ゴールドアリュール スポーツ
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2025.12.01〜(49週)
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【阪神競馬場3R 2歳未勝利(芝1400m) 発走10:45】
◎ 13
◯ 11
☆ 1、2
[ガチ本命]
◎13 アンジュラフィーユ[指数96]
父ミッキーアイル×母父ゴールドアリュールで、スピードとパワーを兼ねた1400m向きの配合。中1週での続戦でも馬体重434kg(前走比-4kg)と絞れたシルエットで、使われつつ身が入ってきた印象。枠はやや外寄りだが、阪神芝1400mは中枠からでもスムーズに先行しやすく、父らしい好位〜先行脚質で流れに乗れれば長く脚を使えるタイプ。良馬場・晴れで時計が速くなっても対応できる血統で、全体の能力とバランスを考えると「能力が高く過小評価気味」な一頭として本命視。
[対抗馬]
◯11 シャンデリュイーズ[指数98]
父ダノンキングリー×母父アンブライドルズソング系で、切れとパワーを両立した芝1400〜マイル向きの好血。中7週でリフレッシュされ、馬体重408kg(前走比-2kg)とコンパクトながら無駄肉の少ないスプリンター体型。阪神芝1400mは直線が長く、溜めてからの瞬発力が活きやすいコースで、この血統なら中団あたりからの差し脚勝負がフィットしやすい。減量52kgの田山騎手で軽斤量を活かした早め進出もしやすく、純粋な「能力評価」ではメンバー中トップ級と見て対抗評価。
[妙味馬]
☆1 ダノンベルビュー[旨み指数93]
父レイデオロ×母ダノンファンタジー(父ディープインパクト)という超良血で、阪神芝マイルGⅠを制した母系だけに、阪神芝コースへの適性はかなり高い組み合わせ。馬体重428kg(前走比+4kg)と小柄でも筋肉の張りが良く、成長分を感じるプラス体重。内枠1番でロスなく立ち回れるため、スタートさえ決めれば好位〜内々で脚を温存しやすい。全頭の血統・数字を見ても上位クラスのポテンシャルがありながら、やや存在感が控えめな印象で、過小評価気味の妙味馬としてピックアップ。
☆2 ゴールドヴィーナス[旨み指数90]
父ドレフォン×母父ハーツクライという、スピードとスタミナをバランス良く配した配合で、芝1400mでもしっかり脚を使えそうな血統背景。馬体重470kg(前走比+8kg)としっかりとした体つきでパワー型寄りだが、良馬場の阪神芝なら先行〜好位から長く脚を使う競馬が合いそう。中5週での出走となり、前走からの調整期間も十分に取られている点は好感。内目の2番枠でロスなく運べれば、血統・馬体から見た能力に対してやや評価が控えめに映り、穴として一発があってもお December 12, 2025
どうしよう
リベッチオ勝ってるけど昨日のアレはネタなので馬券は買ってない
アイネスお姉ちゃんに折檻される(´・ω・`)
リベッチオ号
父ルヴァンスレーヴ
母スーブレット
母父ゴールドアリュール
父父シンボリクリスエス
父母父ネオユニヴァース
父母母母父リアルシャダイ
父母母母母母父シーホーク https://t.co/toeCROFQML https://t.co/UrRVQNnKp1 December 12, 2025
チャンピオンズCは、毎年好走するウィルソンテソーロと、初ダートG1で2着だったシックスペンスの二頭軸から、芝血統の種牡馬を買って行きますよー!キズナ、キングカメハメハの血と、相性の良いゴールドアリュールの血も加味しよう♪ナルカミは、中京1800合わないかな?抑えくらいでイイかなー。 December 12, 2025
【チャンピオンズカップ2025予想】穴馬情報
■チャンピオンズカップ血統傾向情報👉中京ダート1800m、過去11回すべて良馬場決着という極端な高速ダート戦。このレースの本質は「最後の急坂で問われる芝的な瞬発力と持続力」にある。だからこそヌレイエフの血が圧倒的に効く。過去11年の連対馬22頭中16頭がヌレイエフのクロスか近親を持つ。レモンポップ、ジュンライトボルト、チュウワウィザード、クリソベリル、ゴールドドリーム、クラウンプライド、インティ、ドゥラエレーデ、ハピ……全員ヌレイエフ持ち。残りの6頭もほぼNorthern Dancerの濃いめの子系統で、純粋なNasrullah系パワー型はほぼ壊滅している。つまりこのレースは「アメリカン・ダートのパワー」ではなく「ヨーロピアン・ダートの持続力」が勝つ舞台なのだ。さらに驚異的なのが父系統と年齢・性別の完全二極化。父サンデーサイレンス系/その他ヘイルトゥリーズン系/ナスルーラ系→3歳・4歳・牝馬に限定すると【5-2-2-24】勝率15.2%→5歳以上牡馬・セン馬では【0-5-1-49】勝率0%。逆に父ミスタープロスペクター系/ノーザンダンサー系→3歳・4歳・牝馬では【0-1-2-23】勝率0%→5歳以上牡馬・セン馬で【5-2-5-30】勝率11.9%。完全に真逆。若馬は倭国血統の軽さが活き、古馬はアメリカ血統の重厚さが活きる。これほどハッキリ分かれるレースは他にない。母父系統も極めて限定。勝ち馬を出したのはサンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系の3系統のみ。特に父ミスタープロスペクター系×母父サンデー系orノーザンダンサー系は【4-2-4-20】複勝率33.3%単勝回収値148と壊れレベルで強い。過去の勝ち馬を見てもテーオーケインズ(キンカメ×ディープ)、クリソベリル(ゴールドアリュール×クロフネ)、ゴールドドリーム(ゴールドアリュール×フレンチデピュティ)、ルヴァンスレーヴ(シニスターミニスター×ディープ)全部この配合パターンど真ん中。さらに「芝型種牡馬のダートG1実績」が異常に多いのも見逃せない。シンボリクリスエス→サクセスブロッケン、キングカメハメハ→ホッコータルマエ、フジキセキ→カネヒキリ、マンハッタンカフェ→グレープブランデー、スペシャルウィーク→ローマンレジェンド。これらはすべて「芝で走るはずの血」が中京の急坂で爆発している。ただのパワーダートではない証拠だ。今年(2025年)の登録馬で、このすべての条件を完璧に満たす馬がペプチドナイルである。父キングカメハメハ(Mr.P系)、母父マンハッタンカフェ(SS系)、母母父Machiavellian(Mr.P系・仏G1勝ち)→最強配合のど真ん中→芝型種牡馬2代続きで急坂適性抜群→5歳牡馬(古馬米血統パターンの王道)→左回り重賞勝ちあり(みやこ記念圧勝)→ヌレイエフのクロスも保有。人気でも完全に軸。逆らう要素が一つもない。3歳勢ではシックスペンスが筆頭。父キズナ(SS系)、母父Twirling Candy(Mr.P系、重賞級ダート実績豊富)、母母父Victory Gallop(ベルモントS勝ち)→若馬×サンデー系父の鉄板パターン→母系にアメリカ重厚Mr.Pが詰まっている。キズナ産駒はすでに東京ダービー馬ナチュラルライズを出しており、ダート適性は証明済み。人気薄になりそうなら確実に狙い目。同厩舎のダブルハートボンドも同じキズナ産駒で同パターン。次点で押さえたい。逆に完全に消せるのがヘニーヒューズ産駒。セラフィックコール、ペリエールらは中京ダート重賞【0-0-0-16】、チャンピオンズC【0-0-0-5】という絶望データ。いくら能力があってもこの舞台では走らない。今年もバッサリ切って問題なし。結論。2025年のチャンピオンズカップはペプチドナイルが本命、シックスペンスが大穴候補。この2頭を軸にすれば高配当も十分狙える。ヌレイエフの血、父系統の二極化、母父3系統限定、芝型種牡馬の急坂適性。これらの法則を無視して馬券を買うと、毎年痛い目を見る。
https://t.co/EBVi5KXKNc December 12, 2025
ナルカミもルクソールカフェも負けすぎやなぁ
血統だけみたら、3着のラムジェットの方がサンダースノー産駒よりマジェスティックウォーリアーとゴールドアリュールの配合で中京小回りの適性があったという事なんだろうけど・・・
そうなると盛岡がなんでやと言う感じやしなー December 12, 2025
【佐賀競馬場8R さがびより15年連続特A記念杯(A1・A2・ダ1300m) 発走19:40 曇・良】
◎ 5
◯ 1
☆ 3、6
[ガチ本命]
◎5 テイエムシニスター[指数98]
父シニスターミニスター×母父ダンスインザダークという、佐賀のダート短距離で実績抜群の配合。近走はA1・A2混合戦で常に前々の競馬から渋太く脚を使えていて、1400mで1分29秒台を連発できる地力はこのメンバーでも見劣りしません。ここ2戦も相手なりに安定しており、1400mで先行して0.5〜0.8秒差以内と、着順以上に中身の濃い内容が続いている点を評価。1300mへの距離短縮は、先行力を活かしつつ最後まで集中して走れるのでプラス材料です。石川慎騎手は佐賀でも先行馬をしっかり折り合って運ぶのが上手く、曇・良の標準的な馬場ならテンは無理をせず、2〜3番手あたりから直線でジワジワ抜け出すイメージ。エスシーアルベルやデジタルサイオンといった実績馬を相手にしても、近走内容と展開の噛み合いを考えると「能力が高く、なおかつまだ過小評価気味」と見てガチ本命に取りました。
[対抗馬]
◯1 エスシーアルベル[指数99]
父マジェスティックウォリアー×母父ダイワメジャーで、スピードと持続力を高いレベルで兼ね備えた王道のダートマイル血統。佐賀に来てからはA2クラスを含めて逃げ・先行策で抜群の安定感を誇り、1400m1分28秒台、1300m1分21秒台前半と、このクラスの基準を作る存在です。飛田愛騎手とのコンビでスタート〜2コーナーまで主導権を握る形が板についており、佐賀1300mの「内先行有利」の条件と枠順も含めて、展開面では最も信頼しやすい1頭。今回は同型が多くペースは流れそうですが、この馬は多少速い流れでも自分のリズムで行けるタイプで、直線でも大きくバテないのが強み。純粋な実績・時計・展開適性を総合すると、メンバー中の「実力最上位クラス」と判断して対抗評価としました。
[妙味馬]
☆3 デジタルサイオン[旨み指数94]
父アグネスデジタル×母父ゴールドアリュールという、パワーとスタミナを備えたダート中距離型の血統ながら、佐賀1300〜1400mで非常に高いレベルの時計を出してきたオールラウンダー。佐賀への移籍後はA1〜重賞級との対戦が続きつつも、1400m1分27〜28秒台、1300m1分22秒台と常に上位の数字を出しており、クラスの中でも地力はトップクラスです。今回は山口勲騎手から石川倭騎手へと手綱が戻りますが、石川倭騎手も門別時代からパワー型の差し・先行馬をきっちり動かすタイプで、この馬とも手が合う印象。速くなりそうな先行争いの直後〜中団あたりで脚を溜め、4コーナー手前から進出する形が取れれば、直線での差し込みが十分に見込めます。戦績・時計の割に「エスシーアルベルに比べると評価が控えめ」になりやすいタイプで、地力と展開噛み合いの両面から妙味のある一頭として☆評価。
☆6 レディオガガ[旨み指数92]
父フリオーソ×母父ダイワメジャーで、先行力と粘り強さを兼ね備えた血統構成。高知A級からの転入後も、佐賀のA1戦・交流重賞でハイレベルな相手に揉まれながら、1400m1分29〜30秒台、1300m1分22秒台前半の時計を出していて、牝馬ながら牡馬一線級とも互角以上に渡り合えている点が光ります。近走はややタフな条件や相手関係で着順を落としているものの、内容自体は大きく崩れておらず、先行〜好位からしぶとく脚を使えているのは好感。山田貴士騎手は佐賀のダートで先行・好位差しを得意とする騎手で、今回のような曇・良の1300m戦では、内外の先行馬を見ながら2〜4番手の外目で流れに乗る競馬が理想的です。A1〜A2常連としては近走成績の印象ほど力差はなく、まだ「実績の割に評価を落としている」側と見て、展開ひとつで馬券圏内に食い込める過小評価の妙味馬としてピックアップしました。 December 12, 2025
【中山競馬場1R 2歳未勝利(ダート1200m) 発走09:55】
◎ 6
◯ 11
☆ 1、15
[ガチ本命]
◎6 トモジャオーリー[指数95]
父モズアスコット×母父ブラックタイドで、砂でもスピードと持続力を兼ね備えた配合。前走はデビュー戦から2着と、すでに未勝利を勝ち切れるだけの地力を示しており、ここでは能力上位と見ていい存在です。438kg(-2)と極端に大きくない体つきで中山ダ1200mの小回りにも対応しやすく、晴れの良馬場で先行力を生かせる条件。津村騎手は中山ダ短距離で先行させて粘らせる形が得意で、スタートさえ決まれば押し切り期待の本命です。
[対抗馬]
◯11 サトノエスケープ[指数92]
父ジャスタウェイ×母エルフィンコーブ(母父Adios Charlie)で、芝マイル寄りのイメージに加えて母系に米国ダートのパワーも入るバランスの良い血統。これまで芝で結果は出ていないものの、482kg(+8)の馬格とダート向きのパワー型体型で、今回のダート替わりはプラス材料と見ていいタイプです。中山ダ1200mは先行〜好位で運べる馬が有利なコースで、横山武史騎手はこの条件での位置取りとペース判断に長けている騎手。好位からスムーズに運べれば、能力的には勝ち負けまで届く対抗格です。
[妙味馬]
☆1 トコシエノヒトミ[旨み指数86]
父ゴールドドリーム×母サテラノサト(ディープブリランテ系)という、ダート短距離に向いたパワーとキレを併せ持つ配合。新潟ダ1200mの新馬戦で4着に来ており、すでにダ1200である程度の適性を見せています。ここに来て馬体重412kg(+4)と少し増えてきたのも、成長とパワーアップの兆しと取れる材料。今回、長浜騎手の減量で53kgと軽く乗れるのも魅力で、内枠からロスなく運べれば、これまでの戦績から受ける印象よりも走ってきてもおかしくない「過小評価気味」の一頭です。
☆15 ドナソール[旨み指数84]
父マテラスカイ×母父ゴールドアリュールで、いかにもダートスプリンター然としたスピード配合。これまでダート中距離でなかなか結果が出ていませんが、東京ダ1300mでは先行して粘る形を見せており、本来はワンターンの短い距離でこそ良さが出そうなタイプです。今回470kg(+2)と馬体を維持しつつ、距離短縮で外目15番枠からスムーズに先行できそうな並び。晴れの良馬場で先行力を生かす流れになれば、これまでの戦績以上に走ってくる可能性があり、配当的にも狙い甲斐のある妙味馬としてピックアップします。 December 12, 2025
中京1R リベッチオ
②が断然人気だが、初戦芝は全く合わず血統面を見てもダート適正十分だろう。川田J×杉山厩舎のコンビは勝率高く期待がもてる。母父ゴールドアリュールで距離も問題なく複勝圏内は確実か!? December 12, 2025
チャンピオンズカップ血統情報【ラムジェット】ラムジェット(牡4歳・父マジェスティックウォリアー×母ネフェルティティ・母父ゴールドアリュール)はチャンピオンズカップ過去11年の血統傾向で最も厳しい「父Mr.Prospector系×3-4歳牡馬【0-1-2-23】勝率0%」の絶望ゾーンにハマってしまう馬で、しかも大跳びでコーナリングが苦手という脚質まで完全にデータと逆行している。父マジェスティックウォリアーはA.P.Indy直仔でホープフルS(米G1・ダ7F)を勝ったエーピーインディ系パワー型、ベストウォーリア、ライトウォーリアなどを輩出するダート種牡馬だが、A.P.IndyのSeattle Slew×Secretariatの重厚配合はまさに「純粋なアメリカンパワー」の象徴。母父ゴールドアリュールはクリソベリル、ゴールドドリームを出したSS系ダート最強サイアーで、母母ラヴェリータは交流重賞7勝の怪物、近親にカナダ2歳チャンピオンのハローシアトル、ウッドバインマイル(米G1・芝8F)のエルトルメンタと底知れぬパワーが詰まっている。この配合は典型的な「倭国ダート重賞向きのパワー型」だが、チャンピオンズカップは過去11回すべて良馬場で「芝的な瞬発力と持続力」が問われる特殊舞台。ヌレイエフの血は父方に全くなく、A.P.Indyの母系Weekend Surprise経由のNorthern Dancerも薄く、連対馬22頭中16頭が持つ「ヌレイエフクロスor近親」の条件を完全に外しているのが致命的。前走みやこSでは直線だけの凄まじい伸び脚で突き抜けたが、あれは「直線が長くコーナーが緩い阪神1800m」だからこそ決まった芸当。中京1800mはコーナーがキツくフルゲートの大外一気はほぼ決まらないコースで、ラムジェットの大跳びでコーナはまさに最悪の相性。過去に同じく大跳びパワー型のインティやチュウワウィザードでも中京では取りこぼしているように、この舞台では「届くけど届かない」シーンが目に見えている。血統データ+脚質+コース適性の三重苦で、今年のチャンピオンズカップはラムジェットが馬券になる確率は極めて低い。能力はG1級でも、舞台設定が完全に合わない典型例。過剰人気なら積極的に消してこそ妙味。来年の東京大賞典や帝王賞なら本命級だが、中京1800mではバッサリ切ってOK。
https://t.co/5Zg1cYvcmU December 12, 2025
【名古屋競馬場1R C28組(一般・ダ1500m) 発走12:30 曇・稍重】
◎ 2
◯ 5
☆ 6、1
[ガチ本命]
◎2 ゴンクール[指数99]
父ノヴェリスト×母父ゴールドアリュールで、スタミナとダート適性を兼備した中距離型の配合。JRAの未勝利戦を経て名古屋へ転入してきており、前走のC36組では名古屋1500m良で1分40秒5、4-1-1-2と自ら動いて2着と、このクラスでは明らかに地力上位の内容だった。今回はさらにメンバーが手薄なC28組で、同じ1500m戦ならパフォーマンスを素直に再現すれば勝ち負け必至。稍重の馬場も、前走よりいくらか時計が出やすくなる分、先行して長く脚を使うこの馬にはプラス。2番枠から加藤聡騎手なら、スタートしてすぐに好位~ハナを取りに行く競馬が濃厚で、マイペースの逃げ~番手先行に持ち込めれば押し切りが見込めるガチ本命。
[対抗馬]
◯5 ミッシュマッシュ[旨み指数96]
サトノアラジン産駒で、名古屋1500mのベストタイム1分39秒5と、このメンバーの中では最速クラスの時計を持つ牝馬。近走は後方からの競馬が続き着順は地味だが、道中はしっかり脚を溜めて最後までじわじわ伸びており、直線の長い1500mでは展開ひとつで浮上できる脚を持っている。稍重の時計が出やすい馬場なら、前崩れ気味の流れになった時に持ち時計を活かせる場面が増えるはず。5番枠から加藤誓騎手なら、中団の外目でロスを抑えつつ進めて、3~4コーナーでジワッと進出するイメージで、ゴンクールが作る流れにうまくハマれば逆転まであっていい対抗馬。
[妙味馬]
☆6 スマートエラブル[旨み指数92]
マジェスティックウォリアー系×サウスヴィグラス系を母系に持つダート向き血統で、名古屋1500mで何度も使われてきたベテラン格。戦績は0-0-1-24と見栄えは良くないが、ベストタイムは1分40秒台前半で、C28組なら能力的にはそこまで見劣らない。前走も同条件で中団からまずまずの脚を使っており、展開次第ではもう一段前で競馬できる余地を残している。今回は内の先行馬がやり合えば差し込みの余地が生まれやすく、丹羽騎手が無理に位置を取りに行かず中団で脚を溜められれば、人気の盲点として3着以内に潜り込むシーンもあり得ると見て妙味のある☆評価。
☆1 シェキラ[旨み指数90]
ディープブリランテ産駒で、本来は短距離寄りのスピードタイプだが、1500mでも一度経験があり、道中好位から運ぶ競馬ができている。ここ数戦は920m戦を中心に使われていて、テンの速さはこのメンバーの中でも上位。今回は最内1番枠で、スタートを決めてしまえばあまり砂を被らずに好位~先行のポジションを取れる形が描ける。距離1400~1500mでの最後の甘さは課題だが、C28組までクラスが下がってきたことで相手関係はだいぶ楽になっており、マイペースで行ければ粘り込みの余地は十分。「成績の割に能力が低く見られやすい」タイプで、展開がハマった時の一発候補として☆評価。 December 12, 2025
✅チャンピオンズカップ血統情報【ラムジェット】ラムジェット(牡4歳・父マジェスティックウォリアー×母ネフェルティティ・母父ゴールドアリュール)はチャンピオンズカップ過去11年の血統傾向で最も厳しい「父Mr.Prospector系×3-4歳牡馬【0-1-2-23】勝率0%」の絶望ゾーンにハマってしまう馬で、しかも大跳びでコーナリングが苦手という脚質まで完全にデータと逆行している。父マジェスティックウォリアーはA.P.Indy直仔でホープフルS(米G1・ダ7F)を勝ったエーピーインディ系パワー型、ベストウォーリア、ライトウォーリアなどを輩出するダート種牡馬だが、A.P.IndyのSeattle Slew×Secretariatの重厚配合はまさに「純粋なアメリカンパワー」の象徴。母父ゴールドアリュールはクリソベリル、ゴールドドリームを出したSS系ダート最強サイアーで、母母ラヴェリータは交流重賞7勝の怪物、近親にカナダ2歳チャンピオンのハローシアトル、ウッドバインマイル(米G1・芝8F)のエルトルメンタと底知れぬパワーが詰まっている。この配合は典型的な「倭国ダート重賞向きのパワー型」だが、チャンピオンズカップは過去11回すべて良馬場で「芝的な瞬発力と持続力」が問われる特殊舞台。ヌレイエフの血は父方に全くなく、A.P.Indyの母系Weekend Surprise経由のNorthern Dancerも薄く、連対馬22頭中16頭が持つ「ヌレイエフクロスor近親」の条件を完全に外しているのが致命的。前走みやこSでは直線だけの凄まじい伸び脚で突き抜けたが、あれは「直線が長くコーナーが緩い阪神1800m」だからこそ決まった芸当。中京1800mはコーナーがキツくフルゲートの大外一気はほぼ決まらないコースで、ラムジェットの大跳びでコーナはまさに最悪の相性。過去に同じく大跳びパワー型のインティやチュウワウィザードでも中京では取りこぼしているように、この舞台では「届くけど届かない」シーンが目に見えている。血統データ+脚質+コース適性の三重苦で、今年のチャンピオンズカップはラムジェットが馬券になる確率は極めて低い。能力はG1級でも、舞台設定が完全に合わない典型例。過剰人気なら積極的に消してこそ妙味。来年の東京大賞典や帝王賞なら本命級だが、中京1800mではバッサリ切ってOK。
https://t.co/5Zg1cYvcmU December 12, 2025
コパノリッキー、スマートファルコンの父のゴールドアリュールも500kg前後とデカい方だったし、ウマ娘に登場するダート馬はデカい馬が多いですね。 https://t.co/8k672AgeQE December 12, 2025
中山7R
◎12ベニシア
父ヘニーヒューズ×母父ゴールドアリュールで、ダ短距離のスピードとパワーに裏付けがあるタイプ。
戦績は【1-1-1-14】とムラはあるけど、ハマった時の一撃が怖い存在。
前走の福島ダ1150は大きく崩れず運べていて、近走の中では内容的に少し光がある。
中山ダ1200は前走と距離感が近く、流れに乗れればパフォーマンスを上げやすい舞台。
一方で出遅れが出ると一気に苦しくなるので、スタート五分が最大のカギ。
12番枠なら揉まれにくく、外目でリズム良く先行〜好位を取れれば粘り込みが見える。
人気の盲点になりそうなタイミングでもあるし、ゲートさえ決められれば本命で勝負してみたい。 December 12, 2025
チャンピオンズカップ血統傾向情報👉中京ダート1800m、過去11回すべて良馬場決着という極端な高速ダート戦。このレースの本質は「最後の急坂で問われる芝的な瞬発力と持続力」にある。だからこそヌレイエフの血が圧倒的に効く。過去11年の連対馬22頭中16頭がヌレイエフのクロスか近親を持つ。レモンポップ、ジュンライトボルト、チュウワウィザード、クリソベリル、ゴールドドリーム、クラウンプライド、インティ、ドゥラエレーデ、ハピ……全員ヌレイエフ持ち。残りの6頭もほぼNorthern Dancerの濃いめの子系統で、純粋なNasrullah系パワー型はほぼ壊滅している。つまりこのレースは「アメリカン・ダートのパワー」ではなく「ヨーロピアン・ダートの持続力」が勝つ舞台なのだ。さらに驚異的なのが父系統と年齢・性別の完全二極化。父サンデーサイレンス系/その他ヘイルトゥリーズン系/ナスルーラ系→3歳・4歳・牝馬に限定すると【5-2-2-24】勝率15.2%→5歳以上牡馬・セン馬では【0-5-1-49】勝率0%。逆に父ミスタープロスペクター系/ノーザンダンサー系→3歳・4歳・牝馬では【0-1-2-23】勝率0%→5歳以上牡馬・セン馬で【5-2-5-30】勝率11.9%。完全に真逆。若馬は倭国血統の軽さが活き、古馬はアメリカ血統の重厚さが活きる。これほどハッキリ分かれるレースは他にない。母父系統も極めて限定。勝ち馬を出したのはサンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系の3系統のみ。特に父ミスタープロスペクター系×母父サンデー系orノーザンダンサー系は【4-2-4-20】複勝率33.3%単勝回収値148と壊れレベルで強い。過去の勝ち馬を見てもテーオーケインズ(キンカメ×ディープ)、クリソベリル(ゴールドアリュール×クロフネ)、ゴールドドリーム(ゴールドアリュール×フレンチデピュティ)、ルヴァンスレーヴ(シニスターミニスター×ディープ)全部この配合パターンど真ん中。さらに「芝型種牡馬のダートG1実績」が異常に多いのも見逃せない。シンボリクリスエス→サクセスブロッケン、キングカメハメハ→ホッコータルマエ、フジキセキ→カネヒキリ、マンハッタンカフェ→グレープブランデー、スペシャルウィーク→ローマンレジェンド。これらはすべて「芝で走るはずの血」が中京の急坂で爆発している。ただのパワーダートではない証拠だ。今年(2025年)の登録馬で、このすべての条件を完璧に満たす馬がペプチドナイルである。父キングカメハメハ(Mr.P系)、母父マンハッタンカフェ(SS系)、母母父Machiavellian(Mr.P系・仏G1勝ち)→最強配合のど真ん中→芝型種牡馬2代続きで急坂適性抜群→5歳牡馬(古馬米血統パターンの王道)→左回り重賞勝ちあり(みやこ記念圧勝)→ヌレイエフのクロスも保有。人気でも完全に軸。逆らう要素が一つもない。3歳勢ではシックスペンスが筆頭。父キズナ(SS系)、母父Twirling Candy(Mr.P系、重賞級ダート実績豊富)、母母父Victory Gallop(ベルモントS勝ち)→若馬×サンデー系父の鉄板パターン→母系にアメリカ重厚Mr.Pが詰まっている。キズナ産駒はすでに東京ダービー馬ナチュラルライズを出しており、ダート適性は証明済み。人気薄になりそうなら確実に狙い目。同厩舎のダブルハートボンドも同じキズナ産駒で同パターン。次点で押さえたい。逆に完全に消せるのがヘニーヒューズ産駒。セラフィックコール、ペリエールらは中京ダート重賞【0-0-0-16】、チャンピオンズC【0-0-0-5】という絶望データ。いくら能力があってもこの舞台では走らない。今年もバッサリ切って問題なし。結論。2025年のチャンピオンズカップはペプチドナイルが本命、シックスペンスが大穴候補。この2頭を軸にすれば高配当も十分狙える。ヌレイエフの血、父系統の二極化、母父3系統限定、芝型種牡馬の急坂適性。これらの法則を無視して馬券を買うと、毎年痛い目を見る。
https://t.co/EBVi5KXKNc December 12, 2025
@goodbad9590 ラムジェットまたまた凄い脚でしたね。私は別のAPインディが本命でしたが直線少し窮屈でダメでした😢ラムジェットの母父ゴールドアリュールはヌレイエフを持っているから注目はしていました✨️ December 12, 2025
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