西田博至『映画の閾穴』を1月に刊行します。
スピルバーグ、タランティーノ、フィンチャー、勅使河原宏、ゴダールらを論じる、デビュー作にして映画批評の新たな金字塔。書き下ろしとして渾身の大島渚論を収録。佐々木敦さん、佐藤亜紀さん激賞！
よろしくお願いします〜。
https://t.co/pc7uv2JVY6 https://t.co/1CLFYvJxgj December 12, 2025

①80年安保の負け戦にあって、ゴダールも商業映画に復帰する中、ボリビアの映画集団ウカマウの登場は、倭国の若者たちに衝撃を与えた。革命を夢見ていた時代、「映画＝革命」を実践していた稀有な映画集団が南アメリカに存在していたのだ。1962年に始まったウカマウ集団は、80年に倭国に紹介された。 https://t.co/Pma7vi4jf7 December 12, 2025

ゴダールの『気狂いピエロ』とフェリーニの『8 1/2』は公開年に僅か2年しか差がないんだな。テクノロジーの恩恵を目一杯使い切ったゴダールと、ダンテの『神曲』の延長であり続けるフェリーニ。フランスとイタリアの差を象徴する作品だなあ（どちらも仏伊合作）そのどちらもが同時代にあったことが凄い https://t.co/V3iE8zfIhK December 12, 2025

@denden_fish @alterature8 ああ、ここにもお仲間が…。僕も、柴田元幸訳で倭国で最初に刊行された「黒い時計の旅」を読んで以来、すっかり病みつきになったエリクソンの長年の愛読者のひとり

「ゼロヴィル」の刊行時に、実はこの本は「ゴダールの映画史」に対する返歌として書かれたのではという長文のブログ記事を書きました December 12, 2025

ーそして私はこの狂人から逃れるだけのために、寂れた映画館に入る。そして暗い室内で一人体を丸くして一九六七年のジャン＝リュック・ゴダールの傑作『ウィークエンド』を観る。その結果、私の人生が決定的に変わる。その夜までは、娯楽映画を観るなんて時間の無駄だと思っていた。 December 12, 2025

本尊すら青ざめ虚空に放り出される文学的放浪銘柄。
映画でいえばゴダールの「気狂いピエロ」。アニメでいえば押井守の「天使のたまご」。ここらをどっぷり使っていないと全力ファンとは言えぬ。

＊京女( ´∀｀)人(´∀｀ )ﾅｶｰﾏ https://t.co/SYDzEti5Tu December 12, 2025

映画『アルファヴィル』ゴダールによるハードボイルド風SF

諜報員レミー・コーションがアルファヴィルという他星系の星での活躍を描く

時間の概念や… https://t.co/b0z2FZtzNs #Filmarks #映画 December 12, 2025

ゴダールの気狂いピエロは学生の頃に見た．意味が分からないダラダラと展開が展開して最後に展開でドーンボガーンからのウィスパー語りで「え？」となった思ひで．見返す気も起きない． December 12, 2025

薄いと言われりゃその通りなんだけどさ、それでも芸術とか文化に対するリスペクトは感じるわけですよ。ゴダールがどうこうじゃなくてネ。

東京女子流 / ラストロマンス https://t.co/as29bo3vCi @YouTubeより December 12, 2025

@Silence_Strike @alterature8 『ゴダールの映画史』は、フィルムを自らの肉体に刻みつけたゴダールが、その返礼としてフィルムに自らの姿を刻みつけていった映画でした。確かに、それは『ゼロヴィル』の主題と方法そのものでもあるのですよね。正鵠を射たご指摘で、今さらのように驚きました。新しい視点をありがとうございます。 December 12, 2025

たぶんあるときのゴダールはそういうふうに映画を観てる、ヒッチコックなんかをそう観てるし、
そうやって『映画史』をつくっている。

メカスは「色の名を知らない幼児は多くの色彩を体験してる」みたいなことを言った。

すぐ妖怪を数えられたうちの7歳のように私も映画を観たい。そう観なければ。 December 12, 2025

ゴダール作品は「今となってはメタ的に観るしかない」のではなく、メタを前提にした挑戦なんだね。表現の裏に意図があるんじゃなく、「意図と表現が分離不能」ってこと。

https://t.co/S1WVGrVhqa

#ゴダール #気狂いピエロ #映画 #映画レビュー December 12, 2025

さいきんどうも物語映画が家で観れないが、「映画史」で自分のことは物語作家だと言っているにもかかわらず、ゴダールなら観れそうと思って「ゴダールの探偵」を観た。いや、割と本人が言う通り物語映画だなと思った。ただし例えば「カルメンという名の女」の方がより充実した物語映画であったとも。 December 12, 2025

ゴダールのメガネ出品されてる…あのインテリジェンスなシェイプ、欲しすぎてやばいわ

corner Godard Col.1 Record Black メガネ
https://t.co/eMukHXaaMW December 12, 2025

映画は過去の映画を盗んでつくるもの、ということは、ゴダールが示してたけど、多くの人はフランス語がわからなかった…

スピルバーグが黙ってやってたことを、タランティーノが堂々と宣言してしまい、その後は雨後の筍市で市場は混乱する…

倭国には市川崑、実相寺昭雄の系列があった… December 12, 2025

ゴダールの映画って本当退屈すぎる。そこをどう捉えるかだよな December 12, 2025

#都市雄POPFES
12/12、18:00回
POPではなかった、でもPOPかどうかは良し悪しではないので観劇体験としては満足
みっちゃんブリュレ、ゴダール
幽霊小山、内容変更一日仕上げ途中地震、もってる
メトメヤバ、おりおん。髪型普通
年クリ野口、年寄りにはかゆいでも彼の素が救い
開場は開演20分前、寒い https://t.co/rbfPAVxCeO https://t.co/8AAX6ozpvO December 12, 2025

ゴダールやチャップリンについても語ってて、そのどれも的確だったけど中でも最高なのがアレン評だった。
旧垢でリツイートしたんだけどorseon welles woody allenで検索しても短めの抜粋しか出てこないな… December 12, 2025