nightwish 芸能人
0post
2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
私の歌のルーツは
Roy Khan(ex-KAMELOT)
Fabio Lione(ex-Rhapsody)
Edu Falaschi(ex-ANGRA)
Elisa C. Martín(ex-DARK MOOR)
Tarja Turunen(ex-Nightwish)
そして黒猫さん(陰陽座)。
来週、この6人のうち
Edu Falaschi と Roy Khan が来日します。
しかも ANCIENT MYTH はその公演のオープニングアクトを務めることになりました。
出演準備を進める中で、ふと考えたのです。
「私はなぜ、この人たちに惹かれてきたんだろう?」
「なぜ“ハイトーン信仰”には馴染めなかったんだろう?」
今日は、彼らと出会った時期や、私が好きになったヴォーカリストたちの共通点を、少し熱を込めて書き残しておこうと思います。
⸻
🎤 私がハイトーン信仰に馴染めなかった理由
メタルには昔から
「高い声が出る=すごい」
という価値観があります。
もちろん、ハイトーンは高度な技術であり尊いものです。私自身、それを否定する気はありません。
ただ私は、“声の高さ”や“技術の派手さ”よりも、楽曲に宿る物語に心を奪われるタイプでした。技術が前に出て曲の情景を上回ってしまう瞬間に、どうしても違和感が残ってしまうのです。
私が惹かれるのは、
・声の温度、表情
・息の混ざり方
・語尾の切なさ
・中低音の深さ
・キャラクターが息づく瞬間
・世界観が立ち上がる説得力
これらの“物語の温度”でした。
技術はとても大切。でも、見せびらかすためではなく、物語を照らすための灯りであってほしい。そう感じてきました。
この価値観があるからこそ、「夜の女王のアリア」を歌えるようになったのも、技術を誇示したいからではなく、“必要な場面でだけ抜く刃”として、物語のために選んだ武器です。
そしてもう一つ理由があります。
私は長く「ハイトーンが苦手なのでは?」と言われてきました。確かに地声のハイトーンは他の女性ヴォーカルより弱かったかもしれません。けれど本当は、
“ハイトーンが出るか出ないか”だけで歌を語られること
その価値観が自分には合わなかったのです。
もしそれが「言い訳」に聞こえるなら、それでも構いません。
私はこれからも、物語を届けるための声を磨き続けます。
⸻
🎙️ 私を形作った6人
私の歌の根は、1997〜2001年のシンフォニック・メタル黄金期で芽吹きました。
最初の衝撃は
Rhapsody 『Legendary Tales』(1997)の Fabio Lione。
壮大な世界観に心をさらわれ、ゲーム好きの私は一瞬で“RPGメタル”の魔法に落ちました。
次に刺さったのは
Nightwish 『Oceanborn』(1998)の Tarja Turunen。
声そのものが儀式のようで、“歌が世界を作る”という感覚を初めて知った瞬間でした。
続いて
Kamelot 『The Fourth Legacy』(1999)の Roy Khan。
影とドラマの美しさ、中低音の艶、憂いの深さ——
“暗の表現”を教えてくれた、私にとって永遠のNo.1です。
同時期に
Dark Moor の Elisa C. Martín にも出会い、
中性的でパワフルな声に、女性ヴォーカル観を覆されました。
2000年、ANGRA に Edu Falaschi が加入。
ANGRAはAndre Matos時代から聴いてはいましたが、
Edu の“光と哀愁のドラマ”には胸を撃ち抜かれました。
そして倭国からは陰陽座の黒猫さん。
インディーズ1枚目からのリスナーである私は、
妖艶さと可愛らしさを併せ持つ佇まいに、心臓を掴まれたような衝撃を受けました。
中低音の色気、語りの深さ、和の世界観の強度、そしてファンへの接し方。
黒猫さんは“歌の原点”であり、“表現者としての在り方”を教えてくれた存在です。
⸻
🌌 6人に共通していた魅力
✔ 中低音に艶がある
✔ 囁きに人格が宿る
✔ 感情の温度差が繊細
✔ 歌そのものが“語り”
✔ 世界観の深度が異常に高い
一言で言うなら、
“深さで人を動かすタイプ”。
私はずっと、この“深度の歌い手”に惹かれてきたのだと思います。
⸻
🔥 私の声の源泉
理由はとてもシンプルで、
私がその“深さの系譜”で育ったから。
だから私は、
・中低音の質感
・語尾の震え
・キャラクターの呼吸
・感情の濃度
・囁きの引力
そういった“物語を動かす声”を大切にしています。
“高く出す”より、
“世界に引きずり込む”ほうが大事。
私の歌が、まるでその曲の主人公に体を貸しているかのように皆様に聞こえているなら、それは私にとって正解なのです。
⸻
🩸 まとめ:私にとって歌は“高さ”より“物語”
来週、敬愛してきたヴォーカリストたちの前で歌う特別なステージを前に、
改めて自分の根っこを見つめ直したくて、この文章を書きました。
私がずっと大事にしてきたのは、
「音の高さではなく、物語」
「音域ではなく、心の温度」
「技術ではなく、声に宿る命」
という価値観です。
声の気配・陰影・ドラマで音楽を感じたい人には、
きっと何か届くものがあると思います。
来週は、この想い全部を歌にのせてステージに立ちます。
私の想い、届きますように。 November 11, 2025
34RP
@683Hakutaka ANGRA、minstreliX、アーチエネミー、Nightwishとか前聖母に教えてもらったやつあってアチーとなっている、がちこのプレリ見るためだけにSpotify入れ直した、それだけ価値があるこのプレリには、、、ありがとうね、プレリ助かる😹 November 11, 2025
@METOdraw 私もめとさんの歌聴かせて頂きました。Nightwishとか物凄く上手くて驚きました…✨
私は逆にクリーンVo出来ないので羨ましいです🥹
自分が作る曲の路線に合わせて近年はデスメタルとかばかり聴いてますがパワーメタル等も大好きです🤘
踊り子ベレス先生褒めて頂きありがとうございます!😊 November 11, 2025
Nightwish - Ghost Love Score (WACKEN 2013) https://t.co/IrMXoyV7pO この曲手の届く距離で聴けたことずっと忘れない!
また来日して欲しいよー November 11, 2025
@hayashi105 あの感じなら、高井ちゃんでWish I Had Angelやっても良きでした。なんかマルコの方は大野ちゃんができそうですし。
あと、さりげなくNightwishは今もターヤのイメージというw 自分もですがw November 11, 2025
科捜研の女とNightwishって音の感じが似ている気がすると時々思ってしまう
https://t.co/06CrUaBzhI
#nightwish #フィンランド November 11, 2025
科捜研の女とNightwishって音の感じが似ている気がすると時々思ってしまう シンセサイザーのせいだけではない気がする
https://t.co/5K9qeSV031 November 11, 2025
@NyacrymaChristi EVANESCENCEが好きだったら、シンフォニックメタルとかが多分好きなんだろうなーっと思うのでNightwishとか好きじゃないかなぁ🤔
これ聞いてみてほち
https://t.co/JnnTU7hfgd November 11, 2025
アーティスト間の利権争いが直接解散や再結成に繋がるケースは稀だけど、契約トラブルがバンド内の不和を助長する例はあるよ。例えば、Nightwishの元ボーカルTarjaの脱退はクリエイティブな衝突が主因だったけど、裏でマネジメント権利が絡んでた。Battle Beastは安定してるし、Spotify問題はレーベル側のライセンス更新遅れが大半。業界の闇は深いけど、ファンとしては音楽楽しもう! November 11, 2025
@DEVILS_666_xxxx @YouTube マッソーさん、おはようございます🍀
新譜出るんですね✨😍
前のアルバムも素敵です💓
Vo.はNightwishのKey.ツォーマスの奥様で、Auriというバンドもやってます💖 November 11, 2025
@metal_inamura いやもうターヤじゃなくなってだいぶだとは思うんですが、いかんせん高校の頃TSUTAYAで借りたNightwishはターヤだったのでw 全編裏声のオペラ歌唱が欲しいのです...
しれっとマルコ役もメンバーでw
Stargazerなんて俐香ちゃんの声楽技術でどうにか笑(何がなんやら) November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



