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首脳会談
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
臨時閣議で総合経済対策を閣議決定し、記者会見の後、南アフリカで開催されるG20ヨハネスブルグ・サミットに向かう道中です。
途中の給油時間を入れると片道21時間を超えますから、サミットのセッションや首脳会談は2日間ですが、足掛け4日間の出張になります。
昨日は、午前中の日程を空けてもらって出張用荷物のパッキングをしましたが、悩みに悩んで凄く時間がかかったのが、洋服選び…。
去る11月14日の参議院予算委員会における安藤裕参議院議員の御発言が、頭の中でグルグル。
「これから、高市総理はじめ各閣僚の皆さんも、世界各国のトップと交渉しなくてはなりません。そのときに、できれば倭国最高の生地を使って、倭国最高の職人さんが作った服でしっかりと外交交渉してもらいたいんですよ。安物の服で対応していたらなめられます」
私は倭国最高の生地を使った服や倭国最高の職人さんが作った服は持っていませんが、安藤議員の御指摘は一理ある気がして、クリーニングから戻ってきた服の中から、「安物に見えない服」「なめられない服」を選ぶことに数時間を費やしました。
結局、手持ちが少なく、皆様が見慣れたジャケットとワンピースの組み合わせで荷作りを終えましたが…。
外交交渉でマウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ。 November 11, 2025
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今朝5時30分に南アフリカに到着しました。
G20初日の首脳会合で私から、ルールに基づく自由で公正な国際経済秩序の発展、世界経済の成長や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に繋げるためのWTO改革、ウクライナの公正かつ永続的な平和の実現、ガザにおける人道状況の改善及び早期の復旧・復興に向け、積極的な役割を果たしていく決意を表明しました。
また、「ウクライナ和平に関する関係国首脳会合」が急遽、開催されました。
私から、この戦争を早期に終結させるためにも、米国の関与を最大限に得つつ関係国が結束して取り組むことが重要であり、ウクライナの意思と判断を最大限尊重し、難しい判断を迫られているウクライナを支えていくべきだと訴え、また、力による一方的な現状変更の問題点を指摘しました。
さらに、高市内閣発足後初の日英首脳会談も行い、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、安全保障、経済、経済安全保障の分野で緊密に連携していくことや、情報力強化の必要性につき、スターマー首相と一致しました。
写真:内閣広報室 November 11, 2025
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高市早苗首相とメローニ首相の
首脳会談を🇯🇵🇮🇹
早く見たいですか?
①早く見たい
②そうでもない
③その他
#イタリア #倭国を守ろう https://t.co/L2NZpdArqL November 11, 2025
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石破さんの頃は15年ぶりくらいに日韓関係も改善の兆しが見えて、これからアジア圏がどんどんよくなる予感がしたのになあ... あのバカが全部台無しにしてしまった😮💨
韓国での石破氏の好感度、近年首相で最高 首脳会談が影響か | 毎日新聞 https://t.co/0VKUoyXR20 November 11, 2025
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約束を守らない国、倭国。「韓国は佐渡鉱山の世界遺産登録に協力してほしい。朝鮮人強制労働の歴史をきちんと世界に知らせるから」→登録後「知らん、そんなの」
【韓国ニュース動画と翻訳】
[アンカー]…倭国はまた私たちとの約束を守りませんでした…
倭国は佐渡鉱山の朝鮮人強制徴用犠牲者の強制労働を認めない態度を維持しました。今年も韓日合同追悼式は実現せず、韓国政府だけの追悼式が行われました。
[レポート]
国を失った民という理由一つで、暗い坑道の中で計り知れない苦痛を経験した人々を思い浮かべながら頭を下げます。
佐渡鉱山の強制徴用犠牲者の魂を慰霊するために韓国政府が別途に用意した追悼式の席には、犠牲者7人の遺族11人が参加しました。
[イ・チョルギュ/強制動員犠牲者の息子]
「愛する、会いたい父さん。この不慣れな遠い地で、本当に苦労されました」
追悼式の後、遺族たちは席を移して朝鮮人が主に暮していた寮の跡を回りました。
[ユン・サンファン/ 強制動員犠牲者の孫]
直接見て回ってみてどうですか…「心が痛いです。当時は今よりも生活が劣悪だったでしょう」
1940年から45年にかけて佐渡鉱山に連れてこられ、過酷な労働を強いられた朝鮮人は1500人を超えます。
倭国は昨年7月、佐渡鉱山をユネスコの世界遺産に登録し、強制労働の歴史をきちんと知らせると約束しましたが、これまで履行せず、韓日共同追悼式は2年連続で中止となりました。
世界遺産登録当時、相川郷土博物館2階の隅の小さな部屋に設けられた朝鮮人関連の展示室にも強制労働に関する記録は見当たりません。
[パク・ジョンギル/強制動員犠牲者の息子]
「全部連れて行かれました。 お父さん、そして叔父さん二人、こうして‥」
今年9月に開かれた倭国側の追悼式でも、倭国政府は強制性について言及せず、哀悼の意だけを表したのが全てでした。
[イ・ヒョク/駐日韓国大使]
「(韓日政府間の)考え方や意見の相違が縮まって、よりよい追悼式になることを願っています」
韓日両国は新政権発足後、2度の首脳会談を通じて未来志向の関係構築への意志を確認しました。
しかし、歴史を直視することを拒否する倭国の変わらぬ態度は、両国関係にいつでも冷水を浴びせかねない潜在的な危険要因となっています。 November 11, 2025
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石原慎太郎が尖閣諸島を買収しようとしたとき、中国側が「地方政府のすることにいちいち気にしない」と大人の対応をしたのに、わざわざ首脳会談で「我々にお任せください」と言って横から中央政府で買収して中国を激怒させた野田さんは、まずその件の真意を説明しに行ってください。 https://t.co/yQlVBbuTi0 November 11, 2025
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これは安藤裕参議院議員が正しいですね。高市早苗首相には、倭国最高級の西陣織りの着物などを着て、首脳会談に臨んで欲しいです。倭国の伝統工芸の保全にも繋がります。保守の積極財政派らしい、非常に良い質疑だと私は思います。 https://t.co/OPGUrsWJwf November 11, 2025
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海外メディアも高市総理の遅刻を報じてる… 恥ずかしい… 世界の中心で咲き誇る倭国は?
「高市は首脳会談に流れ込む指導者の中に見つからず、手続きが始まったとき、彼女の席は空いているように見えた」 https://t.co/szPvGhYMxs November 11, 2025
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何回も言ってごめん。私は自民党支持者ではないが、石破さんで良かったのに…
韓国での石破氏の好感度、近年首相で最高 首脳会談が影響か | 毎日新聞 https://t.co/BxLKcGJJjH November 11, 2025
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【感動の初対面!】
『サナ首相🇯🇵』&『メローニ首相🇮🇹』
待望の初対面にめちゃ感動した🥹
息がピッタリで相性抜群✨
初対面とは思えない😊
新しい世界のリーダー二人の
🇯🇵🇮🇹首脳会談が楽しです☺️👍🏻
引用元:倭国考察チャンネル https://t.co/AhOXpwIJzD November 11, 2025
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ISWは、「報じられたトランプ政権の和平案は、ロシアがウクライナに提示した2022年イスタンブール合意における要求と根本的に同じである」と分析している。
つまり、ウクライナに完全降伏を要求するものだ↓
◾️ロシアが2022年にイスタンブールで提示した要求は、ウクライナの完全降伏に相当し、ウクライナのNATO加盟を永久に禁止し、ウクライナ軍に厳しい制限を課し、ロシア軍の規模や能力にいかなる制限も課すことなく、ウクライナが西側諸国からの軍事支援を受けることを禁止するというものであった。これらはすべて、報道されている28項目の和平案の既知の条項と整合している。
◾️クレムリンは、ウクライナ軍の縮小を含む当初の戦争目的の達成に引き続きコミットしていることを一貫して示し、公言してきた。その目的は、将来のロシアの攻撃からウクライナを防衛できない程度にまでウクライナ軍を縮小することである。クレムリン当局者は、2025年8月のアラスカ首脳会談以降、この点を繰り返し強調し、西側諸国に対し、ロシアの交渉姿勢と要求は2022年初頭から変わっていないことを明確にしてきた。
◾️この新たな和平案の発表を受けてロシアが展開する論調は、当初の戦争目的へのロシアのコミットメントと、消耗戦においてロシアは西側諸国とウクライナよりも長く生き残ることができ、したがってロシアの勝利は必然であると西側諸国とウクライナを説得しようとする努力を中心に展開し続けている。 November 11, 2025
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やらなくて良い。
やる必要性を感じない。斬首発言をした中国が悪い。謝るまでやらなくて良い。
中国、日中韓首脳会談を拒否
https://t.co/og4TXaOvMd November 11, 2025
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Editorial | Takaichi must soon make amends if China ties are to be repaired
社説|日中関係を修復するなら、高市氏は早急に謝罪すべきだ
倭国の首相はG20会合の機会を利用し、李強首相に自身の発言を説明するとともに、明確な撤回を表明すべきである。
日中両国の首脳は先月、「建設的」かつ「安定した」関係を追求することで合意した。
それからわずか2週間余り、高市早苗新首相が引き起こした舌戦で緊張が急激に高まっている。
両国が早急に関係を修復するには、高市首相は償いをする必要がある。
北京は、高市氏が台湾問題(中国にとって触れることのできない一線)について、両岸紛争の際に倭国が軍事力を配備する可能性があることを示唆する挑発的な発言をしたとして、倭国大使を召喚し、正式に抗議した。
北京の怒りの反応として、国民に対し倭国への渡航を避けるよう勧告した。香港は住民に注意を促した。
中国の強硬派が倭国の与党自民党の党首と首相に選出されたことは、二国間関係への懸念を引き起こした。
それでも、習近平国家主席は先月韓国で開催されたAPEC首脳会議の傍らで高市氏と会談することに同意し、安定した関係を追求することで合意した。
しかし数日後、彼女は倭国の国会で、台湾海峡での軍事力行使は倭国にとって「存立危機事態」と見なされる可能性があると述べた。
2015年に制定された安全保障関連法の下では、このような宣言は、攻撃を受けていなくても倭国が自衛隊を配備することを可能にする可能性がある。
これは異例の発言であり、これまでのどの倭国首相の発言よりもさらに踏み込んだ、痛ましい挑発行為でした。
第二次世界大戦における倭国の敗戦80周年というタイミングでの発言は、侮辱的でした。
さらに悪いことに、これは中国と米国が台湾海峡をめぐる緊張を緩和しようとしているさなかに起こりました。
ドナルド・トランプ米大統領は、韓国での習近平国家主席との最近の首脳会談でもこの問題について言及しませんでした。
外交上の対立の中、ワシントンは現在、この問題に関して微妙なバランスを取ろうとしているように見えます。 November 11, 2025
58RP
8時となりました
拉致被害者奪還ツイデモ
本日参加遅れます
御参加の皆さまの📫️拡散お手伝いに役立てず申し訳🙇
本日も何卒
#拉致被害者全員奪還
#特定失踪者全員奪還
「もう1日も待てない」曽我ひとみさんが訴え 「拉致問題の早期解決に向けて日朝首脳会談の実現を」
https://t.co/CHhXYvDfVe November 11, 2025
35RP
島田パイプ議員「高市さん、ぜひ西岡をね、まぁ補佐官、首相補佐官に任命して日朝首脳会談の場にね参加させると、これ決断してほしいんですけどね。」
――他党の一国会議員が首相専権事項に口出ししてる暇あるなら、太いパイプ使えよ🤣💥🫣
#あさ8 #倭国保守党
https://t.co/eDz5ElKuC6 November 11, 2025
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💡米国政府が大型原子炉最大10基を「政府保有」へ、 倭国の5500億ドルの米国投資をAI電力危機の防波堤に(Bloomberg)
米政府が、民間電力会社ではなく自らがオーナーとなる形で大型原子炉を最大10基新設する構想を進めている。建設費用の相当部分は、倭国が約束した総額5500億ドルの対米投資枠を活用し、そのうち最大800億ドルをWestinghouse製の新型原子炉に振り向ける案だ。
エネルギー省のカール・コー首席補佐官はテネシー州での会合で、この枠組みを初めて詳細に説明した。政府が民間市場に直接介入して原発を購入するのは「本来は極めて例外的」だが、トランプ大統領が就任初日に宣言した「国家エネルギー緊急事態」の下では、電力逼迫リスクに対応するための異例措置が正当化されるという。
政府保有スキームと倭国資本の位置づけ
今回の構想の根幹にあるのが、7月の枠組み合意と10月の首脳会談で固められた日米投資パッケージだ。ホワイトハウスの発表によれば、倭国と倭国企業は米国の重要エネルギーインフラに最大3320億ドルを投じる計画であり、その中にAP1000など大型原子炉や小型モジュール炉、送電網、パイプライン、データセンター向け電源設備が含まれる。
American Nuclear Societyなどの整理によると、このうち最大1000億ドルがWestinghouseのAP1000およびSMR群の建設支援に充てられる想定であり、米政府とWestinghouseとの間ではすでに約800億ドル規模の契約が結ばれたと報じられている。
今回のBloomberg報道は、この倭国マネーを「政府保有原発」の建設原資として紐付ける構想を明らかにした格好だ。DOEはまだ建設地点を検討中としているが、送電網の逼迫が顕在化している南部や中西部など、データセンターと製造業の集積が進む地域が候補に挙がるとみられる。
AIとリショアリングが押し上げる電力需要
背景にあるのは、AIデータセンターと国内製造業のリショアリングによる電力需要の急拡大だ。トランプ政権は5月に一連の大統領令を発出し、2050年までに米国の原子力発電容量を現状の約100GWから400GWへ4倍に引き上げる長期目標を掲げた。その中間マイルストーンとして、2030年までに10基の大型原子炉を着工し、既存炉の出力増強で5GWを上乗せする方針も示している。(The White House)
AI向け計算インフラを各社が数十GW単位で積み増すシナリオでは、再生可能エネルギーと蓄電池だけで安定供給を賄うのは難しくなる。政権は石炭火力の救済にも動いているが、対外的な排出削減圧力とエネルギー安全保障を両立させる「ベースロード電源」として、原子力を再び政策の中心に据え直した格好だ。(ホランド・アンド・ナイト)
ボーグル原発の教訓と「政治リスク付き国家プロジェクト」
もっとも、米国の大型原発建設は成功体験よりも失敗例のほうが目立つ。ジョージア州ボーグル原発の3、4号機はSouthern Company $SO が主導したが、建設費は当初見込みを160億ドル超過し、完工まで7年の遅延を招いた。
この案件が象徴するように、コスト超過と工期遅延は大型原発の「定番リスク」となっており、以降、米エネルギー業界で新規大型炉は忌避されてきた。今回、政府自らがオーナーとなるスキームは、こうしたプロジェクトリスクを事実上、連邦政府と倭国マネーが肩代わりし、民間ユーティリティのバランスシートから切り離す仕組みとも言える。
一方で、規制当局であるNuclear Regulatory Commission(NRC)への政治的圧力や、規制緩和による安全文化の形骸化を懸念する声も根強い。トランプ政権の大統領令は、NRCの「過度にリスク回避的な文化」を改めると明記しており、その解釈次第では世論の反発や訴訟リスクが高まる可能性がある。
倭国にとっての意味合い 地政学と産業政策の交差点
倭国側にとっても、この枠組みは単なる対米投資ではない。AP1000やSMRのサプライチェーンには、三菱重工や東芝グループ、IHIなど倭国の重電メーカーが深く関与する余地があり、国内の原子力関連産業にとっては「海外での経験を積み直す」場となる。
同時に、レアアースやウラン燃料、AI関連電子部品などを含む包括的な日米経済協力パッケージの一部として、対中依存を減らしつつ、AIインフラとエネルギーインフラを一体で設計する試みでもある。米側の政治情勢次第で政策のトーンが変わりうる点はリスクだが、少なくとも現時点では「AI時代の電力安全保障」を日米が共同で再構築する構図が鮮明になった。
📍今後の展望
今回の構想が実現すれば、米国は民間ユーティリティ主導モデルから一部を切り離し、「政府直営の原子力フリート」でAIと産業復活を下支えする新たな電力体制に踏み込むことになる。成功すれば、倭国マネーと米政府がリスクを負担しつつ、Westinghouseをはじめとするサプライチェーン企業とデータセンター事業者が果実を分け合う、事実上の「公設民営原発モデル」が成立するだろう。
しかし、2030年までに10基着工というタイムラインは、過去の実績からみて極めて野心的だ。サイト選定を巡る地域住民の反対、NRC審査の実務負荷、建設人材とサプライチェーンの制約、倭国側の国内世論や政権交代リスクなど、不確実性は多い。倭国が約束した5500億ドルがどこまで実際のプロジェクトファイナンスに落ちていくかも、今後数年の検証が必要だ。
投資家の視点からは、原子炉メーカーや燃料サプライチェーン、AIデータセンターと送配電網の結節点にいる企業の中長期ストーリーが一段と重みを増す半面、政策変更や世論の揺り戻しによる「政治リスク付き長期案件」であることも忘れてはならない。今回の政府保有スキームは、AI時代のエネルギー危機に対するきわめてラディカルな回答の1つにすぎない。実際に着工されるプロジェクトの数と場所、倭国資本の具体的な投下先を見極めながら、日米の原子力ルネサンスが本物かどうかを冷静に見極める局面に入ったと言える。 November 11, 2025
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この間の釜山でのトランプ習近平会談はアメリカが中国に屈した歴史的なイベントだったと評価されそう。アメリカは中国に対抗するためには同盟国と協力する必要があったのに、むしろ中国に対するより高圧的な態度をとって協力を得られなくなってしまった。そしてアメリカ国内の再工業化の目処をしっかり立ててから関税などの脅しをかけるべきだったのに、拙速にやって完全に失敗した。要するに習近平にトランプは負けた。
全文翻訳
↓
大国間の政治には、まるで地殶がはっきりと動くような瞬間がある。トランプ大統領と中国の習近平国家主席による最近の首脳会談は、まさにその転換点だった。
両首脳は10月30日の会談で、トランプが今年再開した貿易戦争の一時停止に合意した。しかし、韓国・釜山での会談で本当に明らかになったのは、南朝鮮(釜山)で結ばれた曖昧な休戦協定ではなく、中国が今やアメリカと真の対等国として対峙できることをはっきりと示したことだ。
中国はアメリカの経済的圧力の全重量を真正面から受け止め、それ以上に強力な報復で対抗した。中国はアメリカが依存するグローバルサプライチェーンの支配を武器化し、特にレアアース(希土類元素)と永久磁石で優位に立った。数十年にわたる脱工業化の結果、準備不足のアメリカは対応できなかった——あるいは対応する意志がなかった。
もし将来、歴史家が「中国がいつアメリカの地政学的対等国になったのか」を特定しようとしたら、トランプの軽率な貿易戦争の帰結を指すだろう。
この決算(清算の瞬間)は、極めて重要なタイミングで訪れた。
我々は現在、米両党の戦略家が「決定的な10年」と呼ぶ時期のちょうど中盤にいる。この10年で、アメリカが経済・技術・軍事のあらゆる面で中国に後れを取るかどうかが決まる。トランプ政権は現在、製造業の国内回帰、貿易再均衡、国防産業基盤の再構築に急いでいる。
今回の首脳会談の結果は、そうした重要な努力を台無しにする恐れがある。
トランプは今回の会談を「米中G2」と位置づけ、アメリカが国内再工業化や対中牽制に必要とする同盟国の重要性を軽視した。さらに、北京に対して自らの強制的な手段が有効だと示したことで、さらなる圧力を招きかねず、中国にトランプの「アメリカ・ファースト」政策に対する事実上の拒否権を与える危険すらある。
こんな事態は、起こる必要はなかった。釜山への道は、トランプの不要な挑発から始まった。彼は2月、1期目から始まった貿易戦争を再燃させ、中国製品に対して最終的に140%を超える関税を課した。しかし、アメリカ自身の脆弱性を事前に評価したり、サプライチェーンの強化を図ったりすることはしなかった。一方、北京は2018年(トランプが最初に関税を課し始めた年)以来、まさにこの瞬間に備えてきた。
追い詰められた習近平は、非常時の切り札を使った。4月、彼はレアアースと永久磁石の対米輸出を停止した——自動車からミサイルまであらゆるものに不可欠な素材だ。これはバイデン政権下では脅しに留まっていたものをはるかに超えるエスカレーションだった。さらなる米国の報復を招くリスクを伴う計算された賭けだったが、習近平はトランプが折れると読んだ。その読みは正しかった。5月、トランプは関税を大幅に引き下げ、事態の沈静化を図った。
勢いづいた中国は10月、再びレアアースを武器に使い、賭け金を劇的に吊り上げた。米国の新たな輸出規制を口実に、北京は世界中の企業に対し、中国産レアアースを購入するだけでなく、それらを微量でも含む製品を販売するにも中国の許可を得ることを求める包括的なライセンス制度を導入した。これはワシントンがこれまで試みたことすらなかった、想像を絶するエスカレーションであり、米国および世界の製造業に銃口を突きつける行為だった。
トランプ政権は、半導体規制強化から金融制裁まで、強硬な対抗措置を準備していた。それらは北京に強制的手法の再考を迫る可能性があった。ところがトランプは怯み、それらの選択肢を棚上げし、すでに春に解除していた関税という——もはや空脅しにすぎない——お馴染みの手段に後退した。釜山で両首脳が会談したとき、かつてのトランプの強気は影を潜めていた。彼は事態の沈静化を選び、関税の再引き下げなど複数の譲歩を行った。
今、煙幕が晴れた時点で、トランプは最大のライバルに対してアメリカの決意の限界を露呈しただけでなく、この戦いを始めたときよりもアメリカを悪化させた。
北京はアメリカ産大豆の輸入を再開したが、以前よりも少ない量だ。中国はレアアースに関する新ライセンス制度を1年間延期したが、将来発動されるかもしれないという恐怖から、トランプ政権は中国関連企業への規制を強化するはずだった輸出制限をすでに凍結している。中国はフェンタニル前駆物質の取り締まり強化を約束する代わりに10%の関税引き下げを得たが、それでもなお米国の同盟国・パートナー国より有利な税率に近づき、アメリカ企業が中国以外へのサプライヤー多角化を進める動機を弱めている。
トランプの対中対応の失策がもたらす余波は、貿易の領域をはるかに超えて響くだろう。アメリカが自国すら守れないのであれば、同盟国はアメリカが自分たちと共にあると信じられなくなるかもしれない。北京は台湾問題などでアメリカの決意をさらに試すことに自信を持つかもしれない。中国には他にも武器化できる「喉元」がある——抗生物質を含む数十の重要医薬品の原薬生産で圧倒的シェアを持つことなどだ。
多くの将軍が遅きに失した古い教訓がある。冬にロシアに侵攻するのは愚かだ、ということだ。経済版の教訓も今や同様に明らかだろう。最も重要な輸入品の主要供給国に対して、まず自国の脆弱性を軽減するまでは貿易戦争を始めるべきではない。政治的パフォーマンスを戦略だと勘違いしたトランプは、習近平を見誤っただけでなく、もはや支配していないサプライチェーンへのアメリカの依存度と、しばしば無視してきた同盟国の重要性を過小評価したために、中国に対して地歩を失った。
国家の力を構築し、行使することは死活的に重要な仕事だ。口先だけでは足りない。忍耐、持続力、計画、そして戦うべきときと戦わざるべきときを見極める規律が必要だ。
中国は自らが弱かった時代にそのことを理解していた——数十年にわたり着実に力を蓄え、時期尚早な力の試しを避けてきた。アメリカの覇権を当然視してきたトランプは、今ようやくその教訓を学んでいる最中なのだ。
https://t.co/VmBGvFptoU November 11, 2025
30RP
記事では、中国がG20議長国の南アフリカを味方につける形で
“倭国を国際的に孤立させる”動きを強めているとされている。
たしかに今回は、アメリカがG20首脳会談に不参加と言っていて、
その点だけ見ると倭国の立場が弱く見えてしまうかもしれない。
けれど、日米同盟そのものは揺らいでいないし、
中国への警戒という点では日米の利害は完全に一致している。
倭国が連携を深められる国は、アメリカ以外にも多い。
たとえば──
・イギリス、フランス、ドイツ(対中姿勢で共通)
・オーストラリア、インド(インド太平洋で中国を牽制)
・ベトナム、フィリピン(南シナ海問題で警戒感が強い)
こうした国々と協調を強め、
中国が南アフリカなど“近い国”を使って圧力を演出してきても、
倭国は毅然とした態度で外交を続けていく必要があると思う。 November 11, 2025
27RP
ポケットに両手突っ込んで肩揺らして歩く中国局長(劉勁松)、あれ完全に「国内向けパフォーマンス」だろ。G7の首脳会談で、誰がポケットに手入れて歩いてるやついたか?ロシアのラブロフですら、表向きは礼儀守ってるし北朝鮮の外交官ですら、国際舞台じゃ一応スーツ着て真面目なフリしてる。中国だけが「ポケット手入れ+無表情+肩揺らし」で歩く。これ、世界中の外交官が「中国はマジで民度低い」って失笑してるわwそれ見て「上だ!」って言ってんの? 頭お花畑すぎて草生えるわ。 November 11, 2025
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なにをもって「結果」と言ってるのか知らんけど
内政・経済分野での主な実績
・経済再生・賃上げ:デフレ脱却への流れを作り、2024年の春闘では33年ぶりの高い賃上げ率(5.10%)を記録するなど、賃上げに向けた環境整備(税制・補助金優遇など)を推進。名目GDPが初めて600兆円を超えたことも指摘されてる。
・子育て支援の拡充:児童手当の所得制限撤廃や高校生年代までの支給拡大、出産育児一時金の増額、育休給付金の実質10割への引き上げなど、子育て支援策の強化を進めた。
・防災・国土強靱化:総事業費15兆円の5カ年加速化対策を着実に実施し、災害に強い国土づくりに向けた施策を推進。
・「新しい資本主義」の推進:スタートアップ育成や資産運用立国を目指す「新NISA」の開始など、経済成長に向けた政策に取り組んだ。
外交・安全保障分野での主な実績
・「新時代リアリズム外交」の展開:58カ国・地域を訪問し、400回を超える首脳会談を実施。「法の支配」に基づく国際秩序の維持・強化に注力。
・G7広島サミットの成功:G7広島サミットを開催し、「広島AIプロセス」の創設や経済安全保障についての議論を主導。
・防衛力の抜本的強化:5年間で43兆円の防衛力整備の水準を確保し、国家安全保障戦略などの「3文書」を策定。
しかもたった3年弱で、化物やろ November 11, 2025
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