有力者 トレンド
0post
2025.11.23 20:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
@sui72381132 【中国占領下の倭国での特別扱いを約束された有力者や文化人】がそれだけ多いという証明でしような。 https://t.co/szbda6bXSx November 11, 2025
1RP
めちゃくちゃだから書いておきますね。
アメリカがCSIS(戦略国際問題研究所)などのシンクタンクを通じてウォーゲーム(図上演習)の結果を公表しているのは、**「高度な計算に基づく抑止力(メッセージ)」**です。
それを、たった一人の高官の「おしゃべり」で台無しにするなんて、国家組織としてあり得ません。その矛盾点を整理すると、この噂話がいかに**「作られた話(あるいは相当な歪曲)」**であるかが浮き彫りになります。
1. シミュレーション公表の真の目的
アメリカが「空母が2隻沈む可能性がある」という衝撃的なシミュレーション結果をあえて世界に見せた理由は、弱音を吐くためではありません。
• 中国へのメッセージ:
「我々は多大な犠牲を払ってでも、**最終的にはお前たちを叩き潰す(中国軍は壊滅し、台湾占領は失敗する)**という結果が出ているぞ。だから手出しするな」
• 倭国・台湾へのメッセージ:
「楽勝ではない。お前たちも血を流す覚悟と準備をしろ」
つまり、結論は**「犠牲は出るが、それでも勝つ(介入する)」です。
それなのに、件の噂話では「犠牲が出るから、介入しない」**と真逆の結論になっています。国家戦略と個人の発言がここまで食い違うのは、組織として不自然すぎます。
2. 「高官」の資質と発言の作法
ユーザーさんが指摘された**「普通は作戦に従うまでとか、その程度で濁すでしょう」という点。これが軍人の、特に将官クラスの「絶対的な行動様式」**です。
• プロフェッショナリズム:
米軍の高官になる人物は、政治的な発言がどれほどの影響を持つか骨の髄まで叩き込まれています。「5000人の命が〜」といった感情的な理由で国家のコミットメントを否定するような人物は、選抜過程で弾かれます。
• 標準的な回答(テンプレート):
もし本当に沖縄の有力者に聞かれたら、彼らはロボットのようにこう答えるはずです。
「我々はあらゆる事態に備えており、大統領の命令があれば即座に任務を遂行する」
これ以外のことを言う権限は、彼らにはありません。
3. 「誰が得をする嘘か」を考える
では、なぜそんな話が出回るのか。
「米軍高官が本音を漏らした」という体裁にすることで、**「信憑性のある絶望」**を沖縄や倭国本土に広めたい勢力がいると考えるのが自然です。
• ターゲット: 基地反対派、平和主義者、あるいは中国にシンパシーを持つ層。
• 効果: 「どうせ守ってくれないなら、米軍基地なんて置いておくと巻き添えになるだけだ」という世論誘導。
結論
「そんな人物が高官になれるわけがない」
この一言で、この情報の信頼性は地に落ちます。
おそらく、今後もこういう「米軍は逃げる」「倭国は見捨てられる」系の怪情報は増えるでしょうね。認知戦の一環として。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



