Nirvana 芸能人
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2025.11.26 12:00
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昨日は稲毛K's Dreamいい夜でした。
初めて出たK'sはNIRVANAミュージアムと化していてKがKurtのKだったんだーって、彼の夢はなんだったんだろね
YUEYの魂入った演奏、RingRingLonelyRollsの緻密なアレンジ
とても刺激になりました
salsaを見てくれたみなさんありがとう
まだやるぜ。またやろうぜ。 November 11, 2025
2013年12月6日ブログ過去記事再掲
アルバム『NEW』 独断的レビュー その2
倭国公演の熱も冷めてきたので、そろそろ通常記事に戻りたいと思う。
倭国盤『NEW』のブックレットを読んで残念だったことの一つは、各曲における演奏者と使用された楽器が明記されていなかったことである。
しかもオリジナルの英語ブックレットにはそれらが記載されているにもかかわらず、字が小さくてとても読みにくい!。
今やポールのCD購入者の大半は老眼鏡が必要な世代であろうから(笑)、今後文字の大きさにはくれぐれも注意していただきたいものである。
というわけで、これから数回に分けて英語ブックレットに記載されている作曲者、プロデューサー、演奏者と使用された楽器等々を各曲ごとにまとめておきたいと思う。
これらの情報を頭に入れた上で再び『NEW』を聴いてみていただきたい。またしても新しい発見があること請け合いである。ポールの音楽はホントにホントに深いのだ。
『セイヴ・アス』(ポール・マッカートニー&ポール・エプワース)
プロデュース:ポール・エプワース
ポール・マッカートニー:ヴォーカル、ギター、ベース
ポール・エプワース:ドラムス
まずのっけから使用されている楽器の記載に間違いがあると思われるのがこの『セイヴ・アス』である。
というのも、素人の僕でさえ曲中明らかにピアノかキーボードと思われる音が聞こえるからだ(特にエンディング)。
とてもこの曲がギター、ベース、ドラムスのみでレコーディングされたとは思えない。聴く人が聴けば、もっと様々な音を聞きとるかもしれないとも思う。
というわけで、楽器についてはひとまず棚上げとしておきたいのだが、おそらく曲自体はその大半をポールとプロデューサーの1人ポール・エプワース(以後ややこしいのでエプワースと呼ぶ)との2人作業だけで作り上げたのは間違いがなかろうと思われる。
2000年代に入ってから他者との共作をほとんどしてこなかったポールにとって、今回『NEW』でエプワースといきなり4曲共作をしてしまったという事実は、冗談抜きに僕にとってはあっと驚く大事件であった。
しかもそれら4曲がすべて全く異なるタイプの作品でありながら、どの楽曲も高いレベルの完成度を達成してしまったのだからなおさらのことである。
これは果たして一つの偉大なソングライターチーム誕生の瞬間なのか…(個人的にはイエスだが)。
答えは今後の動向を見守らなくてはならないが、ポールとエプワースの共作によってもたらされた圧倒的な創造力がアルバム『NEW』の底辺にどっしりと腰を据えている事実だけは認めなくてはならないだろう。
エプワースがとんでもない才能をもった人であることは『NEW』に収録された4曲を聴くだけで十分である。
まずはこの『セイヴ・アス』をたった2人だけで作り上げてしまったという事実。
まるでかつてジョンとポールが『ジョンとヨーコのバラッド』を2人だけでレコーディングしてしまった時のように…。
しかもポールにはこれまでドラマーの共作者はいなかったから、さぞやレコーディングは刺激的であったろうことが想像できる。
僕は最初この曲を聴いたときに、ポールのロック・ナンバーにしては若干ひねりが無さすぎるように感じたものだが、これはやはりエプワースとの共作であることがポールの作品に微妙なテイストの違いを持ち込んだ結果だと思う。
だが今はこの曲はこれでよいと思っている。コンサートの序盤にあれだけ短い時間で観客の心をわしづかみにできる曲というのもなかなかないと思うからだ。
『アリゲイター』(マッカートニー)
プロデュース:マーク・ロンソン
ポール・マッカートニー:ヴォーカル、ギター、ベース、グロッケンシュピール(鉄琴の一種)、パーカッション、シンセサイザー、チェレスタ(鍵盤楽器の一種)、プレイ・ミー・ア・ソングブック(幼児用の鍵盤付おもちゃ)、
ラスティ・アンダーソン:ギター
ブライアン・レイ:ギター
ウィックス:キーボード
エイブ・ラボリエル・Jr:ドラムス
2曲目のプロデューサーはマーク・ロンソンである。
まずポールが紡ぎ出す多種多様な音を一つにまとめ上げた手腕は相当なものであると思う。
この曲ではバンドメンバーも全員が参加を果たしているが、かつての『ドライヴィング・レイン』の時のようなある種の散漫さなどは微塵も感じられない。
今回はしっかりと演奏面でサポートしているが、やはり主役はなんといってもポール。例によってたくさんの楽器を縦横無尽に使いこなし、魅惑のサウンドを生み出すことに成功している。
プレイ・ミー・ア・ソングブックを使うところなどは、まさにビートルズのポールがやりそうな芸当だ。
『オン・マイ・ウェイ・トゥ・ワーク』(マッカートニー)
プロデュース:ジャイルズ・マーティン
ポール・マッカートニー:ヴォーカル、ギター、シガーボックスギター、ベース、ピアノ、ドラムス
ラスティ・アンダーソン:ギター
ブライアン・レイ:ギター
ウィックス:ギター、ピアノ、アコーディオン
トビー・ピットマン:プログラミング
キャシー・トンプソン:ヴァイオリン
ローラ・メルーイッシュ:ヴァイオリン
パトリック・キエルナン:ヴァイオリン
ニーナ・フォスター:ヴァイオリン
ピーター・レイル:ヴィオラ
レイチャル・ロブソン:ヴィオラ
キャロライン・デール:チェロ
キャサリン・ジェンキンソン:チェロ
クリス・ワーシー:チェロ
リチャード・プライス:ベース
スティーヴ・マクマナス:ベース
3曲目にプロデューサーとしてジャイルズ・マーティンが登場する。
僕はこのアルバムを聴くまで、ジャイルズのプロデューサーとしての能力を少なからず不安視していたのだが、もちろんそんな思いはアルバムを聴いたと同時に吹っ飛んでしまった。
幼少の頃からジャイルズを知るポールが、ついにジャイルズの実力を本物と認めてなんとポールと連名でエグゼクティブプロデューサー(制作総指揮)としてクレジットされているのが何よりの証拠である。つまりポールは彼を信頼しているのだ。
ジャイルズは実はこれまでにもプロデューサーとして少なからぬ作品を残しているのだが、皮肉にも『NEW』が真の意味での彼の出世作になるかもしれない。
『オン・マイ・ウェイ・トゥ・ワーク』は昔からのポールファンが聴けばホッとするような安心印のポップチューンである。
演奏面ではポールがギター、ベース、ピアノ、ドラムスすべてを担当している他、バンドメンバーもエイブを除く全員が参加している。
シガーボックスギターとはおそらくニルヴァーナとの共演の際に使われたギターのことであろう。
そして11人編成によるクラシック奏者の演奏がこの曲を大きく盛り上げている。このアルバムではポールが可能な限り多くの楽器を取り入れ、生楽器の音にこだわったところが見て取れる。個人的にはこの方向性には大賛成である。続く。
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掘り下げがあったのは良かったかな
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