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毒親育ち
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2025.12.09 03:00
:0% :0% (40代/女性)
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「毒親育ち」が辛いのは当然として、実はもっと厄介なのが“中途半端な毒親”なんだと思う。
完全に悪い親ではないぶん、憎みきることも切り捨てることもできない。
その曖昧さの中で揺さぶられ続け、傷がしつこく残る。
なぜかというと、
人は関係を断ち切るほどの明確な悪よりも、
“時々優しいけれど、時々傷つけてくる親”のほうに深く混乱させられるからだ。
期待と失望の振れ幅が大きいほど、認知の整理ができず、
「本当は愛されていたのか」「自分が悪かったのか」という終わらない問いに閉じ込められてしまう。
つまり、中途半端な毒性は関係を断絶させないぶん、
心理的な出口を見失わせる。
そのため、明確な暴力よりも回復が難しいケースがある。
外から見れば“普通の家庭”に見えるのに、
当人の心には説明しにくい傷だけが長く残る
そのやっかいさこそが、中途半端な毒親の本質なのだと思う。 December 12, 2025
4RP
@gengenwally 毒親育ちは「他者からの愛情は一時の幻想、自分が好きで居るほうが安心」という罠にハマりやすいですよね。
男はそれでもいいですが、女性は愛されることを無視して愛そうとすると必ず関係にひびが入ってしまいます。 December 12, 2025
毒親育ちは、「他人の本心を知ろうとする」傾向がある。
幼少期、親の機嫌の差が激しく、いつ危険な目にあうか分からなかった子供は
なんとか危険を回避しようと、「必要以上に他人の本心を探ろうとする」ようになる。
些細な他人の仕草から、ひたすら想像を張り巡らせてしまい
気付くと強い↓ December 12, 2025
毒親育ちの中には、親の忙しそうな背中を見て育った人がいる。
そして、「私はこんなに頑張ってるんだからあなたも頑張りなさいよ!」「ちゃんと察して手伝ってよ!」という圧力を受けてきた。
そうして育った子供は
忙しそうにしている人を見ると、とたんに恐怖に襲われるようになる。 December 12, 2025
‘’わたし毒親育ちでかわいそうな子🥺”で病み垢やってそう。
こういう思春期な子は“夜中な歌うヤバい子”って学校とかでバカにされないかぎり、大人のせいにし続けるからタチが悪い。
同級生からいわれんのが1番効く https://t.co/YE4ciZ283c December 12, 2025
毒親育ちの元鬱病患者からしたら「死にたい」と思った事があるからこそ我が子には「死にたい」「生まれて来なければよかった」なんて気持ちには絶対させないと誓ってる。私が今だに「死にたい」って思ったことがある、っていう後ろめたさで生きてるから。 https://t.co/DWnkTpEb0X December 12, 2025
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