デタラメ トレンド
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2025.11.26
:0% :0% (30代/男性)
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15年かー。
当時よくチームのみんなと言ってたのは「そんなに売れないかもしれないけど10年後もマニアに語り継がれるようなカルトゲームを作ろうぜ」って言葉だった。
少ないチームで、予算も時間も限られてて、才能もそこまで突出してるとは自分では思ってなくて、だからこそ、どうしたら戦えるかをずっと考え続けて、チームに無理してもらいながらなんとか完成させる事ができました。
制作時は毎日HIDEのeverfreeを自転車乗りながら深夜の街中で聞いていた。
「デタラメと言われたキミの夢の続きはまだ胸の中で震えてる」
そして発売日には、お店を巡って買ってくれる人を遠巻きに見つつ、出だしはあんま良くないという話も聞いて、自分の限界を思い知らされたりもしていた。
でも、結果として15年も祝われるゲームになった。
シンプルに人とお客さんと運に恵まれました。
今はもうあまり会えてない人も多いけれど、このゲームを通じて出会った人たちのお陰で俺の人生は変わった。
その感謝は忘れずに、いつか市場からの需要がなくなるその日まで、自分のクリエイティブを貫き通していくのが、辛い作業ではあるけど、自分なりのケジメだと思ってます。
いつかじっくりと当時の事を思い出しながら語りたい気持ちもありつつ、過去の話にとらわれるロートルになりたくもない。
これまでありがとう。
でも、まだ俺はこれからだと思いたい。
戦い方は変わったけど、最後まで戦い続けて、終わる時も前のめりで終われた本望です。
ありがとう、ダンガンロンパ。
最高に愛してる。 November 11, 2025
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★#映画タローマン メイキング写真★
🎬でたらめなにおいがしますねぇ…
\メイキング動画も収録!/
大長編 タローマン 万博大爆発
Blu-ray・DVD
2026年3月27日発売!ご予約受付中! https://t.co/hcJNjFRg3T November 11, 2025
220RP
何故、教団と殆ど関係の無い安倍元総理が山上被告に狙われたのか…。彼が旧統一教会の情報を得ていたのが鈴木エイト主筆の「やや日刊カルト新聞」全く正確ではない鈴木エイトの安倍元総理に対するデタラメ情報で安倍元総理が凶弾に倒れたのなら…。安倍元総理の命を奪ったのはアベガーの言論だよ。
【ミヤネ屋Pが全部聞く】
ツイッターのDMで届いた内容
エイト氏の対応を全部聞く!
読売テレビニュース
https://t.co/xeB1FGJDpS November 11, 2025
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外部からの批判に耐えられない代物は、その時点で学問ではない
大学院生が執筆しようが何だろうが、社会に公開されたものは誰でも論評できる
逆に外部から批評できないと、こんなデタラメ論文がまかり通る
象牙の塔には自浄作用も無いしな https://t.co/FI1NjkO8NH https://t.co/7vfXOGNijp November 11, 2025
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「はるかに不十分」中国が倭国政府の答弁書に反発 高市首相に改めて発言の撤回を求める
https://t.co/u3dSrrGmW4
毛氏は、答弁書に関して「倭国はまだ悔いを改めず、台湾問題に関してでたらめな議論を行って中国の内政に干渉した」と非難。 November 11, 2025
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松本人志さん巡るフライデーの記事で名誉毀損認定 後輩芸人が勝訴
改めて下の記事を見て思う事は、デタラメな記事を書いて正当化しようとする恐ろしさです。推測うんぬんでは無く、作り話を記事に載せているだけ…
報道の自由とありますが、虚偽の自由は許せません
#松本人志 #ダウンタウン https://t.co/fm4BM67MP9 November 11, 2025
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「オールドメディアの高市内閣支持率7割はデタラメ!俺が自らアンケートで証明してやる!」
→ 高市支持98.5%
超面白いじゃねえかよ。 https://t.co/D44v2aewO2 https://t.co/Vde8K1RSb7 November 11, 2025
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藤原直哉の「倭国と世界にひとこと」 2025年11月26日
やはり悪は長くは続かない
要約
藤原直哉氏は「悪は長くは続かない」というテーマで講話を行いました。彼は1971年のニクソンショック以降のドル体制と、1980年代から台頭した新自由主義経済学について批判的に論じています。藤原氏によれば、新自由主義は「優勝劣敗」を強調し、政府の役割を縮小させる経済思想であり、これが約45年続いた後、現在終焉を迎えつつあると指摘しています。
藤原氏は、この新自由主義体制が半世紀も続かなかったことを指摘し、江戸幕府(260年)やソ連(約70年)と比較して、その短命さを強調しています。彼は特に、倭国の1980年代末のバブル崩壊と現在の世界経済危機を比較し、倭国のケースでは個人が過剰な借金をする前に金融機関が先に崩壊したため、個人の預金が守られたと分析しています。
対照的に、現在の中国やアメリカでは、個人が預金をすべて使い果たし、借金をして資産を購入したため、バブル崩壊後に借金だけが残る深刻な状況になっていると述べています。藤原氏は三菱銀行の例を挙げ、バブル期に意思決定の遅さから積極的な融資ができなかったことが結果的に良かったと皮肉を込めて語っています。
また、エンキャリートレード(円キャリートレード)の終焉についても触れ、海外に流出した資金を取り戻すべきだと主張しています。さらに、現代のリーダーシップの問題として「今だけ金だけ自分だけ」の姿勢を批判し、特に戦後世代がリーダーシップを担うようになってから、この傾向が強まったと指摘しています。
藤原氏は最後に、悪の根絶には制度の変革が必要であり、新自由主義の終焉とドル体制の終わりによって、一つの時代が決着すると結論づけています。彼は倭国の状況は世界的に見ればまだ良い方だとして、希望的な見方で講話を締めくくりました。
チャプター
新自由主義経済学の台頭と終焉00:00:01
藤原直哉氏は「悪は長くは続かない」というテーマで講話を始め、エンキャリートレードの終わりとタッカー・カールソンによるドル終焉の発言に言及しました。1971年のニクソンショックで金とドルの関係が切れ、オイルダラー体制になったことを説明しています。80年代に入ると新自由主義経済学(マネタリズム)が台頭し、「お金をどんどん刷っていけばいい」「政府は小さく」「優勝劣敗をはっきりさせる」という考え方が広まったと述べています。藤原氏は大学生時代にこの経済学が登場した際、当時の大学教授たちが「とんでもないこと」と怒っていたことを回想しています。
新自由主義の問題点と短命さ 00:01:42
藤原氏は、優勝劣敗を強調する新自由主義が戦争や革命につながる危険性を指摘しています。しかし、当時はケインズ経済学を推進する勢力も社会主義も腐敗していたため、新自由主義以外に選択肢がなかったと分析しています。「原始的な資本主義」「剥き出しの資本主義」と表現される新自由主義は、モラルや規制のない「やりたい放題」の時代を作り出したと批判しています。藤原氏は、このような「デタラメなもの」は長続きしないと述べ、1980年から現在(2025年)までの約45年で事実上終わりを迎えていると指摘しています。これは江戸幕府(260年)やソ連(約70年)と比較して非常に短いと強調しています。
倭国のバブル崩壊と世界経済の違い 00:04:12
藤原氏は、1980年代末の倭国のバブル崩壊と現在の世界経済危機を比較しています。倭国のバブル崩壊は金融機関や企業の段階で食い止められ、個人の資産形成におけるバブル崩壊は比較的少なかったと分析しています。一般的なバブル崩壊では、個人が猛烈な借金を積み上げて株や不動産を購入し、暴落後に莫大な借金だけが残るパターンがありますが、倭国の場合は個人が過剰な借金をする前に金融機関が先に潰れたため、個人の預金は守られたと説明しています。
世界各国の借金問題と倭国の状況 00:07:16
藤原氏は中国の例を挙げ、もともと自給自足の農民が多かった国に資本主義が導入され、農民たちが預金をすべて使い果たしてリスク資産を借金で購入した結果、資産が消失して借金だけが残る状況になっていると説明しています。倭国では生活苦による借金は増えているものの、資産がない人には大きな融資がされないため、バブルを育てる「燃料」が少なかったと分析しています。藤原氏は、倭国が「何もしなかった」と批判されることがあるが、それが結果的に良かったと述べています。
三菱銀行の例と金融政策の教訓 00:10:24
藤原氏は1980年代の銀行業界について、住友銀行を筆頭に多くの銀行が融資競争を行う中、三菱銀行は意思決定の遅さから積極的な融資ができなかったと説明しています。バブル崩壊後、住友銀行が大きな打撃を受ける一方、三菱銀行は比較的傷が少なかったことを指摘しています。しかし皮肉なことに、三菱銀行の人々は自分たちが「優秀だから」傷が少なかったと誤解し始めたと藤原氏は批判しています。重要なのは、その後も銀行が融資を控えたことで、倭国は90年代に世界から「元気がない」と言われたかもしれないが、現在の中国のような悲惨な状況は避けられたと分析しています。
エンキャリートレードと国際金融の問題 00:12:41
藤原氏はエンキャリートレード(円キャリートレード)の終焉について触れ、海外に流出した資金を取り戻すべきだと主張しています。「外国に土地を取られたら抵抗するのに、金を取られてそれでいいという話はない」と述べ、国防の観点からも金融政策を考えるべきだと指摘しています。また、倭国の一部の人々が「外国人に金を渡して、自分たちは外国人の手引きをしている」状況を批判し、エンキャリートレードが終わることを「信じられない」と言う人々の短絡的な考えを批判しています。
現代のリーダーシップの問題と転換期の課題 00:15:12
藤原氏は現代のリーダーシップの問題として「今だけ金だけ自分だけ」の姿勢を批判しています。1970年代までは戦争経験者がリーダーを務めていたため、このような傾向は抑えられていたが、1980年代以降、戦後世代がリーダーシップを担うようになってから、この傾向が強まったと指摘しています。さらに1990年代後半からは外国人株主や経営者が増え、状況が悪化したと述べています。藤原氏は、悪の根絶には制度の変革が必要であり、新自由主義の終焉とドル体制の終わりによって、一つの時代が決着すると結論づけています。最後に、倭国の状況は世界的に見ればまだ良い方だとして、希望的な見方で講話を締めくくりました。
行動項目
藤原直哉氏は、エンキャリートレードの終焉に伴い、海外に流出した資金を取り戻すべきだと提案しています。00:12:57
藤原直哉氏は、新自由主義に代わる経済システムを自分たちで考える必要があると述べています。00:19:17
藤原直哉氏は、「今だけ金だけ自分だけ」ではないリーダーシップの確立が必要だと指摘しています。00:19:17
藤原直哉氏は、悪の根絶には制度の変革が必要だと主張しています。00:17:50 November 11, 2025
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@Parsonalsecret マスゴミが子飼いの役者使って「経済的損失2兆円」と騒いでいるが、全くのデタラメ! 国民の殆どが、中国人が減り清々している! 大阪・京都・奈良など国民が行きづらかった場所への旅行が増え、損失は帳消しになるだろう! マスゴミや財務省のマイナス部分しか報道しないバカは、何とかならんのか! November 11, 2025
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そうか。倭国でも実名、匿名で「高市総理はドレス選ぶので時間かかって遅刻した」とかデタラメをいう連中がいたけど、中国国営メディアがネタ元なのか(笑。じつにその連中のよって立つところがわかる(笑。ちなみに二回書くけど、服選ぶので遅れるわけないだろ、(そう思ってる匿名は特に)愚か者 https://t.co/gVj6gafwmm November 11, 2025
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ここからいろ色々な報道だったり、噂だったりが増える季節。
年々、確度が低い情報やデタラメな情報も増えているとも感じるので、そういった情報で選手やクラブに不利益や無用な圧がいく事がない事を願いたい。 November 11, 2025
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ドクター・中松の戦後80年所感(その37)
海軍の検査はこれだけではない。
憲兵が家に来て士族か平民かを確認に来た。
昔は侍は士族、侍以外は平民というように、戸籍がわかれていた。そして海軍将校は士族しかなれなかった。私のうちは直参旗本なので士族という戸籍になっていた。だから憲兵がチェックしてもOKだった。
体格検査も通り、筆記試験も通り、憲兵の試験も通り、
これでめでたく入学したのだが、東京から舞鶴まで満員鈴なりの電車に母はついて来てくれた。そして校長に私のことをよろしく、と頼んで帰って行ったのはさすが、わが母である。
やがて猛訓練が始まった。その最初は姓名申告と言って自分の名前を言うのであるが、ここでまず顔をゲンコツでぶん殴られる。このぶん殴られ方は陸軍と海軍で違っていて、陸軍は平手やスリッパで顔を殴られるが、海軍は非常に合理的で、先ず「股を開け、歯を食いしばれ」と命令される。これは顔を殴られた時に唇など口内を切ることを防止するためである。
話しはちょっと飛ぶが戦後、私の会社に元三井物産にいた西尾という人間を部長として引き抜いた。この西尾のお父さんは陸軍の最高幹部である教育総監をしていた。したがって当時最も安全な地域は倭国が一回も負けたことがないC戦線であったので、息子の西尾はC戦線に配置された。戦後某放送局がC戦線で敗走する倭国兵と出鱈目な番組を流したり、現在もC国は倭国に勝った戦勝記念日をやっているのは、どこで勝ったのか不思議である。
なぜならS軍は倭国に負け続けているし、K軍は長征と称して北に逃げ続けていたからである。
さて西尾の話に戻るが、行列させられてビンタ打ちを前からやっていくのだが、西尾のところでスパッとビンタ打ちが止まった、と西尾自身が私に話している。つまりお父さんに言いつけられることを恐れたのであろう。
ところで私に対する海軍でのゲンコツは、起床動作から始まり、歯磨き、階段の上り下り、練兵場への駆け足など、全てにおいて呼び止められ鉄拳制裁をくらった。その数は一日三十発を下らなかった。その後、発光信号によるモールス信号や五省の斉唱などを経て一日が終わるが、そして昼間は海軍独特のカッター訓練、つまり両手の指で囲む位の太さのオールを力いっぱい漕ぐ訓練や、朝の6時から夜の6時までぶっ通しの水泳訓練、民間では5mしかない高跳び込みの台が海軍では10mあり、そこから飛び込む訓練など猛烈な肉体訓練と午前中は民間より高度な座学、例えばメンデレーエフの周期律表を麻布では全部覚えられなかったが、海軍機関学校の教授法が巧みで全部覚えられるようになったし、数学ではダイバージョンを充分理解出来るようになったし、肉体も頭脳も極めて高度なレベルで鍛えられた。
(つづく) November 11, 2025
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@cop778912 中川チャンネル🤗
いつも中川牧師さん有難う御座います🙏
国民の皆さん、そして民意はもう嘘、偽り、デタラメ、偽造、捏造等の報道、情報には騙されない時代です‼️
不正行為にも騙されないです‼️
事実を正しく記事にし報道して欲しいです‼️
真実は必ず明らかになる時代です📣👍
#公平・公正な報道裁判 November 11, 2025
16RP
泣いてるのを見たのか?嘘でたらめな記事。昨日、新幹線に乗ったが、中国人がいなくても混んでたぞ。
〈奈良が泣いている…〉高市ショック直撃で地元が“観光崩壊”危機…中国の渡航自粛でインバウンドの半数近くが消失する懸念も(集英社オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/OzrIJQtVo6 November 11, 2025
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ココは倭国なんじゃい!当たり前じゃ
なのにや、なし外国人に生活保護
なんて出さなならんのじゃ 🤷⁉️
根本的に今迄が間違っとるんじゃ
倭国人の為の本当に困っちょる国民
の為にある救済制度やろうがよ
なのに、何で外国人がのうのうと
しかも簡単に生活保護が認められ
よく見聞するが…どうかしたら
その支給額も倭国人よりも多い…
っち聞くがよ…そらぁなしかちゃ?
しかもや…倭国人の本当に切迫しちょる
人間達が申請しても生活保護を却下され
認められんやったりする…
ちぃーと頭が膿んじょんやねーか? あ?
🫵 こんな出鱈目が罷り通るかい 🫵 November 11, 2025
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デタラメを吐きまくってるのは共産党の山添拓議員であることは明らかだし、どうも話が通じていない。出鱈目だというなら誰が何と言っているのか抜き出して説明して欲しい。 November 11, 2025
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出鱈目不誠実棒読み読み間違いの平口法相に憤懣やるかたないまま、鼻息荒く参議院第1委員会室へ。党首討論の応援。一期生は点呼あり。
中継をみていた支援者から連絡がきた。私の頭の中は目の前のやり取りではなく平口法相に占拠されていた。殺気だった目が我ながら気持ち悪い。 https://t.co/Ln5B7EIYQx November 11, 2025
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📢プーチン大統領の最高顧問キリル A.ドミトリエフ氏のポスト👀📢
✅キリル氏もトランプ大統領の画像と「Q+」と”TRUST THE PLAN" 「計画を信じろ」をポストです🥳
ルビオ国務長官、米国主導の平和努力を攻撃するためでたらめをでっち上げる戦争推進派について
100%のフェイクニュースは敗れる
真実と平和が勝利する🕊️ November 11, 2025
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西川勝が語る統一教会の根本問題とは
西川勝は1958年に来日し、倭国統一教会を設立した。倭国での西川の人望の高まりを知った文鮮明は、「アメリカ人事」を発令した。アメリカで伝道生活を開始した西川は、統一教会の幹部たちの腐敗に直面して愕然とした。西川が去った後の倭国の統一教会は、本来の姿からかけ離れたものになってしまった。失望した西川は脱会した。
ジャーナリストの高山数生は西川が脱会した理由について、次のように述べている。
〈彼が脱会した理由について、ある現役信者は「私が入会した当初は彼がメシアではないかと思ったほどだから、彼の人望に対して文師(文鮮明のこと)が嫉妬し、何か嫌がらせをしたからではないか」と話している。しかし本当は、倭国の統一協会が霊感商法などの反社会的活動に深入りすることに常に批判的だった西川氏が、教団内で煙たがられる存在であったことが大きな理由である。〉(p.178)
西川勝は74歳の時、統一協会はなぜ変わってしまったのかと問いかける高山数生に対して次のように語った。
「どんな宗教も立派な指導者の下では素晴らしいものになりますが、間違った指導者だと方向を見失ってしまうものです。
倭国の統一協会から私が去ったあと、韓国の指導者だった文鮮明が倭国の統一協会を統率するようになって、協会が変化した最大の理由は何かと言えば、救いというものに対する教えの内容が変わってしまったことなんです。私のときは、人間を完成してから神の国をつくろうーーそれが救いだったんですが、文鮮明によって『真の父』である彼を信じて血統転換(文鮮明の指名した相手との婚姻による子孫をつくること)しないかぎり信者は救われないというふうに変わったのです。そんなバカなことがありますか。そんなもの、ただの宗教儀式ならともかく、それでは明るい社会をつくる『愛と真理』の社会運動ということにはならない。そこが問題なんだ。現在の協会は私にとっては別物になってしまったのです。
国際合同結婚式を、なぜ『祝福』と言ったかというと、善良な人、善の行為を積んだ人が天から祝福されるという意味であって、たくさん献金したから与えられるとか、そういうものではなかった。神様って、そんなにお金が好きなわけじゃないのです。」(p.195以下)
地獄トークを含む統一協会の教えの根本問題について、西川は次のように語った。
「統一協会は神の名を使ってどんなことでもする。当然、悪いこともだ。どうしてかというと、神の世界は不可知世界であるから、仮にデタラメを言ったとしても永久にそれは露見しない。死後に霊界で救われるかどうかも、死んでみなければわからないから、これも仮に嘘を言ったとしても、永久に露見しない世界なんだ。
神の名前を使った究極の詐欺は、どんなことをしても永久に嘘が露見しない。だから『法律でも罰しようがない』って言うんだよ。
人間の欲望のなかで最高の欲望、願望は何かというと、永遠の幸せをつかみたいということに尽きる。そこで『あなたは永遠に幸せをつかめる』というアメを与えて、反面で『やらなければ地獄に行くぞ』と脅す、それも自分だけじゃなくて、『先祖までも霊界で泣き悲しみ、また子孫までも地獄に行くぞ』と脅す。人間をアメと鞭、最高の脅しと最高の願望でもって支配する。これが本当の宗教かい?って言いたいね。そこが統一教会の根本的な問題なんだ。」(p.197)
資料:高山数生「統一協会よ、なぜ ”堕落” してしまったのか!」別冊宝島編集部編『「救い」の正体。』宝島社、2008年。 November 11, 2025
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