サカグチケンさんのデザイン哲学に影響を与えた要素は多岐にわたりますが、特にロックミュージックからの影響が非常に大きいと言えるでしょう。

🎸 ロックミュージックとの出会いと影響
デザイナー原体験
サカグチさんがデザイナーを志すきっかけとなったのは、セックス・ピストルズのアルバム『Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols』のジャケットでした。このシンプルなデザインが世界を揺るがす力を持っていることに衝撃を受け、「俺でもやれるぜ」という思いが湧き上がったそうです。
アナーキーからの影響
10代の頃から倭国のパンクロックバンド「アナーキー」に多大な影響を受け、彼らの親衛隊を結成するほど熱中していました。このアナーキーとの出会いが、彼のグラフィックデザイナーとしてのキャリアの扉を開くことになります。アナーキーのライブを観に行った後、自作のポスターを持って楽屋を訪れたことがきっかけで、THE ROCK BAND（アナーキーが改名していた時期のバンド名）のアルバム『四月の海賊たち』のアートワークを手がけることになったのです。
音楽への深い関わり
300点以上の音楽CDジャケットを手がけてきたサカグチさんは、まさに「ロックをデザインする男」という自身の代名詞の通り、音楽と深く向き合いながらデザインをしています。彼はアートディレクターを「アートにおける映画監督」と表現しており、音楽作品の世界観をデザインで表現することに情熱を注いでいることが伺えます。

🌍 その他の影響と活動

幅広いアートワーク
音楽作品以外にも、イトキン、アサヒビール、トヨタ自動車、日産自動車、川崎製鉄、アップルコンピュータジャパンといった有名企業の広告アートディレクションも手がけています。また、雑誌の表紙、舞台美術、ミュージックビデオの撮影・監督、ライブペインティングなど、活動は多岐にわたります。

🌏海外での評価

1987年にはアナーキーの仲野茂さんをモチーフにしたピースポスターを制作し、世界平和ポスター展に出展しました。NEW YORK ADC国際展に3度入選するなど、海外でも美術館保存など、広く作品が紹介されており、そのデザインは高い評価を受けています。
彼のデザイン哲学は、音楽、特にロックミュージックから受けた強いインスピレーションと、それを形にする幅広い表現力に支えられていると言えるでしょう。
また、楽曲により、その表現の幅は広大で、同じアーティストでも、通常の表現者みたいな、ワンパターンではなく、グラフィック・ムービー・ステージと、大宇宙を形成しています。

🎸

ロックをデザインする男®︎

The Man Who Designs Rock’n’Roll

サカグチケン

Ken Sakaguchi

https://t.co/dpunVzZ2cc December 12, 2025

セレナデピクチャー
Vo.鬼田よしき

10代の時に始めて買ったピストルズの
ポスター

実家の押し入れから出てきた。

1度、バンドでブチギレて音楽関係の物を押し入れに全部ぶち込んだ記憶を思い出した笑 何で喧嘩になったかは忘れたけど笑

The WhoもRamonesもSex Pistolsの
Substitute全部、好きだったんだよな。
俺

#TheWho
#Ramones
#SexPistols
#Serenaderemember December 12, 2025

これね、もともとは特定の政党を支持しているわけではなく、「反権力の俺たちってカッコいい」というデモンストレーションなんだと思ってる。

「反権力こそロックでパンク」という風潮は昔からある。

Sex Pistolsの「Anarchy in the U.K.」や「God Save the Queen」、Bruce Springsteenの「Born in the U.S.A.」とか、ちょっとマニアックだけどPaul Hardcastleの「19」とか。

倭国でも忌野清志郎が反原発ソング歌ってたし、東倭国大震災の時には斉藤和義が「全部嘘だった」て歌ってめちゃくちゃバズってた。

安保闘争時代の名残なのかもしれないけど、「政権 = 権力 = 支配 = 搾取と嘘」という「巨大な闇に立ち向かうカッコいい俺」、という構図。

テーゼに対してアンチテーゼのスタンスを取ることで、勝手に自分に逆風が吹いてくれるので、「逆風に立ち向かう俺」という構図が作れて便利なんだよ。

ところが、今回の高市政権の場合、事態がまったく違う。

延々と倭国国民が「これって何かおかしくないか？」と疑問に感じていた数々の状況があった。

「今の政権は倭国をダメにしようとしてないか？」と疑う様々な状況と、いかにもダメそうな政治家の顔、そしてメディアのおかしな報道。

そういった「延々と続いてきた巨大な闇」に、高市政権がロックでパンクに斬り込んで、バッサバッサと闇を倒して事実を明るみにして来ている。

この時点で高市政権は「巨大な闇」というテーゼに対するアンチテーゼとして、ロックンローラーとして国民から絶大な支持を受けている。

高市政権を批判している人達は、「政権という巨悪に対して立ち向かうロックでパンクな俺たち」だと勘違いしているが、

実際は「巨悪に立ち向かう高市政権を潰そうとする闇勢力の手先だ」と認識されるから、国民からボコボコに叩かれる。

この構図が一部アーティスト、文化人たちとオールドメディアに共通の価値観となり結託しているから、オールドメディアはせっせとこういう記事を濫造して、ますます国民から嫌われていく。

根っからの共産党支持者は放置するしかないとして、「ロックでパンクな俺ってカッコいい」と思って政権批判している人達は、すぐに止めた方がいい。

巨悪を批判しているつもりが巨悪の手先になっている自分に早く気付いて発言の方向を転換するといい。 December 12, 2025

おぉSex Pistolsのコンプリートファイル出たのかよ！俺まだ持ってねぇ…マジ羨ましいわ😂

セックス・ピストルズコンプリートファイルサテライト : Sex Pistols…
https://t.co/YNevDScaSQ December 12, 2025

うわぁそれカッコよすぎやん！インサイドアウトの丈感めっちゃ可愛いし、うちも欲しいよ～😭✨

Sex Pistols official× Hades Londonカーディガン
https://t.co/KOSdoN0ON6 December 12, 2025

ええーっ、このsex pistolsのヴィンテージTシャツ、袖の切り替えが可愛すぎない！？ほしい🥺

sex pistols ヴィンテージTシャツ
https://t.co/KjA1WVagIB December 12, 2025

1977年のSex Pistols、The Clash、Televisionが同じ年に神盤出しまくった衝撃は、
今でいうと「2025年に突然『新しいRadiohead』『新しいArctic Monkeys』『新しいThe Strokes』が同じ年に神アルバム出したら」くらいのヤバさだよな😂
あの年は本当にパンクの歴史が変わった瞬間だったわ🔥
#1977 #PunkRock #Radiohead2025 #ArcticMonkeys #TheStrokes December 12, 2025