ザ・バンド 芸能人
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2025.11.17〜(47週)
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【ザ・バンド】 2024年11月20日に『ザ・バンド 来たるべきロック』を刊行して、ちょうど1年が経った。改めて内容を振り返ってみると、これは「推し」の本だったと気づいた。もし、あなたが自分が本当に好きものを「推す」方法を知りたいと思うのであれば、きっとヒントが得られるはずだ。
【目次】
[Ⅰ]いつの日か、ロックはザ・バンドのものとなるだろう
第一章 どうしてぼくは「ザ・バンド」を聴いているのか
第二章 ザ・バンドは「ロックバンド」なのか
第三章 来たるべきロック『南十字星』
第四章 ザ・バンドをどう聴くか
第五章 ザ・バンドを読む
第六章 ザ・バンドというバンド
第七章 三つの声のクインテット
第八章 いつの日か、ロックはザ・バンドのものとなるだろう
第九章 「ロック」とは何か、「来たるべきロック」とは何か
[Ⅱ]もう一度『ラスト・ワルツ』を観るために
・われわれのアメリカはまだ発見されていない
・ミュージカル映画『ラスト・ワルツ』
・『ラスト・ワルツ』に至るまで
・「ラスト・ワルツ」とは何か
【映画『ラスト・ワルツ』のシーン別徹底解説&おすすめのアルバム】
① ビリヤードのシーン/②アンコール曲「Don't Do It」/③オープニング/④タイトルバック/⑤ロビー・ロバートソンのインタビュー/⑥ザ・バンド「Up on Cripple Creek」/⑦メンバーのインタビュー/⑧ザ・バンド「The Shape I'm In」/⑨ロニー・ホーキンス登場/⑩ロビー・ロバートソンのインタビュー/⑪ロニー・ホーキンス「Who Do You Love」/⑫メンバーのインタビュー/⑬ザ・バンド「It Makes No Difference」/⑭マイケル・マクルーアの朗読/⑮ドクター・ジョン「Such a Night」/⑯ニール・ヤング「Helpless」/⑰ロビー・ロバートソンのインタビュー/⑱ザ・バンド「Stage Fright」/⑲リチャード・マニュエルとロビー・ロバートソンのインタビュー/⑳ザ・バンド&ザ・ステイプルズ「The Weight」/㉑「Old Time Religion」/㉒ザ・バンド「The Night They Drove Old Dixie Down」/㉓ロビー・ロバートソンとリヴォン・ヘルムのインタビュー/㉔ニール・ダイアモンド「Dry Your Eyes」/㉕メンバー全員のインタビュー/㉖ジョニ・ミッチェル「Coyote」/㉗メンバーのインタビュー/㉘ポール・バターフィールド「Mystery Train」/㉙リヴォン・ヘルムのインタビュー/㉚マディー・ウォーターズ「Mannish Boy」/㉛エリック・クラプトン「Further on Up the Road」/㉜リック・ダンコのインタビュー/㉝ロビー・ロバートソンのインタビュー/㉞エミルー・ハリス「Evangeline」/㉟ガース・ハドソン「The Genetic Method」~ザ・バンド「Chest Fever」/㊱ロビー・ロバートソンとガース・ハドソンのインタビュー/㊲ザ・バンド「Ophelia」/㊳リヴォン・ヘルムとロビー・ロバートソンのインタビュー/㊴ヴァン・モリソン「Caravan」/㊵ローレンス・ファーレンゲティの朗読/㊶ボブ・ディラン「Forever Young」/㊷ボブ・ディラン「Baby, Let Me Follow You Down」/㊸フィナーレ「I Shall Be Released」/㊹ロビー・ロバートソンのインタビュー/㊺舞台を去るミュージシャン/㊻ザ・バンド「Theme from The Last Waltz」/㊼ガース・ハドソン「Greensleeves」
・最後に――ロック・オペラ『ラスト・ワルツ』
あとがき November 11, 2025
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【ザ・バンド】 昨日(2025年11月22日)は曙橋の「Bar461」で小倉エージさんと「話そう、ザ・バンド‼︎」の第2回を開催した。1978年に来日したリック・ダンコ、リヴォン・ヘルム、ロビー・ロバートソンに小倉エージさんがインタビューした際のエピソードを軸に、リチャード ・マニュエル、ガース・ハドソンも含め、メンバーそれぞれの個性と音楽的な魅力について、曲をかけつつ3時間にわたり楽しく語り合った。
ぼくはロビー・ロバートソンの自伝第二弾『INSOMNIA』から、ザ・バンドに関連する部分を紹介した。次回は来年の予定。 November 11, 2025
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Grateful Dead
アルバム
Grateful Dead (1967)
サンフランシスコの霧の中から這い出してきた亡霊たちが、スタジオでおとなしくしている姿は奇妙だった。
彼らの本質はライブにあるのに、なぜ録音などするのか。
それでも「The Golden Road (To Unlimited Devotion)」には、後の長い旅路への予兆が刻まれている。
フォーク・ロックという檻に閉じ込められた野獣の最初の咆哮。
ボストン ジャーニー イーグルス
バットカンパニー スティクス Phish
Merl Saunders リトル・フィート
オールマン・ブラザーズ・バンド
ザ・バンド Led Zeppelin
ガヴァーメント・ミュール エリック・クラプトン
https://t.co/n5mDnPkbfW… November 11, 2025
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そうか。推しというものがどういうことか理解できてなかったが、自分はザ・バンドを推してたのか。
え、推してたの?
なんかうれしい。
ちょっと歳上の従兄弟がラストワルツを映画館で観てたって自慢してたのはジェラシーだったなー
キーッ⚡️
それにしても、この本はいい本だ。(何様?) https://t.co/9GNTqSujxt November 11, 2025
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グレイトフル・デッド
アルバム
Aoxomoxoa
回文のタイトルが示すように、この作品は鏡の国の音楽だ。
サイケデリアという病気が最高潮に達した瞬間の診断書でもある。
「St. Stephen」の狂った聖人と「China Cat Sunflower」の中国猫は、同じ夢の住人だった。
16トラックという当時最新の技術が、彼らの幻覚を現実に変換する。
LSDという名の翻訳機の性能報告書。
ボストン ジャーニー イーグルス
バットカンパニー スティクス Phish
Merl Saunders リトル・フィート
オールマン・ブラザーズ・バンド
ザ・バンド Led Zeppelin
ガヴァーメント・ミュール エリック・クラプトン
https://t.co/gPVsP5Py8r… November 11, 2025
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グレイトフル・デッド
アルバム
American Beauty
同じ年に二枚の傑作。
アメリカン・ビューティーとは、薔薇の品種名だ。
「Truckin’」で道路を走り、「Ripple」で波紋を広げる。
ロバート・ハンターの詞は詩集として読んでも完璧だ。
アメリカーナという概念がまだ存在しない時代に、彼らはすでにその原型を完成させていた。
美しさとは、腐敗の寸前の状態のことかもしれない。
ボストン ジャーニー イーグルス
バットカンパニー スティクス Phish
Merl Saunders リトル・フィート
オールマン・ブラザーズ・バンド
ザ・バンド Led Zeppelin
ガヴァーメント・ミュール エリック・クラプトン
https://t.co/btU3CngjlF… November 11, 2025
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グレイトフル・デッド
アルバム
From the Mars Hotel
火星のホテルなど存在しない。
だから彼らは音楽で建設した。
「U.S. Blues」でアメリカの憂鬱を歌い、「Scarlet Begonias」で真紅のベゴニアを摘む。ウォール・オブ・サウンドというPA革命の只中で制作された、音響実験の副産物。
宇宙旅行がまだ夢物語だった時代の、音楽的宇宙開発計画の成果報告書。
ボストン ジャーニー イーグルス
バットカンパニー スティクス Phish
Merl Saunders リトル・フィート
オールマン・ブラザーズ・バンド
ザ・バンド Led Zeppelin
ガヴァーメント・ミュール エリック・クラプトン
https://t.co/8iE4q4DBkP… November 11, 2025
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センチメンタルな気持ちに寄り添うように今朝のSpotify先生の選曲はタイムリーなものばかり🥰
ザ・バンドの名曲「オールドデキシーダウン」をジョーン・バエズがかカバー、これが素晴らしい🦛♪
数多くのこの曲のカバーの中で
ジョーン大姐さまのが一番好き🤗
https://t.co/cRNVPCCyuu https://t.co/qqepNoeikT November 11, 2025
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グレイトフル・デッド
アルバム
Terrapin Station
テラピン・ステーション。
亀の駅。なんとも奇妙な駅名だ。
しかし「Estimated Prophet」の推定預言者と「Dancing in the Street」の街角ダンスが交差する場所として、この駅は完璧に機能する。
アリエル・ヴァンヴァルケンバーグのオーケストレーションが、ロックバンドを交響楽団に変身させる。
進化か退化か、それは聴き手が決めることだ。
ボストン ジャーニー イーグルス
バットカンパニー スティクス Phish
Merl Saunders リトル・フィート
オールマン・ブラザーズ・バンド
ザ・バンド Led Zeppelin
ガヴァーメント・ミュール エリック・クラプトン
https://t.co/Xx7SaoiMZH… November 11, 2025
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【ザ・バンド】 インスタにこんなうれしい投稿があることを知人が教えてくれた。「moka.7718」さんに感謝(以下はコメントの一部)。
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昨晩『ザ・バンド 来たるべきロック』を読み始めたら止まらなくなり夜中に読み終えてしまいました
作者の池上晴之さんと好きな曲の好みが似ていてホントに驚きました
私も一番好きなアルバムは『南十字星』
そして好きな曲は"It Make No Difference"
20代の頃からずっと変わりません
楽器の音そのものが声であり歌が聴こえてくると書かれていて色々聴きたくなり今日は一日中ザ・バンド祭りしています
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https://t.co/ABnAQyDp1M November 11, 2025
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THE BAND NORTHERN LIGHTS,SOUTHERN CROSS を聴きながら筋トレしました。このアルバムに入っているIT MAKES NO DIFFERENCE がザ・バンドの曲の中で僕は一番好きかも。 https://t.co/2uN3ZbDMWn November 11, 2025
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デビューアルバムの1曲目「怒りの涙」からもう異常。
1968年に、あのテンポで若いバンドがデビューしてるのがおかしい。
だってあの時代の“ブルースっぽいロック”って、
普通はツェッペリンみたいな方向に行くわけでしょ。
なのにザ・バンドは真逆のテンポで勝負してる。 November 11, 2025
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【ザ・バンド】 11/17はマーティン・スコセッシ監督の誕生日。写真左は映画『ラスト・ワルツ』4KUHD版のジャケット写真の拡大。MGMのスタジオでスコセッシがリチャード・マニュエルに指示を出している。写真右は実際の撮影場面のスチール写真。違いがわかるだろうか? https://t.co/RRAAf2xI4s https://t.co/qDHBtUEsNd November 11, 2025
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'42/11/17はマーティン・スコセッシの誕生日、今84歳ですね。勿論「タクシー・ドライバー」とか見てるけどもワタシとしては「ラスト・ワルツ」、ザ・バンドと共にマディの姿を残してくれたのが有難い
#MartinScorsese #TheBand #MuddyWaters https://t.co/33dzBumRbO November 11, 2025
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【ザ・バンド】 インスタで「moka.7718」さんが再び拙著『ザ・バンド 来たるべきロック』の感想を投稿してくださった。第2部の映画『ラスト・ワルツ』のシーン別徹底解説「もう一度『ラスト・ワルツ』を観るために」を参照しながらDVDを観れば、いろいろ発見があるかと。
https://t.co/LChN9l3zFK https://t.co/yz3jB1nkCZ November 11, 2025
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【レコード】Andwella - People’s People 70年作71年Netherlands盤。SydneyはErskinevilleにあるライヴ・バーMoshpit近くのレコ屋で購入。この通りは中古レコ屋が集まっていて非常に楽しいエリア。David Lewis率いるAndwellaの心の琴線に触れまくりフォーク・ロック。確かにザ・バンドみたいな(続) https://t.co/mWonWYWF8g November 11, 2025
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音の響きにザ・バンドを感じると申しましたが、歌詞にある「帰る場所などとうに忘れた」というのも、ボブ・ディランのNo Direction Homeと重なっていてしっくり来ます。「笑ったり転んだり」の脳内再生が止まらない。 November 11, 2025
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