恩師 トレンド
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2025.12.05 16:00
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大学の恩師から繰り返し言われた言葉があります。
「電卓があるからといって手計算を学ばなくていいわけではない。
CADも同じで、効率化のための道具にすぎない。
だからこそ、初めに学ぶべきは“製図”と“仕様根拠の計算“という原理原則だ。
ツールは時代で変わるが、原理は変わらない。」
いまのCADは、2D/3D問わず当たり前のように製図手順やルールを自動で吐き出します。
しかし、「なぜその線種なのか」「なぜその寸法指示なのか」を説明できる人は意外にも少ないです。
ツールが高度化するほど、原理を理解していない人は“天から降ってきた設計”になりがちです。
逆に、原理を理解している人は、どのツールになっても設計意図を崩さない柔軟さを持っています。
私自身は大学時代、課題の要求機能から要素機器の設計をして、製図し、完成したと思ったら追加課題の設変で地獄を見る──そんな経験がありました。
当時はただ辛いだけでしたが、今思えば「ツール依存でなく、原理を理解して成立させる」訓練そのものだったのだと思います。
CADは便利です。しかし、便利さは時間を短縮はしますが、設計を補ってはくれません。
結局のところ、原理原則を知っているかどうかが、最終的な図面の質とDR会話の質を決め、実機、そして工場での安定した運用、製品の品質へとつながるのだと感じます。 December 12, 2025
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人間にはタイムリミットに迫られる瞬間が必ずある──
本日12/5(金)より公開のドキュメンタリー映画『みらいのうた』試写にて🥂💛
めちゃめちゃカッコよくて、人生の糧になるようなドキュメンタリーでした。
まず強調しておきたいのは、これを決してファンムービーだと思わないでほしいということ。
“イエモン”の愛称で知られるロックバンド THE YELLOW MONKEY。
そのボーカル・吉井和哉と、彼の恩師である ERO。
本作は、この二人の人生にじっくりと寄り添った三年間の記録。
“かつて同じステージに立っていた二人は、奇しくも同じ時期に病に倒れました。
普通なら絶望としか思えないその出来事を、二人は『ギフト』と呼びました。”
👆このエリザベス宮地監督のコメントを読んだ時から強く惹かれていたのですが、実際に観て、心の底から素晴らしいと思える作品でした。
正直、私はイエモンをほとんど知らず……という状態だったので不安もあったのですが、冒頭でも書いた通りバンドの軌跡とか、ファンムービーとかそういうんじゃなくて、彼らの人生や生活を映したドキュメンタリー作品として非常に価値のある内容になっています。
二人のミュージシャンの人生──その輪郭に触れて胸が熱くなったし、これからもしばらくは続いていく私たちの人生へ糧を与えてくれるような、教訓を示してくれるような豊かな作品だと思います。
めちゃめちゃオススメ🥹💛 December 12, 2025
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【クロラジ 第1回】千葉文夫先生 編 Part1「帰休兵の沈黙と裏街道」|クロラジ制作部 https://t.co/dpzAdD9wal
ところで唐突に恩師のインタビューが掲載されてたからみんな読んでくれよな ぼくは短歌をだれにも師事せず続けてきたわけだが、本の読み方に関してはめちゃくちゃ師の影響下にある December 12, 2025
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小学校時代の恩師が、地元山梨県の柚子を送って下さいました!
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
寒くなってきたし柚子湯だなーー。 https://t.co/3hO4EHrSq4 December 12, 2025
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YouTube「ありがとうの花」ですね。
「完全ソロ」はなかったかもしれないね。
あちこちこの歌を歌ったのですっかり歌ったもんだと。
以前同窓会で恩師に「小学校の音楽の教科書に載りました」って言ったらとてもたまげて「坂田マジなんか?」って言われた。
先生でもマジか?って言うんだね(笑) https://t.co/qBj3q7z9ry December 12, 2025
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@elviolastar 死を身近で感じる世代なんだなと思ってしまいました
恩師が亡くなったのと同じ病名というのも
ズドンと刺さってしまいました
私の周辺だけですい臓がんで告知されてから短期間で亡くなった方が4名も
やっぱり何かしら理由あるんじゃと疑ってしまいます December 12, 2025
先生、今週もお疲れさん!
実は最近、とある研究大会に
指導助言に行ってきた
会場は母校やし
報告者は嫁の同僚
司会者に至っては尊敬する恩師
変な汗がジワジワやで
でも、確かに感じたのは
先生たちの心に火を灯すのは
案外…「言葉の選び方届け方」にある
意味を込められるからなあ https://t.co/X49Cq4rnG4 December 12, 2025
長文。
活動家は伝え手にはなれないって話では決してないと思う。
実践家にしか伝えられないことがある。
ただ先生は、ジャーナリストとルポライターは違う仕事だ、ということも、これは繰り返し言われました。
根っこでは繋がっていることを教えてくれようとしたのかなと思う。
多分、専門を卒業後、在学中の校正の先生に誘われてわだつみ会の集会に行った時、そこでビラを配っていた秋の嵐の人に教わったイベントだか集会だかに、行く行かないの話。
聞き齧りだが、わだつみ会も当事者の声を重視する派と戦争責任追求派で割れたのだったと思う。
当時は断然戦争責任派だった自身の価値観のルーツと、それを遠回りに危惧して伝えてきた恩師の言葉を振り返っている。
先日、中高を共にした経済学者の旧友と得た対話の中から、解像度の向上を試みている。 December 12, 2025
博士号取って良かったこと⋯⋯
恩師から「大学院に行かなくて普通の会社勤めしながらでも論文は書ける、そしてそれを出版して博士論文にまで昇華できた。似た境遇の後輩たちに希望を与える先例になるよ」と言われたことが妙に印象に残っています。 https://t.co/vJmZ0D4hbL December 12, 2025
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