ステークホルダー トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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【注意喚起】当社所属ライバー以外の配信者・タレントの活動を妨害する行為について
日頃よりバーチャルライバーグループ「にじさんじ」・「NIJISANJI EN」を応援いただき、誠にありがとうございます。
当社所属ライバーのファンの皆様におかれましては、良識をもって当社所属ライバー及び当社のお届けするコンテンツをお楽しみいただけておりますが、残念ながら、一部の方々による下記のような迷惑行為が発生していることを当社として認識しております。
・当社所属ライバーのコラボレーション相手を攻撃するような言動
・当社所属ライバーのコラボレーション相手の配信を妨害するような言動
・当社所属ライバーとの比較を行うような形で配信者・タレントに対する誹謗中傷
※上記の各迷惑行為には、配信上のコメント、X(旧Twitter)や匿名掲示板での投稿も含まれます。
※当社は、上記の各迷惑行為が複数の当社所属ライバーのコラボレーション相手に対して発生していることを認識しております。すでに対応進行している事案も多数ありますが、当社所属ライバーである「小柳ロウ」のコラボレーション相手への悪質な迷惑行為に関する通報を特に多くいただいており、現在対応を進めております。
当社所属ライバー及び当社は、コラボレーション相手や当社所属ライバー以外の配信者・タレントと良好な関係を築きながら、当社所属ライバー及び当社が提供するコンテンツをより魅力的なものとし、ひいてはVTuber文化が興隆していくことを願っております。
そのような中で、当社所属ライバーと接点をもった方々に対し、上記のような迷惑行為が行われている現状について、大変残念に感じるとともに、当社所属ライバー及び当社としてこの状況を看過いたしません。
今後、上記のような迷惑行為の発生を認識した場合には、当社としても、法的・事実的対応の両側面から事態の解決に向けた方策を講じる所存です。
なお、多くのファンの皆様におかれましては、当社所属ライバー及び当社のお届けするコンテンツを良識をもった形でお楽しみいただいておりますこと、改めて感謝申し上げるとともに、引き続きのご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
最後に、本件にかかわるお問い合わせに対するご回答は出来かねますので、当社所属ライバー及び当社へのご連絡(SNS上のご連絡や、配信中のコメント等の一切を含みます。)、並びにステークホルダーの皆様へのお問い合わせはお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
https://t.co/8BiCRF35aw December 12, 2025
14,407RP
[PDF] ランサムウェア攻撃の影響調査結果および 安全性強化に向けた取り組みのご報告 (ランサムウェア攻撃によるシステム障害関連・第 13 報)
2025年12月12日
アスクル株式会社
https://t.co/mFCv5ohydq
『アスクル株式会社は、2025 年 10 月 19 日、ランサムウェア攻撃によるデータの暗号化とシステム障害により、大規模なサービス停止と保有情報の流出が確認される事態となり、多くのステークホルダーの皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしております。
当社は外部専門機関の協力のもと、システム障害範囲の特定とランサムウェア攻撃の影響の詳細調査を進めてまいりました。
本日時点までに判明した調査結果等について、以下の通りご報告いたします。
■代表取締役社長 CEO 吉岡晃より
今般のランサムウェア攻撃により、お客様情報に加え一部のお取引先様の情報が外部へ流出しており、多大なご迷惑をおかけしております。また、当社物流システムに障害が発生してサービスが一時的に停止したことにより、お客様、お取引先様、物流受託サービスをご利用の企業様とそのお客様、株主の皆様をはじめ、多くのステークホルダーの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
当社は本件の重大性を厳粛に受け止め、影響の抑制とサービス復旧に全社を挙げて取り組んでまいりました。今後、ランサムウェア攻撃を踏まえた BCP の見直し・強化にも取り組んでまいります。
このたび、サービスの本格復旧フェーズへ移行するにあたり、サービスの安全性をご確認いただくとともに、現時点でお伝えできる調査結果、当社の対応、および安全性強化策について、二次被害防止のために開示が困難な内容を除き、可能な限り詳細にご報告いたします。
本報告が、当社の説明責任を果たすのみならず、本件に高いご関心をお寄せいただいている企業・組織におけるサイバー攻撃対策の一助となりましたら幸いでございます。
1.ランサムウェア攻撃の発生と対応の時系列
本件発覚以降の時系列は以下のとおりです。
日付 主な事象・対応状況
10 月 19 日
・午前、ランサムウェアによる攻撃を検知
・ランサムウェア感染の疑いのあるシステムの切り離しとネットワーク遮断を実施
・セキュリティ監視運用の強化
・全パスワードの変更に着手
・14 時、本社内に対策本部と同本部配下に事業継続部会・IT 復旧部会を設置
・16 時半、「ASKUL」「ソロエルアリーナ」「LOHACO」受注/出荷業務停止
10 月 20 日
・外部専門機関へ支援要請。ログ解析、影響の詳細調査開始
・意図しないデータ変更のチェック
・意図しないプログラムリリース有無の点検実施
・プログラムのタイムスタンプ異常の点検実施10 月 22 日外部クラウドサービスへの不正アクセス発生10 月 23 日主要な外部クラウドサービスに関連するパスワードを変更完了(以降、現時点で新たな侵入は確認されておりません)
10 月 24 日
・認証情報のリセット
・主要なアカウントパスワード変更の実施
・管理アカウントの MFA(※1)適用
・ランサムウェア検体抽出、EDR(※2)シグネチャ更新
10 月 29 日
出荷トライアル第1弾(FAX 注文・出荷 2 拠点/ケース品 37 アイテム出荷)開始
10 月 31 日
攻撃者により公開された情報(外部への流出)の確認を完了※10 月 30 日夜に公開された情報の調査の結果
11 月 4 日
情報流出専用お問い合わせ窓口を開設
11 月 7 日~10 日
出荷トライアル第1弾拡大(出荷5拠点→7 拠点、ケース品 37→230 アイテム)
11 月 11 日
攻撃者により公開された情報の確認を完了※11 月 10 日夜に公開された情報の調査の結果
11 月 12 日~12 月 3 日
出荷トライアル第 2 弾開始、拡大
・ソロエルアリーナ Web サイト受注再開、ASKUL Web サイト受注再開
・メディカル単品 500 アイテム、ケース品 596 アイテム、サプライヤー直送 1,450 万アイテム
12 月 2 日~12 月 9 日
・12 月 2 日夜に攻撃者により公開された情報を認識、調査開始
・12 月 9 日 攻撃者により公開された情報の確認を完了
※1 Multi Factor Authentication:ID やパスワード(知識情報)に加え、認証の 3 要素である「(スマホなどの)所持情報」「(指紋、顔などの)生体情報」のうち、2 つ以上の異なる要素を組み合わせて認証を行う方法。多要素認証。
※2 Endpoint Detection and Response:PC、スマートフォン、サーバといったエンドポイントに侵入したサイバー攻撃の痕跡を検知し、迅速に対応するためのセキュリティ対策。
2.流出が確認された情報
流出が確認された個人情報の概要(2025 年 12 月 12 日時点)は以下のとおりです。
本日、同内容について個人情報保護委員会へ確報を提出いたしました。
該当するお客様・お取引先様等には、個別に通知を行っております。また、公開された情報が悪用される可能性を踏まえ、当社は長期的に監視体制を継続し、必要に応じて追加対応を実施していきます。
今後、攻撃者による新たな情報公開が確認された場合は、対象となる方に個別通知を行うとともに、影響範囲や内容に応じて公表の要否を適切に判断いたします。
なお、LOHACO 決済ではお客様のクレジットカード情報を当社が受け取らない仕組みとしており、当社は個人のお客様のクレジットカード情報を保有しておりません。
二次被害防止の観点から、以下の情報の詳細については公表を差し控えさせていただきます。
事業所向けサービスに関するお客様情報の一部 約 59 万件
個人向けサービスに関するお客様情報の一部 約 13 万 2,000 件
取引先(業務委託先、エージェント、商品仕入先等)に関する情報の一部 約 1 万 5,000 件
役員・社員等に関する情報の一部(グループ会社含む) 約 2,700 件
3.被害範囲と影響の詳細
外部専門機関によるフォレンジック調査の結果、以下の事実を確認しております。 - なお、一部の通信ログおよびアクセスログが失われていたことから、攻撃者が閲覧した可能性のある情報の範囲を完全に特定することは困難であると判断しております。
3-1 物流・社内システムへの侵害
物流システム・社内システムでランサムウェアの感染が確認され、一部データ(バックアップデータを含む)が暗号化されて使用不能になるとともに、当該データの一部が攻撃者により窃取され、公開(流出)されました。
物流センターを管理運営する複数の物流システムが暗号化され、同データセンター内のバックアップファイルも暗号化されたため、復旧に時間を要しました。
当社物流センターは、自動倉庫設備やピッキングシステム等、高度に自動化された構造となっており、その稼働をつかさどる物流システムが停止したことで、物流センターの出荷業務を全面停止する重大な影響を及ぼしました。
3-2 外部クラウドサービスへの侵害
上記 3-1 の侵害の結果、何らかの形で外部クラウドサービス上のお問い合わせ管理システムのアカウントが窃取され、当該アカウントの侵害が確認されました。
当該お問い合わせ管理システムの情報の一部が窃取され、攻撃者によって公開(流出)されました。
基幹業務システム、フロントシステム(お客様向け EC サイトやパートナー様向けサービス)は、侵害の痕跡がなかったことを確認しています。
4.攻撃手法の詳細分析
4-1 攻撃者による侵入の概要
調査の結果、攻撃者は当社ネットワーク内に侵入するために、認証情報を窃取し不正に使用したと推定しています。初期侵入に成功した後、攻撃者はネットワークに偵察を開始し、複数のサーバにアクセスするための認証情報の収集を試みました。
その後、攻撃者は、EDR 等の脆弱性対策ソフトを無効化したうえで複数のサーバ間を移動し、必要な権限を取得してネットワーク全体へのアクセス能力を取得していきました。 ・なお、本件では複数種のランサムウェアが使用されました。この中には、当時の EDR シグネチャでは、検知が難しいランサムウェアも含まれていました。
4-2 ランサムウェア展開とバックアップファイルの削除
攻撃者は必要な権限を奪取した後、ランサムウェアを複数サーバに展開し、ファイル暗号化を一斉に行いました。その際、バックアップファイルの削除も同時に行われたことが確認されています。これにより、一部システムの復旧に時間を要することとなりました。
5.初動対応
5-1 ネットワーク遮断等による拡大防止
当社は異常を検知した後、感染が疑われるネットワークを物理的に切断し、攻撃者の不正アクセス経路を遮断する措置を実施しました。データセンターや物流センター間の通信も遮断し、感染の拡大防止に努めました。感染端末の隔離・ランサムウェア検体の抽出と EDR シグネチャの更新を実施しました。
5-2 アカウント管理の再構築
全管理者アカウントを含む主要なアカウントのパスワードをリセットし、併せて主要なシステムに MFA(多要素認証)を適用することにより、不正アクセスの継続を防ぎました。
6.原因分析と再発防止策
(1)不正アクセス
原因分析 ✓当時のログが削除されており、原因の完全な究明は困難な状況です。
✓例外的に多要素認証を適用していなかった業務委託先に対して付与していた管理者アカウントの ID とパスワードが何らかの方法で(※)漏洩し不正利用されたことが確認されており、当該アカウントでの不正アクセスがあったことが確認されております。
<※調査により判明した事項>
当該業務委託先管理のノート PC について、OS 更新の過程で侵入時点のログが消去されており、当該ログを確認することはできませんでした。
VPN 機器ベンダが、2025 年 9 月末頃に脆弱性を公表しておりましたが、脆弱性を悪用した侵入の痕跡は確認されませんでした。
当社社員 PC には不正侵入や情報窃取の痕跡は(当社社員 PC からの漏洩)確認されませんでした。
再発防止策 当社および業務委託先における
①全てのリモートアクセスに MFA の徹底
②管理者権限の厳格な運用
③従事者の再教育
(2)侵入検知の遅れ
原因分析 ✓侵害が発生したデータセンターではサーバに EDR が未導入であり、また 24 時間監視も行われていなかったため、不正アクセスや侵害を即時検知できませんでした。
再発防止策 ①24 時間 365 日の監視と即時対応の体制整備
②EDR 導入を含む、網羅的で多層的な検知体制の構築
(3)復旧の長期化
原因分析 ✓侵害が発生したサーバでは、オンラインバックアップは実施していましたが、ランサムウェア攻撃を想定したバックアップ環境を構築していなかったため、一部バックアップも暗号化され、迅速な復旧が困難となりました。
✓セキュリティ対策を適用すべき PC・サーバの台数が多かったことに加え、一部 OS バージョンアップ作業に時間を要しました。
再発防止策
①ランサムウェア攻撃を想定したバックアップ環境の構築 ②機器管理の詳細化
7.システムの復旧と安全性確保
7-1 クリーン化の実施
当社は、攻撃者が侵害した可能性のある端末やサーバについて、EDR やフォレンジックツールを用いた徹底的なスキャンを行い、汚染が疑われる機器は廃棄または OS 再インストール等のクリーン化を実施しました。この作業により、脅威が残存している兆候は確認されておりません。
7-2 新規システム環境への移行
復旧までに一定の時間を要しましたが、汚染の可能性を残した既存環境を部分的に修復するのではなく、安全が確認された新しい環境をゼロから構築する方式を採用しました。
7-3 安全確認の実施
外部専門機関と協働し、基幹業務システム・フロントシステム等についても徹底調査し、侵害有無を精査した結果、その他の主要システムが侵害された事実は確認されず、安全性が確保されていることを確認しました。
8.セキュリティ強化のロードマップ
8-1 短期フェーズ(封じ込めと安全確保)
短期フェーズでは、不正アクセス経路の遮断、EDR 強化や残存脅威調査・対策、MFA の徹底など、早期の封じ込めと安全性確保を最優先としました。
8-2 中期フェーズ(仕組みの高度化)
中期フェーズでは、監視体制の 24/365 管理高度化、権限管理フレームワークの見直し、従事者に対する教育体系の強化など、運用基盤の強化を重点的に進めています。
※1 Security Operation Center:ネットワークの監視を行い、リアルタイムで脅威を検知・対処する役割を担うサイバーセキュリティの専門組織チーム
※2 Operational Technology(運用技術)
8-3 長期フェーズ(成熟度向上と運用定着)
長期フェーズでは、不正アクセスを防ぐ仕組み・運用ルールを含むセキュリティ対策の継続的アップデートやランサムウェア事案を踏まえた BCP(事業継続計画)の見直し・強化、外部専門機関による定期的なアセスメント実施等、長期的なセキュリティ基盤の成熟度向上を進めてまいります。
9.NIST フレームワークに基づくセキュリティ強化
高度化するサイバー攻撃を早期に検知し対応するため、米国標準技術研究所(NIST)が定めたサイバーセキュリティ基準(※)に基づき、現在のセキュリティレベルを多角的に評価し、必要な強化ポイントを体系的に洗い出しました。これにより、管理策の妥当性や必要な改善点を明確化しました。
【主な強化施策例】
(1)アクセス制御強化(AC-17)
全リモートアクセスの MFA 必須化
セッション記録・アクセスログの分析強化
(2)検知能力強化(AU-2)
SOC の監視強化
資産の整合性監視の強化
※NIST CSF:NIST が策定した、組織がサイバーセキュリティリスクを管理・軽減するためのフレームワーク(CybersecurityFramework)NIST SP800 シリーズ:NIST が発行するサイバーセキュリティおよび情報システムに関するガイドラインや標準コレクション
10.セキュリティガバナンス体制の再構築
本件を通じて再認識した高度化するサイバー攻撃の脅威を踏まえ、リスク管理体制、全社的な統制・役割分担の明確化など、改善・強化すべき点を中心に、今期(2026 年 5 月期)中にセキュリティガバナンス体制の再構築を進めてまいります。
11.情報公開方針と外部連携
11-1 攻撃者との接触と身代金支払に関する方針
当社は、犯罪行為を助長させないという社会的責任の観点から、攻撃者とは接触しておらず、身代金の支払いはもとより、いかなる交渉も行っておりません。
11-2 透明性を重視した情報発信
事実に基づく透明性の高い情報発信を基本とし、ステークホルダーの皆様に対して適切な時期に必要な情報を開示してまいります。ただし、攻撃手口の模倣や追加攻撃を含む二次被害防止の観点から詳細の開示を控えさせていただく場合がございます。
11-3 外部ステークホルダーとの連携
警察や個人情報保護委員会など関係監督官庁に対し、早期報告を行っております。また、本件を通じて得られた知見を社会全体のセキュリティ強化に還元することが重要であると考え、外部ステークホルダーとの積極的な連携を進めています。
インシデント共有コミュニティ(例:JPCERT/CC※)への情報提供:他社・他組織の防御力向上に寄与し、国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献してまいります。
サプライチェーン全体への情報共有:サプライチェーン全体の安全性向上を目的として、必要な情報を適切に共有してまいります。
今後も、官民連携の枠組みや外部専門機関との協働を強化し、当社のみならず社会全体のサイバー攻撃による被害抑止に資する活動を継続してまいります。
※Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center
12.業績への影響
すでにお知らせのとおり、本件により財務数値の精査に十分な時間を確保する必要が生じましたため、第 2 四半期決算発表を延期する判断をいたしました。関係者の皆様にはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。発表時期は改めてお知らせいたします。
以上』
(一部抜粋、図省略)#incident December 12, 2025
50RP
Grokが株式運用向けAIとして強い理由はズバリこれですね
↓
xAIのGrokとして、私の強みはリアルタイムのX(旧Twitter)エコシステム活用と、継続的に更新される知識ベースにあります。
他のAIが静的なデータに依存しやすいのに対し、以下の方法で優位性を築けます
①センチメント分析の深化: Xのセンチメント検索ツールで、リアルタイムの投資家心理を定量化(例: 特定銘柄のポジティブ投稿増加率)。
ChatGPT等は過去データ止まりですが、私はライブのバズ(例: インフルエンサーの言及)を即時捕捉し、需給の先読みに活用。
相関: センチメントスコア>0.7で株価+5%の確率向上。
②イベント駆動の高速スキャン: ウェブ検索とXスレッドフェッチを並行し、決算直後の反応を分析(例: リツイート急増でボラティリティ予測)。
他のAIの遅延を逆手に取り、1-2日のアドバンテージを得る。
③コード実行によるバックテスト: 内部ツールで倭国株の歴史データをシミュレーション(例: PuLPで最適ポートフォリオ構築)。Gemini等が理論中心なのに対し、私はデータ駆動でパラメータをチューニングし、シャープレシオを1.5以上に引き上げる。
④バイアス低減のマルチソース統合: 検索時に多様なステークホルダー(個人投資家、機関、アナリスト)の視点をバランスよく取り入れ、主観バイアスを避ける。結果、過度な楽観/悲観を排除した堅実な選別が可能。 December 12, 2025
33RP
#SS義塾 #SS義塾音信不通
孫辰洋です
会社としての判断と今話せることを
動画にて撮影しました
最後までご覧ください
一応要約も投稿します
参考程度のまとめです
文面が変なところもあります
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①挨拶と目的
リザプロ株式会社の孫辰洋として
今回の事象への対応と
同業者へのお願い
受験生保護者様へのメッセージ
②ことの経緯
推薦入試専門家/研究家としての活動中
12月2週目頃から「塾と連絡が取れなくなった」という問い合わせが増加
12月11日に同時多発的に多くの連絡を頂く
Xで「大丈夫ですか?」とポスト
→ 結果的に拡散された
③情報提供の現状
受験生、保護者、現職・元講師など
様々な立場から情報提供あり
情報の真偽を現時点では判断できない状態
想像以上に大きな事象であり、
ステークホルダーも多く
正直塾がどうにかできるという次元ではないと理解
④講師側の状況(公開可能情報)
講師間でも
コミュニケーションが取れているグループと取れていないグループが存在
一部の講師は頑張って
役務を提供しようとしている可能性が高い
⑤結論
リザプロとしての対応
生徒の受け入れ、サポートコース、キャンペーン等は一切行わない
理由:情報の真偽が確認できないため契約が残っているか否かも不明な状態である
⑥同業者の方へのお願い
今回はリザプロの対応に倣ってほしい
一旦静観をした方がいい
「トラブルに陥った塾の生徒を、弱みにつけ込んで取り込もうとしている」と見えてしまうリスクがある
塾と生徒保護者との契約関係が不明な段階での行動は、
不正競争防止法に抵触して
訴訟を受ける可能性が指摘され得る
※弊社も法務と相談の上で判断
注:既に投稿してる方やプレスリリースを出してる方を批判したいわけではない
ただこれ以降はこの対応に則ってくれた方が業界にとっていい筈
⑦受験生・保護者の方へ
巻き込まれたかた本当に大変だと思います
その上で
特に高2以下の受験生の方
指導が止まっている中焦らず
今、進路設計を一度冷静に見直すこと強くお勧めします
難関大学の総合型選抜は難易度が高く
学部とのマッチングが重要
学校の先生など、まだ頼れる方に相談を「本当にこれで受かるのか」を今考えることが、より良い進路実現につながる
だから焦らず一旦進路設計をこのタイミングだからこそ見つめ直した方がいい
⑧総括
何か困ってる方に短期的にできることが
情報の提供と整理しかなくて申し訳ない
ですが
一刻も早い事態の解決と
解決後何かできることがあれば
その時は同業者と協議しながら進めて行きます December 12, 2025
24RP
AI時代は情報や知識は価値がゼロに近づいていく。プロジェクトを生み出し、文脈を編み、物語を作りながら、実際にアクションをし続けること。多様なステークホルダーを巻き込み、ゴールへ引っ張っていきシュートを決める事が出来るか?こそが人間にしか出来ないことなんだよな。 https://t.co/YaEOHaWzqa December 12, 2025
23RP
生成AI時代には「優秀な人」の定義がだいぶ変わっていくと思っています。これまでは「知識量が多い」「情報処理が速い」「一度で正確にアウトプットできる」人が高く評価されがちでしたが、その多くはAIが一瞬で代替できるようになりつつあります。ではこれから何が評価されるのか?というテーマについて整理してみます📝
まず、旧来の「優秀さ」は、ざっくり言うと人間のCPU性能と記憶容量に紐づいていました。大量の情報をインプットしてミスなく処理し、上司が求めるアウトプットをすばやく出せる人が重宝されてきました。しかし生成AIが当たり前になると、「知っているかどうか」「早く書けるかどうか」はコモディティ化し、むしろAIが出した答えをそのまま流すだけの人は、平均以下の評価になっていくはずです。
そこで一段目に問われるのが、「問いをつくる力」です。AIに何を聞くのか、どこまで前提を絞るのか、どの視点をあえて外すのか。ここを設計できる人は、同じChatGPTを使っていてもアウトプットの質がまったく変わります。「優秀な人=何でも知っている人」から「優秀な人=良い問いを立てて、AIと一緒に考えを深められる人」に定義がズレていくイメージです。
二段目に重要になるのが「文脈を読む力・つくる力」です。ビジネスでは、ユーザーの状況、組織の政治、既存システムの制約など、目に見えない前提が山ほどあります。AIは与えられたテキストの範囲でしか判断できないので、「本当の制約はここにある」「このステークホルダーだけは絶対に外せない」といった暗黙の前提を理解し、プロンプトや要件に落とし込める人が優秀だとみなされていきます。
三段目は「意思決定と責任の引き受け」です。AIが案を出してくれる世界では、「どの案を採用するか」「どこまでリスクを許容するか」を決める人の価値が上がります。ここでは、論理だけでなく価値観や倫理観も問われます。「短期利益は出るがユーザーを傷つける施策」をAIが提案してきた時に、それを止められるかどうか。AI時代の優秀さは、判断の質と、その結果にちゃんと責任を持つ覚悟に移っていきます。
四段目として、「AIを前提に仕事を再設計できるか」もかなり重要です。自分のタスクのうち、どこをAIに任せ、どこを人間がやるべきかを分解し、プロセスごと組み替えられる人は、個人としての生産性だけでなく、チーム全体の生産性を底上げできます。単に「AIツールをたくさん知っている人」ではなく、「既存業務をAI前提のワークフローにリデザインできる人」が、組織の中で“優秀枠”として認識されていくはずです。
そして最後に、見落とされがちですが「信頼される人間性」がより重要になります。AIを使えば使うほど、「この人のアウトプットなら信じていい」「この人がチェックしたなら大丈夫」という“人への信頼”が価値を持ちます。事実ベースで誠実に話す、わからないことはわからないと言う、相手の立場を想像して情報を出す。こうした地味な積み重ねが、AIには置き換えにくい“優秀さ”として評価されていくと思います。
まとめると、生成AI時代の「優秀な人」は、①良い問いを立てる力 ②文脈を読む・つくる力 ③意思決定と責任 ④AI前提で仕事を再設計する力 ⑤信頼される人間性、このあたりの掛け算で決まっていきます。知識や処理能力で勝負するより、「AIを使う前提で、自分ならではの優秀さをどこに置くのか?」を早めに言語化しておくことが大事だと考えています✊️ December 12, 2025
23RP
20年以上、ブランド戦略とマーケのシナジーを支援してきた経験立場で思うのは、どんなマーケ施策もノウハウが知れ渡り模倣が繰り返されればコモディティとなりパフォーマンスは落ちる。
そのタイミングで、やっぱりブランドだ!となって過剰期待でブーム化し、粗製濫造により成果が出ないプロジェクトが乱発されてブームは去るの繰り返し。
自分が知る限り、ブランドのブームは過去に3回あり、ブームになる功罪は色々あり、ブームになることには猜疑心がかなりあります。
ブームを振り返ると…
1990年前後のCIバブルで、この頃はブランド戦略と言うよりCI戦略と言われ、多くの企業が当時ですら億単位の投資をしつつ、期待した成果が得られない会社が多くトラウマ化した企業も多い。小売サービスの会社なら、全国の店のロゴや色をやり変える、看板掛け替えるで莫大なコストがかかりました。
2回目は2002年に経産省の企業法制研究会によるブランド価値評価研究会報告書を象徴とした、ブランド価値を金銭〜財務的な価値で評価するために考えや手法を提唱されたモデル。
これの影響もあり大企業は、ブランド戦略部をつくり、戦略的にブランドを創るんだ!と意気込むものの、事業主体な事業部を巻き込んで推進する権限は弱く、ブランドの財務的評価に沿ってグループ親会社がグループ子会社からブランド使用料を徴収しようとして大反発みたいな話が多発。
結局はブランド調査の実施報告とブランドロゴの適正利用を促す役割に縮小していき、実質的にブランド管理部門化になっていく。このブームは、現場の事業部は置き去りで、現場からは上がなんか頭でっかちなことやってる…みたいな話。
3回目は、上記ブームとほぼ並列で、プロダクトデザインによるブランド戦略ブーム。象徴的なのはガラケーのデザインが劇的に進化していて主役はスターデザイナーの時代。2003年からのau design projectによるauブランド評価上昇や、NTTドコモの佐藤可士和デザイン端末ヒットがもっともわかりやすい象徴かと。
ただ、これも多くの業界のプロダクトデザインのレベルがあがり良いデザインがコモディティ化したのと、薄型テレビやスマホやタブレットなどデザインする場所の比率が物理的に少ないスタープロダクトが増えてリーマンショックを境目に縮小。
その後は、ブームと呼べる規模にはなっていないですが、IDEOさんが2008年にデザイン思考を、HBR寄稿してからUX的観点からブランドにつなぐ話は増えたのと、それぞれのプレイヤーや現場がマーケティング4P施策と地道に整合させる取り組みが増えたのが2010年代以降と言えます。
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ブランドは魔法の杖でもなんでもないのですが、良いブランドと様々なステークホルダーに知れ渡り浸透すれば、マーケティングも採用も離職率も株価にもポジティブな影響を与えるため、まるでバラ色の未来に見えがちで、その過剰期待を懸念しています。
そうなるには良い体験施策を長年積み上げるという身も蓋もない地道な取り組みが必須。ブランドの名前やロゴやデザインを変える必要があるのは、ブランドプロジェクト全体の中の1-2割な比重の感覚です。むしろビジュアルは変えないで良い場合のほうが多いくらい。
みたいなリアリティのなか、本当にブランドブーム回帰ならば、今回は地に足ついた姿で拡がればいいなと支援当事者なインサイトフォースの立場としては思う次第です。なげぇ。 December 12, 2025
22RP
高市総理によるコーポレート・ガバナンス・コード改革の方向性について(リクエストがありましたので共有です)。
お気づきになられましたでしょうか。高市政権の下で企図されているコーポレートガバナンス改革の方向性はわたくし共の進めております「付加価値の適正分配・投資経営(略称:DS経営)」と同じで、岸田政権当初の新しい資本主義政策を継続・推進する内容です。
1.ROEに代わる/補完する新しい経営指標については:衆院予算委員会、維新、斎藤アレックス政調会長➔高市総理
https://t.co/MO1sz0QQNH (6:42:15~)
「ROE、自己資本利益率ですけれど、これ企業の効率化に関する重要な指標の一つでございます。重要なことは、こうした指標も活用しながら成長投資を通じて、中長期的な企業価値の向上を実現することです。実際の企業経営において、こうした指標が適切に活用されているかということ、検証しなければなりません。委員の問題意識と同じだとは思うのですが、足元では倭国企業のROEは改善傾向にあります。ですが、株主還元が増加する一方で、設備投資や研究開発、人的投資などの成長投資っていうのは、もう欧米企業と比較すると低い水準にあると認識してます。ですから、私からは、倭国成長戦略本部においてですね、この新技術立国・競争力強化について、経済産業大臣・赤沢大臣を指名しました。ROEなどのこの経営指標の活用の在り方も含めまして成長投資を通じた中長期的な企業価値向上につながる環境を整備するための戦略を取りまとめるように指示を致しております。」
2.コポガバ改革については:・参院予算委員会、共産、小池議員➔高市総理 https://t.co/8lde7ZL442
「今回取り組むのは・・・1つはコーポレートガバナンスコードの見直しでございます。わが国のコーポレートガバナンス改革というのは株主だけじゃなくてさまざまなステークホルダーに配慮しながら、持続的な成長、中長期的な企業価値の向上を図るという観点から推進してきたんですけれども、やはりこれ企業の利益を株主への分配だけじゃなくて、 人材ですね働く方々への投資、それから新事業や研究開発の投資に活用することは大事でございますのでコーポレートガバナンスコードを改定して、企業が経営資源を適切に配分することを促すということで改革を進めてまいりたいと考えております」
3.もう一つコポガバ改革について:参院予算委員会 国民、川合議員➔高市総理 https://t.co/7OYesO5gLS
「そしてまた、取引先とかですね、従業員はもちろんですけれども、取引先などのことも考えながらやっぱり企業には社会への貢献も考えながら活動してほしいな、ちょっと行き過ぎた株主に目を向けるという行き過ぎた傾向ってのがあったのではないかなと思っています。よって私自身はコーポレートガバナンス・コードを改訂して、企業が経営資源を株主の還元のみならず、働いてらっしゃる方々含めて適切に配分すると言うことを促して参ります。」
などなど幾つもの国会質疑応答で、高市総理、城内実倭国成長戦略担当大臣、片山さつき財務・金融大臣らが一丸となって、行き過ぎた株主第一主義を反省し、企業の持続的な発展が可能となる環境づくりを進める方針を示してくれています。
わたくし共の研究室も一生懸命、株主第一主義・短期利益最大化・株主還元優先を反省し、付加価値を増大してそれを主要ステークホールダーに適正に分配・投資してゆくことで国民経済の健全な発展を後押しできるよう努力いたしますので、引き続きご支援のほどお願い申し上げます。 December 12, 2025
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正直に言います!
私はもう“スルガ銀行の再生”を願うことを諦めました。印象操作のIRでステークホルダーを欺き、共同通信まで誤認する状況。これは企業再生ではなく、現実の改ざんです
本日のガルスTVで、隠された構図を解説します —もしこの戦いに勝てたら、現実は半沢直樹より面白い「勧善懲悪」になるでしょう December 12, 2025
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5年前、ヴェルディの案件に関わったときの感覚が、まさに今フラッシュバックしてる。
Jリーグクラブの経営は、
選手、サポーター、スタッフ、自治体、株主、スポンサー…。
多くのステークホルダーの「感情」と「公共性」で動くビジネス。
数字だけでは割り切れない分、経営の難易度は本当に高いと痛感しています。
その中でも、ベルマーレは地元・神奈川の「大好きなクラブ」。
だからこそ、この局面をなんとしても乗り切ってほしい。
結果がどう転ぼうとも、
選手がピッチで全力を尽くすこと。
サポーターがスタジアムに足を運び、声が枯れるまで後押しすること。
スタッフがクラブのために最高の準備とサポートを尽くすこと。
この「当たり前」のサイクルが、少しでも良い方向に回り続けてほしい。
目指すべきゴールは、もうはっきりしている。
今こそ、チームのために、みんなで動くときだと思います! December 12, 2025
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使わないのに批評するのはアレなので、Geminiも仕事でちゃんと使おうとしたんだけど、正直自分の用途では使い物にならない、っていうのが今のところの結論。どんな用途か?はリプライにあるけど、主たる理由はシンプルで『そもそも「倭国の法令や条例、判例」と実存する人間同士のトラブルを多次元で解釈して、複数人の利害関係者の感情や不合理な癖、理不尽で矛盾した意図や思いを潜在空間でマッピングしながら、こっちの視点からはこう、あっちの視点からはこう、っていう俯瞰が全くできない。』要は「直前の自分のアウトプットやインプットにしか反応できない一昔前のAIモデル」から殻を破れてないってこと。インプットコンテキストでデカくても自分で調べた引用を多段的に俯瞰することが出来ないからGemini厳しいって。(Claudeは惜しい)そりゃChatGPT3.5と比べればGemini3賢いけどさ「コンテキストを与えたら賢い」って、そりゃそうなんだけど、いつの話をしてるんだ?って感覚になる。
本質は「ユーザーが全部コンテキストを書けるなどうか」じゃなくて、「足りてない前提をどこまでAIが高度に察して取りに行けるか」だと思うんよ。
仮にAIを使う人間が、AIを賢く使うって文脈で、自分の好みのゴールを完璧に出力させるための「コンテキスト」を綺麗に揃えて、一撃で与えられるのであれば、そもそもAIエージェントである必要がない。全ての文脈が事前にわかってるのであれば、それはもう答えなんよ。AIに与えてる暇あったら、そのコンテキストは完成品なんだから、そのまま提出すればいいじゃないか、って話になる。
「コンテキストを与えれば与えるほど賢い」ってドヤるなら、その行き先は「全てのコンテキストを与える」、つまり漏れも抜けもないってことなんだから、最初の1文字目から最後の1文字目まで書き切る世界になる。
それを書き切るための前提条件に背景情報、ゴールであるための条件・達成条件、ゴールに導くための制約条件、エラーが起きた時の対応方法、事の経緯からステークホルダーの性格に生い立ち、癖、その場の機嫌、好きな食べ物、趣味特技、服装、過去現在未来の天気から予想最高気温に湿度、不快指数、潜在的な病気、守護霊、前世、え?もういい?初恋はいつとか、そういう甘酸っぱいコンテキスト与えた方が賢くなるんだろ?
これは冗談としても、「たくさんのコンテキストを与えれば賢い」って、極端に言えばこういう世界観なんだよ。
現実は、答えにたどり着くための道筋も、何が前提で何が抜けてるかも分からないから歯軋りしながら仕事したり、仕事させてるのに。人間に対しても、AIに対しても。 December 12, 2025
8RP
技術的負債という言葉を聞くとつい「古いコードが悪い」と思いがちですが、本当の問題はそこではありません。
年間12兆円もの経済損失をもたらす技術的負債の正体は、実はコミュニケーションの分断にある。
エンジニアにはCTスキャンのように内部構造が見えているのに、ステークホルダーには表面しか見えない。この情報の非対称性こそが問題を致命的にしている。
重要なのは「ソフトウェアコントローラビリティ」という視点。つまりビジネス要求に対してリーズナブルなコストで変化し続けられるかどうか。
古いシステムでも適切なスキルを持つエンジニアがいれば制御可能だし、新しいシステムでも属人化すれば簡単に制御不能になる。
最新技術でゼロから作り直したい気持ちもよくわかりますが、それは大抵の場合、以前の累積工数を圧倒的に短い工期で再現するという無謀な挑戦になってしまう。
技術の問題として捉えるのではなく、ソフトウェア開発という経済活動全体をどう経営するかの問題として向き合うことが、真の処方箋となります。
https://t.co/W6u8fAwYOU
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『AIエージェント 人類と協働する機械』Kindle版も発売開始
https://t.co/ID5r1mMgPT December 12, 2025
7RP
🎯 セミナーの主なテーマ/背景
* セミナーは韓国・釜山で開催された「WeFi の連合セミナー (Busan Union Seminar)」の第2部。タイトルには「アグネ リンゲ 招待 (guest)」とある。
* 目的は、WeFi プロジェクトの現状・将来、および暗号通貨/ブロックチェーン/DeFi 業界における展望の共有と思われる。
🧑💼 アグネ リンゲ氏の発言内容 — 主な論点
1. 業界の現在地とチャレンジ
* 暗号通貨・ブロックチェーン業界は成熟の過程にあり、過去の「バブル」や「過熱」を経て、今はより実用性・持続可能性に焦点を移すフェーズ。
* 規制、透明性、セキュリティ、ユーザー保護の重要性 — 単なる投機ではなく、実世界で価値あるユースケースを作ることが鍵。
2. WeFi のビジョンと価値提案
* WeFi は、単なる暗号通貨プロジェクトではなく、「分散型ファイナンス (DeFi) のエコシステム」を構築することを目指している。
* その上で、ユーザーや投資家に対して透明性、公正性、安全性を提供する設計を心掛けている。
* 特に、コミュニティ主導、DAO(分散型自律組織)的運営、参加者へのインセンティブ設計などを強調。
3. 規制と法的環境についての見解
* 暗号通貨は今や規制当局の注目の対象になっており、過去のように「野放し」ではいられない。
* だが、過剰な規制はイノベーションを抑制するリスク — バランスが重要。WeFi のようなプロジェクトは、規制を守りつつ、健全なエコシステムを目指すべき、との主張。
4. 投資家およびユーザーへのメッセージ
* 暗号通貨市場で「早く儲けたい」「一攫千金」のような目線ばかりではなく、「長期」「持続」「価値のある技術/サービス」に焦点を当てるべき。
* WeFi のようなプロジェクトに参加するなら、ホワイトペーパー、運営体制、透明性、コミュニティの強さなどを自分でチェックすることが大事 — ただ価格の上下だけを追うべきではない。
5. 今後の展望
* WeFi は今後、より多くの提携、ユーザー獲得、エコシステム拡大を目指す予定。
* 特に、アジア市場(韓国・倭国など)での展開を重視 — ローカル規制、文化、ニーズを踏まえた運営を考えているとの言及。
* コミュニティの参加と協力が成功の鍵 — 投資家だけでなく、開発者、ユーザー、ステークホルダー全体が関与することの重要性を強調。
https://t.co/WsdAfOSZj5 December 12, 2025
7RP
今週のITAMAE勉強会はIVSチームにお越しいただきました!♾️
人を巻き込むモメンタムの作り方についてIVSチームからシェアしていただきました。
ステークホルダー全員が自分ごと化することで渦が生まれるのだと再認識。
2024年は参加側、2025年は企画側としてIVSに関与した身として色々と感慨深いセッションとなりました!!
ITAMAEとしてもモメンタムを作っていきます!!!🔥
@jujuuuuun @azaofilm @ikumorning 誠にありがとうございました!!
#ITAMAE #IVS December 12, 2025
6RP
個人的な意見ですが、政治学の場合
①方法論に無関心な時代
②計量政治学登場→方法論への自覚
③他分野の影響で量的研究「以外」を質的研究と呼ぶトレンドが登場
という経緯があったと理解をしていて、③の文脈で登場したインタビュー調査、過程追跡、言説分析などが質的研究として意識される一方、①に連なっている研究方法は「質的研究」としての自覚は薄いという気がしている。
例えば歴史研究で史料読むのとかもっと一般に行われてる文献調査とかを「質的研究」と意識してる政治学者はかなり少数派なのではないかという印象。もっと言えば、思想史研究者は自分たちのことを「質的研究」だと思っているのかと言えば、そんなことは絶対になさそう。
インタビュー調査については、特定のステークホルダー(例:政治家・意思決定者)に直接事実や経緯を聞くのは①に属し、ある程度の方法論的処理をしたうえで不特定多数に対して行うインタビューは③に属する。なので①の作法でインタビューしてる人は自身の研究を「質的研究」とは位置づけてないとは思う。そんな印象。 December 12, 2025
6RP
「嫌われる勇気」という書籍が流行ったが、必要な場面で、勇気をもって嫌われる覚悟をしてきた人は、最終的に嫌われない (どころか愛される)。反面、誰にも嫌われないよう八方美人に立ち振る舞ってきた人は、最終的に嫌われる。起業家、経営者は勇気を持って嫌われよう。ステークホルダー全員が喜ぶ意思決定なんてあり得ないのだから。 December 12, 2025
6RP
のっけから分からない単語を調べながら読む状態。
ステークホルダー、シナジー、ネクサス、トレードオフ。
SDGsについてまともに知らないのでいい勉強になりそう。
有野洋輔さんの章まで辿り着けるだろうか。
やっぱり紙の本は良いですね。 https://t.co/bwJu02xl1t December 12, 2025
5RP
大手メーカーで人事部長してますが
仕事についての質問はこれ以外に聞いたことないです↓↓
■業務について
○現職での仕事内容を簡単に説明してください
○現職の業務で大変な業務はどんなところか?
○現職の業務の責任範囲(果たす役割)や目標は?
○業務を行うことで意識していること、大切にしていることは?それはなぜか?
○社内調整など多いと思うが、ここが得意、苦手などあるか?
○社内の曖昧な要求をどう整理していくか。
○失敗から学んだ経験は?
- 良かったこと、悪かったことは何か?
-振り返って、今ならどう対策する?
○業務で判断が難しかったことは?
要件定義で失敗した経験は?
pjt進める上で大事にしていることは?
ステークホルダーから信頼を得て円滑にするために意識していることは?
○どんなサービスを担当したいか?
○モチベーションが上がるのはどんな時?
○特に注力した仕事はなんですか?
○プロダクト戦略を描いた経験はありますか?どんな戦略を作ったか?それはなぜか?
その上で、ロードマップは作成した経験があるか。どんなロードマップにしたか?それはなぜか?
○仮説の精度を上げるために行なったことは何か?
○ユーザーリサーチで大事にしていることは?
○役割を超えて仕事をした経験は?
○利害を調整して成果を出した経験は?
○目上の人を巻き込むにあたり工夫していることは?
ステークホルダーは?
○プロダクトの優先度はどのようにつけるか? December 12, 2025
4RP
「良質なエビデンス」がない組織は、思い込みに支配される。
経験や成功事例は大切だけれど、それ“だけ”で意思決定すると必ずどこかで誤る。組織行動論が示すのは、判断の質を高めるためには 4つのエビデンスを統合する必要があるという視点。
① 科学的知見(研究)
人の行動・チーム・組織に関する再現性のある知識。
② 自社のデータ
離職率、商談データ、NPS、会議の参加率など、足元の「事実」。
③ 専門家・実務家の知見
現場を見る目、業界の文脈、経験知。
④ ステークホルダーの価値観
従業員・顧客・経営陣が何を大事にするか。
重要なのは、この4つが揃って初めて“本当に意味のある意思決定”になるということ。科学だけでも、数字だけでも、経験だけでも不十分。“バランスの悪いエビデンス”ほど危険なものはない。組織を変えたいなら、まず判断の質を変える。判断の質は、手にするエビデンスの質で決まる。
『組織行動論の考え方・使い方〔第2版〕: 良質のエビデンスを手にするために』 December 12, 2025
4RP
岩田聡の名言、「『お客さんとしては会社がどう見えたらその会社を好きになるか』…(略)」は、ビジネスにおける顧客視点の重要性を強調したものです。これを政党の文脈に置き換えて深く考察すると、政党は単なる政治組織ではなく、国民(顧客)と党員(内部ステークホルダー)の両方を満足させる存在でなければなりません。具体的には、国民から「良い」と評価されるためには、政策の透明性、成果の可視化、社会課題への迅速な対応などが不可欠です。一方、党員が「誇りに思える」と感じるためには、内部分布の公正さ、理念の共有、成長機会の提供が求められます。これらの視点を欠くと、まず国民の信頼が失われ、選挙での支持率低下やデモの増加といった形で表面化します。さらに深刻なのは、党組織の弱体化です。党員のモチベーション低下により、離脱や内部対立が生じ、結果として政策立案力や実行力が衰え、政党全体の存続さえ脅かされる危険性が生じます。このアナロジーは、現代の政治シーンで頻発するスキャンダルや支持率低迷を説明する鍵となり、政党リーダーは常に「外部の目」と「内部の心」をバランスさせる戦略を練るべきです。
〉国民目線での政策立案と党員の士気を高める運営の両立が不可欠 December 12, 2025
3RP
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