所信表明 トレンド
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2025.12.08 14:00
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八丈島の事業者を潰さないために国に支援してほしい、予算のかかる事だから総理に伝えてほしい、と懸命にお願いしている山本代表に対し、あかま内閣府特命担当大臣、「総理に伝える」と言えず、異様にしどろもどろの回答。なぜこうなるのか。
総理に伝えたら「なんでその場で断るなり、うまくはぐらかすなりできないわけ?私まで上げてこないでよ」なんて怒られたりするんだろうか?
もちろんあくまでも私の勝手な想像です。ただあのモゴモゴを見ていたら、「ここでOKしたらヤバい」感が滲み出てました。
高市総理は「災害への応急対策・復旧復興は、国として対応すべき最優先事項です」と所信表明されている。ならば、総理に伝える事、何を迷うことがあるのでしょうか。
いつ我が街で、どえらい災害が起こるとも限らない倭国。大事に営んできた事業の大半を失って、失意のなかで、借金をして立て直す一歩が踏み出せない事業主。そして被災した住民たち。自分がこの立場に置かれたら、と想像して、見てみてほしいです。
字幕付きで内容を理解しやすいです。ぜひ。
#八丈島
#災害復興
#山本太郎
#れいわ新選組 December 12, 2025
1RP
◆2025.12.08 衆議院 沖縄北方特別委員会
◆質疑:許斐亮太郎 衆議院議員( @KonomiRyotaro 、福岡4区(比例九州) 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【長めの要約】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
目次
1. 沖縄戦と北方領土問題の歴史継承とAI時代への対応
2. 普天間基地代替施設(辺野古基地)の進捗状況と完成時期の見通し
3. 辺野古基地建設の予算超過懸念と国民への説明責任
4. ゲートウェイ2050プロジェクトと沖縄の発展戦略
5. 対馬丸記念館を通じた平和学習の充実と水中調査の進捗
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《質疑テーマ》沖縄戦・北方領土問題の歴史継承、辺野古基地建設の進捗と予算、沖縄発展戦略、対馬丸記念館の平和学習について
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《3行でまとめると》
・沖縄戦や北方領土問題の歴史を次世代に正確に伝える重要性と、AI時代における資料保護の課題が指摘された。
・普天間基地代替施設(辺野古基地)の工事遅延と予算超過の懸念が浮上し、国民への説明責任が求められた。
・ゲートウェイ2050プロジェクトを通じた沖縄の発展戦略や、対馬丸記念館の平和学習の進捗状況が議論された。
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《1》沖縄戦と北方領土問題の歴史継承とAI時代への対応
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許斐議員は、2025年12月8日の衆議院沖縄北方特別委員会において、沖縄戦や北方領土問題といった国家の主権に関わる問題が先の戦争から続いている点を指摘し、これらの歴史を次世代にどう継承していくかについて質問を行った。冒頭で、許斐議員は内閣府特命担当大臣の所信表明において、戦後平和に関するメッセージが少ないと感じた印象を述べ、沖縄戦の悲劇や北方領土問題の継承について見解を求めた。
許斐議員は自身がNHKの元カメラマンであることを明かし、沖縄放送局で沖縄戦に関する番組を制作した経験を紹介した。少年兵として戦った男性の証言を基にしたアニメ番組を制作した事例を挙げ、戦後80年を迎える中で表現の自由や時代背景を踏まえた多様な手法で戦争が語られている現状を説明した。しかし、一方でSNSや動画サイトで「沖縄戦映像AI」と検索すると、元の写真や映像を基にした創作動画が多数見られ、一時資料があたかも最初から動画であったかのような高クオリティで仕上げられている点に不安を表明した。
具体的には、沖縄県公文書館所蔵の写真からAIで動画を制作した事例を引用し、職員や戦争体験者の感想が述べられている現状を説明した。表現の自由のもとで沖縄戦を表現することには理解を示しつつも、戦争の真実が歪められたまま一人歩きする恐れがあると懸念を述べた。特に、戦後80年を迎え当時を知る人が減少する中で、AI時代における一時資料(原本)の保護が課題であると強調し、戦争と戦後の歴史を風化させずに正確に次世代に伝える必要性を訴えた。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、沖縄が先の大戦で一般住民を巻き込んだ激烈な地上戦を経験し、20万人もの命が奪われた過酷な歴史を振り返り、また北方領土がソ連によって占領され現在もその状況が続いている点を指摘した。戦争と戦後の平和や歴史を次世代に伝える重要性について、許斐議員の課題認識を共有すると述べた。
さらに、大臣は次世代に歴史をつなぐ手法としてAIが様々な形で活用されている現状を認め、一時資料の貴重さを強調した。自身が工学・科学出身であることを挙げ、最初の資料に当たることの重要性を認識しており、平和と歴史を考える上で一時資料を大切にしながら取り組むべきだと答弁した。
許斐議員は、大臣の平和に関する発言に感謝を述べつつ、現代では動画の改ざんやゼロからの動画作成が容易になっている点を指摘した。特に戦争関連の動画がプロパガンダに利用される恐れがあるとして、正しい歴史を伝える取り組みを政府一丸となって進めてほしいと要望し、次の質問に移った。
この質疑では、沖縄戦や北方領土問題の歴史継承の重要性が改めて確認され、AI時代における資料保護や正確な情報伝達の課題が浮き彫りとなった。許斐議員は、技術の進展が歴史の歪曲を招くリスクを指摘し、政府の積極的な対応を求めた点が印象的であった。
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《2》普天間基地代替施設(辺野古基地)の進捗状況と完成時期の見通し
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許斐議員は、普天間基地代替施設、いわゆる辺野古基地の建設工事に関する質問に移った。許斐議員は、今年1月から大浦湾側の埋立工事が始まったものの、工事の遅れが懸念される状況を指摘した。具体的には、船を使ったサンドコンパクションパイル工法による杭打ちが開始されたが、波や風の影響を避けるため5ヶ月ほど稼働していない期間があったと述べた。
さらに、予定されている4万7千本の杭のうち、1年でわずか2910本しか進んでいない現状を挙げ、単純計算で地盤改良工事だけで16年かかると試算した。このペースでは、政府が目標とする2033年の完成や、2036年のアメリカ側への引き渡しに間に合わないのではないかと懸念を示した。
許斐議員は、工事の遅れだけでなく予算面の問題にも言及し、国民への説明責任の観点から2点の質問を行った。1点目は、辺野古基地の進捗状況に関する政府の現状認識と、完成時期の見通しについてである。2点目は、物価高騰や人件費上昇を踏まえた総工費の見直しについて、国民に明らかにする時期に来ているのではないかと問い、9300億円という当初の試算に変更はないのかを尋ねた。
答弁:
防衛副大臣は、普天間飛行場代替施設の建設工事について、令和6年11月に大浦湾側の埋立工事を開始し、12月に地盤改良工事に着手、今年11月には新たな埋立工事に着手するなど、工事は着実に進捗していると説明した。現時点で事業全体に遅れは生じていないとの認識を示し、変更後の計画に基づく工事完了まで9年3ヶ月、提供手続き完了まで約12年を要する見通しを述べた。普天間飛行場の1日も早い全面返還に向けて、工事を着実に進める方針を強調した。
また、港湾工事においては台風などの荒天を考慮して工期を設定しており、作業船を退避させても直ちに事業全体の遅れにはつながらないと説明した。経費については、令和元年12月に沖縄防衛局が地盤改良工事の追加などを踏まえ約9300億円と公表した経緯を説明し、この試算はその時点での検討に基づくものであり、今後の検討によっては変更があり得るとした。現時点では工事進捗を踏まえた具体的な見直し段階にはないが、大浦湾側の工事進捗などを考慮し検討を進めると答弁した。経費抑制に努めながら事業を進める方針も示した。
許斐議員は、この答弁に対して納得がいかない様子を見せ、今年は沖縄での台風直撃が少なく荒天の日が少なかったにもかかわらず、杭打ちの本数が少ない点を問題視した。予定通りに進まないのではないかと改めて懸念を表明し、高市政権が安全保障を最重要視するのであれば、辺野古新基地の見通しを明確に示すべきだと主張した。これは今後の国防計画や沖縄の振興発展に直結する問題であると強調した。
この質疑では、辺野古基地建設の工事遅延が大きな焦点となり、許斐議員は政府の楽観的な見通しに疑問を投げかけた。完成時期や予算超過の懸念が未解決のまま残り、国民への説明責任が求められる状況が明らかになった。
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《3》辺野古基地建設の予算超過懸念と国民への説明責任
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許斐議員は、辺野古基地建設の予算面での問題にさらに深く踏み込んだ。総工費が当初9300億円と予定されているものの、令和6年度末時点で既に6483億円が使用されており、最近では年間1000億円のペースで増加している現状を指摘した。今後予定通りに進んだとしてもあと8年かかるとし、当初予算をオーバーし、1兆円を優に超えるのではないかと懸念を表明した。
許斐議員は、多額の予算を投じて先の見えない工事を進めることは、沖縄県民だけでなく国民全体に対しても不誠実であると批判した。国民への説明責任を果たすため、総工費の見直し時期に来ているのではないかと改めて質問し、政府の見解を求めた。
答弁:
防衛副大臣は、経費の概算について令和元年12月に約9300億円と公表した経緯を繰り返し説明し、この試算はその時点での検討に基づくものであり、今後の状況によっては変更があり得るとの見解を示した。現時点では具体的な見直し段階にはないが、工事の進捗を踏まえつつ検討を進めると答弁した。経費抑制に努めながら事業を進める方針を再確認した。
許斐議員は、この答弁に対して依然として納得がいかない姿勢を示し、工事の遅れと予算超過の懸念が解消されていない点を強調した。政府に対して、国民への説明責任を果たすための明確な情報開示と、予算超過への対応策を求める姿勢を崩さなかった。
この質疑では、辺野古基地建設の予算超過リスクが大きな問題として浮上し、許斐議員は政府の現状認識と対応の不十分さを指摘した。国民への説明責任が果たされていない現状が明らかになり、今後の予算見直しや情報公開の必要性が強く示唆された。
以下に、許斐議員が指摘した予算超過の懸念を整理する。
・当初の総工費試算:9300億円
・令和6年度末時点での使用額:6483億円
・最近の年間増加ペース:約1000億円
・許斐議員の試算:今後8年で1兆円を超える可能性
このように、予算超過の懸念は具体的数値に基づくものであり、政府の対応が求められる状況が浮き彫りとなった。許斐議員は、国民への不誠実さを避けるためにも、早急な見直しと説明を求める姿勢を一貫して示した。
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《4》ゲートウェイ2050プロジェクトと沖縄の発展戦略
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許斐議員は、普天間基地の返還が沖縄の発展に与える影響について、ゲートウェイ2050プロジェクトを絡めて質問を行った。このプロジェクトは、将来の基地返還跡地と那覇空港の一体化を目指し、2050年に向けた沖縄の成長戦略構想であると説明した。具体的には、沖縄県民1人当たりの所得を現在の約2.5倍の624万円に増やす目標が掲げられているが、基地返還が2035年から、町づくりが2040年からと予定されている中で、返還の遅れが大きな支障となる恐れを指摘した。
許斐議員は、ゲートウェイ2050プロジェクトの円滑な実施推進のため、国がどのようにリーダーシップを発揮し、沖縄の発展に貢献すべきかについて、内閣府特命担当大臣の見解を求めた。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、沖縄県内の経済界主導で進められているゲートウェイ2050プロジェクトを、沖縄の自律的な発展に向けた意義深い取り組みと評価した。このプロジェクトが、基地返還跡地と那覇空港の一体的な利用を通じて、2050年の沖縄を世界に開かれたゲートウェイとして描く構想であると認識を示した。
政府としては、普天間基地をはじめとする基地返還を含め、沖縄の地域発展と基地負担軽減に全力で取り組んでいると説明した。内閣府としても、沖縄振興を所管する立場から、基地跡地の先行取得や跡地利用計画策定の支援などを通じて、プロジェクトの早期実現に向け、関係省庁や地元自治体と連携しながら必要な対応を行う方針を述べた。
許斐議員は、大臣の答弁に感謝を述べ、平和で豊かな沖縄の持続的な発展と、沖縄県民のより良い暮らしを後押しするよう要望した。この質疑では、基地返還の遅れが沖縄の長期的な発展戦略に影響を及ぼす可能性が指摘され、国がリーダーシップを発揮して対応する必要性が強調された。
以下に、ゲートウェイ2050プロジェクトの概要と課題を整理する。
・プロジェクトの目的:基地返還跡地と那覇空港の一体化による世界的なゲートウェイ形成
・所得目標:1人当たり県民所得を約2.5倍の624万円に引き上げ
・工程上の課題:基地返還(2035年予定)や町づくり(2040年予定)の遅れが影響する可能性
このように、沖縄の発展戦略において基地返還のタイミングが重要な要素であり、許斐議員は政府の積極的な関与を求めた。沖縄の経済的自立と発展を支えるための国の役割が改めて問われる質疑となった。
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《5》対馬丸記念館を通じた平和学習の充実と水中調査の進捗
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許斐議員は最後に、内閣府が行う対馬丸記念館を通じた平和学習の充実について質問を行った。具体的には、昨年の補正予算で盛り込まれた対馬丸の水中調査や撮影を含む調査の進捗状況について尋ねた。
答弁:
沖縄振興局長は、対馬丸の水中調査について、可能な限り年度内の適切なタイミングで報告・公表できるよう調整を進めていると答弁した。
許斐議員は、撮影がまだできていないという認識を確認し、自身が元カメラマンである立場から、対馬丸の調査結果を見てみたいと述べた。また、遺族の期待も大きいとして、引き続き転住物の作成支援や、避難遭難学堂への哀悼、世界への支援を行うよう要望した。対馬丸記念館から高級平和の願いを発信することを期待し、沖縄県と政府にエールを送って質疑を締めくくった。
この質疑では、対馬丸記念館を通じた平和学習の重要性が再確認され、水中調査の進捗が注目される中、政府の継続的な取り組みが求められた。許斐議員は、平和のメッセージを次世代に伝えるための具体的な施策として、調査や資料作成の支援を強く要望した。
以下に、対馬丸記念館関連の質疑のポイントをまとめる。
・水中調査の目的:対馬丸の歴史を明らかにし、平和学習に活用
・進捗状況:年度内報告を目指し調整中、撮影は未完了
・許斐議員の要望:遺族への配慮、転住物作成支援、平和メッセージの発信
このように、対馬丸記念館を通じた平和学習の充実は、沖縄の歴史と平和の継承において重要な役割を果たすとされ、許斐議員は政府の積極的な対応を求めた。
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《まとめ》
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許斐議員は、沖縄戦や北方領土問題の歴史継承、AI時代における資料保護の課題、普天間基地代替施設(辺野古基地)の工事遅延と予算超過の懸念、ゲートウェイ2050プロジェクトを通じた沖縄の発展戦略、対馬丸記念館の平和学習の進捗状況について、多岐にわたる質疑を行った。
歴史継承に関しては、沖縄戦や北方領土問題の正確な伝達の重要性を強調し、AI技術の進展が歴史の歪曲を招くリスクを指摘した。政府に対して、一時資料の保護と次世代への正確な情報伝達を求める姿勢を示した。
辺野古基地建設については、工事の遅れと予算超過の懸念を具体的な数値とともに提示し、国民への説明責任を果たすよう政府に求めた。完成時期の見通しや総工費の見直しについて明確な回答が得られなかった点に不満を表明し、今後の国防計画や沖縄振興への影響を懸念した。
ゲートウェイ2050プロジェクトでは、基地返還の遅れが沖縄の長期的な発展戦略に影響を及ぼす可能性を指摘し、国がリーダーシップを発揮して沖縄の発展を後押しするよう要望した。沖縄の経済的自立と県民の生活向上を目指す構想において、国の役割が重要であると強調した。
最後に、対馬丸記念館を通じた平和学習の充実については、水中調査の進捗を確認し、遺族への配慮や平和メッセージの発信を求めた。自身が元カメラマンである経験を踏まえ、調査結果への期待を述べ、沖縄と政府にエールを送った。
この質疑を通じて、沖縄が抱える歴史的・現実的な課題が多角的に議論され、政府の対応が問われる場面が多かった。許斐議員は、平和と発展を両立させるための具体的な施策と説明責任を一貫して求め、沖縄の未来を見据えた質疑を展開した。政府側は各課題に対して一定の認識を示しつつも、具体的な解決策や見通しについては今後の検討に委ねる部分が多く、引き続き議論が必要な状況が明らかになった。
2025.12.08 衆議院 沖縄北方特別委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/6tdByhPMFG December 12, 2025
星野「長坂市政の民意の見誤りによって武道場などの建設が遅れ、思い出を奪われてしまった子どもたちの気持ちはどう考えるのか?」
しかし答弁の前に結局暫時休憩
長坂は所信表明で
「さみしい、つらい、ひもじい、苦しい、悲しい、そんな思いをしている子どもを1人でも減らしたい」
と語っていたが、今起きている現実はまさにその言葉と逆行している December 12, 2025
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