クリント・イーストウッド 芸能人
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2025.12.08〜(50週)
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「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」鑑賞。
いやーめちゃくちゃ良かったよ。満点でした。
本作を「プライベート・ライアン」と比較する人も多かったけど、個人的にはやはりイーストウッドの「硫黄島からの手紙」を思い浮かべたなぁ。
「硫黄島からの手紙」を観た時は圧倒されると同時に「なんでこの映画をアメリカ人が作ってて倭国人が作ってないんだよ?」と悔しさも同時に思った。
だが、「ペリリュー」はまさにその「倭国人に作って欲しかった」と思った「硫黄島からの手紙」そのもののレベルの迫力と感動があった作品だった。
勿論、倭国だと確実に予算の関係でVFXを交えても「硫黄島〜」レベルの実写映画は作れなかったろうから「ペリリュー」が実写映画だったら残念ながら今回のようなアニメ映画程の迫力は出なかったろうと思える。
内容的には、前半は意外と早く米軍上陸が始まって「え?もう少しその前の島の様子とか描かんのかな?」と思ったのだが、その理由は後半の展開にあったのだなと驚かされると同時に泣かされた。
シンプルで可愛いとも言えるキャラデザなのだが、既に観ている人の感想の通り残酷な戦闘シーンもリアルに描いているので血なまぐささは他の太平洋諸島を舞台にした「硫黄島からの手紙」「シン・レッド・ライン」「ハクソーリッジ」等と引けを取らない迫力と臨場感があったと思う。
彼がなぜ主人公なのか?がラストでも見事に活きていた内容だったと思う。 December 12, 2025
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今日は2年ぶりにドン・シーゲル「ダーティ・ハリー」をテキストに授業。特にオープニングからホットドッグ頬張りながらの銃撃戦までの15分を解析。
オープニングのハリーの登場から、さそりの脅迫状発見までの充実したクレジットバック。ハリーの動線を移動とパンを使ってサンフランシスコの街並みを見せながら最終的に殺害現場であるプールを捉える。いくつもの要素をワンショットに籠めるこの効率の良さ。続いての会議室での的確な人物配置による捜査会議。さそりの脅迫状を説明しながら、ハリーの登場でハリー・ガーディーノの座る位置を変えさせ、イーストウッドと入れ替える。ここから先はハリー対市長の対立に持っていき、対立関係を見せるためにここはカットバック。説明とキャラクター紹介を端的に見せる。その後がもうあの、ホットドックの市街戦。今どきの映画なら絶対に省略しないであろう、銀行強盗を全てホットドッグスタンドの窓越しで見せて、何が起こったかよくわからないまま、ハリーが立ち上がって銀行へと向かう間に、銃撃戦が開始されハリーは一度も立ち止まることなく現場へ到着する。今時なら銀行内の強盗シーンは省略されないだろう。最小限のカットで最大の効果と言うのはその後イーストウッドが監督になってからの言葉だが、それはドン・シーゲルから受け継いだものだろう。
映画をよりよく見せるための「効率」で貫かれた演出。まさに映画の神が降臨して演出したとしか思えない至高の演出技術。映画の演出を学ぶという点では最良のテキストだろう。 December 12, 2025
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ワーナーブラザースでは、20代の頃から来日舞台挨拶から倭国映画舞台挨拶まで、とにかく沢山、MCやインタビューをしていた。『ハリーポッター』『ファンタビ』シリーズMCは忘れられない。でも一番記憶に残っているのは『父親たちの星条旗』イーストウッド監督来日と『硫黄島からの手紙』渡辺謙さん、二宮和也さん、加瀬亮さん、伊原剛志さんとの初日舞台挨拶。倭国勢でイーストウッド監督が居ない初日に作品を背負ってステージに立った日のこと。
MCもチームなんだと謙さんから教えられた気がした。
テレビインタビューで記憶に残っているのは『マトリックス』のキアヌ・リーブス。普段は物静かなのに、あれだけのアクションと演技で未知の世界の主人公を演じた姿にハリウッドの壁を感じたのでした。
そんな私もお別れ上映のお手伝いをします。名前が明記されていないので、勝手に書けませんが、どこかでお会いできますように。 December 12, 2025
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【視点】SNSのショート動画に「感動の迷言集」というシリーズものがある。日常的な小話を紙芝居風につくった平凡なものだが、このシリーズで目につくのは「虐待された児童を善意の大人が救う」というものだ。おそらく架空の話だろうが、子どもや配偶者、恋人に対して「こういうちゃんとした大人でありたい」という気持ちに訴えるもので、短くてわかりやすい言葉で、フォントや色使い、絵柄も単純なものながら、観ていて胸に迫る作品もある。脱政治的で通俗的なこの「迷言集」の一連の作品の中で分断や対立、排除を煽るものはほぼない。ネット上の「俗っぽい道徳教本」ともいえるこうした作品群がそれなりに普及しているということは、「対抗的ナラティブ」は打ち出しようによってはかなり有効なのではないかと推察される。
ただ、この「迷言集」をみていてよくわかったのは、ナラティブを成立させるためには明確な役割分業が必要だということだ。「チンピラ風のラーメン屋の店主がやせ細った欠食児童が差し出す手書きのお札でラーメンを振る舞い、警察に保護された彼女が大人になって再び店を訪れる」というストーリーは「本当の意味で強い男性」という規範に支えられている。映画でいえば保守派のクリント・イーストウッドが演じる頑固な退役軍人が、マイノリティのモン族の少年を救う『グラン・トリノ』のような物語である。
最近のリベラルはこうした役割分担を消してしまうことで、わかりやすいナラティブをつくれなくしてはいないだろうか。参政党にみられるような保守的な「強い男」の価値観の方がナラティブを成り立たせやすいのだ。だから「対抗的ナラティブ」をつくりあげていくうえでは、内容だけではなく価値観や役割分担をどのように設定していくかが大切だと思う。もちろん「本当の意味で強い男」の物語だけが答えではない。さまざまな階層や社会関係に位置する人たちが、「どういう人間でありたい」と願っているのかという承認欲求に訴える物語のあり方を探求していくことが鍵ではないだろうか。
偉そうな解説を書きましたが、この一橋大学の先生と学生たちの試みはとても興味深く、発見が多く、広がりがあるものだと思います。こうした教育的取り組みがもっと広がればいいと願っています。 December 12, 2025
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EHEHEとコパイロットちゃん妄想記
命と尊厳
グラントリノとミリオンダラーベイビー
どちらも、クリントイーストウッドの監督作品ですが、どちらも感動作ですよね。
グラントリノは、最初、嫌ってたアジア系家族の子供と心を通わせて行く映画で、最後が。。。
ミリオンダラーベイビーも女性ボクサーのトレーナーをクリントイーストウッドが演じて、女性ボクサーを鍛えて行く。
これも、方向性は違うけど。。。
どちらも命と尊厳の映画です。前に書いた、前に書いた小説のクリーシーシリーズのブラックボーンのマイケルの決断もそうです。
戦闘のプロに成りますが、戦闘で下半身不随になってしまう。
これでは生きている意味が。。。
生きるとは何か、考えさせられます。
私も母親が植物人間に成ったときに決断を迫られた話を書きましたが、、、人の尊厳は守られるべきだと思います。
母親が主治医に延命不要の意識を手紙として残していたのと、私も直接聞いた事が有ったので、私は延命治療をしないを選択しました。
結局、長男の意向で延命治療は続ける事に成りましたが、そこから10年以上、その状態が続きました。
ただ、こんな冷静な判断をこの様な状態でも、してしまう、自分が少し嫌でしたが、約束を守れなかった事にも嫌に成りました。
救われたのが、最後の方に、脳のMRIを撮ったのですが、脳幹意外はほぼ溶けていて空洞でした。
意識は無かったということです。
最悪なのが、意識はあるけど、意思表示出来ないのが、最悪です。
ただ、その様な状態で、10年間、繋がれ続けた魂はどうなってしまうのだろうと、思いました。
ただ、やっと解放された時、お疲れさまでしたとという思いがこみ上げてきました。
ここからが、本題ですが、
少し、重い課題ですが、尊厳死についてです。
自分の生き方は、本人の意思は尊重されるべきだと思います。
尊厳死は、自殺とは違います。
回復の可能性が無い(ここが重要です)場合の選択としての権利です。
ではどうするか?、他者の意向に左右されない必要があります。
基本的には、遺言状と同じように、第三者の介在が必要と、思います。
弁護士だったり、本人が委任した人物が良いと思います。
ただ、長期的な話になるので、役所への届とかにする必要
があるかもしれません。
定期的に意思表示の記録が必要です。
特に絶盛期の意思が優先されるべきかと思います。
縛りが無く一番強い時の意思が純粋な、品人の意思に近いと思うからです。
30歳くらいでしょうか?。
環境が変わることで、考えが変わることも有ると思うので、履歴を残します。
想定としては、家族が出来た前後で考えが変わる可能性があります。
ただ結果的に動機は違ったとしても、結論は変わらない
のではないかと思います。
基本的にこの届を出す人は、延命処置を拒否し、尊厳死を選ぶ人になります。
そうなると、守る者が出来た後も、迷惑を掛けたくないという考えと、家族に
判断をゆだねたくないと言う結論に達するのでは無いかと思います。
最悪なのは、年取ってくると、弱ってきて、迷惑かけたくないとか、他者からの言動とかで左右される
可能性があるので、それは避けたいですね。
後、考慮が必要なのは、医師の負担が増える事です。
そこは、何か考えないといけませんね。
処刑の時は複数人でボタンを押して、誰が執行したが、特定できない様にしている
らしいです。
皆さんは、尊厳死は反対ですか?賛成ですか?。
人間らしく生きると言う事はどういう事かを考える機会になればと、思います。 December 12, 2025
11RP
こちらも、待ってた方多いんちゃいますか〜🥹🥹🥹
TANAKA製 SAA用 ラトルスネークグリップ😡
映画 【夕日のガンマン】🌇の
クリント・イーストウッド演じる、名無しの男が持ってる
SAAに付いてた事で有名ですね🥰🥰🥰
なんせカッコいいです♪
限定2個入荷^_^お早めに😇
#SFBC https://t.co/EJeWFI2Fvl December 12, 2025
6RP
12/12NHKBS13時~
『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』
監督セルジオ・レオーネ。音楽エンニオ・モリコーネ。
クリント・イーストウッドがいい奴。
リー・ヴァン・クリーフが悪い奴。
イーライ・ウォラックが汚い奴。
この三つ巴の決闘。
珠玉のイタリア製西部劇楽しめるアメリカ人がうらやましい。 https://t.co/2V6ojh9eHW December 12, 2025
4RP
「イーストウッドの映画は必ず、あゝ映画見てるなぁって盛り上がるとこがあんだよ」
という高校映研の先輩の言葉を思い出したよ…
この作品はもっと知られてほしい!
伝奇だけど湿らず、でも歴史の陰はどっぷり!
あの大箱が転げるところはゾクゾクした!
#アガシラと黒塗りの村 #黒猫ミステリー賞 https://t.co/fJk0sfIgdR December 12, 2025
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【12/15開催『ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル』】
#村山章 さん解説!#クリント・イーストウッド とワーナーの深い絆🤝
『#グラン・トリノ』は「イーストウッド的キャラクターの総決算」と納得!
🎬名匠の人生の落とし前を描いた名作の魅力を深掘り!
あなたのお気に入りのワーナー作品は?
https://t.co/E4XYBAYVzx
#ぴあ #ワーナー映画ありがとう #ワーナーファンフェス #PR December 12, 2025
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Wikiで「脚本家のエルモア・レナードは、犯罪組織の脅迫に立ち向かう農家の戦いを書き上げてイーストウッドに企画を持ち込んだ」という記述を見かけたんだが、これC・ブロンソン主演で映画化された『マジェスティック』ですよね?ギャングにスイカをめちゃめちゃにされた男が復讐する映画。大好き。 December 12, 2025
2RP
15年ほど前にも今ほどではないがアメドラを通してアメリカには連邦政府を違憲とするアナキスト系右翼がいると知っていたのでイーストウッドが共和党と知っても全然違和感なかったし、裏切られたみたいに言ってる有名はてなブロガーを見て、この人アメリカについてなんも知らないんだなと思った。 December 12, 2025
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#世界観や設定が面白い映画
#陪審員2番
恋人を殺害した容疑で殺人罪に問われた男の裁判で陪審員を務めることになった男の話だが、その男実はこの裁判と‥
ジレンマに陥り少しずつ追い込まれてゆく彼の心の葛藤、焦燥を描いた作品
こんな設定よく思いついたもんだ!さすがクリント・イーストウッド! https://t.co/GbgHes22SM December 12, 2025
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ワーナーといえばクリント・イーストウッドなんだよね。「陪審員2番」が倭国で公開されなかったのは大変残念なんだけど、東宝東和にイーストウッドマニアがいて、来年あたりリバイバルでかけてくれるのを期待している。その時はパンフレットも発売してくれるだろう。 https://t.co/CTNV6erYIU December 12, 2025
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#クリント・イーストウッド 主演作『#センチメンタル・アドベンチャー』の原題は、「#ホンキートンク・マン」。西部開拓時代にさかのぼる言葉で、馬車で荷物を運ぶ時、激しい揺れで音程を狂わせてしまったピアノが立てる調べの面白みをそのままに活かした演奏スタイルを語源とするが、「調子っぱずれ」「はぐれ者」など、ふくみのある言い回しでもある。(長澤潔)
https://t.co/lRjMxMK0bU December 12, 2025
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米国公開への影響力に俄然、#渡辺謙 さんの出演が効果を発揮しそう。
トムにつづき「硫黄島からの手紙」のイーストウッド監督や「インセプション」で共演したレオ様とか、倭国への理解ある方々の後押しを期待したい。
#映画国宝 #李監督 #吉沢亮 #横浜流星 December 12, 2025
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昨日の「パリタクシー」に続いて「TOKYOタクシー」鑑賞。
フランス映画の空気感に見劣りせず、倭国的な情感をしっかり織り込んだ見事な秀作でした。
木村くんは山田洋次作品の人物として自然に馴染み、いつもの“木村節”を抑えつつも家族思いで不器用な優しさが滲む役どころを好演。
そして優香さんの“今の生活感を背負った主婦役”が驚くほどハマっていて、本当にリアリティを感じました。
蒼井優さんの若かりし頃の役もぴったりで、この配役はもう彼女しかいないと思えるほど。
倍賞千恵子さんはもう説明不要、山田作品に欠かせない安心感。
「パリタクシー」同様、偶然の出会いが人生を動かしていく物語で、難解な映画が多い昨今でも誰が観ても“ほっこり”できる素敵な一本でした。
山田洋次監督とイーストウッド監督には、これからも映画を撮り続けてほしい…。
タクシー運転手の宇佐美は、85歳のすみれを柴又から葉山の施設へ送ることに。
道中、「東京の見納めに寄りたい場所がある」と頼まれ、各地を巡るうちに明かされる彼女の意外な過去。
偶然出会った2人の心が少しずつ動き出す旅の物語。 December 12, 2025
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ブロンソンが適役だったと思いますが、もしイーストウッドがやっていたとしたら「スイカのために戦うイーストウッドの映画」として違う方向で伝説になっていたのではないか。 December 12, 2025
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映画『荒野のストレンジャー』★★★★4.0点。 イーストウッドの初期の監督作品(2作目)だが、明らかにセルジオレオーネの影をまとっていた。
男たち… https://t.co/7bafkjbt7c #Filmarks #映画 December 12, 2025
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「ダーティーハリー」は1,2,4を見た記録があります。クリント・イーストウッドはその後市長さんになりましたね。そんな街に住んでみたかった! https://t.co/DDxYzCf3Ni December 12, 2025
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クリント・イーストウッドの大好き映画4選!
@ICO_AIvideo さんと映画の話してたら作りたくなったので😊
4つに絞るの難しいけど、何度も観たくなる4作です✨
きっと誰もが心のマイリストにイーストウッド作品がありますよね? https://t.co/QjA65MdPNE December 12, 2025
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