The BEATLES 芸能人
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2025.12.09
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
📺『開運!なんでも #鑑定団 』
今夜は・・・
ゲストに
お笑いコンビ「きしたかの」さんがご登場!
お宝は…
20世紀最高のバンド The Beatles 🍏
その歴史を物語るマネージャーからの手紙⁉️
人間国宝の傑作ラクダ🐫
などなど…👀
今夜もぜひ、ご覧ください!!
(staff)
#菅井友香 https://t.co/fKBXYj5xyl December 12, 2025
132RP
ザ・ドリフターズが、ビートルズのコンサートの前座をしたって話は聞いたことがあったけど、この動画は初めて観た😮😮😮
この曲、「のっぽのサリー」だよね?仲本工事がリードヴォーカルしてたんだね〜。加トちゃんもカッコいい〜!!🤩
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引用元
https://t.co/TyVBKpJ5UM https://t.co/MZzOnHmXZ1 December 12, 2025
89RP
初めて自分が憧れたミュージシャン。
中学生の頃、6歳上の姉からThe Beatles のレコードを譲ってもらい
聴いた時「この曲好きだなぁ…」とクレジットを確認すると、必ずと言っていい程ジョンの作曲だった。ジョンの声やインタビューのふざけっぷりが好きだった。(愛用していた缶ペンケース取っておけば良かった、、、)20代になってプライベートでリバプールも行ったし、セントラル・パークからダコタ・ハウスも眺めた。
今も世界中で歌声が流れ続けるジョン・レノン、そしてレコードをくれた姉にも感謝✨ December 12, 2025
80RP
今夜の #鑑定団 は📺
お宝その1️⃣
お笑いコンビ「きしたかの」が登場😁💢
お宝その2️⃣
20世紀最高のバンド The Beatles 🍏
その歴史を物語るマネージャーからの手紙⁉️
お宝その3️⃣
人間国宝の傑作ラクダ🐫
名車鑑定大会🚗
ゲスト岩城滉一のお宝に衝撃価格🏍️
MCはガレッジセールのゴリと吉川七瀬💨 https://t.co/okbEKpSQHB December 12, 2025
67RP
ビートルズのアニメ映画「イエローサブマリン」の中で唯一実写のメンバーが登場するショートビデオが最高なんだよな
リンゴのユーモアがみんなを引っ掻き回したり
そんな中ジョンだけがひとり黙って望遠鏡をのぞいてたり
30秒足らずのビデオに仲良い4人の個性が詰まってて好き https://t.co/DNCJOLmoCf December 12, 2025
39RP
皆様おはようございます🤡
所で皆様はB'zと言う名前の由来って知ってますか⁉️
昔道化が先輩から聞いた話!
稲葉さんと松本さんがビートルズが大好きで、ビートルズから丁度トルを取ってビーズにした!
どっからの情報やねん☝️
上手いけど❤️ https://t.co/c8HLJdUkNl December 12, 2025
34RP
𝟭𝟮/𝟴 ジョン・レノンの命日
イギリスの世界的ロックバンド、ザ・ビートルズのリーダー
その芸術的才能と激動の生涯
今なお人を惹きつけ、インスピレーションを与える、ずば抜けた存在
ジョンの活動は𝟰𝟱年前のあの日から、永遠に中断されてしまった感じもする
𝖱𝖤𝖬𝖤𝖬𝖡𝖤𝖱𝖨𝖭𝖦
#𝖩𝖮𝖧𝖭𝖫𝖤𝖭𝖭𝖮𝖭 𝟣𝟫𝟦𝟢−𝟣𝟫𝟪𝟢 ☮
#𝖡𝖤𝖠𝖳𝖫𝖤𝖲 December 12, 2025
33RP
当時はiPodはおろか、ウォークマンが無い時代、ジョンはお気に入りの40枚のシングル盤と15㎏のジュークボックスをビートルズのツアーの御供にしていて、英EMIからジョン・レノン・ジュークボックスと云うCDが出てたっけ、買い逃したけど
ジョン・レノンのお気に入りの40曲 https://t.co/29X79L7lda December 12, 2025
17RP
ジョンが死亡したまさにその時、院内放送でAll My Lovingが流れていた。都市伝説的でもあるが、複数の証言がある。
事実なら、ジョンは最後にビートルズの曲、ポールの声を聞いていた…そうであって欲しい。
♪目を閉じて、キスするよ。明日には君がいなくて寂しくなる… https://t.co/qdwQLSYMqc December 12, 2025
12RP
私の指摘した通り、68、69のポールは神がかっていたでしょう?(左📝)😉
ジョンがBeatlesに関心を持たなくなったのもこのポールの一人独走が面白くなかった、以前のようにお山の大将でいられなくなったからだ、と確信してます(笑)
只前にも言ったようにどんなに歌唱力がバケモン(引repost👇)で見てくれがアイドルでもマネージメントはズブの素人(右📝)。
自分が提案したゲットバックセッションさえ作品として纏められず、
“真に完璧な状態”で日の目を見るのは50年以上も経ってからですから。
#TheBeatlesGetBack
かつてのブライアン然り、
アイドルはちゃんとお膳立てをしてくれる優れた裏方あって成り立つ物✨
ピーターやディズニーに、
何より編集を手がけたジャベス(#エミー賞 🏆)に感謝です😭 December 12, 2025
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栃木に数店舗ある、ビートルズ一色のかわいいベーカリー「ペニーレイン」へ🎷💫パンもケーキも種類が多くて選ぶの大変…!ドリンクもしっかりカフェクオリティでお手頃価格だったので感動でした、ほかの店舗も行ってみたいな〜 https://t.co/JJeag2wWYn December 12, 2025
7RP
#金曜ボイスログ 今週12日スペシャルウィークの放送ではリスナーの皆さんの投票でビートルズ最高のアルバム5作品を決定! あなたのお気に入りの一枚をメールしてください。豪華プレゼントもアリ!📨[email protected] https://t.co/nrdqJKgQFn December 12, 2025
7RP
文化大革命の頃も「米帝に抑圧された欧米人は中国人と違い自由も平等もなく可哀想。一番有名なビートルズでさえ髪を切る収入もなく長髪で生活している。我々が解放せねば」みたいな本を昔読んだ記憶がある。21世紀になっても全く進歩がない https://t.co/bQeM00ZDzb December 12, 2025
5RP
#71209おは戦🔥Uc
おはようございます╰(*´︶`*)╯♡
頭の中でビートルズの曲が流れてて
耳コピでなく
記憶コピーをしてみた
リアルラブ❤️
メロディに乗って
素敵な一日をお過ごしくださいませ🎵 https://t.co/llS7GbXqWh December 12, 2025
5RP
[空間オーディオ・イベント開催!!]
萩原健太のアイ・ゲット・サラウンド 第2回
Kenta Hagiwara's I Get Surround!! Vol.2
2026年1月8日(木) 19時~
アナログ推奨派の萩原健太さんが、いま話題の空間オーディオ(イマーシブ・サウンド)を一刀両断する新しい試聴イベント、『萩原健太のアイ・ゲット・サラウンド』第2回の開催が決定しました!
日々続々登場するポップス、ロック名盤の空間オーディオを試聴しながら、空間オーディオの魅力やアナログ盤との印象の違いなど、ヒット・チャート談義とは一味違う視点から切り込んでいただきます。
ポップ・アーティストの新作はもちろん、60年代~80年代の旧譜カタログも次々とドルビーアトモス・ミックスが作られ、空間オーディオ化が進んでいるにもかかわらず、それを享受できている人はほんのわずかなようです。
8月に開催した第1回では、1964年から1976年までの楽曲を健太さんが選曲され、50~60年前に作られた曲が最新技術でどのように生まれ変わったかを知ることができる絶好の機会となりました。
例えばビートルズの「Tomorrow Never Knows」のモノ・ヴァージョンとアトモス・ヴァージョンの聴き比べでは、まるで飛び出す絵本のように音が立体的になる感動を体験していただきました。
第2回は、ビートルズ関連のドルビーアトモス・ミックスにスポットを当てますので、これまで聴き親しんだ名曲の数々がどのように印象が変わるのか、この機会にぜひ体験していただきたいと思います。50年以上前に録音された曲たちが、まるでいま目の前で演奏されているかのごとく生き生きとした音楽に変わっていてビックリするはずです。
前回は満員御礼。今回も完売必至ですので、ぜひお早めにお申し込み下さい。
萩原健太のアイ・ゲット・サラウンド 第2回
https://t.co/SiII7pVN0E
<試聴予定アーティスト>
ビートルズ関連特集
・ビートルズ
・ジョン・レノン
・ポール・マッカートニー
・ジョージ・ハリスン
その他
・ジミ・ヘンドリックスなど
<開催概要>
開催日:2026年1月8日(木) 19時~21時頃
入場料:4,400円(税込)
席数:限定25席
*開場は開演の15分前で、チケットの整理番号順のご入場になります。
会場:御茶ノ水RITTOR BASE
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1
#萩原健太
#ビートルズ
#ジョン・レノン
#ポール・マッカートニー
#ジョージ・ハリスン
#Beatles
#dolbyatmos
#ドルビーアトモス
#リットーベース December 12, 2025
4RP
1/8(木)19:00〜
萩原健太のアイ・ゲット・サラウンド Vol.2
アナログ好きを自負する音楽評論家の萩原健太が、流行の3Dサウンド(空間オーディオ)に挑む企画の第二回。今回はビートルズ関連やジミ・ヘンドリックスをイマーシブ環境でお届けします。
https://t.co/NuH0hOoce7 December 12, 2025
4RP
11月28日(金)読売新聞朝刊に掲載された「ビートルズ特集」でも扱われていたジャイルズ・マーティンのインタビューが、読売新聞オンラインで(ほぼ)全文掲載中!
必読です!🍏🔽
https://t.co/PR37Zfm1Qy
https://t.co/PR37Zfm1Qy December 12, 2025
3RP
ヴィヴィアン監修
12/13sat四谷3丁目〜新宿2丁目「Shinjuku Film Walk2025」開催!!!枝優花×ヴィヴィアン佐藤! 無料!!!
https://t.co/rhECRe0MLK
新宿区主催「若者のつどい2025」関連イベントとして、10:30-12:30に四谷3丁目から左門町、須賀町、新宿1丁目、新宿2丁目、新宿5丁目まで映画のロケや縁の地を巡ります!
ゲストは『少女邂逅』の枝優花監督。
『東海道四谷怪談』(中川信夫監督)、『蟲』(平波亘監督)、『君の名は。』(新海誠監督)、『忍者ハットリくん』(藤子不二雄作品)、手塚治虫旧住居、『女めくら双紙(女めくら物語)』(舟橋聖一原作 若尾文子主演 島耕二監督)、『ハッシュ!』(橋口亮輔監督 田辺誠一主演)、『AIKI』(天願大介監督 加藤晴彦、ともさかりえ主演)、『ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』、『HANA-BI』(北野武監督)、『花腐し』(荒井晴彦監督 綾野剛主演)、『ばるぼら』(手塚眞監督 稲垣吾郎、二階堂ふみ主演)、『EDEN』(船戸与一原作 武正晴監督 李鳳宇、原田芳雄制作 山本太郎主演)、『僕の中のオトコの娘』(窪田将治監督 川野直輝主演)、『ゼンタイ』(橋口亮輔監督 中島歩主演)、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(内田英治監督 伊藤沙莉、竹野内豊主演)、『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」恋川春町墓、『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)(山崎貴監督 神木隆之介、浜辺美波主演)、藤圭子 「新宿の女」碑 21『盛り場流し唄 新宿の女』(武田一成監督 北原早苗主演、藤圭子出演)
などなど!!!!!!
盛りだくさんに紹介!!! December 12, 2025
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2014年2月19日ブログ過去記事再掲
ポールのアルバム: 『プレス・トゥ・プレイ』
1986年に発売されたアルバム『プレス・トゥ・プレイ』はファンの間でも評価が分かれる異色作であり、それまでのポールのアルバムと比べるとチャート成績、レコード売上共に振るわなかったという意味ではポールの失敗作(?)の一つに数えられるかもしれない(イギリス最高位8位、アメリカでは全く振るわず最高位30位)。
ともかく発売当時はかなり否定的な意見が大勢を占めていたと僕自身は記憶している(というか、この頃僕の周囲にはリアルタイムでポールを聴いている人がほとんどいなかった)。
また個人的な意見では、一般的な意味でポール人気にかなり陰りが見えてきたと感じられたのもちょうどこの頃である。
前作『ヤア!・ブロード・ストリート』まではなんだかんだいってポールはまだまだ半分アイドルのような扱いをされていたものだ。
しかし、『ひとりぼっちのロンリー・ナイト』のスマッシュヒット(英2位、米5位)で気を吐いたものの、映画『ヤア!ブロード・ストリート』の評価・興行成績は惨憺たるもので、アーティストとしてのポールの評価はこれ以降明らかに下降線を描くことになる。
そして本作『プレス・トゥ・プレイ』以後はそれまでのように大ヒット曲を連発することも全くと言っていいほどなくなってしまった。端的に言うとシングルが売れなくなってしまったのである。
1970年代から80年代の初めにかけて、ポールは面白いようにシングルヒットを量産した。だが、シングルヒットという観点から見ると『プレス・トゥ・プレイ』は明らかにポールの全キャリアにおいて大きな分岐点になっているように思われる。実際に『プレス・トゥ・プレイ』以前と以後のシングル盤のチャート成績をまとめると以下のようになる。
『プレス・トゥ・プレイ』以前(1970年~1985年)
イギリス 1位(3枚) 10位以内(22枚)※1位3枚を含む
アメリカ 1位(9枚) 10位以内(21枚)※1位9枚を含む
『プレス・トゥ・プレイ』以後(1986年~現在)
イギリス 1位(0枚) 10位以内(1枚)『ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー』(最高位10位)
アメリカ 1位(0枚) 10位以内(0枚)
あくまでも結果論だが、1970年からの16年間にイギリス、アメリカ共に実に20枚以上のトップ10ヒットを送り込んだポールが、『プレス・トゥ・プレイ』以降は現在までの28年間にイギリスでたった1枚のトップ10ヒットしか出せていないのである(しかもアメリカでは0枚)。
これはかなりショッキングな数字である。このデータからわかるのは、明らかに『プレス・トゥ・プレイ』を境にして、レコード購買層の中心を担う若者たちがポールのレコードを買わなくなり、それまではポールのレコードを買っていた人たちまでもが「ポール離れ」を起こし始めたということである。
しかし、果たしてこのアルバムは本当にそんなにも悪い作品だったのだろうか?
オリジナルの発売から四半世紀以上が経過した2014年の現在、僕は久しぶりにこのCDを棚から取り出し、初めから終わりまで通しでこのアルバムを聴いてみた。すべての偏見を頭から取り払って…。
『ストラングル・ホールド』からボーナス曲『タフ・オン・ア・タイト・ロープ』まで13曲。
オリジナルは全10曲だったが、3曲のボーナスを含めても1枚のアルバムとして何の違和感もなく聴き終えることができた(よくあるようにボーナス曲がアルバムのカラーと合っていないという感じは少なくともこのアルバムからは全く感じられなかった)。
まず素直な感想:全ての曲がただ素晴らしかった。僕はひたすら純粋にこのアルバムを楽しんでいた。
発売から28年目の再評価。これはポール・マッカートニーの異色作などではなく、彼が切り開いた新たなる地平であるように思われた。
彼の偉大なる足跡に新しい一歩を刻む記念すべき意欲作だった。
誤解を恐れずに言うならば、この作品はポールのもう一つの名作となるべきアルバムだったのだ。
ただ、このアルバムにはわずかながらポールらしくない「迷い」といったものが影を落としていた。僕が感じるマイナス要因といえばただそれくらいのものである。
しかし、これも今となっては立派なアルバムの個性だ。
毎回同じような曲、同じようなアルバムばかりではつまらないではないか。そして無限ともいえるバリエーションこそがマッカートニー・ミュージックの本領なのだから、僕はポールが『プレス・トゥ・プレイ』でちょっとした冒険をしてくれたことを今ではとても感謝しているのである。
それでも1986年の発売当時は、僕はこのアルバムに対してしばらく否定的な感情を持ち続けていたことを告白しなければならない。
僕は特に『プリティ・リトル・ヘッド』や『トーク・モア・トーク』、『グッド・タイムズ・カミング』のような曲をポールがアルバムに入れた事が許せなかったのである。
なぜこんなにも単調で退屈な曲をポールがわざわざやらなくてはいけなかったのか?しかも『プリティ・リトル・ヘッド』はシングルカットまでして…。
それにシングルの『プレス』はいい曲なのに、アレンジがどうも気に入らなかった。また、全体的にリズムとドラムスの音が強調されていることもポールが当時の売れ線に迎合しているような気がして好きにはなれなかったものだ。
それでもアルバムを繰り返し聴き続けるうちに、僕はこの作品の良さをだんだんと理解するようになっていった。
『オンリー・ラヴ・リメインズ』はソロ期のベスト・バラードのひとつに数えられる名曲だったし、『フットプリンツ』や『タフ・オン・ア・タイト・ロープ』は僕が好きないつもながらのポール路線を汲む佳曲だった。
『ムーヴ・オーヴァー・バスカー』『ストラングル・ホールド』のようなマッカートニー印のロックナンバーもちゃんと押さえてあった。
ただそれらの“ポールらしい”曲に混じって、それまでにはなかった取っ付きにくいタイプの曲がこのアルバムに“ポールらしくない”作品というイメージを与えていたことはたしかだろう。
『グッド・タイムズ・カミング』『トーク・モア・トーク』『プリティ・リトル・ヘッド』『アングリー』『イッツ・ノット・トゥルー』などの曲は、それまでのポールの作風にはあまり見られないタイプの作品だった。
だが、偏見なしにこれらの曲を聴けば、ポールはビートルズ解散から16年を経ても尚、常に新しいことに挑戦し続けていたのだということがわかる。それはポールの挑戦であり、実験であり、賭けでもあったのだ。
制作面での大きな特徴は、まず13曲中8曲をエリック・スチュアートと共作したこと、多くのゲスト・ミュージシャンを迎えたこと、そしてプロデューサーに当時売れっ子のヒュー・パジャムを起用したことなどである。
スティービー・ワンダーから始まったポール共作の時代はその後マイケル・ジャクソン⇒エリック・スチュアート⇒エルヴィス・コステロと続いてゆくが、本作で楽曲的にアッと驚くものが生まれなかったのは、ポールとエリックがひょっとしたら本質的に同じタイプのミュージシャンだったからなのかもしれない。
特にポールの場合、異なる個性との間に生じる摩擦、刺激、葛藤などが良い作品を生む起爆剤となるからだ。
それといつも面白いと思うのは、ポールの場合多くのゲスト・ミュージシャンを迎えても、出来上がった曲があまりそれを感じさせることがないのである。
ハッキリ言っていつもと変わらない感じなのだ。どうせならもっと豪華な感じに仕上げてしまえばいいのに、と思うのだがほとんどそうはならない。本作もそれまでになかったほど多くのミュージシャンが参加しているのだが、個人的には今回も例に漏れず…といった印象である。
プロデューサーのヒュー・パジャムに関しては、ポール以外に大変な実績を残している人だから、単純にあまり相性が良くなかっただけなのかもしれない。
好きな曲ベスト5
1.『オンリー・ラヴ・リメインズ』
一般にあまり知られていないのが残念なほどの名曲。すばらしいスタジオライヴのパフォーマンスも映像で残されている。
2.『イッツ・ノット・トゥルー』
最初嫌いだったが、聴けばきくほどハマっていった。ある意味ポールにしか作れない曲だと思う。
3.『プレス』
別アレンジでも聴きたかった。”You can give me what I want ”のくだりは最高。さすがポール。
4.『タフ・オン・ア・タイト・ロープ』
僕が一番好きなポールの原型がここに。
5.『アングリー』
その疾走感はポールの作品中でも最上位かな。
ロックバンド ビートルズ音楽ポスター (18) パネル モダン部屋飾り 壁の絵 インテリア ホームアートワーク
https://t.co/CCbyyxhuGu
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✨流しのシンガー #田内洵也 さんが
スタジオライブを披露✨
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12/6(土)オンエア♪
#fmcocolo765「MOVE ON SATURDAY」
MARTIN TIMES~It’s a Beautiful Day
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12月の1ヶ月間は田内洵也さんに登場して頂いてギターにまつわる様々なお話をうかがっていきます💫
初回となる今回は田内さんの<音楽的ルーツ>について🎸
中学生の頃、ご両親の仕事の関係でタイ・バンコクにいらっしゃった田内さん🇹🇭
当時のバンコクは世界中からバックパッカーが集まってきて、街のいたる所でストリートライブをやっていて、そこで<生のギターの音>を聴いて刺激を受けたんだそう😊
当時好きだったのは The Beatles で、お小遣いをはたいて、1枚1枚アルバムを買い揃えていったそう💿
また、3つ上のお姉さんが洋楽好きで、Oasis や The Rolling Stones、KISS、Eric Clapton、Blur など部屋にある大量のCDを聴いていたんだそうです🎵
好きな音楽が“歌モノ”なのだそうですが、銀座のバーで<流し>をしていた時に、そのお店で流れていたインストゥルメンタルや JAZZ など、歌詞は無いけどサウンドによって映像が浮かんでくるようなサウンドが好きになって、最近よく聴いておられるそうです🎼
そして今回、1989年製の<マーティン HD-28>を弾いて披露して頂いたのは、#サザンオールスターズ の1992年リリースのアルバム『#世に万葉の花が咲くなり』に収録されている『#慕情』のカバーでした♪
そして田内洵也さんは 11/19(水)に、“流し”として演奏をしていた Bar の常連客の一人が #桑田佳祐 さんだった…という奇跡の出会いから生まれた楽曲、『深川のアッコちゃん(produced by 夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE)』を、#タワーレコード 限定シングルとしてリリースされました🎉
田内洵也さんの超貴重なスタジオライブ音源は、ぜひ radiko のタイムフリーでお聴きください👍
🔽radiko はコチラから🎧
https://t.co/tTD4hbP4Kb
#シェアラジコ
@tauchijunya
@MitsunagaRyota December 12, 2025
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