月刊 hanada トレンド
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2025.11.23
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月刊 hanadaに関するポスト数は前日に比べ73%増加しました。女性の比率は15%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「旧統一教会」です。
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福田ますみさんの『国家の生贄(いけにえ)』が今月22日、飛鳥新社より発売される。すでにアマゾンでは予約注文が始まっているが、その直前の時期を狙って紀藤正樹弁護士が提訴した。まさ・たけひらさんは、「発売を中止しろ。さもないと損害賠償の請求金額が跳ね上がるぞ!」と圧力をかける意図があるのかも、とnoteで言及している。いつもながらの小気味よい文章を読んで留飲を下げてくれ。
紀藤正樹弁護士がスラップ訴訟発動!~ 霊感弁連批判の福田ますみ氏、「月刊Hanada」、飛鳥新社を名誉毀損で
https://t.co/0S3CkshuV8 November 11, 2025
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福田ますみ『国家の生贄』第四章「小川さゆり」について
福田ますみさんが小川さゆりさんについて月刊Hanada に書いた記事を読んで、その記事を鵜呑みにしてしまったのは、私の不覚だった。改めて謹呈していただいた『国家の生贄』の第四章「小川さゆり」を読んでみた。福田さんは最初から、小川さゆりさんの発言には注意深く疑いをかける一方で、さゆりさんの両親の発言にはまったく疑いをかけていないことに気づいた。この一年半の間、家庭連合の会員たちと交流して気づいたのは、この団体が厳格な縦社会であり、言論統制や情報統制が行われているということだ。したがって、教会長であるさゆりさんの父親は、当然そのような厳しい制約の中で福田さんの取材に応答していると見なければならない。さゆりさんの母親も、教会長の妻という特殊な立場で福田さんの取材に応じていたはずだ。福田さんは、そのような背景を考慮に入れるべきだった。両親の言うことをすべて鵜呑みにしてはいけなかったのだ。
福田さんがさゆりさんの脱会の決意について矛盾を指摘している箇所がある。しかし、脱会のきっかけが一つであるとは限らない。脱会のきっかけが二つあったとしても矛盾しているとは限らないのだ。
さゆりさんがいじめを受けていたと語ったことについて、福田さんは疑念を表明している。さゆりさんの父親は、福田さんに対し、いじめにあっていたことなど聞いたことがなく、「むしろ中学時代に娘が友人にいたずらをして教師から注意されたことはあります」(p.120)と語ったそうだ。この父親の証言に基づいて、さゆりさんが嘘ついていると決めつけることはできないはずだ。なぜなら、父親がさゆりさんのいじめの被害に気づいていなかったという可能性は十分にあり得る。しかも、いじめの被害者が、いじめっ子たちによって加害者に仕立てあげられることも十分に考えられる。教育現場の事件を取材して映画化にも成功した福田さんにしては、あまりにもあっさりと結論づけてしまっているように見える。
福田さんはさゆりさんの一連の発言について、「一連の発言をみると、もちろん断定はできないが、自意識過剰で被害妄想的である。それは両親も認めている。」(p.126)と述べている。これは両親の側からの一方的な見解であり、さゆりさんがこれを読んだら、深く傷ついただろう。福田さんの記述が、両親の側からの見方に偏っていることは否定できないと言えよう。
紀藤正樹弁護士の発言について、福田さんは「紀藤弁護士の言葉にもウソがある。教団には過酷な献金ノルマというものはない。そして教団が ”巨悪“ とはどういう根拠に基づくのか。」(p.131)と述べている。しかし残念ながら、教団に過酷な献金ノルマがあったことは、元信者たちが証言している。米本和広さんの著書『我らの不快な隣人』第一一章「借金集団」を福田さんは読んでいなかったのだろうか。今さら悔やんでも仕方がないが、私も米本さんの著書をしっかり読んでおくべきだった。
資料
①福田ますみ『国家の生贄』飛鳥新社、2025年。
②米本和広『我らの不快な隣人』情報センター出版局、2008年。 November 11, 2025
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まさ・たけひら 2025年11月13日
福田ますみ『国家の生贄』がamazon「宗教」63位登場、「宗教団体」は1位
ノンフィクションライターの福田ますみさんが魔女狩り的な旧統一教会報道に異を唱え、執念の取材1200日を経て世に問う『国家の生贄(いけにえ)』が11月22日に発売になります。
さて、旧統一教会(家庭連合)解散騒動は、霊感弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会。全国弁連)と立憲民主党、倭国共産党、偏向マスコミが結託し、世論を煽りに煽った上で政府を突き上げ、支持率低下に悩んだ岸田内閣がついに強権発動に踏み切った「国家的なでっちあげ」です。
福田さんは、調べれば調べるほどその感を深くしたようで、『月刊Hanada』での連載は、回を追うごとに鋭さを増し、驚くべき事実の数々を私たちに明らかにしてくれました。
Amazonランキングでは、11月13日12時30分現在、発売前にもかかわらず、総合927位と上々の滑り出し。
「宗教」部門はKindle版が多い中で単行本として63位、「宗教団体&地域研究」部門では1位です。
https://t.co/ARArcEUSkQ
#まさたけひら #福田ますみ #国家の生贄 November 11, 2025
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紀藤正樹氏が福田ますみさんの月刊Hanadaの記事などを名誉毀損で訴えたというのは紀藤氏が明らかにしているが、新著「国家の生贄」の販売差し止めの訴え(仮処分請求?)を行ったというのはソースがあるのだろうか。誰も言っていないと思うが。 https://t.co/hxSEJ8slZn November 11, 2025
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@77Tatsu 目次見たところ、月刊Hanadaに執筆されていた内容は全て網羅しているようですね。めちゃくちゃ楽しみ😊
しかし、この質感の凄さよ!
#福田ますみ
#国家の生贄 November 11, 2025
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反共の統一教会を潰し、スパイ防止法を潰す目的の全国弁連
山上裁判に証人尋問で登場の山口広弁護士は、旧統一教会の信徒を1985年代から拉致監禁強制改宗している #全国弁連 (全国霊感商法対策弁護士連絡会)を立ち上げた中心メンバー
※福田ますみルポは月刊Hanada連載
書籍『国家の生贄』も発刊 https://t.co/7QSOr1Hwae November 11, 2025
「月刊Hanada2024年12月号」。多角的な視点から社会を読み解く一冊。 #アマゾン #月刊誌 #Hanada #時事問題 #社会 #分析 https://t.co/iDj87niOhW November 11, 2025
「月刊Hanada2024年12月号」。多角的な視点から社会を読み解く一冊。 #アマゾン #月刊誌 #Hanada #時事問題 #社会 #分析 https://t.co/SQzd5V4oOL November 11, 2025
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