鶴見太郎『ユダヤ人の歴史』の重版が決まりました。16刷となります。先日、サントリー学芸賞を受賞した本書について、選評は「近現代史の専門家が古代史から中世、近世も含めてユダヤ人の歴史を書き切ったことに、もっと倭国の読者は驚いてよい」（藤原辰史さん）と記しました。 https://t.co/jaoLtrg3vA December 12, 2025

先日、東京大学大学院総合文化研究科の鶴見太郎先生にお越しいただき、講義収録を行いました！

今回は先生のご著書、
『ユダヤ人の歴史 ― 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
（中公新書 @chukoshinsho）をもとにお話を伺いました。

この本は、ユダヤ人の歴史を描くことで、世界史で学んだ色々な知識が「一本の線」につながっていくように理解できる素晴らしい内容で、「10万部突破」で「Amazon歴史関連書で第1位獲得」しているのも納得の一冊です。

本講義では、その内容を縦横無尽にお話しいただきました！
講義配信は来年の予定ですが、私も配信日がとても楽しみです（編集長・川上達史）

@chukoshinsho December 12, 2025

■売れ筋ランキング（人文・思想・社会本部門）
[At 2025/12/14 08:12:24+09:00]
9位：「ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで （中公新書　2839） [ 鶴見太郎 ]」
https://t.co/vlvcDsDoCp December 12, 2025

【ユダヤ人の歴史】がめつい人々、かわいそうな人々というイメージ／中間マイノリティ／金融・芸術に強い理由／読み書きを重視／ユダヤ教とキリスト教の違... https://t.co/gkEhFNnSNw @YouTubeより December 12, 2025

どちらの物語が勝利するだろう？簡単に証明できる真のユダヤ人の歴史か？それとも、簡単に反証できる偽りのパレスチナ物語か？（自問自答してほしい。「パレスチナ」が「パレスチナ人」によって支配された国として、何年から何年まで存在していたのか？誰も答えられない。答えは「決してない」からだ） December 12, 2025

ユダヤ人の歴史も長いよなあ。
いい本だからみんな読んでほしい。 https://t.co/zHzjfogaF6 December 12, 2025

数年ぶり本を完読できたので今度は

大局観というか
世界史レベルで物事考えるきっかけになるんじゃないかと思って手に取ってみた本を読みはじめる。

鶴見太郎著
ユダヤ人の歴史

#ユダヤ人の歴史 December 12, 2025

トーハン調べ「2025年 年間ベストセラー」が発表されました！

〈新書　ノンフィクション〉
①二宮和也
　『独断と偏見』
②鶴見太郎
　『ユダヤ人の歴史』

〈ビジネス書〉
①両@リベ大学長
　『本当の自由を手に入れるお金の大学』
②堀田秀吾
　『科学的証明された　すごい習慣大百科』

2-2 https://t.co/zuQhbiB8j7 December 12, 2025

【受賞】地域文化研究専攻 鶴見太郎 准教授の著作『ユダヤ人の歴史：古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』（中央公論新社）が、第47回サントリー学芸賞（思想・歴史部門）に選出

選評：https://t.co/UGqkAQo5ua
書籍：https://t.co/aaUxkKnZwC
教養学部報：https://t.co/bo6l6Amk2q https://t.co/eXWtyjxG4Z December 12, 2025

『ユダヤ人の歴史』(中公新書)読了。
読み通すのに時間がかかった。
で結局、ぼんやりしていてよくわからないことがわかった。
本を一冊読んでもわからないと、読まずにわからないとでは違うので。

とりあえず、アシュケナジームのハザール起源説は妥当では無いらしい。

https://t.co/fjBbKMIAqO December 12, 2025

毎年、年の瀬に「ことし読んだ本」を振り返ると、あんなにたくさん買ったわりに、本当に「読んだ」と思える本はきわめて少ないことに思い至る。小説については前に書いたからノンフィクションから挙げると、今年の新刊では鶴見太郎『ユダヤ人の歴史』（中公新書）、グリーンブラット＋フィリップス『セカンド・チャンス』（岩波新書）、竹内康浩『謎解きエドガー・アラン・ポー』（新潮選書）の3冊がよかった。ここから派生して既刊もたくさん読んだ。 December 12, 2025