臨床犯罪学者 火村英生の推理 ドラマ
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2025.11.24〜(48週)
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再読。
臨床犯罪学者、火村英生ものの、シリーズ内シリーズというのか、国名シリーズの第1短編集。
6編収録で、ダイイングメッセージものと毒殺ものが2編ずつと被っているのがバラエティという意味で気にはなるものの、死の間際に自分の考えたクイズを握りしめていた被害者、屋根裏から店子たちの生活を覗き見ていた大家が遺した日記、密室からの人物消失、など示される謎はどれも魅力的。
ミステリとして面白かったのは、作者が原案としてくわわった観客参加型イベントの小説化だという「八角形の罠」。
毒殺フーダニットという意味で表題作とかぶる訳だけど、実在するイベントホールがほぼ実物通りの形で舞台になるというのが独特。 December 12, 2025
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なんかこう……
御手洗潔とか榎木津礼二郎とか火村英生とか葉村晶とかおれとか他にも探偵はたくさんいるけどそういうミステリのオマージュがあったりするとうれしいですわね https://t.co/lI1x1a17Rk December 12, 2025
有栖川有栖『ダリの繭』購入。
作家アリスシリーズと言えば国名シリーズだと思っていたが、その前に長編が一つ。火村英生の色が前作よりも強く出てくることに期待して読む。
#作家アリスシリーズ
#購入本
#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/8lHeLjZHsf December 12, 2025
眼目の謎はいわゆる「足跡の密室」もの。
火村が現地に駆けつけてから解決編までちょっとあっさり目な気もするけど、そのトリックを成立させるための状況づくり、伏線、トリックの解明が犯人の特定にもつながる構成が秀逸。
(2024年2月1日読了)
https://t.co/tQTbbtuGJW
#読書
#火村英生
#国名シリーズ December 12, 2025
再読。
火村英生ものの国名シリーズ第2作で、第1長編。
シリーズとしてもこの作者のキャリアの中でも初期の作になって、作中アリスが取材や事件現場の撮影に使うのがフィルムカメラだったりするんだけど、けして古さは感じない。
火村の登場までがやや長く、アリスとのいつものやりとりが後半までお預けというのがファンには寂しくもあるんだけど、裏磐梯の情景描写、スウェーデン館の人々との交流などトラベルミステリ的読み味でけして苦にはならずに読み進められた。
アリスから事件の一報を受けて、火村が新幹線に飛び乗ってかけつけるところなんか、ふたりの絆を感じさせて良。
終盤近く、軽口混じりに「自分が童話を書くとしたら」と語るストーリーも、火村というキャラクターの内面という意味でファンには興味ぶかい。 December 12, 2025
小6の時めっちゃ窪田正孝のこと好きやってんな。逆に聞くけど、窪田正孝のこと好きにならへん小6女子おる?おらんやろ。
火村英生の推理の有栖川有栖役とかやってた時代なんやけど December 12, 2025
小6の時めっちゃ窪田正孝のこと好きやってんな。逆に聞くけど窪田正孝のこと好きにならへん小6女子おらんわけなくない?
火村英生の推理の有栖川有栖役とかやってた時代なんやけど December 12, 2025
https://t.co/75JzzTz0MI: 狩人の悪夢 「火村英生」シリーズ (角川文庫) 電子書籍: 有栖川 有栖: Kindleストア
持ってなかったはず… https://t.co/0RFnw97mpg December 12, 2025
そういや、砂男読んだんですけどね。
帯に江神二郎と火村英生が一冊で共演!って書いてあったからうきうきで読み進めるたけど、ただ単にそれぞれの短編に出てただけだった。
いや、わかってたよ。
だって学生アリスと作家アリスは次元が違うパラレルワールドだもん。
でも期待しちゃったんだもん🥲 https://t.co/6tVwvFiZ66 December 12, 2025
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