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首脳会談
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2025.12.02 05:00
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G20サミット会場では、1日目の日英首脳会談に続き2日目も、様々な国や機関の首脳と意見交換を行いました。
初めは日独首脳会談。メルツ首相との間で、安全保障協力や経済安全保障等の幅広い分野での協力を確認しました。
次に日印首脳会談では、私からモディ首相に対し、経済安全保障分野の協力の具体化を提起しつつ、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け連携することで一致しました。
また、開催国・南アフリカのラマポーザ大統領とも会談し、私から、予見可能性の高い国際的なサプライチェーンの構築の重要性を強調しつつ、倭国企業の安定的な活動を可能とする投資環境を重視している旨を伝えました。
以上の英・独・印・南アフリカ4か国のほか、2日間を通じて、韓国、豪州、フランス、イタリア、カナダ、フィンランド、アイルランド、ベトナム、マレーシア、トルコ、エジプトの各国大統領・首相、インドネシアの副大統領、メキシコの蔵相、各国際機関の首脳とも積極的に懇談や立ち話を行いました。
特にIMFの専務理事からは、総合経済対策のパッケージをまとめたことへのお祝いの言葉とともに、「詳細を読み込んだが、財政上のリスクも手当されており、安心している」とのコメントも頂いたところです。
今回のG20サミットの成果を踏まえつつ、我が国として来年の議長国の米国をはじめ、G20メンバーと緊密に連携をしながら、国際社会の諸課題解決に向けて、積極的に貢献をしてまいります。
南アフリカでの日程を終えた今、倭国への帰国の途についています。復路も往路と同様、21時間の道のりです。
現地の日程や長い旅路を支えていただいた、大使館・外務省・関係省庁・警察の皆様、政府専用機を運用する防衛省の皆様など、お世話になった全ての皆様に心から御礼申し上げます。
また、開催国の南アフリカの皆様も、ありがとうございました。
帰国後は、党首討論をはじめ重要な国会日程が続きます。
緊張感を持って臨んでまいりたいと思います。 December 12, 2025
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🟣拉致被害者を忘れるな
早期帰国を願う県民集会!
1977年11月15日に横田めぐみさん(当時13歳)が北朝鮮に拉致されてから48年を迎えたことを受け、新潟県などはこのほど、全拉致被害者の早期帰国を願う「忘れるな拉致 県民集会」を新潟市内で開いた。公明党の市村浩二県議、地元市議らが出席した。同集会は、700人を超える県民が参加。拉致問題の全面解決へ被害者家族らが切実な思いを打ち明けた。
「自分の家の子どもが拉致されたら、どんな気持ちになるだろうかと置き換えて考えてほしい」。めぐみさんの母・早紀江さんがビデオメッセージで呼び掛けた。めぐみさんの弟で「拉致被害者家族連絡会」の代表を務める拓也さんは「一刻も早く日朝首脳会談を開催し、全拉致被害者の即時一括帰国を実現してほしい」と語った。
拉致被害者で2002年に帰国した曽我ひとみさんは、いまだに帰国を果たせていない母・ミヨシさんとの思い出を振り返りながら、「母と会う日を絶対に諦めない。もう一度、親孝行をさせてください」と悲痛な叫びを届けた。また、北朝鮮による拉致の可能性がある特定失踪者の大澤孝司さん(行方不明当時27歳)の兄・昭一さんと、中村三奈子さん(同18歳)の母・クニさんが家族との再会を望んだ。
■政府対策本部、周知啓発へ動画公開
集会では、政府が拉致問題の周知啓発に向けた取り組みの一環で、政府拉致問題対策本部が作成した動画「たいせつな人をとり戻すために」【2次元コード参照】の公開開始を報告。政府は、被害者家族や支援団体から問題の早期解決を求める約4万2500人分の署名を受け取った。
集会を終えて市村県議は「特定失踪者を含む全拉致被害者の一日も早い救出に向けて後押ししていく」と決意を新たにした。
#新潟県 #公明新聞電子版 2025年12月02日付 https://t.co/toNuyFYB3q December 12, 2025
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