サリエリ トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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『アマデウス』(1984)
完璧な映画だ…!!!
午前十時の映画祭にて。初鑑賞が劇場で良かったと心の底から思っている。
娯楽としても芸術としても、遥か昔から魔法のような魅力で人々に愛され続けている概念である音楽。しかしそんな魅力溢れるものだからこそ、作り手の才能は残酷に現れる。
”天才”と称された音楽家、アマデウス・モーツァルトと、彼の陰に隠れ、誰よりも彼の才能を見抜いていた同時代の作曲家、サリエリの嫉妬と苦悩から紡ぎ出される極上の物語。 December 12, 2025
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東宝シネマで『アマデウス』4K版、見てきた。とんでもない大傑作…呆然。
高校生で見た時は「サリエリ酷い!」と思ったが、いやいや違う。モーツァルトの音楽を誰よりも愛し理解できるのはサリエリだけ、そして音楽を何よりも愛する2人の魂の感応がクライマックスになるとは… なんとこの映画はこの2人のラヴストーリーだったのだ。子供の頃の私は何も分かってなかった。
表向きは天才vs凡人の戦いの話に見せておいて、裏のテーマは「報われない愛」。サリエリの、モーツァルト音楽への。音楽の才能を授けてくれなかった神への。
そしてそりゃあ99%の人はサリエリ側なのだから、こんな痛いテーマってある? と呆然としている観客に対して、「うん、わかってるよ傷ついたよね」とばかりに『ピアノ協奏曲』20番の優しいメロディをエンディングに流して、我々の心をそっと慰撫してくる。とんでもない映画だった。。
音楽の使い方も素晴らしく、『後宮からの誘拐』『フィガロの結婚』『魔笛』などのオペラシーンも豪華絢爛、ここぞと言う時に『レクイエム』のラクリモーサが流れるなど。
ちなみにシカネーダーの大衆向けオペラの舞台シーン、歌に踊りに笑いに、馬が出てきたり、ベタなギャグに、宙乗りありで、完全に歌舞伎だなと思った笑 December 12, 2025
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映画「アマデウス」リバイバルで見てきた
モーツァルトの映画ですが、ライバルのサリエリの様々な表情を見るたびに胸が締め付けられる
どうしても自分と重ね合わせてしまう…泣
芸術の世界って努力では超えられない壁があるのよね。芸術の世界に生きてきた人なら誰もが共感できる内容だと思った https://t.co/kgHqOC51Sp December 12, 2025
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サリエリ特番から丸5年となりました。今は懐かしき『ららら♪クラシック』です。
クラシック音楽家と食にまつわる特番を企画していたようでお声がかかりましたが、それならサリエリをと推薦しましてこのような特番となりました。
引き続きよろしくお願いいたします。 https://t.co/i34IV3V0mf December 12, 2025
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本日無事にサリエリを絆15にしました。初めての絆15鯖です。
弊デアに絆15のサリエリがいるという安心感‥背中をいつでも預けられる信頼感!終章が始まるまでに絆をMAXにできて本当に良かったです。これからもよろしくね‥!! https://t.co/cgD82sApR3 December 12, 2025
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https://t.co/SP2DU4bV60
ミロス・フォアマンは精神病院に収容されたサリエリの回想という枠組みを通じ、天才の本質、創造性の起源、そして神と人間の境界についての深遠な物語を紡ぐ。
映画の中核にあるのは、神聖な音楽と下品な人格の結合というモーツァルトの存在が持つ逆説だ。
モーツァルトは December 12, 2025
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映画『アマデウス』が凄すぎて今日も見に行こうと思ったら満席でチケット取れず。何がそんなに凄かったのか?ずっと考えてる。
やはり「葛藤の設定」が素晴らしい(史実と違うのは当然として)。
私は誰よりも音楽を愛し努力をしてきた、なのにあの天才には全く敵わない。彼が憎い、彼を亡き者にしてやる!…嗚呼それなのに。彼はなんと美しい音楽を生み出すのか。憎い、いや愛おしい。苦しい、いや最高。地獄だ、いや天国だこれは…(陶然)。という両極を行き来する激しい葛藤。
そしてついに、天才が音楽を生み出す聖域に足を踏みれることになり、まるで彼と一体化したかのように溶け込んでいく…。これはつまりサリエリの「愛の成就」の場。報われなかった愛だけど、でも一瞬だけでも愛された。一体化した。天才になれた。という、これはハッピーエンドなのだ。って、、皮肉!
よく考えたらそれは仮の(つまり天才の才能に乗っかった)愛の成就だし。しかも信用できない語り手だし。バッドエンドでもあり。
この両義的な設定の凄さ。ネガティヴ(と世間から断じられるような)な人間の負の感情も良い感情も等価に真正面から見つめて、そんな弱い人間にも「小さな希望」を持たせてあげる。そんな瞬間をそっと見せる。理想論では絶対に出てこない設定。これが凄いのだろうなーというのが今の結論。 December 12, 2025
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【買取】FGO
“OVER THE SAME SKY" ポートレイトコレクションA
出)定価+送料
求)サリエリ(2-3枚ほど)
抱き合わせが必要な場合はお気軽にご相談ください。(抱き合わせ内からキャラ選択可能だとありがたいです)
難しいとは思いますがお気軽にお声掛けください https://t.co/bYUHadidrA December 12, 2025
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音楽の才能を願ったサリエリにとって、下品で不道徳なモーツァルトが神の声を聞く器として選ばれたという現実は、彼の信仰体系と世界観を根底から覆す。彼は神の選択の不条理に苦しみ、モーツァルトを破滅させることで神に反逆しようとする。
F・マーレイ・エイブラハムが演じるサリエリは、自分が December 12, 2025
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#ミロス・フォアマン,#F・マーリー・エイブラハム,#トム・ハルス,#アマデウス #午前十時の映画祭15
「凡庸なる者たちよ、汝らの罪を許そう」サリエリの最後の言葉は、正に嫉妬と自己過信に陥る我々観客へ向けられています。今作を観る度に、自らの言動や生きる姿勢について熟考せざるを得ません。 https://t.co/h7JaJfF3cf December 12, 2025
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#F・マーリー・エイブラハム,#アマデウス #午前十時の映画祭15
モーツァルトが最期に謝罪する場面がありますが、本当は神がモーツァルトを通じてサリエリに謝罪したのでは、と解釈しています。サリエリはそれに気付いたからこそ、晩年まで罪の深さを後悔し続ける事になったのでは、と考えるのです。 https://t.co/BFRVE4eV54 December 12, 2025
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これってサリエリ→モーツァルトの愛と同時に、「音楽という芸術そのものへの愛」でもある。サリエリは我こそ音楽を深く愛すると自負しているが、実は名誉名声に囚われている。傲岸不遜なモーツァルトの方が、純粋に音楽を愛し奉仕している。観客は最後まで観て、2つの'愛'に気付く。 https://t.co/KQ1eUpx7Ki December 12, 2025
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『アマデウス』@TOHO錦糸町
初めて観た、映画館で観れてよかった。ものすごく面白かった…!!努力の人サリエリが超絶天才かつ変人のモーツァルトに出会い抱き続ける情念の凄まじさよ。
大家さんのお説教から「魔笛」のアリアのインスピレーションを得るエピソードが印象的🤭 https://t.co/ZDsaSgFUsP December 12, 2025
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#アマデウス #午前十時の映画祭 で劇場鑑賞!40年前の1985年の作品
主人公はモーツァルトぢゃなくて #サリエリ !猟奇的な彼の執念と神に対する32年にわたる絶望と怒りと復讐劇凄まじいストーリーたるや!
脚本・演出・美術・キャスト・楽曲の使用諸々素晴らしい👏‼️
#凡庸
https://t.co/YBeeM06nQb December 12, 2025
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#アマデウス
午前十時の映画祭にて。サリエリが実際にモーツァルトを死に追いやった事実はないと思いますが、映画としてのフィクション性が強烈なドラマを生んでいました。神を恨むほどの嫉妬と畏敬…相手を憎むだけなら、その方が楽だったかもしれませんね。 https://t.co/HGRbRnGHT0 December 12, 2025
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ジャン=クロード・マルゴワール生誕の日。
サリエリ 作《ファルスタッフ》
マルゴワール / 王室大厩舎・王宮付楽団、他
サリエリ × マルゴワールが悪い筈もなく、序曲が始まった瞬間からもう愉しい✨️
マルゴワールさんは、理も技も極め過ぎないのが本当に尊いのです。
https://t.co/xyD2jdc3H7 https://t.co/CNnBhLokuf https://t.co/zpHqU1P46N December 12, 2025
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導く。
映画のフレーム構造は、この物語が客観的事実ではなく、天才との遭遇によって精神を破壊された人間の主観的体験であることを示唆している。
サリエリの「モーツァルトを殺した」という告白は、実際の出来事というよりも、彼の妄想と罪悪感の産物かもしれない。
彼が最終的に自らを December 12, 2025
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クラシック音楽をやってれば名前は聞く、でもなかなか観る機会がない、映画『アマデウス』を観てきました。
細かいところまで凝ってて、ぜんぜん中だるみしなくておもしろかった。音楽はアカデミー室内管。なんて贅沢な…。
サリエリの最後の台詞、私は好きだよ。
#午前十時の映画祭 December 12, 2025
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@nagi_ijima 先日私も観まして、まさに同じ感想もちました。
かつて高校生で見た時は、図々しくもモーツァルトに肩入れしながらでしたが、時が経ち齢を重ねてその99%側の視点で観たときにまったく解釈が変わりました。
サリエリは恋バナをしたかったんだなぁと。 December 12, 2025
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