大変だ！中野真奈美がダウン❗️
てなわけでめぐみ所属の俳優、竹間大介が急遽参戦！(真ん中)
そしてゲストはあしなっすさん‼️
身長190cm、体重100kg！高校時代はアメリカンフットボールのTE！
眼鏡をかけると小泉悠先生にそっくり❗️
口は悪いが心はちょーあったかな「福祉のラジオ」は今夜9時半から‼️ https://t.co/eDh20FzSH1 December 12, 2025

エドワード・W・サイード『増補新版 ペンと剣』(中野真紀子訳/里山社)

個人的にサイードを初めて読んだのは、大学の「外国映画研究」(1968年を中心に据えて映画を見る)というコマの教科書として『パレスチナへ帰る』でした。ギリ20世紀。そのあと佐藤真さんの講座に通っていたので『OUT OF PLACE』も思い出深く。さらにそのあと無職時代には沢山読みました。無職なので(?)あんまり精神状態はよろしくないのですが、読むとその明晰さや論理によって、心を洗われたような、類稀なる体験の記憶が1番に残っています。とんでもない名著を読むと3日は救われる。ということで良い本を読み続けてなんとか命を繋いできたようなところはあり-それは続けると力にもなり-効きはあまり続かないが副作用が全く無い抗鬱剤にもなれるのが、良い本でや良い読書の1つの条件かなとも思っています。

人文書でも、その明晰さが救いになる。という要素が良い書き手の本にはあるという体験をしたはじめてがサイードだったような。
その入門書が復刊、ということで初めての方などもぜひに。 December 12, 2025

エドワード・W・サイード『増補新版 ペンと剣』(中野真紀子訳/里山社)

個人的にサイードを初めて読んだのは、大学の「外国映画研究」(1968年を中心に据えて映画を見る)というコマの教科書として『パレスチナへ帰る』でした。ギリ20世紀。そのあと佐藤真さんの講座に通っていたので『OUT OF PLACE』も思い出深く。さらにそのあと無職時代には沢山読みました。無職なので(?)あんまり精神状態はよろしくないのですが、読むとその明晰さや論理によって、心を洗われたような、類稀なる体験の記憶が1番に残っています。とんでもない名著を読むと3日は救われる。ということで良い本を読み続けてなんとか命を繋いできたようなところはあり-それは続けるという必然で力にもなり-効きはあまり続かないが副作用が全く無い抗鬱剤にもなれるのが、良い本でや良い読書の1つの条件かなとも思っています。

人文書でも、その明晰さが救いになる。という要素が良い書き手の本にはあるという体験をしたはじめてがサイードだったような。
その入門書が復刊、ということで初めての方などもぜひに。 December 12, 2025