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クジラ
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/男性)
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「やっちゃった」というか、
「盛りすぎだったわ」って話を1つ
2年前、ペルーで見つかった“古代クジラ”
ペルケトゥス・コロッスス(Perucetus colossus) が、
古生物界をざわつかせた。
発見当時は、
骨がめちゃ重い(密度ゴリゴリ)ことから、
「最大340トン! シロナガスクジラを超えて
史上最重量生物か!?」
みたいな大ニュースになった。
が、そのお祭り騒ぎは長く続かなかった。
翌年、UCデービスの研究チームが
冷静に再計算してみたら、
「いや、その体重の出し方、さすがに無理あるぞ?」
とツッコミ。
骨は重いけど、筋肉や脂肪、体型の
“現実的な付き方”をモデルに入れ直した結果、
体長17m → 60〜70トンくらい
大きめの20m個体でも → 100トン前後
という、だいぶ“普通の大型クジラ”寄りの
数字が出てきた。
つまり、シロナガスクジラ(最大270トン級)には
全然届かない、というわけ。
でもね、ここがポイント。
ペルケトゥスがヤバいクジラだった
事実そのものは変わらない。
とんでもなく重い骨を持つ、異常な体の作りだった。
ただ、“史上最大”の看板は外れただけ。
そして、もっと大事なのはここ。
こうやって科学は「訂正されて」前に進む。
派手な発見が出れば、
「ちょっと待て、それ本当?」
と別の研究者が検証して、数字を見直す。
古生物学でも、生物学でも、考古学でも、
新しいデータが一個出れば、
昨日までの“常識”が普通にひっくり返る。
「間違いが修正される」のは、
科学が壊れてるんじゃなくて、
むしろ健全に働いている証拠だよね。
だから、こういう“盛り上がって
→ 再計算されて → ちゃんと修正される”流れ、
マジで科学っぽくて良い。
ペルケトゥスの話は、
「間違ってもいい、でも更新し続ける」
という科学の強さそのもの。
こういう論争、ほんと良いと思わない?
(続く1 November 11, 2025
273RP
一度しか言いません。
「 #BTC は〇〇○○ドルから急騰します」
そして、予言します。
恐らく今回公開する内容を見た方から
“億り人”が誕生しますよ。
その根拠は何か?
テクニカル?ファンダ?
クジラの買い増し?
今回の内容は需要があり過ぎる為、
イイネとリプした人限定にします
#Bitcoin https://t.co/bjgISQGHRY November 11, 2025
205RP
東京に行ったついでに、坂崎千春さんのペンギンが卒業するということで
記念にSuicaを購入してきました🐧
関西民なのでふだんはICOCAユーザーなのですが、
あらためて名前の意味を調べてみたらとても面白くて…!
その勢いで、シャチをモチーフにした
ORCA(Omni Ride Card)と、
クジラの古称↓ https://t.co/d1BpMxi5a8 November 11, 2025
147RP
「スピノサウルス類のゲロ」から新種発見!?
#古知累論文紹介
今回紹介する論文の主役は、なんと吐瀉物の中にいた翼竜です。
つまり、誰かに食べられて、オエッと吐き出された化石から新種が見つかったんですね。
舞台は白亜紀前期のブラジル、ロムアルド層。
ここで見つかった化石の塊(ノジュール)が、翼竜の進化の謎を解く重要な鍵となりました。
この化石、実は長年博物館の収蔵庫に眠っていたもので、詳しく調べたところ「ただの骨の塊ではない」ことが判明したのです。
今回命名された翼竜の名前は『バキリブ・ワリウザ(Bakiribu waridza)』。
現地の先住民であるカリリ族の言葉に由来しています。
「バキリブ」は「櫛(くし)」、「ワリウザ」は「口」を意味します。
「櫛の口」という名前の通り、この翼竜は非常にユニークな口を持っていました。
特徴的なのは、極端に長く伸びた顎と、そこにびっしりと生えた大量の歯です。
その数、なんと片側の顎だけで110本以上、口全体では400本〜500本以上あったと推定されています。
このブラシのような歯を使って、彼らは水中の小さなエサをこしとって食べる濾過食(ろかしょく)を行っていたと考えられています。
現生の動物でいうと、フラミンゴやヒゲクジラのような食事スタイルですね。
実は、南米のこの時代(白亜紀前期)の地層から、こうした濾過食を行うクテノカスマ科の翼竜が見つかったのは、熱帯地域では初となります。
バキリブの発見は、単に「新しい種が見つかった」というだけではありません。
翼竜の進化を考える上で、非常に重要な「隙間」を埋める存在でもあります。
これまで、濾過食を行う翼竜のグループ(クテノカスマ亜科)には、進化のギャップがありました。
・少し古いタイプの「クテノカスマ」(歯の本数はそこそこ)
・より特化した新しいタイプの**「プテロダウストロ」**(歯が約千本もあり、完全にザルのようになっている)
この間を埋める存在がいなかったのです。
しかし、今回見つかったバキリブの歯を詳しく調べると、密度や本数が「クテノカスマよりは多いが、プテロダウストロほどではない」という、まさに中間の特徴を持っていることが分かりました。
さらに、歯の断面が四角形に近いという、他の仲間にはない独自の特徴も持っています。
バキリブは、翼竜たちがどのようにして特殊な「濾過食」を進化させていったのかを教えてくれる、貴重な存在なのです。
さて、ここからはミステリーの時間(笑)です。
なぜこの化石が「吐瀉物」だと分かったのでしょうか?
この論文は、以下の点に注目しました。
魚と一緒に固まっている翼竜の骨と一緒に、4匹の魚(タリアス類と思われる)が同じ塊の中に混ざっていました。
そして、この魚たちの頭が同じ方向を向いています。これは、捕食者が魚を飲み込む際、喉に引っかからないよう頭から丸呑みしたからかもしれません。
鳥が魚を食べる時と同じですね。
骨が消化されていない骨には胃酸で溶かされたような痕跡がほとんどありませんでした。
これは、食べてから消化される前に、すぐ吐き出された可能性を示唆しています。
そして、翼竜の骨はバラバラで、あちこち折れていました。
これは捕食者に噛み砕かれた時の「咀嚼(そしゃく)」の痕跡かもしれません。
このような条件を満たす捕食者は誰なのか?
当時のこの地域(ロムアルド層)には、魚食性の大型捕食者がいました。
その中でも、最も有力な容疑者は、背中に帆を持つ肉食恐竜「スピノサウルス類」だとこの論文はしています。
実際、この地層からはスピノサウルス類の歯が刺さった翼竜の骨も見つかっています。
もしかしたら、巨大なスピノサウルス類が、水辺で食事をしていたバキリブを魚ごとバクっと捕食し、その後吐き出したのかもしれません。
論文:Pêgas et al. (2025) Scientific Reports https://t.co/5suMyThC7I
イラスト:Julio Lacerda (Fig. 8)
License: CC BY-NC-ND 4.0 November 11, 2025
102RP
ホエールモチーフのネックレス、クジラのしっぽデザインには、幸運・強運・旅のお守りの意味があると教えてもらった髙木くん🐳子供の頃から、海のものって嬉しいよね!と☺️
#radiko #髙木YOUYAKAI #髙木雄也 #FM大阪 November 11, 2025
96RP
ハワイのクジラ、年間で「7万匹以上のイカ」を食べていると判明
https://t.co/THfpFGu6Xw
米UHの研究で、ハワイ沖に住む「コビレゴンドウ」は1頭で年間7万匹以上のイカを食べていると判明。ハワイ全体では、年間8万トン以上のイカが消費されているようです。 https://t.co/O0eyA5H7n3 November 11, 2025
93RP
🟥TRON 2025: 成長・統合・USDT の優位性
ーBSC Newsの記事をチビクロTVが解説!ー
1️⃣ 「USDTを動かすためのインフラ」としてのTRON
チビクロTVで度々お伝えしているTRON。
今回解説するBSC Newsの記事は「TRONネットワークのUSDT」の裏側をデータで整理したレポートです。結論から言うと、2025年のTRONは「USDTを動かすためのインフラ」として🔥ほぼ主役級のポジション🔥にいます。
📊まず数字を見てみましょう。TRONは2025年第三四半期だけで約8億2100万件のトランザクションを処理し、1日平均の取引数は約890万件に達しています。ネットワーク誕生以来の累計トランザクションは100億件を超え、2025年には1日あたり約230万の新規ウォレットが生まれているとされています。
中でもインパクトが大きいのがUSDTの存在です。2025年前半だけでTRON上のUSDT供給量は約41%増え、約812億ドル規模に拡大しました。全USDTの約45%がTRON上で流通しており、ステーブルコイン市場全体でもUSDTが時価総額の約61%を占めています。そのうえ、TRON上のトップ10トークンの送金のうち98%がUSDT送金というデータも示されています。
イメージとしてはTRONが「格安でどこまでも延びている高速道路」で、USDTがその上を走る🚚トラックや乗用車🚗のようなものです。送る“荷物”はほとんどUSDTで、そのためにTRONが毎日フル稼働している、という構図です。
この流れを加速させたのが2025年8月に行われた「手数料60%削減」のガバナンス決定です。TRONコミュニティの投票によってエネルギー手数料が大幅に引き下げられ、その直後から日次アクティブユーザーは250万人超に増加しました。このタイミングで、取引数やアクティブアドレスも大きく伸び、BNB ChainやSolanaをアクティビティ指標で上回ったとレポートは述べています。
さらに2025年は、TRONが単なる「送金チェーン」から「金融インフラ」へと踏み出した年でもあります。Chainlinkによるオラクル提供でDeFiが安定し、MetaMask対応で主要ウォレットから直接TRONのDAppsにアクセスできるようになりました。
🌟Krakenと連携したトークン化株式(xStocks)
🌟PayPal USD(PYUSD)のTRON展開
🌟Plumeによる米国債などのトークン化RWAへのアクセス
🌟Ledger LiveからのTRXステーキング対応
など、周辺エコシステムとの統合も一気に進んでいます。
リアルな決済の側面では、東南アジアのAEON Payと組み、TRX・USDT・USDDで約1万ブランド・2000万店舗相当の加盟店で支払いが可能になった点も大きいトピックです。
ユーザー構成も特徴的です。TRON上のUSDTトランザクションの約60%が1000ドル未満の少額決済であり、1000ドル未満のUSDT残高を持つアドレスが約5200万件存在し、彼らが週500万件以上のトランザクションを生み出しているとされています。つまり「クジラ向け」というより、少額ユーザーが日常的に使う決済ネットワークとして機能しているわけです。
ガバナンス面では、NansenやKiln、P2P orgといったプロフェッショナルな事業者がスーパー・リプレゼンタティブとして参加し、ネットワーク運営を支えています。また、米国商務省がGDPデータを記録するブロックチェーンとしてTRONを採用したこともレポート内で触れられており、「公的データのインフラ」としての信頼性もアピールされています。
🧵以下、スレッドに続く👇
#TRONGlobalFriends
@justinsuntron
@trondao @TronDao_JPN November 11, 2025
78RP
クジラが生態系を破壊しているとか人間がクジラを保護したせいで個体数が増えて人間が消費する海産物よりクジラの消費量の方が増えたとか言う輩がいることに暗澹たる思い
まず別にクジラ増えてないし
クジラがある場所で物を食べて別の場所で排泄することによる物質循環(ホエールポンプ)とか知らなそう https://t.co/EMwMixCsxi November 11, 2025
70RP
ビットコインは電子ゴミのときに買った人が勝ちだ。
これは全人類が覚えておくべきことだ。
2022年〜2023年の始め、まだビは1万ドル台で電子ゴミだった。
YouTubeの再生数もクソだった。
ビットコインETFも上場してなかった当時、私はブラックロックがビットコインETFを上場させたらどれだけすごい事になるか力説した動画を上げたんだ。
ブラックロックの運用資産は世界最大級。
S&P500企業のほとんどの大株主だ(議決権がある)
ラリーフィンクCEOはアメリカ政府から絶大な信頼を得ており、一年に一回フィンクレターという手紙をこれらの経営者に送る。
ビットコインETFを上場させたらこの手紙にビットコインについて記載しない訳がなかろう。
多くの経営者がビットコインETFを通じて買い始めるであろうという渾身の一動画を上げたんだ。
しかし全く再生は伸びなかった。
要はそのとき買ってる人はほとんどいないという事だ。
悲しいことに、多くの人に見てほしいときほど動画は伸びないんだ。
伸びないからYouTubeのAIアルゴリズムが「この動画は良くない動画だ」と判断してオススメに載らないのだ。
そのときに買っていた人は爆益であろう。
これは投資の世界の古い格言「靴磨きの少年」をよく体現していると思う。
多くの人が買い向かうとき(再生が伸びるとき)天井に近づいていくが、その頃クジラや機関投資家は少しずつ売り抜けている。
そうなるとどこが天井になるか誰にもわからない。
天井は振り返ったとき初めて天井だとわかるのだ。
だから世の中の多くの人がビットコインへの興味を失っているとき、買うのだ。
ビットコインYouTubeの再生数がクソゴミなときに買うのだよ。
ビットコインは歴史的には天井から約52週間後(約1年後)が底値になっている。
前回は最高値から約76%ほど下落して底を打った。
今回は10月の最高値12万6000ドルがもし天井になるなら、底値は2026年10月上旬頃になる。
76%下がるとすれば約3万ドルだ。
前回の通りになるかはわからないが一応参考に記載しとくよ。
意外に底値はすぐ来るではないか。
それまでにマックでフルバイトして軍資金を稼ぐのだよ。
これからも私の動画を毎回見てれば、買い時がわかるぜ。毎回見てや。
#ビットコイン #BTC November 11, 2025
58RP
小笠原の海で確認されたことのある鯨類26種が、マスキングテープになって登場しました🐬🐋
海の生き物が好きな方へのプレゼントにもぴったり!
たくさん貼って、小笠原のイルカ・クジラたちをあちこちで泳がせてください♪
オンラインショップからもご購入いただけます👇
https://t.co/Xzv5LpJDTj https://t.co/Ho8q01AgJb November 11, 2025
53RP
🚨 XRP 大爆発カウントダウン開始 🔥🔥
今週中に現物ETF 4つローンチ確定!
- Canary XRP ETF 既に上場&初日出来高5800万ドル記録更新 💥
- Franklin Templeton、Bitwise、21Shares、CoinShares が今週続々スタート ⏰
- 21日以内にさらに Grayscale + WisdomTree で合計7つ!!!
.20 を死守すれば即 .60 タッチ確定 🚀
クジラが200M売っても機関マネーが全部拾う展開 🤫💰
#ISO20022 も11月22日フル実装で送金革命秒読み ⏳
もう止まらない!
これが本物のブルランだ!!!🔥
#XRP #XRParmy #Ripple #ETF #ToTheMoon 🌕🪐 November 11, 2025
47RP
『苫小牧港ではナガスクジラの生肉2・7㌧を水揚げする計画。秋のナガスクジラは脂乗りがよく、冷凍していない生肉の刺し身はクジラ肉本来のうま味が楽しめるという』
捕鯨母船が苫小牧港初入港 27日、歓迎セレモニー 市内7小学校児童が船内見学(苫小牧民報)
#Yahooニュース
https://t.co/cBfjtpyLj7 November 11, 2025
39RP
🔬学芸員のおしごと展 見どころ紹介🔍
【ニタリクジラの頭骨】
浅い大阪湾にも、大型クジラがしばしば迷い込んできます。
自然史博物館ではできるかぎりその標本化を行っています。標本にすることでクジラの研究が行われ、その保護に活かす上で貴重な情報が得られます。
写真は2021年(令和3年)7月に、死体が大阪湾をただよっていたニタリクジラを堺の埋立地に陸揚げして解体したのちに、自然史博物館に運んで骨格標本に仕上げたものです。
縦3m、幅1.5m。 November 11, 2025
30RP
最古のサトシ時代クジラが、13.5億ドル相当の15,000 $BTC をちょうど売却しました。
彼は2010年以来HODLしていましたが、今日すべてをダンプすることを決めました。
彼は私たちがさらに下落することを知っているのか??
https://t.co/lAiQ44lOvQ November 11, 2025
28RP
デザフェス戦利品
クジラの赤ちゃん
・くぅたん(@cootan181 )
作者
・ティレイミー(@Tirayme )さん
いつでも何処でも
もふもふもこもこ可愛い癒しです🩵🐳
今回もたくさん話せてとても楽しかったです
いつもありがとうございます😊
#デザフェス戦利品
#デザフェス62 https://t.co/vLBV3JzPBG November 11, 2025
22RP
2025.11.19
船橋駅でチラシ配りをしました
配りたいと多く受け取る方
頑張ってるわね、ありがとうと言ってくださる方がいて嬉しかったです😊
ころみつさん、埼玉の青い空さん
タがイさん、三田村さん、クジラさん
TANANAさん、ponoさん、山さん
ありがとうございました😊🙏🙇 https://t.co/BE8xs5IrJC November 11, 2025
21RP
❏==========❏
8F催事場 #IKEBUKUROパン祭
大好評 開催中!🍞
❏==========❏
📸1枚目:ブーランジェリー コロン
パン祭初出店!こぼれるほどたっぷりの
大納言小豆とバターの相性が抜群😋
📸2枚目:クジラ荘
大きなソーセージが豪快にドーン!
食べ応えのあるホットドッグです💕
📸3枚目:ご当地パンコーナー
新しい出会いが見つかるかも👀
全国各地のパンをお楽しみください!
📸4枚目:牛かつぎゅう太
分厚いカツが挟まったボリューム満点の
サンドをぜひランチにいかがですか🍖
✅IKEBUKUROパン祭の詳細▼
https://t.co/DBBWvTh2jo November 11, 2025
21RP
獣の肉は、その獣が食べたものでできている。秋田最強のジビエ店。『琉~Ryu~』
秋田でジビエをいただくなら、迷うことなくここ。
秋田県産の肉と、他では食べられない多彩なジビエを提供するお店です。
エゾ鹿肉や秋田県産豚肉は焼肉で、秋田の馬肉・比内地鶏は刺しで、など様々な肉を多彩な調理法で提供。
その一方で、秋田の地酒と酒に合う居酒屋メニューも充実しており圧巻。
★キョン入りポテトコロッケ ¥600
房総半島で爆殖している大陸産の小型シカ「キョン」。
その弾力ある肉を挽肉にして巨大なポテトコロッケに内蔵。
カリッと硬い衣の食感も合わせ、満足度非常に高し。

★シカ3種盛り合わせ ¥1800
エゾシカのロース、ウチモモ、バラを店主の岩崎さん自ら最高の焼き方で提供。

癖なく美味しく、それぞれの食感や脂の入り方、味わいが全く違って面白いですね。
★三種村の馬刺(赤身)¥1600
秋田県三種の馬肉刺身。
秋田にもこんなに美味しい馬刺しがあるのですね。

★トド刺身 ¥1800
知床半島で獲れた「新鮮な」トド肉。
ヘモグロビン満載の赤身で臭みもなく、クジラのような味わいも。
アイヌの貴重な食文化だったトドの肉はめちゃくちゃ貴重です。
★比内地鶏刺身盛り合わせ ¥1600
秋田の鶏といえば「比内地鶏」。刺身で食べられるなんて。引き締まった肉質がたまりません。
しかもキンカン付き。
★フライドポテト ¥500
★鶏なんこつの唐揚げ ¥600
こういうシンプルな居酒屋メニューに抜かりがないのは良い店の証。

★ヒグマ、ツキノワグマ 食べ比べ
岩崎店主自ら、両者の味の違い、そしてそれが食性によるものが大きいことを聴きながら。

そしてクマ肉を焼いていただきながら。
そして食べて納得。
ほんとにその通りなんですよね。
この日のツキノワグマは「本当に美味しい食肉」。
ここまで旨味あふれる肉、牛肉ならどれだけ高級なんだろうって。
そして対するヒグマ。
焼きながら岩崎さん「やっぱりこいつシャケ食べてますね」
ほんとそう、食べてビックリ。
肉から鮭独特の風味が溢れてくるんです。
生き物の肉は、食べたものでできている。そんな自然の摂理を実感できるのは、シンプルな焼き肉ならでは。
さらにこのお店、カレーもあるんです。
この日のカレーは2種類。

★クマカレー
★トドカレー
クマカレーは融点低い脂をしっかり活かし、インド料理でいうタルカのように脂の幕で香りと旨みを閉じ込めた仕立て。
臭みなく、油と脂の香味で楽しむハードコアさで、どことなく神田『トプカ』のチキンカレーを思い出します。
トドカレーは、ちょっとビックリ。
刺身でいただいた時とはまた印象が違って、サバとタラの中間のような魚の旨みが染み出しているんです。
北の海に住むトドですからまさに、タラや青ザカナ、さらにタコやカレイを食べているわけで、哺乳類でありながらその肉と脂に海産物の味わいが乗っているのにも納得。
ジビエ、それは珍しいだけの食べものではありません。生き物が「食べる」ということの意味をあらためて実感させてくれる素晴らしい体験なのです。
この特別な体験、秋田を訪れたら是非。
朝3時までやっていたりします。
#東京カレーカルチャーin秋田 #東京カレーカルチャー #akitacurryスタンプラリー November 11, 2025
21RP
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