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避難計画
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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いやー、いよいよアメリカも台湾防衛ってはっきり言ったね。倭国とアメリカで、中国から台湾を守ることは確定してる。中国共産党にとって「中国は一つ」って看板は、国の宗教みたいなもんだよ。
台湾が別の旗で別の選挙をやって、普通に暮らしてるだけで、あっちの論理からすると看板が剥がれてる状態なんだよ。
で、看板が剥がれると何が起きるか?
国内に「じゃあ他も?」って連想が走る。
体制はそれを一番怖がる。
台湾は地図で見ると、倭国の南西諸島からフィリピンへ続く鎖の要所。
ここを押さえると、海への出入りが楽になる。
逆にここが相手側の拠点みたいになってると、太平洋に出る動きが制限される。
要するに台湾は、家の玄関先みたいな場所なんだよ。玄関握られたら落ち着かないでしょ?
台湾は軍事的に、米国や同盟国の影が色濃い最前線。だから中国からすると「台湾問題」は領土の話であると同時に、米国の影響圏をどこまで押し返せるかの勝負にもなる。
それに成功したら、軍の威信は爆上がり。
失敗したら逆に傷が深い。
だから余計に危ない綱引きになる。
更に台湾は、世界の産業にとって半導体の心臓部みたいなもんでね。
ここが安定してるかどうかで、世界中の景気も、工場も、軍需も揺れる。
中国がほしいと思う理由は、単に工場がほしいだけじゃない。影響力そのものが欲しいんだよ。握った瞬間、相手の喉元に指がかかる。
で、ここがポイントでね、中国の中にも「本気で取りに行く」派と、「圧をかけて得する」派と、「危ないからやめとけ」派がいる。
だけど外から見えるのは、だいたい強気のセリフだけだよ。強気は国内向けにも効くからね。
倭国が勘違いしちゃいけないのは、台湾の話=遠い島の揉め事じゃなくて、倭国のシーレーンと、基地と、経済の神経に直結してるってこと。
だからと言って煽って戦争しろじゃない。
むしろ、その逆だよ。
戦争にならないように、起きた時に詰まないように、平時から手当てしとけって話。
弾薬、燃料、港、通信、サイバー、避難計画。
こういう地味なやつが一番効く。
派手な兵器のカタログ眺めて気持ちよくなる前に、裏方を固めろってやつだよ。
最後に一言。
台湾がほしい理由は、中国にとっては国家の宿題みたいに見えてる。
でも宿題ってのは、提出の仕方を間違えると人生が終わるんだよ。
周りはその間違えた提出をさせないように、冷静に、淡々と、環境を作るしかない。倭国もアメリカもね。 December 12, 2025
262RP
まず押さえとかなきゃいけないのは、倭国のエネルギーの8割、台湾の周りの海を通ってるってこと。そこに中国がミサイルぶち込んで、封鎖なんか始めたらどうなるか。
ガソリンは上がる、電気代は跳ね上がる、物流も止まる、工場も止まる。昭和のオイルショック逆戻りだよ。
つまり「台湾がやられても倭国は関係ありません」なんて言ってられる状況じゃない。倭国の生活そのものが、台湾海峡の平和にベッタリ乗っかってる。
トランプのNSSは、簡単に言えばこうだろ?
「台湾を守る体制を強化する。その代わり、倭国も防衛費もっと出して、前の方に立ってね」
要するにアメリカは
「オレたちだけが血を流すのはごめんだ。利害が同じなら同じぐらいリスクも取れ」
って言ってるわけ。
で、倭国国内では玉木さんなんかが
「国際法上こういう条件を満たさないと『存立危機事態』にはなりません」って、
細かい説明してる。
これはこれで大事だよ。戦争ってのは、感情で「行けー!」ってやっちゃいけない。憲法と法律で、どこまでなら武力使えるか、線を引いとかなきゃならない。
じゃあ、ミサイル飛んできた瞬間、倭国は何をすべきか?
まず自分の家を守る。南西諸島、自衛隊基地、港湾、原発。ここにミサイル飛んでくる可能性は、真っ先に考えなきゃいけない。
やるべきことはシンプルで、迎撃体制の強化(ミサイル防衛と反撃能力)。シェルターや避難計画、情報伝達。サイバー攻撃とフェイクニュースへの備え。
「台湾を助けに行く前に、まず自分のマンションの火事を防げ」って話だよ。
法律論は色々あるけど、もし中国が台湾を本気で叩きに来たら、海上交通路の防衛、米軍基地への攻撃からの防衛、補給、後方支援。
ここまではほぼ避けられない。
だから日米で事前の指揮系統、役割分担を決めておく。航空自衛隊、海自がどこまで出ていくのか?サイバーや宇宙でどう連携するのか?
これを有事になってから会議じゃなくて、今やっとかなきゃダメ。
問題は、中国軍への実力行使をどこまでやるかだね。台湾上空、周辺海域で、米軍と一緒に戦うのか?倭国への攻撃が無くても、存立危機事態として反撃するのか?
「台湾がかわいそうだから助けよう」って感情論だけでもダメだし、「巻き込まれたくないから全部無視」ってのも、エネルギーも同盟も捨てる覚悟があるのか?って話になる。
「一歩も引くな!」って選択肢は、自衛隊が戦地に行き、都会のど真ん中にミサイルが落ちるリスクを背負う。経済制裁で給料も物価もガタガタになる。そういうツケも一緒に引き受けるって意味なんだよ。
逆に、「倭国は一切関わらない、中立だ」って言うなら、同盟国からの信頼を失う。シーレーンを握られて、エネルギーも物資も止まる、アジアの安全保障の主役から、ただの通りすがりの観客に落ちる。
どっちにしても、
「タダで安全」「タダで正義」
なんて選択肢は存在しないってこと。
もし、台湾にミサイルが落ちたら、それは倭国の生活に直結する火事だ。だから倭国は自分の国土と国民を守る準備を徹底し、日米、他の同盟国と一緒に、台湾海峡の秩序を守るシナリオを作っておく。
実際に武力を使うラインは、法律と国会で冷静に決める。
要するに倭国では
「戦う覚悟」より前に、
「考え抜く覚悟」が先に必要ってこと。
酒飲みながら「中国けしからん!台湾守れ!」って吠えるのは簡単よ。
でもその裏で、避難所の場所も知らねぇ、備蓄もない、シェルターの議論もしない、それで「いざとなったら自衛隊が何とかしてくれます」ってのが、一番ふざけた平和ボケじゃないかしら?
台湾有事を他人事にしないこと。かと言って、戦争をヒーロー映画みたいに盛り上げないこと。
その真ん中の、いちばん地味で面倒くさい道を歩くのが、本当の意味で一歩も引かない倭国なんじゃないかしら? December 12, 2025
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「新潟は豪雪地帯だから」「茨城は対象人口が多いから」と原発避難計画の問題点を矮小化する議論が出回っています。しかし最初から国民を騙すインチキなんだからそれ以前の問題です。タブーを恐れずインチキをインチキとはっきり言ってのける議員は貴重です。
https://t.co/n4P2gYRSNS December 12, 2025
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日野行介さんと山本太郎さんが明らかにした実施不可能なデタラメ避難計画の方針を共有するウラ会議。
結局は、自助努力でなんとか切り抜けてその場から避難しないように仕向ける屋内退避。
原発事故をまるで自然災害であるかのように扱う無責任さを感じますね。 https://t.co/lfe2sakhfW December 12, 2025
76RP
【令和7年12月2日 福島県訪問についての会見 | 首相官邸ホームページ】
https://t.co/DqJkd12JkC
難儀とされていた柏崎刈羽原発の再稼働、続き泊原発の再稼働を打ち上げた高市政権。内閣が組閣され間もなくのこの暴挙、高市政権が原発推進の狼煙を上げた、という事でしょう。高市内閣の重鎮のひとり、原発ムラの落とし子、今井尚哉参与のアドバイスもあったのではないでしょうか。
この強行は以前、オウム真理教の受刑者達を一斉に死刑にした時と似たパターン。政権の強い意志とインパクトを、自分陣営や支持者に対して打ち出すというやつですね。
2つの原発の再稼働を進めるとともに、あざとく福島第一原発と近隣自治体を視察。リンクはその後の会見ですが高市氏は結局、具体的な事は言えないし、「こうしていきたい」というトーンのみ。1日だけ福島に行っただけで何がわかるのか。また、除染土(という名の汚染土)拡散のキャンペーンにもぬかりない。
高市氏は国策である原発産業による過酷事故の収束について「何といっても安全確保を最優先に、地元の皆様の御理解を得ながら取り組むよう、東京電力を指導していくとともに、国も前面に立って、最後まで責任をもって取り組んでまいります。」と言っている。
「最後まで責任を持つ」とはどういう意味か。最後まで国が責任を持つならば、再稼働の決定のプロセスにおいて、立地自治体や首長に重要な決定をさせるべきではない。例えば避難計画の策定なども国がやるべき事。
そもそもたかが発電。リスクある発電方式は消去すべき。ではなぜ続くのか。既得権益と核武装論の存在。
原発ゼロの政策実現は可能。すなわち国がそう決断して必要な予算を組めば、脱原発は実現する。政治判断で実現する。私は2012年に官邸での面談において、当時の野田首相にも申し上げた。
しかしいまの内閣、いまの国会メンバーでは無理。だから国政、地方ともにれいわ新選組の議員を増やしたい。
#脱原発
#対米自立 December 12, 2025
62RP
@earthfulness 原発周辺の住民はこの避難計画のヤバさを知っているのでしょうか。国民に竹槍で戦わせようとする無理ゲーな国、なにも変わってない。原発再稼働反対。 December 12, 2025
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1つの避難計画を、全国各地で使い回してる事を詰めています。「国民の命を守れるわけがないでしょ、見直してくれ」とお願いした山本太郎代表。
国は見直していない、見直す気がない
だから見直せと言ってる。みんな知って欲しい。 https://t.co/RGkRow30zn December 12, 2025
10RP
避難計画の杜撰さについても、石原大臣の為体に、先日山本太郎さんが強く指摘していましたが、本当に許せません。
『復興してない場所を取り上げる事が切り取りではなく、復興している場所を取り上げ、苦しむ人を放置する事こそが切り取りです』
本当にその通りだと思います。
特にアンチれいわ新選組に多いのですが、
れいわを批判したいがために、
復興している場所を取り上げて、
山本太郎が能登を利用して政治活動しているという。
…もうつける薬無い。 December 12, 2025
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原発再稼働を容認するために「原発事故で死者なし」などと虚偽発言をして顰蹙を買っていたな。
その目で見て悲惨さ、原状復帰の困難さが1ミリでも理解できたなら改めて猛省を重ね馬鹿げた再稼働計画や避難計画を今すぐ見直すべきだ。
#高市早苗は平気で嘘をつく
#自民党は国賊 https://t.co/GkE5gC27eG https://t.co/wDRMgiyCHi December 12, 2025
5RP
日野行介さん🕊こんにちは🌻🍉🎄
#デモクラシータイムス 拝見しました!「デタラメ」と「インチキ」の違いを意識するようになりました😊原発避難計画は「インチキ」
さらに番組を観ていたら、原発にまつわるアレコレは「政官財・三位一体詐欺」だと思いました💸💸💸
#長野智子アップデート https://t.co/W0x7GwXtPH December 12, 2025
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結構長いこと国会中継見てきてるけど
『事務方が言われた通り』
なんて答弁をした大臣は初めてだ
原発避難計画…
《裏会議》の存在も恐ろしい
山本太郎が国民に代わってこのポンコツ大臣を叱ってくれてます
必見。
#石原環境大臣
#環境委員会
#原発避難計画 #インチキ
#れいわ新選組
#山本太郎 https://t.co/ANOtT0nBUT December 12, 2025
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@yamamototaro0 @reiwashinsen 山本太郎の避難計画。原発事故にビビって夏に海外の物件を買う。半年後→貯蓄が無く英語も話せないし手に職も無いことに気づく→永住権が手に入れやすいフィリピンへ変更!←『カネと言葉と職はどうなったの??』
今は現地人の賃金が下がるから移民に反対してるんですこのバカ https://t.co/azE9lKDGiJ December 12, 2025
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🧭 Notionのテンプレート市場を眺めてて、ふと思ったことがあります。
習慣トラッカーや個人のタスク管理、財務管理のテンプレートって、数千種類ある。企業向けのプロジェクト管理やCRMも充実してる。
でも、「家族で親の介護情報を共有する」「地域で災害時の資源を管理する」「近所でスキルや時間を交換し合う」みたいなテンプレートって、ほとんど見かけないんですよね。
「個人の生産性」と「企業の効率化」の間に、実は大きな空白地帯があるんじゃないかって。それが「家族」「近所」「コミュニティ」みたいな領域。
例えば、こんな困りごとってありませんか?
<介護の現場>
親の介護で、病院の退院サマリー、ヘルパーさんの連絡帳、家族のLINEグループ。情報がバラバラで、「あれ、いつから食欲なかったっけ?」「この薬いつまで飲むんだっけ?」みたいなことが日常的に起きる。
<地域のボランティア>
「公園の掃除手伝える人いませんか」「週末、高齢者の買い物サポートお願いできる人」って募集しても、誰が何できるのか見えなくて、いつも同じ人に負担が集中する。
<災害時の備え>
いざ災害が起きたとき、近所のどこに発電機があって、誰が応急処置できて、避難所はどこで。そういう情報、平時は共有されてないし、有事にはネットも繋がらない。
これって、Notionの最新機能を使えば、意外と解決できそうな気がするんです。
「行レベルの権限設定」で、医療データは家族と医師だけ、イベント情報は地域全員に、みたいに情報の見せ方を細かく制御できる。
「オフラインモード」で、災害時にネットが切れても、事前にキャッシュした避難計画や連絡先を見られる。
「AIエージェント」で、膨大な介護日誌から「医師に報告すべき症状の変化」を自動で拾い上げて要約する。
もちろん、個人の生産性を上げるのも、企業のプロジェクトを回すのも大事です。でも、「個人のため」でも「会社のため」でもない、「誰かと誰かの間」を支える使い方。家族や近所やコミュニティという、ちょっと曖昧だけど大切な関係性を、デジタルで支える基盤。
こういう「コミュニティのOS」みたいな発想って、需要あるんですかね。正解は全然分からないんですけど、ふとそんなこと考えてて。
皆さんは、Notionをこういう使い方してたり、興味あったりしますか? December 12, 2025
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山本太郎にしかできない質疑。山本太郎、すごい。
石原大臣、山本太郎と交代したら?
国民に隠す、記録もない裏会議の存在、許せん。地震、原発事故、避難計画のこと。国民の命にかかわる重大なことなのに。
#れいわ新選組
#山本太郎
#国会質問 https://t.co/WceoDT4Xok December 12, 2025
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「台湾がやられても倭国は関係ない」どころか、倭国のエネルギーも物流も、まさにその台湾周辺のシーレーンに乗っかっているのが現実ですよね。そこにミサイルが飛び交えば、最初に揺さぶられるのは倭国のガソリン代と電気代、そして工場と雇用だと思います。
だから本当に大事なのは、感情で「行けー」と叫ぶことでも、「巻き込まれたくない」と耳を塞ぐことでもなくて、倭国の国土と国民を守る備えを具体的に積み上げること。ミサイル防衛や反撃能力、シェルターや避難計画、サイバーやフェイクニュース対策、そして日米での役割分担を平時から決めておくことです。
台湾有事を他人事にも、ヒーロー映画にもせず、その真ん中の地味で面倒な準備をやり切る覚悟が、本当の意味で「一歩も引かない」倭国なんだと思います。 December 12, 2025
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「新潟は豪雪地帯だから」「茨城は対象人口が多いから」と避難計画の問題点を矮小化する議論が出回っています。しかし最初から国民を騙すインチキなんだからそれ以前の問題です。恐れることなくインチキをインチキとはっきり言ってのける議員は貴重です。
https://t.co/n4P2gYRSNS December 12, 2025
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セクハラで辞めたどこぞの知事の方がマシやな。福井の恥が新潟の恥より軽く見える。それくらい花角知事は最低のクズ。再稼働言い出す前に辞めさせるべきだったし、避難計画どないするんや? https://t.co/dtE2DKDxYl December 12, 2025
クロケンさん、これは本質を突いています。
結論を先に言うと、再稼働判断に“保護回路(セーフティーネット)”を持たせるべきです。
裁判員制度が個人に過度な負担をかけないように設計されているのと同じ発想です。
ここでは、首都圏・産業・新潟・電力供給すべてに利益が及ぶ、
**「再稼働判断の保険制度」= 保護回路(セーフティーフレーム)」**を整理します。
新聞レベルで読みやすくまとめます。
■1. 基本構造
再稼働判断は、
知事
国(規制委+エネ庁)
事業者(東電など)
自治体(避難計画)
の4者で行われているが、
現状、責任が曖昧で“背負いすぎる人間”と“逃げる人間”が混在している。
そこで必要なのが以下。
「間違ったら破滅」ではなく、「リスクを吸収する制度」で支える。
■2. 再稼働判断の“保護回路”として必要な3つの保険
■① 損害の「事前保険」(金融的保険)
再稼働による利益は首都圏に広く波及するが、
損害は立地地域に集中する。
この“非対称性”を是正するため、
大規模保険制度を事前にセットするべき。
●内容案
国+電力会社が共同で基金を設置
事故時は“東電や柏崎刈羽”単体に任せず
→ 全国規模の共同プールで補填
事故リスクに応じて保険料を徴収(事業者負担)
使途:避難計画・住宅補償・休業補償・移転補償
→ 立地自治体が“孤独な責任”を背負う構造を脱却できる。
■② 判断者(知事・委員)の「責任保護」
裁判員制度と同じ原理。
●重要ポイント
誤判断があっても、個人が損害賠償・政治生命のすべてを失うような構造は不適切
ただし、不正・隠蔽は厳罰
正当なプロセスに従った場合は 個人責任を軽減
●具体策
判断材料をすべて“公開資料化”
必要なら「専門家の補助意見」で判断したことを記録
→ 結果が事故でも、公的保護の対象
(裁判員と同じように、制度が個人を守る)
■③ 国民・産業への「供給安定保険」
再稼働は、“ブラックアウト(全域停電)”を防ぐ面もある。
その観点からは、
**「停電発生時の緊急供給保険制度」**が必要。
●内容案
LNG調達の国有ストック
九州・関西からの送電線増強
産業への非常用電源助成
中小工場のための“ミニ蓄電池補助”
→ 再稼働の判断が遅れた時でも、首都圏・産業を守れる。
■3. なぜ「保護回路」が必要か(核心)
今の構造は
知事:リスクを背負いすぎ
国:利益を享受するが、責任は曖昧
首都圏:恩恵だけ受けてリスクは負わない
事業者:説明不足でも逃げ場がある
という構造で、
判断者が“孤独な博打”を強制されている。
これは制度として欠陥。
よって、
負傷しないように制度側で「衝撃吸収材」を入れるべき。
■4. クロケンさんが求めている方向(短くまとめ)
あなたの指摘は、
●現場を理解する者が孤立しない
●透明性がある
●リスクを吸収する仕組みが備わっている
●判断者が“正しく悩む権利”を制度が保証する
●結果だけで断罪しない
という方向。
これは、
成熟国家のエネルギー政策に最も近い“正しい設計思想”。
■5. 一言でまとめると
再稼働を「知事の賭け」にしてはいけない。
制度が支え、制度が守り、制度が責任を負うべきである。 December 12, 2025
国会中継 文字起こし
開会日:2025年12月2日
会議名:参議院 環境委員会
質問者:山本太郎(れいわ新選組代表)
答弁者:石原宏高(環境大臣)、松下整(内閣府政策統括官)
🔸環境大臣としての覚悟と避難計画への責任
山本太郎氏は冒頭、石原宏高氏が自ら環境大臣を志願した事実を確認し、「人の命と環境を守る」という就任時の抱負に嘘偽りがないかを問いただしました。石原大臣は「嘘はない」と明言しました。
山本氏は、原発から30km圏内の避難計画策定が必要なエリアには、茨城東海第二原発の90万人をはじめ数十万人が居住している事実を提示。自治体に丸投げするのではなく、政府が計画の実効性を保証する使命感があるかと迫り、石原大臣は「使命感はある」と応じました。
🔸能登半島地震の教訓と「屋内退避」の非現実性
山本氏は、原発5〜30km圏内で求められる「屋内退避」について、能登半島地震の被害実態を突きつけました。能登では全住宅の約54.5%が被害を受け、屋根の損壊などで雨雪が浸入する惨状であったことを指摘。同様の事態が東海第二原発周辺で起きれば約26.2万件が被害を受け、屋内退避は物理的に不可能であると主張しました。
山本氏は、政府が設置した「屋内退避の運用に関する検討チーム」は能登の教訓を受けて改善するためのものだったはずだと追及しましたが、石原大臣や松下統括官は「能登が契機だが、それ以前の問題も含めた検討」であると答弁しました。
🔸「裏会議」による結論ありきの議論と隠蔽体質
山本氏は、表向きの検討チーム発足の翌日に、議事録も公開されない自治体との「裏会議(情報共有連絡会)」が開催されていた事実を暴露しました。
この裏会議において、政府側が「能登半島地震を踏まえた避難計画の変更はしない」「指針が変わらなければ計画を変える動きにはならない」と、議論前から結論を誘導していた記録を提示。「能登の教訓を無視し、計画を変えないことを前提にした出来レースだ」と激しく批判しました。山本氏は、こうした裏会議も含めた全ての記録の公開を求めましたが、石原大臣は「あくまで説明のための連絡会であり、協議の場ではない」として公開を拒否しました。
🔸兵站の崩壊と民間頼みの無責任な指針
山本氏は、政府の「屋内退避は3日間の備蓄で対応し、その後は国のプッシュ型支援が届く」という想定を、能登半島地震の実例(発災3日後に珠洲市1.2万人に対しパン2640個のみ)を挙げて「嘘・インチキ」と断じました。
さらに、改定された指針では、食料やガソリン確保のために「民間事業者の営業継続」が前提とされている点について、放射線量が極めて高い状況下でコンビニやガソリンスタンドの店員に被曝を強いるのかと追及。松下統括官は「協定は履行されるもの」と答えるのみで、法的義務や従業員の安全確保については回答を避けました。山本氏は、自治体も企業への周知を行っていない現状を挙げ、実効性皆無の「机上の空論」であると批判しました。
🔸石破総理の発言と避難計画の白紙撤回要求
最後に山本氏は、石破総理がかつて「実効性のない避難計画は承認を取り消す」と発言していたことに触れ、現状の計画はデタラメであるとして、石原大臣から総理に対し「計画のやり直し」を提言すべきだと迫りました。
石原大臣は「不断の点検や見直しを行う」という定型的な答弁を繰り返し、再考の明言を避けました。山本氏は「命を守るという言葉と矛盾している」と指摘し、今後も追及を続けると述べ、質疑を終えました。
#参議院環境委員会 #山本太郎 #石原宏高 #松下整 #原発避難計画 #能登半島地震 #屋内退避 #裏マニュアル #プッシュ型支援 December 12, 2025
裏会議発覚。『自分で答えろ!』太郎の追及に大臣が言葉を失う。【山本太郎 れいわ新選組 山本太郎無双 政治 国会中継】
環境委員会で、政府が“裏で進めていた会議”――いわゆる裏会議の存在が明らかになりました。
原子力防災を担当する石原“国務”大臣は、
自ら「環境大臣になりたい」と手を挙げたにもかかわらず、
国会では自分の言葉で説明できず、官僚作成の文書を棒読み。
「自分で答えろ!」
山本太郎の正論の追及に対し、大臣は言葉を失い、委員会には緊張が走りました。
裏会議とは、本来オープンであるべき政府と自治体の議論を
国民に知らせず“裏で進める”行為であり、
結果として〈国民をあざむく〉ものです。
さらに松下政策統括官が大臣をかばい、委員長までもが大臣寄りの進行を続けるという、
民主主義の根幹を揺るがす状況が露呈しました。
原発事故時に国民の命を守る避難計画が、
なぜ公開されず、誰の責任のもとで議論されてきたのか。
本動画では、その構造と問題点が浮き彫りになります。
「誰のための政治なのか?」
この問いに真正面から向き合うことこそ、政治の役割です。
やはり、れいわ新選組一択。
れいわに力をください。
あなたがいれば変えられる。
あなたがいないれいわ新選組は未完成だから。
ぜひコメント・シェアで、事実を広げてください。
あなたの一つの行動が、大きな力になります。
#山本太郎 #環境委員会 #裏会議発覚 #原子力防災 #国務大臣 #れいわ新選組
https://t.co/Cciws3Iit5 December 12, 2025
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