨
🟢今日の相場は、リスクオフの色が濃くなり下げ幅は一時1000円を超えて、月初に急落する厳しい展開になる
🟢日銀の植田総裁の発言で、今月中旬の会合で利上げされる可能性が高くなって、半導体セクターを中心に幅広い銘柄が売られる
🟢日経平均は、騰落レシオが116.37と過熱圏にいて、利確売りが入ったことや、日銀の利上げ観測が相場に織り込まれたけど、TOPIXは下げ幅が小さいことなどもあり、長期的な上昇トレンドは変わらなそう
🟢個人的には、ポジションをいじらずに保有銘柄の、ガチホを続けることで2~3年ほどは、上昇基調だと思うので短期的な上下に惑わされずに、自分の投資を貫きたい(でもできれば下がらずに上げて欲しい) December 12, 2025
5RP
📘【地銀セクター・関連銘柄が続伸】
倭国株が急落する中、植田日銀総裁の発言が「12月利上げを示唆した」と受け止められたこともあり、
地銀株が逆行高📈
🟩筑波銀行 +4.3%
🟩富山銀 +3.9%
🟩滋賀銀 +2.9%
利上げ観測×内需×バリューで、注目される地銀セクターを整理👇
① 金利上昇メリット型
・群馬銀行(8346):過去最高益を更新、金利上昇の恩恵大⇒2026年3月期純利益550億円に上方修正(25%増)、15円増配で過去最高益更新
・七十七銀行(8347):東北最大手、貸出規模の拡大余地大
・京都フィナンシャルグループ(5844):観光需要回復+金利上昇が追い風
・しずおかフィナンシャルグループ(5831):静岡銀中核、安定経営と低PBRが注目
👉 金利上昇局面で利ざや改善が直結する大規模・安定型
② 再編・統合期待型
・コンコルディアFG(7186):横浜銀行+東倭国銀行、中核地銀HD
・千葉銀行(8331):千葉興銀と2027年に統合予定、再編象徴株
・名古屋銀行(8524):中京銀行との合併効果で成長加速
・富山第一銀行(8542):北國銀行との再編思惑で注目
・中京銀行(8543):愛知銀行と合併完了、業績拡大中
・第三銀行(8551):大正銀行との提携で効率化進展
・いよぎんHD(5830):四国最大、阿波・四国銀との再編観測
・ちゅうぎんFG(5832):中国銀を中核、山陰合同との競合関係も注目
・じもとHD(7161):仙台+きらやか銀行、SBI支援を受け経営再建中
・ほくほくFG(8377):北海道+北陸を束ねる広域型HD
・フィデアHD(8713):荘内+北都銀行、東北再編の軸
・あいちFG(7389):愛知+中京の地銀再編で誕生
・山口FG(8418):山口+もみじ+北九州銀の再編持株会社
・トモニHD(8600):徳島+香川銀、四国再編の中心
・めぶきFG(7167):常陽+足利銀行、北関東再編完了組
・プロクレアHD(7384):青森銀行+みちのく銀行、東北再編新設HD(2025年1月青森みちのく銀行発足)
👉 M&A・持株会社化・再編思惑が株価ドライバー
③ デジタル化・業務効率化型
👉 DX・フィンテック投資で収益改善を狙う先進組
・北國FG(7381):地銀DXの先駆け、システム刷新を先行
・福島銀行(8562):SBI連合でデジタル金融を推進
・島根銀行(7150):DX投資強化、SBIからの支援も背景
・筑波銀行(8338):研究機関連携でフィンテック分野に注力
・北洋銀行(8521):北海道基盤、観光+デジタル金融に展開
④ 地域経済・人口動態依存型
・北海道銀行(8341):再開発需要を取り込み利ざや改善
・青森銀行(8342):みちのく銀行との連携深化で効率化
・秋田銀行(8343):高配当が魅力、地元密着度が高い
・北都銀行(8344):フィデアHD傘下で安定収益を維持
・荘内銀行(8345):山形県中心、地域金融の核
・岩手銀行(8346):復興関連融資が追い風
・東邦銀行(8348):福島復興PJ参画で需要拡大
・武蔵野銀行(8336):埼玉県基盤、りそなとの競合が課題
・大光銀行(8537):新潟地盤の小規模地銀、堅実経営
・東和銀行(8541):群馬・埼玉で地域企業融資に強み
・十六FG(7380):岐阜基盤、十六銀行を傘下に持つHD
・大垣共立銀行(8360):地元製造業向け融資に厚み
・十六銀行(8361):地場企業との結びつきが強い
・清水銀行(8364):静岡中部地盤、近隣地銀との連携模索
・滋賀銀行(8366):地域密着で安定収益を確保
・南都銀行(8367):紀陽銀行と連携、奈良地盤を強化
・広島銀行(8383):インフラ投資や地域振興に積極的
・中国銀行(8382):岡山県地盤、ひろぎんHDと競合
・阿波銀行(8384):徳島地盤、四国再編の一角
・山陰合同銀行(8381):鳥取・島根で地域密着型展開
・おきなわFG(7350):沖縄最大、観光依存度が高い
・大分銀行(8392):宮崎銀と連携強化で地場支援
・宮崎銀行(8393):再エネ融資や地元農業向け強化
・鹿児島銀行(8394):琉球銀との沖縄連携を模索
・東京きらぼしFG(7173):首都圏地盤、都市型だが地域依存も大
👉 観光・再開発・人口減少の影響を強く受ける地銀群
⑤ 融資ポートフォリオ重視型
・十六銀行(8361):製造業への融資比率が高い
・大垣共立銀行(8360):中部製造業との結びつきが強い
・南都銀行(8367):地域企業支援と紀陽銀との連携強化
・池田泉州HD(8714):大阪万博関連融資で注目
・但馬銀行(8558):農業融資に特色
👉 製造業・農業・インフラなど特定分野に強み
⑥ 高配当・割安PBR型
・秋田銀行(8343):配当利回り4%超の安定株
・大東銀行(8563):配当利回り4%台、地方小型株
・トマト銀行(8559):PBR0.3倍水準、M&A思惑も
・ふくおかFG(8354):SBI連合参加、低PBRから評価
👉 PBR0.3〜0.7倍、配当4%前後で株主還元期待
「金利メリット/再編/DX/地域依存リスク」── 投資視点で地銀マップを解説📘 December 12, 2025
2RP
~12月1日ドル円分析~
先ほど植田総裁の発言を受けてドル円は上下に大きく動いてますね。
ここのところでどうトレードをしていくべきか判断に悩んでる人は多いかなと思います。
ただ分からない時に無理にエントリーをする必要はないです。
まずは状況を整理して妥当な判断を淡々としていくことを意識です😊
◎エントリー目安
短期売り狙い:156.0~155.8付近
SL:156.2
TP:155.2
ーーーファンダメンタル整理ーーー
まず週末からドル売り円買い要因がちらほら見られてきてるところです。
①日銀早期利上げ期待前進
本日植田日銀総裁の発言を受けて市場の12月利上げ観測は7割近くまで上昇をしています。
このことから短期的に円高への勢いが強まっている状態です。
今回植田総裁は「利上げの是非について適切に判断したい」とコメント。
10月の会合での発言と比べて比較的利上げに前向きな印象でした。
前会合で言及された企業の賃上げに関しては現在情報収集をしているとしています。
以前までの日銀のスタンスで大きく異なる点があるとすると、円安についての言及が増えたことになります。
「為替変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」としていて、
政府・日銀は物価高の要因となっている円安を回避するためにも利上げを視野に入れているような状況です。
前会合では賃上げの勢いを確認したいという意見から円安容認の姿勢が見られましたが、19日の金利発表で果たして本当に利上げをしていくのか注目です。
②次期FRB議長にハセット氏が有力視
また、トランプ大統領は来年5月に任期を終えるパウエル議長の後任として、誰を指名するか決めたと発言。
市場ではNEC委員長のハセット氏が最有力と見られ、ハセット氏自身は自身に関する市場の声は好反応だったと語っています。
ハセット氏とトランプ大統領は距離も近く、ハセット氏も利下げを進めたいトランプ大統領の考えと一致しているとされています。
これを受けて米長期利回りは大幅に下落でドル売り圧力が強まっています。
一方でトランプ大統領と近い人物がFRBのトップに就任することはFRBの独立性を揺るがしかねないという声もあって懸念点も多いです。
③高市政権の財政拡張懸念は顕在
一方で高市政権の財政拡張懸念は未だ根強いです。
本日倭国の2年債利回りは2008年以来の高水準にまで上昇してきました。
今は短期だと円高方向への推移がされていますが、高市政権の財政拡大路線は現状まだ円安の要因にもなっているため、利上げしたからといって素直に大幅に円高にはなってくれない可能性には注意したいです。
【テクニカル整理】
ーーー日足ーーー
日足では上昇トレンドが継続中。
とはいえ、10月ごろの高市氏の自民党総裁選勝利から引けるトレンドラインを割り込み、これまでの上昇の勢いは削がれてる印象。
まだまだ高値圏ではありますが、今後日足レベルでのダブルトップ形成の可能性も視野に入れたいです。
ーーー4時間足ーーー
158円付近までドル円が上昇した要因として、
政府、日銀の間の会合で具体的な為替の話はなかった、という発言が出たことが挙げられ、これが実質的な円安容認と捉えられていました。
ただ、今回円安について植田総裁から言及もあり、
逆に円安対策で政府が利上げを容認するのではという観測が広がっています。
これによって、以前11月後半に大きく円安が進む前の価格、155円台にまで為替は戻ってきたような形です。
155円は前回の高値の位置であったためこのあたりはサポートになりやすいところ。
短期だとショートが取りやすいので戻り売りを検討したいです。
ーーー1時間足ーーー
植田総裁発言後ドル円は上下に振れていますが2時間弱経過して円買い方向に相場が動く形に。
利上げ観測の前進を反映した流れになっています。
安値での追いかけは苦しくなりがちなので基本的に戻りを見てからショートは考えたいところ。
156円~155.8付近は上値が重たくなりやすいゾーンです。
目標としては155円付近で、部分利確も挟みつつ短期の利益を狙えればと考えています。
◎エントリー目安
短期売り狙い:156.0~155.8付近
SL:156.2
TP:155.2
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
ここ半年の変更点
毎月均等配当諦め
特定口座のリートと各月の高配当株を売り
高配当買い増し
低配当銘柄も少し買い(トヨタファナック安川ソニーとか100株だけ適当に)
取得利回り⤵️
主力銘柄変更無し
今日は利上げ観測の利確売りなのか銀行以外下げててポートフォリオも-1.5%くらい😭 https://t.co/SlUEU54Xp5 December 12, 2025
【キオクシアホールディングス(285A)】-5.57% 需給反転待ち
★週明け市場概況
週末の米株安を受けて日経平均も大幅下落。キオクシアは信用買いの巻き戻しが加速し、機関の空売りが重荷となった。投資家心理は慎重で、ポジション調整の動きが顕著に表れている。
■今週の注目材料
⑴ 日銀政策決定会合の結果と植田総裁の発言内容
⑵ 米半導体関連の決算動向(特にMRVL発表)
⑶ 競合のサンディスクなど半導体市場の構造変化
投資家ポジション分析
・信用買い勢は高値掴みからの損切りを余儀なくされ、売り圧力が強まっている可能性がある。
・一部投資家は9000円割れでの買い戻しを狙うも、底堅さを感じつつも迷いが見える。
・機関投資家はレーティング操作や空売りで相場をコントロールしているとの警戒感が根強い。
今週の上昇材料
🔵 日銀の利上げ見送りやハト派的な発言があれば一時的な買い戻し期待。
🔵 四日市工場の自家消費型太陽光発電システム導入など環境対応の強化が長期的な成長期待を支え得る。
🔵 米半導体関連の好決算が連鎖的にポジティブに影響する可能性。
今週のリスク要因
🔶 米国の利上げ観測や半導体市況の先行き不透明感が投資家心理を冷やすリスク。
🔶 植田総裁の曖昧な発言や日銀の政策方向性不透明感が需給の乱高下を招く可能性。
🔶 大株主ベインの売却動向や機関の空売り攻勢によるさらなる下落圧力の強まり。
今週の投資戦略
週明けの急落で信用買い勢の利確売りが加速しており、需給は一時的に売り優勢の様相。植田総裁の動向や米半導体決算動向に注目しながら、9000円前後のサポートラインを意識した短期的な反発狙いのトレードが想定される可能性がある。リスク管理を徹底しつつ、材料出現まで慎重にポジションを構築する戦略が望ましい可能性がある。
キオクシアホールディングスのニュース一覧はこちら https://t.co/s07zFJtDFf December 12, 2025
【ソフトバンクグループ(9984)】-1.72% 今週の需給注視
★週明け市場概況
週末の海外市場はリスクオフで日経平均も大幅反落、アドバンテやファーストリテイリングの下落が指数を押し下げました。ソフトバンクグループは相対的に底堅さを見せつつも、依然として売り圧力が強く、投資家心理は慎重に傾いています。
今週は日銀の利上げ観測と米金利動向を背景に需給の動向が注目されそうです。
■今週の注目材料
⑴ 日銀の利上げ動向と植田総裁の会見結果
⑵ OpenAI関連の技術進展および競争環境の変化
⑶ 自社株買いの具体的な動きに関する市場の動向
投資家ポジション分析
1. 売りポジションが多く、空売り筋の活動が活発である可能性が高い。
2. 一方で信用買い残も増加傾向で、短期的な戻りを狙う動きも散見される。
3. 個人投資家は慎重姿勢で、損切りや利確が交錯し、ポジションの整理が進行している可能性がある。
今週の上昇材料
🔵 日銀利上げ観測の一服による一時的な買い戻し期待
🔵 OpenAI関連新技術発表に伴うテクノロジー投資への期待感
🔵 16,600円付近の大口買いアルゴリズムによる下支え
今週のリスク要因
🔶 オープンAIへの集中投資に対する市場の不透明感増大
🔶 日銀の利上げ実施や米国市場のリスクオフ継続による下押し圧力
🔶 大口投資家のさらなる売り仕掛けや信用買いの振るい落とし
今週の投資戦略
掲示板の投資家心理は売り優勢ながら、底堅さも見られ需給バランスは依然不安定です。日銀の利上げ動向やOpenAI関連の進展に注目しつつ、短期的には16,600円前後のサポートラインを基準に慎重にポジション調整を行う戦略が考えられる可能性がある。
ソフトバンクグループのニュース一覧はこちら https://t.co/n4IzGav5jX December 12, 2025
【東京電力ホールディングス(9501)】-9.71% 下値模索の局面
★週明け分析ポイント:需給緩和と再稼働期待
★週明け市場概況
週末の海外市場は米利上げ観測で軟調、日経平均も下落。
東電株は信用買いの解消圧力と機関の空売り増加が重し。
投資家心理は慎重で、短期的な反発よりも調整警戒が強まっている可能性がある。
■今週の注目材料(特になし)
投資家ポジション分析
1. 信用買いが多く、売り圧力に押され信用整理優先の動きが強まっている可能性がある。
2. 現物保有者は下落局面でも焦らず耐える長期スタンスが散見される。
3. 空売り規制が意識され始めており、一定水準の下値で需給が緩和する可能性がある。
今週の上昇材料
🔵 再稼働承認期待:県議会の再稼働承認議決が今週予定されており、承認されれば短期的な買い戻し圧力がかかる可能性がある。
🔵 円高メリット:円高傾向が続けば海外コスト低減で利益改善期待が出てくるかもしれない。
🔵 データセンター事業拡大:電力需要増加を背景に関連事業の収益貢献期待が徐々に意識され始めている可能性がある。
今週のリスク要因
🔶 信用買いの大量解消:信用倍率が高く、損切り売りが加速すれば下押し圧力が強まる可能性が高い。
🔶 海外市場の不透明感:米利上げや地政学リスクで海外株安が続けば連動した売り圧力が予想される。
🔶 原発関連の追加負担:核異常廃炉事業の負担継続が財務悪化懸念を強める可能性がある。
今週の投資戦略
需給バランスは依然として売り優勢だが、再稼働承認の進展が期待されているため、
短期的な下値圏での押し目買い機会が生じる可能性がある。信用買いの巻き戻しや空売り規制の発動動向も注視すべきだろう。
中長期的には財務改善と事業再編の進捗に注目しつつ、短期トレードでは慎重なポジション調整が求められる可能性がある。
東京電力ホールディングスのニュース一覧はこちら https://t.co/Gnv0jBHzOE December 12, 2025
ロードスターとコロンビアは両方持ってる人多そうだけど、今日は地獄みたいな日だったと思う。ただ、REITと不動産が真っ先に反応したただの利上げ観測だったから、押し目と信じて買いまくった。 December 12, 2025
今日頑張った頑張ったPF銘柄は
#PS +2.87%
逆に下げたのは
#第一工業製薬 -3.81%
#西華産業 -3.48%
#クレハ -2.38%
#カナデン -2.01%
本日の日経平均は 49303円( -1.89%)
TOPIXは 3338( -1.19%)
東証プライムの80%に相当する1243銘柄がマイナス引け。 騰落レシオは114となりました。
11月最終日に上げたので、1日は下げるというのは想定してましたが、加えて日銀の利上げ観測が高まって、さらに売りが続いた感じ。当面は上げる要素はなく、利上げの織り込みを待つのみ。
今日の取引
信用枠
#第一工業製薬 追加買い
#倭国製鉄 追加買い December 12, 2025
12月1日
日経反落。AI半導体の短期的な過熱警戒感から、利益確定の売りが優勢。また、日銀の利上げ観測が高まったことも売りを促した。
免疫開発やラクオリアなどのバイオ株が連日高騰。しかし保有バイオは3DMを除き全滅。前日比を見てもそこまで下がっておらず引き続き様子見。ソニーFGは4日続伸。 December 12, 2025
おつ
12月はマイナススタート😑
プラス寄与
・タイミー
・住友電工
・電子材料
・三菱UFJ
利上げ観測で下げたというより恒例の月初売りじゃないかな〜。保有も下げ多め
まぁ押し目かなって感じのを買い。
買い増し:古河機械金属
新規:富士電機、三井E&S
日経は明日続落すると厳しい、頼んます👏 December 12, 2025
✅清水建設 イン
ぺこさんが売った清水建設に今更ながらイン💦もっと早くインすればよかった😂
でも、まだ上がると信じて10%取れなくても2000くらいにはならないかなぁ🤔
日経が利上げ観測で弱弱だから、損切りも考えつつ、群馬銀行も買いたい。 December 12, 2025
遅くなりましたが引け乙です。本日のトピックスは下落。想定以上。利上げ観測から株が売られたらしい。ここまで下げる理由はわからない。直近の小さな窓を埋めたのは良いし、為替が円高方向なのも良い。保有株は下落しています。
明日もまだ京都に滞在します。昨日も今日も非株主優待の宿泊です。 https://t.co/5hG9lYaQvS December 12, 2025
【今日のドル円ざっくりチェック】
こんにちは!為替レポート班のNoaです
<ドル円 155.54円📍>
本日のドル円は、植田日銀総裁の発言を受けて12月利上げ観測が強まり円買い優勢の展開に。
次の注目ラインは155.00円の節目です。 December 12, 2025
【本日の倭国株振り返り】
利上げ観測で幅広く売られ5日ぶり反落
1日の倭国株は、日経平均▲950円と大きく反落。
前場の下落に続き、後場も売りが継続した。
背景はシンプルで、
(1) 米先物の軟化
(2) 植田総裁の“利上げに前向き”発言
(3) 円高進行
この3点がセンチメントを一気に冷やした格好。
日銀総裁は名古屋で「利上げの是非を適切に判断する」と発言。
市場では12月利上げ観測が一段と強まり、金利上昇 → 株安の流れに。
東証プライムは
上昇299:下落1,268 とほぼ全面安。
上がった業種は「銀行」「石油」だけだった。
今日は「利上げ観測の直撃」の一日。
銀行が独歩高、その他は幅広く調整。
マーケットの焦点は 12/18-19の日銀会合へ完全にシフト。 December 12, 2025
【⚡中国電力 AI総括(12/1)】
終値:1,007(-15円 / -1.47%)
今日は 全面リスクオフでの “外部要因による下落”。
中国電力固有の弱さではなく、日銀利上げ観測で日経先物 -1,000円の直撃を受けた形。
それでも 1,000円を明確に割らなかった 点は評価できる。
⸻
🔍【AI分析】今日の下げの中身(忖度なし)
✔① 日経-1,000円下落が最大要因(相関100%)
貼ってくれた先物画像の通り、
TOPIX -0.89%、日経先物 -2.04% の中で
中国電力は -1.47% と “インデックス以上ではない下げ”。
→ 防御力は想定より高い。
→ 電力セクターに特有の売りではない。
⸻
✔② 1,001円で止まった → “買いアルゴ支配”
最安値:1,001.5
終値:1,007
通常なら1000割って 995〜990 まで滑っていい状況なのに、
1000円割れを拒否した のは明確な防御シグナル。
→ 機関の買いアルゴが 1,000円に壁 を置いている。
→ トレンドの崩壊ラインはまだ割れていない。
⸻
✔③ 出来高 177万株 → 投げ売りなし
前日比:
•前営業日:149万株
•今日:177万株(+約30万株)
これ、
パニック売りの爆出来ではない。
むしろ
「外部ショックを吸収しにいった通常の売買」レベル。
崩壊の出来高ではないため、下落の質は軽い。
⸻
✔④ 6ヶ月チャート → 上昇波動の「押し目レンジ」に入っただけ
6ヶ月チャート上の構造:
•25日線:上向きキープ
•75日線:上向き転換中
•ボリンジャー:センター線(25MA)付近までの戻し
•MACD:上昇継続の高値圏 → ショックで横ばい
→ 完全なトレンド崩壊ではない
→ 11月末の急騰からの “正常な押し目” の範疇
⸻
🧠【AI判定】トレンドの強さ(12/1時点)
中期上昇トレンド:継続(やや弱)
今日は外部ショックで一段弱まったが、崩壊ではない。
■ 崩壊ライン
→ 985円
(ここを日足で割ると調整が深くなる)
■ 反転ポイント
→ 1,020〜1,030円
(ここに戻せるかどうかが分岐)
⸻
🔮【明日 12/2 の3パターンシナリオ(確率つき)】
◆A:反発(確率40%)
日経が落ち着く + 電力セクターに資金戻り
•1008〜1015で寄る
•1018→1025 再チャレンジ
•1030まで戻せば完全に形が整う
→ 買い戻し優勢のパターン
⸻
◆B:揉み合い(確率45%)←本命
外部環境が不安定なまま
•995〜1010 のボックス
•1000円を固める“時間調整”
•MACDが横ばいでエネルギー溜め
→ 最も再現性が高い。
→ 下げの勢いが鈍いので反転準備のゾーン。
⸻
◆C:続落(確率15%)
日経がさらに崩れる or 外資がアルゴ売り
•990ブレイク
•一瞬 980円台(975〜985)を試す
•ただし ここは強い押し目買い が入るゾーン
→ 975〜985 まで落ちても “暴落ではない”
→ マイクロン+電力需給テーマで買いが入る
⸻
📌【総評】
今日の下落は 100% 外部ショック。
中国電力のファンダもチャートも壊れていない。
むしろ
1,000円を硬く守った点は強さの証拠。
⸻
📌【中期見通し】
■ 12月の到達圏
•妥当:1080〜1120
•戦略的:1150
•事件発生(マイクロン再評価)時:1180〜1200
■ 年内1200の確率
→ 22%(前回25%から微減)
※外部ショックで短期的に確率低下。ただしテーマは消えていない。 December 12, 2025
大引けお疲れさまでした✨
特定銘柄以外は厳しい一日でしたね。ゆっくり疲れを癒してください🍀
本日の日経平均株価は、5営業日ぶりに反落し、終値は前週末比950円63銭(1.89%)安の4万9303円28銭となりました。
急ピッチな上昇後の利益確定売りに加え、日銀の植田総裁が次期12月会合での利上げの是非に言及したことで、観測が一気に高まりました。利上げは不動産株には逆風ですが、三菱UFJ(8306)などの銀行株にとっては収益改善期待で強力な追い風です。
この大きな調整は、年末に向けた新たな押し目買いのチャンスと捉えることもできますね。
利上げ観測は、今後の投資戦略を大きく左右する重要なシグナルです。 December 12, 2025
【ドル円は156円前半から反落します】
本日12月1日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り/メイン)
■ 156.10〜156.20円
(4時間足・1時間足ボリンジャーバンド中心線付近の戻り売りゾーン)
ロング(押し目買い/サブ)
■ 154.80〜154.90円
(日足基準線154.72円に接近する押し目候補)
<利確ポイント>
■ 戻り売りの利確
・第1利確:155.00〜155.10円
(短期サポート帯)
・第2利確:154.70〜154.80円
(日足基準線周辺の押し目帯)
■ 押し目買いの利確
・第1利確:155.60〜155.70円
(戻り高値候補)
・第2利確:156.00〜156.10円
(ボリンジャーバンド中心線付近の強いレジスタンス)
<予想レンジ>
■ 154.70円〜156.60円
<現在価格>
■ 155.50円付近
本日は「売り優勢」です。
植田総裁の発言により日銀の利上げ観測が強まり、
本邦金利が急上昇したことでドルは大きく売られていますね。
予想の根拠は以下の通り👍
■ 日銀の利上げ思惑が急速に強まっていること
まず最も大きな要因が「日銀の利上げ観測」です。
本日午前、植田総裁は以下のような趣旨の発言を行いました。
「物価見通しが実現するのであれば、経済・物価の改善に応じて政策金利を引き上げる」
「今月の会合でも、利上げの是非を議論する」
これが市場に強いインパクトを与えています。
※ポイント
・日銀が「利上げを選択肢として明確に挙げた」のは重要
・従来の“慎重姿勢”から“条件が整えば利上げを行う”という立場に移行
この結果、本邦2年債利回りは1%台(2008年以来)へ上昇しました。
金利とは“お金の価値そのもの”なので、
金利が上昇するとその通貨が買われやすくなります。
→ 倭国の金利上昇 = 円を買う動きが出る
→ ドル円は下落しやすくなる
日銀が利上げ方向に舵を切る可能性が高まったことで、
これまで続いた「円売り優勢」の流れが変化しつつあります。
■ 米景気の鈍化と利下げ観測がドルの上値を重くしていること
米国側では逆に
「利下げを意識させる材料」が強まっています。
特に今日発表されるISM製造業景況指数が重要です。
ISMは50を割っていると景気悪化のサインとされますが、
ここ数か月のISMは50を下回る状態が続いています。
※ISMの要点
新規受注指数が低迷
雇用指数も弱い
製造業の先行きに警戒感が出ている
市場は来年のFRB利下げをさらに織り込んでおり、
米金利が上がりにくい構造になっています。
その結果:
米金利低下 → ドルの魅力低下 → ドル売り圧力
日米金利差の縮小 → ドル円は下落しやすい
金利差はドル円の最重要ドライバーのため、
“倭国の金利が上昇し、
米の金利が下がる”という状況は
ドル円にとって最も下落しやすい組み合わせです。
■ 12月入りで「利益確定のドル売り」が出やすいこと
海外投資家にとって12月は決算月です。
今年のドル円は大きく上昇し、
多くの海外ファンドが「ドル円ロングで利益」を抱えています。
12月はその利益を確定させる時期に入るため、
ドル円ロングの手仕舞い
海外勢のポジション縮小
年末のリスク調整のドル売り
が入りやすくなります。
加えて、12月は流動性が低下するため、
売りが出た場合に“値が飛びやすく”なる季節です。
→ 上値は重く、戻り売りが入りやすい構造になっています。
■ 倭国株が大幅安となり、円買いのフローが入りやすいこと
本日の日経平均は、
本邦金利の急上昇を嫌気して大幅安となっています。
株が売られると以下の動きが発生します。
・リスク回避で円が買われやすい
・海外投資家が株を売った際の「円買い戻し」が発生しやすい
これは「円は安全資産」という性質によるもので、
株安局面では円が買われやすい傾向があります。
→ これもドル円の上値を押さえる方向に働きます。
■ ユーロ円やクロス円の下落も、円買い圧力を強めていること
本日はユーロ円・豪ドル円などのクロス円も弱含みです。
例えば:
・ユーロ円:181.29 → 180.67円
・豪ドル円:消費者物価指数(CPI)低下で豪ドル安
クロス円が売られる場面では「円買い」が発生しやすく、
それがドル円にも波及します。
→ 円全体が強い日であり、ドル円も下落しやすい環境です。
<4時間足 分析>
■ RSI(35):売られすぎ手前で弱含み
・RSIは相場の勢いを見る指標です
・30を割ると売られすぎですが、現在は35付近
・“売りの勢いが強いが、まだ下げ余地がある”という位置
・過剰な売られすぎではなく、戻り売りに適した水準
・一度戻しても再度売られやすい状況です
■ ボリンジャーバンド中心線(156.21円):下向きで中期弱気
・センターラインは「中期の平均値」です
・現在値(155.60円)を上回っており、中期的に下側で推移
・ライン自体が下向き=トレンドの傾きは下方向
・上値は156.00〜156.20円付近で重くなりやすい
・戻ってもこの帯が強い売り壁になります
■ バンド収縮(スクイーズ)
・バンド幅が狭くなっており、典型的なスクイーズ状態
・スクイーズは「次の方向への大きな動きの前兆」
・現在は下側でスクイーズしており、下方向の優位性が強い
・上抜けよりも“下に噴きやすい構造”と判断できます
■ ローソク足構造:上ヒゲが多く、戻り売り圧力が強い
・上ヒゲの長いローソク足が連続
・上値で売り手が非常に多いことを示します
・反発しても実体が伸びず、買いが続かない形
・156円台は複数回跳ね返されており、明確なレジスタンス帯です
■ 中期の節目ライン
・レジスタンス:156.00〜156.20円(4時間足センター+過去高値)
・サポート:154.90円、154.70円(日足基準線)
→ 4時間足は、戻り売りに最も根拠が強い形です。
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<1時間足 分析>
■ RSI(29):完全な売られすぎ水準
・30を割っており、“売られすぎ”の典型
・一時的に反発しやすい位置ですが、トレンドは変わらない
・ドル円はトレンドが強いため、売られすぎ→戻り→再下落のパターンが多い
・RSI30以下から“反発してセンターラインへ向かう”のが基本形
■ ボリンジャーバンド中心線(156.04円):急角度で下向き
・センターラインが強く下を向いている
・現在値(155.60円)との乖離が大きい=短期の調整戻しが入りやすい
・ただしセンターラインは“戻り売りの最終関門”
・短期反発の上限は155.90〜156.05円と推測できます
■ バンドウォーク中断 → 調整戻し → 再下落の典型形
・直前までバンド下限に沿った強い下落(バンドウォーク)が発生
・現在は一度止まって調整(横ばい)に移行
・次にセンターラインまで戻す動きが想定される
・センターラインで叩かれれば、再び下方向へ流れやすい
■ ローソク足構造:下ヒゲありでも買いが弱い
・下ヒゲは出ている=一時的に反発あり
・しかしローソク実体は小さく、買いの勢いが続かない
・155.90円付近に売りが重く、上昇が抑えられている
・短期の戻り売りポイントが明確に視認できる形です
■ 短期の節目ライン
・レジスタンス:155.90円、156.05円(BBセンター)、156.20円(4時間足)
・サポート:155.40円、154.90円、154.70円
→ 1時間足も「155.90〜156.05円」で売り圧力が最大化する形です。
<まとめ>
■ 戻り売り(メイン):
156.10〜156.20円
→ 利確は155.00〜155.10円、154.70〜154.80円
→ 損切りは156.60円上抜け
■ 押し目買い(サブ):
154.80〜154.90円
→ 利確は155.60〜155.70円、156.00〜156.10円
→ 損切りは154.40円割れ
■ 予想レンジ:154.70円〜156.60円
ということで本日は
日銀利上げ思惑による円買い圧力が続き、
「戻り売り」がメインシナリオ。
ただし、154.80円付近は日足基準線が控えており、
押し目買いも入りやすい水準ですね👍
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#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
『12月1日株振り返りまとめ』
📉 日経平均は −950.63円(−1.89%)の大幅安スタート。
12月相場の初日から、相場は日銀12月利上げを強く織り込みに行く動きとなり、金融株以外ほぼ全面安。
FOMCの利下げ期待がかき消され倭国独自の「利上げリスク相場」へと空気が一変した一日。
✅【強かった株】
・地銀株(群馬銀行・西倭国FG・第四北越など)🏦
利上げメリット銘柄が一斉高。
・トリケミカル
3Q好決算でストップ高。
・ミナトHD
上方修正で急騰。
・電線株(SWCC・住友電工)⚡
電線は濃淡ありつつ、目標株価引き上げのSWCCが+5%、住友電工も大幅高。
❌【弱かった株】
・フジクラ
9%近い急落。
・半導体(アドバンテスト・キオクシアなど)
派手に売られ、軒並み安。
・電機株(日立・ソニーG・パナソニック)
多くが大幅安。
・電力株(東電HD・北海道電力)⚡
軒並み売られ、大きく下げる。
・BRANU(IPO)
高い初値後、地合い悪化で初値を大きく下回る。
📊 東証プライム
値上がり 299/値下がり 1,268
→ 典型的な利上げショック型の全面安
・TOPIX:−1.19%
・グロース250:−2.30%
・ドル円:155.60円(やや円高方向)
📌 テクニカル焦点
・日経終値 49,303円
→ 5万円を大きく割り込む弱い形
・50,300円台からの急落で、モメンタムは一気に悪化
・今後の焦点:
「日銀利上げ前提」でどこで下げ止まるか
→ 12/18〜19 の金融政策決定会合まで、
戻りは限定的になりやすい 地合い。
🗓️ 明日の注目点(12/2)
🔍① 金融株以外に買いが戻るか
今日は「金融だけ強い/他は全面安」という最悪のバランス。
→ 金融以外(内需)が戻れば正常化、戻らなければ年末手じまい売りが増えやすい。
🔍② 円高方向への振れに注意
・米は利下げ、倭国は利上げ観測で円高が進みやすい
→ 輸出株(電機・自動車)には逆風継続。
🔍③ 半導体・AIの下げ止まり
アドバンテスト・キオクシアなど派手に売られたセクターに買い戻しが入るかどうかが地合い改善の初動。 December 12, 2025
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