スターリン トレンド
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2025.11.17〜(47週)
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倭国有事、台湾無事
倭国が「小倭国」と戦前から呼ばれた理由は
考えることの範囲が小さいからだ。局地戦や短期戦に力を尽くしてしまい、世界的、歴史的に物事を捉えることが不可能だから
例えば今回の台湾問題。法的中国の内政問題であることが仮になくても
もし台湾関連で倭国が武力行使を行う場合はどうなるか。
倭国が武力行使した途端、台湾問題が倭国問題になる。逆に台湾問題はまた放置されると思う。
75年前の朝鮮戦争はそうだった。中国は海南島を解放した後、いよいよ台湾解放に動く前に朝鮮戦争が勃発した
スターリンが迷っていた間に中国は派兵を決定した。東京のマッカーサーは中国軍が朝鮮の奥部に入り込むまで信じなかった。その年のクリスマスまでに戦争を終える時宣言した
中国は100年単位で戦略を見る。朝鮮半島の米国占領は絶対許せない。国内問題の台湾よりも朝鮮問題を優先した
倭国の話に戻るが、もし倭国が中国国内問題で武力を行使した場合、中国は台湾をさらに50年間放置して倭国問題を先に解決するに違いない。中国国民から絶対的支持をもらえるし、国際法にも合致する(敵国条項)
倭国への報復方法も国内の台湾と違って苦慮する必要がない
倭国は中国侵略した時、人類としての最低限のラインも超えた残酷な虐殺行為を尽くした
反撃と報復には品性と礼儀は要らない。薛剣総領事が文明的に示したように、そして米国の原爆が乱暴的に示したように
倭国には米国が倭国を守ってくれるから中国にやりたい放題しても大丈夫たと勘違いする人が多い
しかし、75年前の朝鮮戦争では、中国が一国と米国とその支援国(英国、フランス、カナダ、オーストラリアなど21カ国)と戦った
確かに後半にソ連が武器支援してくれたが、戦闘に参加せず。核心的利益を守るには中国は他国を巻き込まない。あくまでも一国でやり通す
米国とその傀儡が集まれば中国が怖くなり、引くと思うならば朝鮮戦争を研究すればいい。
しかも、いまの中国は当時のソ連以上に工業力と戦略兵器と優秀な人材を持っている。米国は倭国より何倍もそれを分かっている
戦ってもせいぜい朝鮮戦争の結果。しかし、戦場は倭国であることを忘れてはいけない
これが脅かしだと思う人がいるだろうが、バカを相手にしない。世界的、歴史的ににものを考え、「小倭国」を辞めないと歴史が繰り返す November 11, 2025
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ドクター・中松の戦後80年所感(その25)
倭国を勝たせなくした人No.4は近衛文麿総理である。
なぜかというとソ連はゾルゲというスパイを倭国に送っていたが、こともあろうにこの近衛総理はこのゾルネをドイツの通信者と思ってペラペラと国の最高機密を喋った。そしてそのゾルネのスパイの手下だが朝日新聞の尾崎という記者で、これも近衛総理はまさかソ連のスパイと思わなかった。
倭国の国の重要問題、例えば南進とか北進とか非常に重要な問題は最高機密であって、部下に言うことはもちろんのことドイツの通信者や朝日新聞に、しかもソ連のスパイにペラペラ喋るということは、誠に総理として軽率であり、絶対してはならぬことである。こともあろうに近衛総理はこの 2人を常にそばに置いて、倭国の重要機密を自慢げに話した。
そしてゾルゲは早速電報で本国に打電した。これによってスターリンはシベリアの兵隊をヨーロッパに送ることが出来て、ひいてはドイツに勝つことができたのである。そして倭国より早く1945年 5月にドイツは降伏し、倭国の終戦をその三ヶ月後にし、しかもソ連は日ソ不可侵条約を破って倭国の北方領土を占領し、今も続いているというわが国に大打撃を与えたのは、ひとえに近衛総理なのである。しかも近衞総理は終戦直前に連合国との和解をソ連に頼もうとする政治オンチの事をやっている。
だから私が倭国を勝たせなくしたNo.4は近衛文麿総理だと言っているのである。
さて倭国を勝てせなくしたNo.5は誰だろうか。投稿をお待ちしてます。
(つづく) November 11, 2025
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@feedback330 スターリンは会議には必ず遅刻したといいます。全員が揃っているところで遅れて現れれば、より注目を集めることができるというくだらないテクニックですね。 November 11, 2025
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1932~33年のホロドモールは、🇺🇦人に対するジェノサイドであり、これにより数百万人が命を落としました。スターリンは、集団化に抵抗し旧ソヴィエト政権に反発する🇺🇦農民を鎮圧しようとしました。現代の🇷🇺では、ホロドモールが本当に起こったものなのか疑問視するという俗説が今もなお拡散されています https://t.co/Jr0j4WYUiA November 11, 2025
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『未来に生きる 「老コミュニスト」の残し文』(有田光雄著、花伝社)を読了。1949年倭国共産党に入党し御年95歳。50年問題、スターリン批判等の苦い体験が、盲従を排し理論的研鑽を怠らない姿勢を堅持し、活動に結実させてきたのですね。いかに生きるべきか考えさせられました。 https://t.co/d1QKaraXrQ November 11, 2025
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#東京コミコン2025 に来場するアメコミアーティスト紹介第一弾!
知って行くのと知らずに行くのとで天と地ほど価値に差が出る、それがアーティストアレイ!
まず最初はわしが神と崇めるアーティスト、ジム・スターリン!
https://t.co/l04K4cVLzB November 11, 2025
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共同通信「瀬島龍三 沈黙のファイル」シベリア抑留内実の凄絶さというか、10%が死亡した訳だが、共産党のシンパになり生き延びようとする軍人たち。一方で階級に従い振るわれる暴力。媚びる者、生を諦める者。スターリンへの感謝の手紙を全員が書いたってスゲーな倭国人。爪がポロポロ取れる極限下。 November 11, 2025
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『爆裂都市 バースト・シティ』(1982)
石井聰瓦監督によるマッドマックス調の近未来SFで、めちゃくちゃイカれて話もよく判らないがその混沌さが実にカッコいい!ザ・ロッカーズ、ザ・ルースターズ、スターリンなどパンクが鳴りまくる快感は筆舌に尽くしがたい!これぞ映画の暴動だ評価B+カルト認定 https://t.co/0dHm6C7pzz November 11, 2025
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NFSC聯盟譯統任務1️⃣2️⃣3️⃣日語版🇯🇵
権力・忠誠・粛清:習近平の政治計算の内側
中国共産党の第4回全体会議を前に、人民解放軍の最高レベルで劇的な政治的粛清が展開された。
習近平が自ら任命した9人の人民解放軍将軍が突然解任され、彼の統制力の強さと、彼が築いた体制内部の権力の脆さが同時に浮き彫りになった。
本短編ドキュメンタリーでは、習近平の政治的な動きが、スターリンや毛沢東から現代に至るまでの共産主義体制における粛清の歴史をどのように反映しているのかを探求する。そこでは、信頼は恐怖に取って代わられ、忠誠は決して永続しない。
#NFSCMultiTranslation November 11, 2025
11RP
この少女の像はホロドモール記念館にある。
私が行った時はちょうど雪が降っていた…
決して忘れてはいけないソ連、スターリンによるジェノサイド…
信者巡りのグルメ旅をしている自称ウクライナ人道支援家は、提供される料理に目が眩み、指摘されてからとってつけた様なパクリ文章でホロドモールについて投稿。 November 11, 2025
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2025-11-18 宇都宮HELLO DOLLY
TOUCH-HIM [山本久土+中村達也]
宇都宮に久土さん来るっての前日に知って急遽遊び行って来た!!
しかも中村達也さんとのヤツ。
初めて観たケドやっぱりイロイロ凄かったなぁ🤣。
スターリンいっぱい聴けたし行って良かったー!! https://t.co/ENrkyWWJd0 November 11, 2025
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@teruduki1113 浅間山荘事件をリアルタイムで見ていた世代なんだが?
総括と言って仲間割れ起こして人命を軽く扱う思想は滅びればいいんだよ!
共産主義の名の下に何名の生命が犠牲になったのか?
ポルポト、毛沢東、スターリン人類史において狂った共産主義者の場合
人命は軽く扱われるんだよ November 11, 2025
6RP
ソ連の芸術と検閲の歴史はおもろいよ。作品の肝を理解したのは検閲官だけじゃんとか、検閲する側も「これは通しちゃえ」とか、帝政批判の作品をスターリンがNG出した(つまり自分が揶揄されていると気づいた)とか、駆け引きが作品の質を上げることもあって、ほんとに面白いです。 November 11, 2025
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R7 11/20【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ9時! 第714回
※昨日の島田先生の質問も素晴らしかったですね。島田無双!本日の百田さんの経産委の初質問にも期待しています。
※明日で番組開始から丸3年。武田先生は奇跡の80代。
※本日も早めに終了します。
<本日のニュース項目>
1️⃣⑩保守党・島田氏が追及 安倍氏銃撃「良かった」発言の法政大に助成(05:36~)
※島田雅彦氏の暗殺礼賛発言は大学教授として不適切。さらに30億円の助成金は問題です。
※島田雅彦氏は東京外大学生時代に作家デビューして、左派メディアなどで紹介され名を成して、法政大教授に。法政大関係の人といえば、田嶋陽子氏、山口二郎氏、田中優子氏、中沢けい氏など左翼の人ばかり。法政大は左翼を重用しているように思える。大学教授としての研究の功績は?
※米国大の収入(在校生+卒業生+寄付金)からして、自由度が大きく、その多くを学生や校舎などに使い、学問・言論・表現の自由があるが、倭国の大学はそうではない。それでも、何を言って良いはずがない。
左翼は言論の自由を主張しているが、彼らほど自分たちと違う異論を封殺しようとしている。スターリンの政治が正しかったと言っている大学教授もいる。
「老人はタヒね」と言ったイェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏は今もTV出演している。彼は自身も歳を取ることに気付かないのだろうか?人間の引き際はもちろん大事だが、あまりに論理が稚拙すぎる。経済学者ならば高齢者の労働力をどう考えているのか?高齢者が社会に負担を掛けていることは事実だが、高齢者の就労などの社会参加を含め、少子高齢化対策をどうすべきなのかまともに考えているのだろうか?
私学は留年比率が一定数以上の場合、助成金が減らされると。文科省の言うことを聞かないといけない状況。それなのに、とんでもないことを言うなど考えられない。大学内に倫理委員会などが必要では?言論の自由を騒ぐのであれば、助成金をゼロにすれば?
※安倍さん暗殺のことを国会で質問しているのは島田先生だけ。情けないのは自民党議員の体たらく。某勢力からの報復が恐いのか?
2️⃣①防諜機関が対日威嚇 邦人摘発強化も 中国(38:42~)
※チャイナの邦人の皆さま、早く帰国しませんか?チャイナのようなチンピラ国家にいるとろくなことないですよ。
※漢民族と異民族の王朝を調べると、漢民族の時代は45%程度で、岡田英弘氏の研究では後漢時代の後で漢民族が8割ほど◯されたということ。今、純粋な漢民族は少ないでしょう。
今まで虐げられて、生きるのに大変だった歴史を乗り越えてきたから、人を騙したり、嘘をついたりするのは仕方がなかったのだと思います。ある意味、可哀想に思います。彼らの中には長年、培われたコンプレックスや僻み根性が染み付いているのでしょう。
倭国は外敵から隔絶されて、平和で独自の豊かな文明を育んできましたが、世界で一番幸運な国だとつくづく思います。
倭国はチャイナから漢字や行政制度などを学びましたが、凌遅刑や宦官や纏足などは採り入れませんでした。これこそ、倭国の文明の素晴らしいところ。逆に、明治時代に和製漢語をチャイナの留学生に教えたのです。中華人民共和国の中華以外は倭国人が作った言葉なんです。
※チャイナの学者はノーベル賞学者がなぜ出ないのか?パイオニアではなくパクった方が効率的だと?
3️⃣②英MI5が議員らに中国によるスパイ獲得活動を警告(54:49~)
※リンクドインを出会い系に利用して、ハニトラを使ってスパイを作っています。
チャイナはアフリカやインド、スリランカ、東南アジア等に浸透しています。反発が大きくなっていますが、諸々の事情でインドやラオスやカンボジアやミャンマーなどでは逆に浸透が深まっています。倭国がチャイナを抑えて台湾や東南アジアを守ってほしいのですが。
4️⃣④レアアースの脱中国依存、官民で「地道な取り組み」南鳥島沖で試掘(1:05:53~)
※日米共同開発が決まりましたので、チャイナの横取りをやめさせるために米国の第7艦隊に守ってもらいながら、開発を進めてほしいですね。
※レアアースとレアメタルの違いについて武田先生が解説。アルミはアースで鉄はメタル。レアアースの資源は「レア」と言いながら、実は世界中にたくさんあります。
問題は掘削・精錬・精製にかかるコスト。チャイナは精錬のときに毒物を排出しても周辺住民にはお構い無しなので、そこでやっていて、低コストで引き受けているということ。倭国で精錬を行うとコストは倍になると。レアアースは海底の上に溜まっているので、採掘はしやすい。
5️⃣⑧世界の石油需要、2040年まで増加続く見通し(1:16:31~)
※石油埋蔵量は採掘の技術開発が進むとともに増えています。石油ショックは石油メジャーが意図的に石油価格を上げるために仕組んだ謀略です。当時、NHKなどのメディアは石油がなくなるから大変だとよく報道していました。ひょっとしたら、国際金融資本などからお金がNHKに入っていたのかも。でも、まだ4000年はもつでしょう。石油の埋蔵量よりもシーレーン防衛の方が大事。
※気候変動(地球温暖化)を騒ぐには石油がなくなっては逆に困るんですよね。温暖化詐欺は明らかで、パリ協定から米国が脱退していますが、倭国もそうすれば?それにFITによる年間2万円の電気税と言われる再エネ賦課金も廃止しましょう。
CO₂の温室効果について科学的研究結果を見せてほしいもの。倭国は10年間に150兆円かけて脱炭素を達成する予定なんですが、こんなにかけても地球の気温は0.006℃しか下がらないのですよ。再エネ利権にたかる議員や官僚と再エネ業者。
※今週は百田さんは国会議員のお仕事でお休みです。今日の質問は午後の最後の14:40頃百田さん(経産委)、北村先生(法務委)が質問されますよ。楽しみですね。
※引き続き、フィードバックと高評価もお願いいたします。
※僕の私見・感想がかなり含まれていますので、詳しくは本動画をご視聴くださいませ。
https://t.co/OqSV4KfpCU @YouTubeより November 11, 2025
4RP
③ ソビエト連邦のスターリンによる
コミンテルンのスパイ工作。
ドイツの賛同者を装い、スパイ活動を行ったゾルゲ。一味である朝日新聞出身者の尾崎秀実による、近衛文麿からの重要情報の漏洩。
④ 米国合衆国のルーズベルトによる、
国際金融資本主義者と、政権内部に入り込んだソビエト連邦コミンテルンのスパイ工作。 November 11, 2025
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エレバン/アルメニア🇦🇲
アルメニアは最初にキリスト教を受容した国⛪️
エレバンも古き良き街🌇
ノアの方舟伝説の山、アララト山がシンボル!(現在はトルコ領)
有名なのはブランデー🍾スターリンがチャーチルに贈ってから、チャーチルが好んで取り寄せていたなんて話も🤭
#旅するユルタ
#アルメニア https://t.co/ghkCaoudXk November 11, 2025
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倭国有事、台湾無事
倭国が「小倭国」と戦前から呼ばれた理由は
考えることの範囲が小さいからだ。局地戦や短期戦に力を尽くしてしまい、世界的、歴史的に物事を捉えることが不可能だから
例えば今回の台湾問題。法的中国の内政問題であることが仮になくても
もし台湾関連で倭国が武力行使を行う場合はどうなるか。
倭国が武力行使した途端、台湾問題が倭国問題になる。逆に台湾問題はまた放置されると思う。
台湾無事、倭国有事
75年前の朝鮮戦争はそうだった。中国は海南島を解放した後、いよいよ台湾解放に動く前に朝鮮戦争が勃発した
スターリンが迷っていた間に中国は派兵を決定した。東京のマッカーサーは中国軍が朝鮮の奥部に入り込むまで信じなかった。その年のクリスマスまでに戦争を終える時宣言した
中国は100年単位で戦略を見る。朝鮮半島の米国占領は絶対許せない。
倭国の話に戻るが、もし倭国が中国国内問題で武力を行使した場合、中国は台湾をさらに50年間放置して倭国問題を先に解決するに違いない。中国国民から絶対の支持をもらえるし、国際法にも合致する(敵国条項)
「台湾無事、倭国有事」になる
報復の方法も国内の台湾と違って苦慮する必要がない
倭国には米国が倭国を守ってくれるから中国にやりたい放題しても大丈夫たと勘違いする人が多い
しかし、75年前の朝鮮戦争では、中国が一国と米国とその支援国(英国、フランス、カナダ、オーストラリアなど21カ国)と戦った
確かに後半にソ連が武器支援してくれたが、戦闘に参加せず
米国とその傀儡が集まれば中国が怖くなり、引くと思うならば朝鮮戦争を研究すればいい。
しかも、いまの中国は当時のソ連以上に工業力と戦略兵器と優秀な人材を持っている。米国は倭国より何倍もそれを分かっている
戦ってもせいぜい朝鮮戦争の結果。しかし、戦場は倭国であることを忘れてはいけない
これが脅かしだと思う人がいるだろうが、バカを相手にしない。世界的、歴史的ににものを考え、「小倭国」を辞めないと歴史が繰り返す November 11, 2025
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フィンランド大統領が
「スターリンは4年でベルリンまで行ったけどプーチンはキエフに全然届かないじゃん」
と煽ってる由 https://t.co/w9ZKZUtxPS November 11, 2025
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この程度の単純粗暴な頭しか持たない方々の言説に、票の欲しい政治家が影響されないことを祈るばかりです。
ちなみに、過去を美化したいネトウヨの方々は、ことあるごとに「アジア人を蔑視して搾取してきた欧米人に対し倭国が『大東亜共栄圏』で対抗しようとした」と言いますが、もしそうなら、何故真っ先に「同じ様にアジアの民族国家として覚醒しつつあった中華民国」に武力を背景に無理難題を吹きかけ、とことん搾取しようとしたのかの説明がつきません。
日露戦争と満洲事変までは、当時の倭国の経済的に追い詰められた状況を考えると、まあまあ情状酌量できますが、その後の行動を正当化するのは、道義的にも、戦略的にも無理です。
例えば下記の戦略をなぜ考えなかったのかが不思議です。(おそらくは、非現実的な「自信過剰」と「皇国史観」が邪魔したのでしょう。)
1)満州の経営を独善的に進めようとせず、「五族共和・王道楽土」の理念を堅持する一方で、米国(ユダヤ)資本を呼び込んで、孤立を回避する。
2)満蒙を除き、中華民国の全国統一を支援し、共存共栄を図る。
3)独伊とは一定の距離を保って、米国との対決は絶対に回避し、スターリンのソ連に対する警戒は怠らず、欧州での戦争には中立を堅持する。
4)もしもドイツがソ連との戦争を優位に進めた場合には、ウラル山脈の東に(亡命中のトロツキーを呼び戻すなどして)親日政権を樹立するなどの選択肢を検討してもよかった。
4)宗主国のフランスとオランダが既にナチスドイツに屈服してしまっていた仏印3国とインドネシアについては、民族の自立を求める独立運動を支援するなどの選択肢を検討してもよかった。
上記をベースにした「大東亜共栄圏」なら、道義的にも戦略的にも、意義はあったかもしれません。 November 11, 2025
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