ジャーナリズム トレンド
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2025.12.05 19:00
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「メディアの役割って権力の監視だったはず」
違います。メディアの役割は「事実をありのままに、公正に報道する」こと。権力を監視するのは、その公正な事実を受け取った我々国民の役割です。
とはいえ「公正な報道」を実現するためには、綿密な取材活動がなされることは大前提として、どんな取材方針・立場に基づいて編集したかを明示する透明性と、中立でありつつ偏りを自覚して補正し、全体像を歪めずに伝える、といった大変な手間と努力が求められますからね。
そこまでの覚悟も力量もないメディアにとっては、コタツ記事でも済む「権力監視」をあたかも自らの使命だとうそぶくしかないんでしょう。だから、「支持率下げてやる!」などと驕り高ぶれるし、偏向しまくってるが故に誤報を出しても捏造しても開き直り、テロ行為に対してすら「社会的意義」を見出すようなトンデモ擁護ができてしまうんですね。
我々読者/視聴者が知りたいのは「事実」であって、あなた方の「思想」や「願望」、「バイアスがかかった意見」なんて要らないんです。そんなだから「糸電話の糸が喋るな」って言われるんですよ。
権力よりも、まずは自社の偏ったフィルターと編集方針を監視なさっては?取材も検証も甘く、事実より感情を優先し、自らの偏向した主張を「ジャーナリズム」と呼ぶのはあまりに思い上がりが過ぎるでしょう。 December 12, 2025
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「マスコミが数を持ち出してきたら割合を見る、割合を出してきたら数を見る」の教えは今回も実に有効だなあ。
【割合】
・軍需企業の24年販売額、倭国勢が最大の4割増! 主要国で最大の伸び!!
↓
【数】
・軍需企業の24年販売額、米国勢「3,340億ドル」に対して倭国勢はわずか「133億ドル」
・国別ランキングでも、倭国は中国やロシア、韓国を下回る「世界8位」
・世界の防衛企業上位100社のうち倭国勢はわずか「5社」、トップの三菱重工でも「世界32位」で、世界トップ企業(ロッキードマーティン)の1/13の規模
本日の「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」は日経新聞ですか。
なぜ「絶対額」ではなく、あえて「増加率」を強調するんでしょうか。売上額で見てしまうと大したことないから? それとも、マスコミの皆さんが大好きな「軍靴の音」が我が国から聞こえてくるかのように演出したいんですかね。それでいうと、記事本文では「防衛企業」と書いてるのに、X投稿の見出しでは「軍需企業」と表記してるのもその一環なんでしょうか。いろいろと姑息な印象操作ですね。
なんで我々一般ユーザーが、いちいちマスコミの悪意に付き合わされて、「これもまたデマか?誤報か?」みたいなファクトチェックをやらないといけないんだよ。ジャーナリズムがやるべきは、読者を不安に陥れたり、政権の支持率を下げたりすることじゃなく、読者が自ら判断できるだけの事実を提供することでしょうよ。こんなんだから「オールドメディア」とか揶揄されるんだよ。
マスコミの皆さまにおかれては、「新聞倫理綱領」の「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」といった条文を100万回読み直し、真っ当な報道をおこなって頂きたく願っております。一般市民からの信頼を失うと、あなた方の視聴率もPVも購読数も下がる一方ですからね。 December 12, 2025
4RP
本日は【新藤兼人賞🏆第30回授賞式】でした!『能登デモクラシー』五百旗頭幸男監督は、新人監督作品215作品の中から13人の最終選考監督に選ばれました!
作品の真っ当なジャーナリズム精神を、静かに、そして熱く感じられる非常に優れた作品と講評いただきました!
ありがとうございました! https://t.co/nqdSXEQ1Uf December 12, 2025
1RP
欧米だと政府批判は「市民の義務」として機能している。NYTが米政府を斬り、BBCが英政権を容赦なく問いただす。現地では健全なジャーナリズムであり、国を良くするための愛国的行為として認識されている。
ところが倭国では、同じ行為が「反日」「裏切り」に変換される。愛国心の意味が「褒めて帰属意識を確認する」ことにすり替わっている。理性のプロセスが、なぜか宗教的な儀式になる。この温度差、正直かなり異常だと思う。
韓国や台湾にも似た傾向はあるけど、倭国ほど硬直していない。韓国は政府批判デモが日常で、台湾の若い層は政治議論を普通に楽しんでいる。
じゃあなぜ倭国だけ「ここまで」なのか。
戦後に作られた「国家批判=左翼=危険」というレッテルが冷戦後も残り、単一民族神話と「和」の同調圧力がそれを補強し、メディアが政府広報化して批判的ジャーナリズムが育たなかった。この三つが絡んでいる。
樺島さんが言う「嘘でもいいから褒めてほしい」は、まさにその帰着点。事実より「気持ちよさ」を優先する姿勢で、ジャーナリズムの対極にある。
僕も同じことを感じて、以前このテーマについてnote記事を書きました。もしよければご一読ください。
https://t.co/qOXy72SyRm December 12, 2025
「TBSは今日、死んだに等しいと思います」から月日が経ち、今や「フジテレビは死んだ」。
紙芝居会見なんて「我々にはジャーナリズムなどありません」と公表したも同じ。同門のニッポン放送もひどいよね。飯田浩司とかいう権力大好きゴマすり男。ジャーナリズムの欠片もない。あれが看板アナ(笑) December 12, 2025
◆配信開始
Netflix映画『ザ・ニューヨーカー: 創刊100周年を迎えて』(アメリカ)
時事問題に深く切り込むジャーナリズム。
時代を象徴するフィクション。
ウィットに富んだ漫画の数々。
創刊100周年を迎えた雑誌
「ザ・ニューヨーカー」の
過去、現在、そして未来に迫るドキュメンタリー。
#ザ・ニューヨーカー創刊100周年を迎えて December 12, 2025
@Sankei_news ジャーナリズムよりプロパガンダの方が稼げると気づいたのかもしれませんね。
ある意味、したたかです。
その賢さが、国を貧しくしていくのが残念ではあります。 December 12, 2025
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