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コネクション
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2025.11.27 17:00
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#川崎フロンターレ #ジェジエウ 選手が退団会見を実施。
退団後の移籍のこと、最後のバラバラ、”最高の相棒”、サポーターへの想いなどなど、いろいろ聞きましたのでぜひ、読んでください!
■中地:まずは退団に至った経緯と気持ちを教えてください。
■ジェジエウ:クラブにとっても難しい判断になったと思います。ただクラブの強化部と話をした時は、クラブの決断を聞いた時は、自分の中では比較的、冷静に落ち着いて話を聞くこともできました。また、サッカーをやっていれば、いつかこういうことが来るということも分かっていますし、自分も長い間このクラブで過ごしてきて、いい時もありましたし、悪い時もありましたけど、ただ、自分にとってはとても有意義な時間を過ごすことができました。
■中地:ここ最近、出場時間も得ていたのでまだできると思うのですが、今後は倭国でプレーを続けたいのか、それとも他の考えがあるのか、教えてください。
■ジェジエウ:今シーズンはとても難しいシーズンになったと思います。2度の筋肉系の怪我を負ってしまって、最初の筋肉系の怪我の方で、体がうまく機能しない状態のまま復帰して、同じような怪我をしてしまった。その最初の怪我が尾を引いて、今シーズンはなかなか自分の思った通りの動きができなかたのですが、2度目の復帰後は、自信を持てるぐらいのコンディショニングが上がってきましたし、プレーできると思うので、引き続きプレーしたいと思っています。強度ももっともっと上げられるのかなと思っています。
やはり倭国という国が好きなので、いいお話があれば続けていきたいと思っています。
■中地:いい時も悪い時もあると話していましたが、フロンターレにいた中で、それはいつですか?
■ジェジエウ:よくない時っていうのは、怪我を繰り返してしまったということが、すごく自分の中では印象深いというか、なかなかうまくいかなかった部分で、苦しい時を過ごしたなと思ってます。ただ、それ以上に本当にたくさんのものをこの7年間で得ることができて、また自分だけではなくてチームメートもそうですし、自分に関わっていただいた全ての方々と共に、たくさんのタイトルを取ることもできましたし、クラブの歴史というものを一つ大きな扉を開けて作り上げることができたのかなと感じていますので、自分が良くなかった時よりも、嬉しかった時の方が一番自分の中では印象深く心に残っています。
■中地:先ほど、ファンサで泣かれているサポーターもいました。他にも多くのサポーターから声をかけられていました。フロンターレのサポーターはいかがでしたか?
■ジェジエウ:フロンターレのサポーターの皆さんには、言葉に表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいで、来日したときから、常に自分を後押ししてくれて、声をかけてくれて、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広いサポーターのみなさんが、自分をずっと7年間、常に支えてくれたというのは、自分の人生でも貴重な体験でした。まだ、この川崎フロンターレというクラブは続きますので、みなさんはこのクラブとともに、喜びあってほしいなと思います。フロンターレに来て、サポーターの皆さんにお会いできて特別な時間になりましたし、こうしてお別れするのはとても辛いですし、寂しいですけれども、それ以上に、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
■中地:今までピッチの上でいろんな選手と組んできたと思うんですけど、思い出深い相方ってどんな人が思い浮かびますか?
■ジェジエウ:本当にいろんな選手が心に残ってますけども、やっぱり #谷口彰悟 がすごく印象的で、彼とはコンビネーションというか、コネクションというか、時にはお互いが何を言ってるか分かんない状態でしたけども、そんな中でも自然とフィットしたというか、何も言葉を交わさずにも"何をしなきゃいけない"、"何をするんだ"とか、"この先はどういうプレーにつながる"とか、本当に言葉なく、自然とプレーできたというのは、彼と過ごす時間の中でとても感じていたので、自分の中では彼が一番その印象深い選手だと思います。
■中地:ピッチ外でコンビを組んだゴンさんなんですけれども、ゴンさんは”スパルタ”ってことを一つ、来日した外国人選手が困らないように指針として持っているんですけれども、ゴンさんとの一番の思い出って何ですか?
■ゴンさん(ジェジエウ):一つの言葉で言えば、「お父さん」みたいな存在というか。 もちろん、時には一緒にふざけ合ったりとか、また必要な時には自分たちのモチベーションを高めてくれるような声掛けをしてくれたりとか、本当にいろんな時間を過ごしました。
ピッチ内では自分たちの気持ちを高ぶらせてプレーに集中させてくれるような行動をしてくれたり、逆にピッチの外では本当に家族のようなもので、僕(ゴンさん)の娘が生まれたぐらいのタイミングでジェジエウが来日したんですけど、ジェジエウが最初うちの長女を抱っこした時はまだ小さくて赤ちゃんだったんですが、今ではもう大きくなって、また、次女・長男もそうですし、自分の妻もそうですけども、一緒に成長を、(中山家の)子供の成長を見てきたっていう……長女を初めて抱っこした時から小さくて、次女が生まれたら次女を抱っこして……(ゴンさん涙)、で、長男が生まれたら長男を抱っこして(ゴンさんの涙強まる)、ここまで子供が大きくなるんだなっていうのをジェジエウは実感しながら来たそうです……。
他のブラジル人たちにも、僕(ゴンさん)の発する言葉がこの倭国では自分たちの言葉を思いを発してくれる存在だからという風に……説明はいつもしていたそうで、どんな時でも言葉というものは必要なので、ピッチ内外でいろいろとサポートしてくれた大きな存在だと思ってます、って言ってました(笑)。
■中地:最後に、もう一つだけ。最後、等々力でバラバラを歌ってくれますよね?
■ジェジエウ:(陽気な声で)ちょっとリズム感のないバラバラですけれども、あと4日間あるので、ちゃんとしたリズムで歌えるように、しっかり練習していきます。
アリガトウゴザイマス!
1:退団会見後
2:退団会見時
3:横浜F・マリノス 戦での劇的な決勝弾場面!
4:笑顔! November 11, 2025
行くぜ東京!2025年最後のマジカルコネクションは恒例神保町試聴室でのクリスマスライブだ。首都圏の皆様、万象繰り合わせの上ぜひお越しください。 https://t.co/pGZzZOBrpX November 11, 2025
木曜日は古い写真を
1998年アムステルダム・スキポール空港で撮影
手前はダグラスDC10
この頃アメリカのノースウエスト航空とKLMオランダ航空がアライアンスを組んでいた。
そのためアムステルダムに行くとノースウエストの赤い翼が並び、KLMに乗り継いで欧州各地へコネクションできるというもの。まだ世界的なアライアンスがメジャーになる前(スターアライアンスはできたばかり)なのでわりと先進的な試みだった。
このレッドテールのカラーリングはなかなか強烈的で、成田でも目立っていた。 November 11, 2025
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